アルバム紹介(J)



FOR YOU


01.ANY KINDA LOVE
02.
WHAT EVER IT TAKES
03.
ALWAYS
04.
DON'T KNOW WHY
05.
FOR YOU
06.
THE BEST IS YET TO COME
07.WHERE THE WIND DON'T BLOW
08.PARADISE
09.
NO TIME LEFT
10.
IF NOT FOR LOVE
11.
MY EVERYTHING

アルバム・タイトル名 アーティスト名 商品番号
FOR YOU
JACK RUSSELL
(UTCD059)

元GREAT WHITEのフロントマン、ジャック・ラッセルがギターにボブ・キューリックを起用してソロ第2弾アルバムをリリース。ブルージーな声とギターのバランスが悪いと思うんだけどな...(苦笑)。

アコギではじまる1曲目「ANY KINDA LOVE」は、ブルージーな雰囲気とポップな面を持ったいい感じの曲。2曲目「WHAT EVER IT TAKES」は、ほのぼのとしたバラード?風の曲。アコースティックな展開で聴かせるんだが、サビメロは頂けない3曲目「ALWAYS」。ココのソロはメランコリックではなく、ブルージーに弾いてほしかったな...

4曲目「DON'T KNOW WHY」は、哀愁のメロディを聴かせるドライヴィングなナンバー。5曲目はアルバム・タイトル・トラックの「FOR YOU」。しっとりと聴かせるバラードで、ストリングスはやや大袈裟なアレンジである(笑)。ウエストコースト&カントリー風サウンドは、6曲目「THE BEST IS YET TO COME」。

アカペラではじまる9曲目「NO TIME LEFT」は、も〜HM/HRの世界とはかけ離れてるバラード風の曲。ストリングスのアレンジが...ジャックよどこに行ってしまうのか?10曲目「IF NOT FOR LOVE」。11曲目「MY EVERYTHING」もバラード...

彼の声は好きだから、こ〜いう世界に入ってしまったのは残念だ...ギタリストにR&B、キーボードをハモンド変えたら雰囲気は違うんだろうなって思っちゃいます。まったく別の世界に行きました(苦笑)。

2002年作。


トップへ


TRUST


01.ANYMORE
02.FEELS LIKE HOME
03.
HEALER
04.
BURNING HEART
05.
IF I LOSE
06.
TRUST
07.MASQUERADE
08.
LET IT RAIN
09.
LOVE IS MAGIC
10.SWEET SUMMERTIME
11.
FUCKING HATING YOU
12.JADED
13.
GIVE IT BACK

BONUS TRACK
VIDEO "T
HE MAKING OF TRUST"

アルバム・タイトル名 アーティスト名 商品番号
TRUST
JADED HEART
(UTCD 082)


ドイツのメロディアス・ハード・ロック・バンド、JADED HEARTの通算7枚目のアルバム。

1曲目「ANYMORE」はメロパワの序曲のようなシンフォニックなインストではじまり、マイケル・ボーマンの湿り気のあるヴォーカルが冴えるドラマティックなミドル・チューン。3曲目「HEALER」はサビに入ると、キャッチーなメロディになる哀愁度高めのナンバー。4曲目「BURNING HEART」はほんのり哀愁のメロディアス・ナンバー。

5曲目「IF I LOSE」はアカペラではじまり、ボーマンが熱唱するまったり〜としたバラード。6曲目「TRUST」は鐘のSEではじまり、ダイナミックなサウンドを聴かせるナンバー。8曲目「LET IT RAIN」は、一瞬QUEENの「WE WILL ROCK YOU」?って思うフレーズが...普通のミドル・チューン。

9曲目「LOVE IS MAGIC」はキーボードをバックに唄い、ほんのりと盛り上がるバラード。11曲目「FUCKING HATING YOU」は、裏ジェケは伏字(F******)になっているという元気なロック・ナンバー。13曲目「GIVE IT BACK」は、悲哀に満ちたパワー・バラード。泣き♪泣き♪のサウンド...

限定デジパック盤にはボーナス・トラックとして、このアルバムのメイキング・ビデオを収録されている。というよりもおふざけシーン満載の爆笑ビデオ?前作は日本盤がインディーズからリリースされたが...今回はど〜なんでしょうかね?1曲目が強力なナンバーだけに、後2、3曲ガツンと来る曲があれば...と思ってしまいます(^^;

2004年作(日本未発売)。


トップへ


OUT OF FEAR


01.PROLOGUE
02.
EXODUS
03.
CALLING YOU... FROM JESUS CHRIST
04.
PRAY OF JEREMY
05.
YOUR LIFE
06.
CHALLENGE
07.
JEREMY'S 405
08.
BALANCE OF ILLUSION
09.
OUT OF FEAR

アルバム・タイトル名 アーティスト名 商品番号
OUT OF FEAR
JEREMY
(PCLD00006)

韓国のドリーム・シアターと呼ばれる所以を作ったアルバム(笑)で、PONYCANYON KOREAから2000年に再発盤としてリリースされたもの。

オープニングは韓国語の語りの幻想的なインスト・ナンバー、「PROLOGUE」。2曲目「EXODUS」はプログレ度も含んだ、ミドル・チューン。後に24分にも及ぶEP、「EXODUS PART U」が作られる....
3曲目「CALLING YOU... FROM JESUS CHRIST」は、クリスチャン・メタルらしいナンバー。4曲目「PRAY OF JEREMY」は、ただ美しいバラード(笑)。ノイズが気になる... 5曲目「YOUR LIFE」は、アップ・テンポなロック・ナンバー。

6曲目「CHALLENGE」は、アコギで始まるプログレ風味の曲。7曲目「JEREMY'S 405」は、カントリー風の曲調に女性ヴォーカルが絡む牧歌的なナンバー。8曲目「BALANCE OF ILLUSION」は、割とヘヴィなリフを刻む曲。ラストはアルバム・タイトル曲、シンフォニックなインストの「OUT OF FEAR」。

1998年作(2000年再発、いずれも日本未発売)。

トップへ

FLYING OF EAGLE


01.BORN (SAVE IN SYMPHONY) -INTRO
02.
ACTS
03.
MY HOPE
04.
GAMBLER
05.
DREAMS OF YOUR CHILDHOOD
06.
BABYLON
07.
DREAMING SKY (INST.)
08.
REMAINS OF THE DAY
09.
COMEBACK OVERTHERE
10.
THE EVOLUTION THEORY
11.
FLYING OF EAGLE (INST.) -ALBUM THEME

アルバム・タイトル名 アーティスト名 商品番号
FLYING OF EAGLE
JEREMY
(PCCY-01510)

隣の国のシンフォニック・ハード
韓国のプログレッシヴHR5人組、3rdアルバムで遂に日本でビュー!
気高く美しい音楽性と、それを具現化するのに充分な演奏力が
今、その神秘のベールを脱ぐ...。(帯より)

オープニングはシンフォニックなキーボードの響のインスト佳曲。この曲だけで、このアルバムは凄いと思うはず..(笑)。
ネオ・クラシカルなギター・ソロ、高音域のスクリーム・ヴォイス、この手のファンにはたまらない、9分30秒を超える2曲目「ACTS」。
3曲目はポップ・フィーリング溢れる佳曲「MY HOPE」。
イントロがヘヴィなリフから始まるが、サビではキャッチーな歌メロの4曲目「GAMBLER」。

5曲目は哀愁のバラード、「DREAMS OF YOUR CHILDHOOD」。
6曲目はクラシカルなキーボード・ソロで始まるミディアム・テンポの佳曲「BABYLON」。この曲でのギターとキーボードのバトルはアルバムのハイライトか...
7、9、11曲目はオープニングと同じインストナンバー。ヴォーカルが無い分(爆)、このバンドが以下に凄いかがわかる。「DREAMING SKY」は、CHO PIL_SUNGの泣きのギタープレイが堪能。
8曲目は珠球のバラード「REMAINS OF THE DAY」。

10曲目「THE EVOLUTION THEORY」は、このアルバム唯一の歌メロのある早い曲か?
ラストは疾走チューンのタイトル・トラックのインスト...
このアルバムは昨年7月に韓国で発売されたものを、英語で歌詞を書き直しヴォーカルのみ取り直したもの。
CHO PIL_SUNGのギター・プレイは凄い!!! このアルバムではキーボードも弾いており、ギターとキーボードのバトルは聴き所である。現在はキーボードにCHO MI_RAN(♀)が加入。

コリアン・メタル、なかなかいいバンドだ。しかし、サウンド・プロダクションの問題もあるのであろうが、ヴォーカルの発音の悪さと力量は今後の課題か?

2001年作。

トップへ

EDGE ON THE HISTORY


01.INTRO
02.
EDGE ON THE HISTORY
03.
DESTROYER
04.
TEARS
05.
PRAYER FOR THE ART (INST.)
06.
HEAVEN OR HELL
07.
THE LAST MOTHER
08.
WESTERN CHURCH
09.
BLACK AND WHITE
10.
GLOOMY DAYS
11.
FORGIVE BUT DON'T EVER FORGET
12.
INNOCENCE (INST.)

アルバム・タイトル名 アーティスト名 商品番号
EDGE ON THE HISTORY
JEREMY
(PCLD00018)

韓国のドリーム・シアターの異名をとるJEREMYの4枚目のアルバム。キュートなCHO MI_RAN嬢は、在籍しとります(爆)。その代わりに、今作からドラマーが新しくなってますね....

壮大なるシンフォニックな響き、人の声、サイレンの音、ヘリコプターの音、マシンガンが鳴り響く音、幻想的なクワイアと、なんとも大袈裟な1曲目「INTRO」。2曲目はアルバム最長の9分を超えるタイトル・トラック、「EDGE ON THE HISTORY」はプログレッシヴな展開とクワイアを多用したシンフォニックでアグレッシヴな曲。も〜ちょっとコンパクトにしても良かったのでは?3曲目「DESTROYER」は、複雑なインスト・パートの展開の忙しい曲。

4曲目「TEARS」は韓国語の自己陶酔型(笑)バラードで、女性ヴォーカルとしてKIM MIN_SUが参加。ブルージーなギターではじまる、5曲目「PRAYER FOR THE ART」はインスト・ナンバー。6曲目「HEAVEN OR HELL」は、大袈裟なオーケストレーションから一転してヘヴィな展開になるヴォーカルにエフェクトをかけて(るのか?)るナンバー。

ザクザクしたリフとゲームの効果音みたいなサウンドの7曲目「THE LAST MOTHER」は、ヴォーカル・メロディはキャッチーか?この曲でも展開は目まぐるしく変わる....(苦笑)。R&Bのフィーリングに韓国ポップを載せたようなメロディは、8曲目「WESTERN CHURCH」。ヘヴィなリフとシンフォニックなキーボード、MO JUNG_GILのハイトーン炸裂の、9曲目「BLACK AND WHITE」。

10曲目「GLOOMY DAYS」は、アカペラも登場の土の匂いがする?(カントリー風?)アメリカンな曲。11曲目「FORGIVE BUT DON'T EVER FORGET」は、ラップだよ...(苦笑)。ラストを締めくくるは、これまたフュージョン的なインスト「INNOCENCE」。

バラエティに富んだアルバムです。だから、韓国のバンドは....常に違うことしないと母国では売れないんだよね...(苦笑)。CHO MI_RAN嬢のために買うのもねぇ〜???

2002年作(日本未発売)。


トップへ


EMPIRES


01.RUN FROM THE THUNDER
02.FIRST DAY OF LOVE
03.
I'M ALWAYS HERE
04.
EMPIRES
05.CRY TOUCH
06.
HAVE MERCY
07.
JUST BEYOND THE CLOUDS
08.A DREAM TOO FAR
09.LOVE IS ALIVE
10.
NOVEMBER RAIN
11.
CALLING AMERICA
12.
BURNING HEART (Live Version)
13.
TOO HOT TO SLEEP (Live Version)

アルバム・タイトル名 アーティスト名 商品番号
EMPIRES
JIMI JAMISON'S SURVIVOR
(AVCB-66078)

裁判ではオリジナルメンバーでもないのに名前の使用権を認められたのに、敢えてサバイヴァーの名前を使わずに負けた方が"SURVIVOR"を名乗っているという不思議なバンド?

オープニングを飾るのは、ジミ・ジェイミソンにしてはヘヴィな部類に入る「RUN FROM THE THUNDER」。3曲目はアメリカの有名なテレビ番組「BAYWATCH」のテーマ・ソング、「I'M ALWAYS HERE」。このアルバムでは歌詞を付け加えて、長いヴァージョンになっている。

ジム・ピートリックとフランク・サリヴァンとの共作のアルバムタイトル曲「EMPIRES」は4曲目に収録されているが、リサ・フレイザーという女性とのデュエットで、壮大なラブ・ソングである。クリス・アダムソンのギター・プレイも秀逸。
6曲目「HAVE MERCY」は、1999年春にリリース予定であったこのアルバムの仮タイトルである。プロデューサーにはジム・クライトン(元SAGA)が起用されていたが、ジミが気にいらず新たにクレイ・シュローデル(現UNDER SUSPICION)をプロデュースにして世に出したのが本作品。学生のフリをして大学のピアノのある教室に忍び込んで、書いたという曲(笑)。

7曲目「JUST BEYOND THE CLOUDS」も壮大なバラード。9曲目「LOVE IS ALIVE」は、ゲイリー・ライトの1976年のヒット・シングルのカヴァー。11月の雨の夜に書いた10曲目、「NOVEMBER RAIN」(そのまんま...)

11曲目「CALLING AMERICA」は、トム・コックランのカヴァー。ボーナス・トラックの12曲目「BURNING HEART」、13曲目「TOO HOT TO SLEEP」は有名な曲ね!!! 「BURNING HEART」の一部は、ジミが書いてたんだ...クレジットには載っていなかったのにね...(詳しくは買って読んでください)。

1999年作。


トップへ


FULL CIRCLE


01.I WILL NEVER LEAVE YOU NOW
02.
FULL CIRCLE
03.
SILENCE OF YOUR HEART
04.
SOMEDAY
05.
I CAN'T GO ON
06.
ANYWAY YOU WANT IT
07.
NOW WE CRY
08.
LOST ANGELS
09.
I'LL BE READY THEN
10.
FALLING IN LOVE
11.WISH YOU WERE HERE
12.DON'T CLOSE YOUR EYES
13.
MARIE
14.
PLAYING WITH MY HEART

14. BONUS TRACK

アルバム・タイトル名 アーティスト名 商品番号
FULL CIRCLE
JIM JIDHED
(KICP919)

元ALIENでソロ・アルバムを2枚リリースしている、ジム・ジッドヘッドが12年ぶりのソロ・アルバムをリリースした。トミー・デナンダーの全面バックアップにより製作された、本アルバムはまさしく王道メロディアス・アルバムである。

1曲目「I WILL NEVER LEAVE YOU NOW」は、オーセンティックなメロディアス・チューン。2曲目「FULL CIRCLE」は、ポップフィーリング溢れる佳曲。3曲目「SILENCE OF YOUR HEART」は、ヴォーカルにエフェクトをかけてはじまるメロディアス・チューン。

4曲目「SOMEDAY」は、ジム&トミーの共作のシャッフル・ナンバー。5曲目「I CAN'T GO ON」は、トミー・デナンダー&リッキー・デリンの黄金コンビによる珠玉のバラード。名曲です(^O^) 6曲目「ANYWAY YOU WANT IT」は、アグレッシヴなスピード・チューン。

7曲目「NOW WE CRY」はジムの伸びやかなヴォーカルと、コーラスが美しいAORチューン。8曲目「LOST ANGELS」は、スティーヴ・ペリーとクリフ・マグナス作のキャッチーなナンバー。9曲目「I'LL BE READY THEN」は、良き80年代を想起させるバラード。

10曲目「FALLING IN LOVE」は、キーボード大活躍のアップテンポ・ナンバー。13曲目「MARIE」は、生のストリングスが入った愛する人に捧げた曲。14曲目「PLAYING WITH MY HEART」は、日本盤ボーナス・トラックのAORナンバー。

哀メロ・ファンは買いましょう♪トミー・デナンダーはいい仕事しています(笑)

2003年作。


トップへ


BEST OF - PLAY IT ON 11


01.WHEN THERE'S SMOKE
02.
ROUGH LIFE
03.
WALK ON WATER
04.
HERE AND GONE
05.
REMEMBER ME
06.
THE KID IS BACK IN TOWN
07.
READY FOR THE RAIN
08.
I.M.N.U.
09.
BYE BYE TO LOVE
10.
GIRLS LIKE YOU
11.
MINDS EYE
12.
MY SHELL
13.
DANCIN' FEET
14.
WHERE YOU BELONG
15.
USED TO BE

アルバム・タイトル名 アーティスト名 商品番号
BEST OF - PLAY IT ON 11
JK NORTHRUP
(0681-52)

JK NORTHRUPって誰?ちゅうぐらい、よ〜知りません(苦笑)。まっ、XYZが復活するらしいんで...ベスト・アルバムと言うので購入...(笑)。

1曲目は、あのSHORTINOと組んだアルバム"SHORTINO / NORTHRUP"収録の「WHEN THERE'S SMOKE」。ブルージーな彼(!)の声がフューチャーされた、アグレッシヴなナンバー。2曲目「ROUGH LIFE」も、"SHORTINO / NORTHRUP"収録のブルージーナンバー。3曲目「WALK ON WATER」は、XYZのヴォーカリストTERRY ILOUSと組んだアルバム"CAGE"収録でXYZのボツ曲みたいな曲(笑)。

4曲目「HERE AND GONE」も"CAGE"収録の曲で、ヘヴィでうねりのある曲。5曲目「REMEMBER ME」はブルージーなインストで、"SHORTINO / NORTHRUP"収録の曲。ゲイリー・ムーアぽいJK NORTHRUPのプレイが聴けます(笑)。6曲目「THE KID IS BACK IN TOWN」も、"SHORTINO / NORTHRUP"収録の曲でアップテンポなブルージーなナンバー。

7曲目「READY FOR THE RAIN」は、JOHNNY EDWARDSとコラポレイトしたアルバムからの曲だと思う。KING KOBRA時代の曲?よ〜知りません(苦笑)。8曲目はソロ・アルバムからの曲で、「I.M.N.U.」。インスト・ナンバーで、ギターにベース、ドラムはJKがプレイしてます。9曲目「BYE BYE TO LOVE」は、"SHORTINO / NORTHRUP"収録のキャッチーなナンバー。

10曲目「GIRLS LIKE YOU」も"SHORTINO / NORTHRUP"収録の、これまたブルージーな曲。11曲目「MINDS EYE」は、"CAGE"収録の退屈(爆)な曲。12曲目も"CAGE"収録の「MY SHELL」で、これもまた退屈(爆)な曲。

13曲目「DANCIN' FEET」は、RONNIE MONTROSEプロデュースでヴォーカルはJOHNNY EDWARDS。だからどうした???イントロがSKID ROWの「18 AND LIFE」にクリソツの「WHERE YOU BELONG」。ヴォーカルはJOHNNY EDWARDSで、プロデューサーがRONNIE MONTROSE...しつこい?でもメロディアスでいいかもね?ラストの「USED TO BE」は、"SHORTINO / NORTHRUP"のボーナス・トラックだった曲。ちなみに13曲目から15曲目は、ボーナス・トラックなのか???

参加してる面子その他には、ドラーマーではJAMES KOTTAK、VINNIE APPICE、CARMINE APPICE他。ベーシストでは、TONY FRANKLIN、JEFF PILSON、SEAN McNABB、LARRY HART。などがクレジットされております。う〜ん、どうなんでしょうか?

2002年作(日本未発売)。


トップへ


SONGS IN DEE


01.SERIOUSLY
02.HOLIDAY
03.
THE LIGHT
04.EVERYBODY FALLS
05.OUT HERE
06.
HOW
07.SETTING SUN
08.
BUCH IS
09.
TRAIN
10.
LIFE

アルバム・タイトル名 アーティスト名 商品番号
SONGS IN DEE
JOHNNIE DEGIULI
(KMU1015)


カナダのHONEYMOON SUITEのヴォーカリストJOHNNIE DEEこと、JOHNNIE DeGIULIのファースト・ソロ・アルバム。参加してる面子は新旧HMSのメンバーに、RIK EMMETTやKIM MITCHELLなどがゲスト参加している。音の方はと言うと...ソロ・アルバムなんだな...と実感させられるAORティスト満載のアルバムである。

1曲目「SERIOUSLY」は童謡チックなイントロから、AOR風カントリー・ロックとなり...エンディングは再び童謡チックなアウトロで終わる。3曲目「THE LIGHT」はブルージーなアコースティックではじまり、徐々に盛り上がっていくパワー・バラード。6曲目「HOW」は、アップテンポなAORナンバー。8曲目「BUCH IS」は、アコースティックなバラード風AORナンバー。9曲目「TRAIN」は、ロックンロール・ナンバー。10曲目「LIFE」はRIK EMMETTがギター・ソロで参加したコーラスワークが美しいナンバー。RIKのソロは流石!!

全体の印象はJON BON JOVIのソロ・アルバムに近いが、あそこまで曲は良くない(^^; RANDY COOKEの叩くドラムの音が、やけに軽いのが耳障りなんだけど...(苦笑)。カナダでは2003年にリリースされてるの?

2004年作(日本未発売)。


トップへ


NO.1


01.WASTING TIME
02.WATER
03.ATTITUDE
04.DON'T YOU KNOW
05.CONTROL DENIED
06.SUNSHINE & RAIN
07.OPEN YOUR EYES
08.HAIL THE KING
09.A FOOL AND HIS MONEY
10.LYING
11.IN THE SHADOW OF THE SUN

アルバム・タイトル名 アーティスト名 商品番号
NO.1
JONAS HANSSON BAND
(APCY-8172)

ALCATRAZZの再結成が、このバンドに始まりだった。
グラハム・ボネットが不参加になったため、再結成の話がなくなり、新たにヴォーカルを獲得し、JHBの誕生となる。

NEW ENGLAND〜ALCATRAZZのゲイリー・シェア(b)、ALCATRAZZのヤン・ユヴィナ(ds)、SILVER MOUNTAINのヨナス・ハンソン(g)、ヴォーカルにマイク・ストーンという布陣で、レコーディングされた。

太くて男っぽいヴォーカルなので、ヨナスの音を期待するとちょっと違う雰囲気に聴こえるが、ギターは泣いています(笑)。
サウンド・プロダクションが、結構ラフだが叙情性サウンドは生きていました(爆)

1994年作。


トップへ


SECOND TO NONE


01.LOSER
02.WOLF
03.
HE'S A MAN
04.LADY IN WHITE
05.NO SMOKING
06.RUN
07.YOU'RE OFF
08.BE AWARE
09.SOMEONE IS SHOOTING
10.GO YOUR OWN WAY
11.A KILLER HE IS
12.THE LAST SONG

アルバム・タイトル名 アーティスト名 商品番号
SECOND TO NONE
JONAS HANSSON BAND
(RRCY−1002)

マイク・ストーンがパンク嗜好を強めたために解雇(?)し、新たにヴォーカリストとして、スタンリー・ローズを加入させニュー・アルバムを...
しかし、ゲイリー・シェアがバンドを脱退し、マールテン・アンダーソンを後任に迎えた2枚目のアルバム。

前作でも1曲リードを取っていたヨナスだが、今作では4曲もリードを取っている(笑)
サビメロが印象的な「HE'S A MAN」では、ツイン・ヴォーカルだ...
スタンリーの声質がヨナスに似ているため、SILVER MOUNTAINのキーボードが無い音に聴こえる(笑)かも...

サウンド・プロダクションやアレンジ面は、ラフすぎるぐらいなので...
もうちょっと...

1996年作。


トップへ


THE ROCKS


01.I LOVE HER SO
02.DRIVING
03.FAR AWAY
04.LIGHT IN THE SKY
05.DIE FOR NO REASON
06.SIRENS
07.TIME TO PAY
08.WINNER
09.SOME SAY
10.NIGHTMARE
11.WHAT'S ON YOUR MIND
12.WHAT IS WRONG
13.MON AMI
14.
STRATOVARIOUS
15.
CLASSICA

14.15.BONUS TRACKS

アルバム・タイトル名 アーティスト名 商品番号
THE ROCKS
JONAS HANSSON BAND
(MICY‐1119)

またまたヴォーカリストが脱退し、デイヴィッド・スワン・モンゴメリーが加入したJHB、3枚目のアルバム。

今度のヴォーカルは、なかなか良いのでそれだけでも楽しめるかも?
でも、またヨナスは唄ってる...

ボーナス・トラックとして、ジョナスのソロ・アルバムのデモ、「STRATOVARIUS」からタイトル曲、ヨナスのソロ・アルバムから「CLASSICA」を収録。

今回もギターは泣いています。
JHBの最高傑作か?

再結成シルヴァー・マウンテンはどうなったんだ〜?2001年まで待たされました...(笑)

1999年作。


トップへ


NEXT