01.SANS FARD 02.SIGNE DE VIE 03.LIGNE BLANCHE 04.REBELLE 05.AUBE NOUVELLE 06.ROUGE COMME LA PEAU |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
SIGNE DE VIE |
MANIGANCE |
(BR8024.AR) |
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2002年にリリースされた"ANGE OU DEMON"が、初日のバックオーダーが1400を超えたというフランスのMANIGANCEのデビューCD(全6曲)。ちなみにこのCDは、日本でも輸入盤市場で200枚ほど売れた(らしい)。 1曲目「SANS FARD」はオーセンティックなヘヴィ・メタルのロック・ナンバーで、意味は「化粧無しで」やから「飾らずに...」か?2曲目「SIGNE DE VIE」はキーボードが隠し味になっているドラマティックなナンバー。意味は「音信」か?3曲目「LIGNE BLANCHE」は、アップテンポなロック・ナンバー。「白線」? 4曲目「REBELLE」は、「反逆者」という意味のドライヴィングなナンバー。5曲目「AUBE NOUVELLE」は、「夜明けのニュース」という意味?の哀愁のナンバー。6曲目「ROUGE COMME LA PEAU」は、「肌が赤くなる」?...ドラマティックな展開の曲でキーボードがいい味付けしてます。 サウンド・プロダクションは、どちらかというと最悪ですね(苦笑)。DIDIER DELSAUXのヴォーカルはこのときから素晴らしいんだけど、スカスカのプロダクションにキーボードの音色も引っ込んでるし...マニア向けですか?"AUGÉ OU DEMON"を気に入った人は、買ってもいいかもね? 1997年作(2003年にリマスター&ボーナス・トラック追加で日本発売)。 |
01.RING OF FIRE 02.ATLANTIS 03.BRINGER OF PAIN 04.BETRAYER 05.KEEPER OF THE FLAME 06.THE HUNTED 07.THE QUEST 08.DREAMER 09.DEATH ROW 10.ALONE 11.BATTLE OF THE TITANS 12.NESSUN DORMA 12.BONUS TRACK |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
RING OF FIRE |
MARK BOALS |
(MICP-10212) |
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一曲目の「RING OF FIRE」から、ネオ・クラシカルの嵐である。キーボードとギターのユニゾン、マークには、こういう楽曲が似合う。 「ATLANTIS」はアルバム中唯一、ヴィタリの書いた曲なので、アーテンション風に聴こえる(?) 「BRINGER OF PAIN」、「BETRAYER」と、“ある人”について書かれた曲をはさんで、珠球のバラード「KEEPER OF THE FLAME」。 「THE HUNTED」で再びスピード・ナンバーを盛り込んで、「THE QUEST」、「DREAMER」とギターとキーボードが大活躍する、息をつく暇も与えない構成。 「DEATH ROW」、バラードの「ALONE」で泣かせた後、スピードナンバーの「BATTLE OF THE TITANS」で閉める。 日本盤には、ボーナス・トラックとして「誰も寝てはならぬ」が収録されている。 ALCHEMYのツアーで披露された、オペラ「トゥーランドット」からの作品である。 “神の声”を持つマーク・ボールズ、やっと自分の居場所を見つけた感じである。 2000年作。 |
01.FLY 02.WORLD ON FIRE 03.LADY BABYLON 04.TALKING CONTROL 05.UP TO YOU 06.BETWEEN TWO MIRRORS 07.GARDEN OF PAIN 08.TOO LATE 09.THROUGH THE ENDLESS NIGHT 10.TROUBLE IN PARADISE 11.CROSSFIRE 12.THE CRIMINAL 13.HOLD ON (TO OUR LOVE) 08.BONUS TRACK |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
EDGE OF THE WORLD |
MARK BOALS |
(MICP-10329) |
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最初、 Mystical Heavy Rockなる音楽はど〜なんだかな?と思ってました(笑)。でもって、何を唄わせても完璧なマーク・ボールズなんで...安心しては聴けると思ってましたが...(爆)。 1曲目「FLY」は、オーストラリア出身のテクニカル・ギタリストCHRIS BROOKS作のいい感じのブルージー且つテクニカルなナンバー。2曲目「WORLD ON FIRE」は、キーボードが叙情性を醸し出すオーセンティックなナンバー。3曲目「LADY BABYLON」はネオ・クラシカルか?と思わせて、エリックのキーボードがある意味懐古的な雰囲気のナンバー。←どんな曲や(爆)?5曲目「UP TO YOU」は、アコースティックではじまるプログレ度の入ったAOR?バラード?。7曲目「GARDEN OF PAIN」は、ネオクラシカルな風味のヴォーカルが冴え渡るミドル・チューン。8曲目「TOO LATE」は日本盤ボーナス・トラックのバラード。 9曲目「THROUGH THE ENDLESS NIGHT」は、トニー・マカパインのギターとマークのハイトーン炸裂ナンバー。10曲目「TROUBLE IN PARADISE」は、ミステリアスでドライヴィングナンバー。13曲目「HOLD ON (TO OUR LOVE)」は、哀愁のメロディアス・ナンバーと呼んでもいいぐらいの適度に湿り気のあるポップなナンバー。もちろんお約束のハイトーンも炸裂だが... 次はRING OF FIREとしてのアルバムが控えている。というか本作のレコーディングは、RING OF FIREにDANIEL LIVERANIとのアルバムとの掛け持ちだったらしい。ソロとバンドとの差別化を図るために、本作の音はなるべくしてこうなったのだろう。エリック・ノーランダーが全曲参加した事も、プログレッシヴでありながらシンプルなサウンドを構築した功労者であろう。 2002年作。 |
01.GIMME ALL YOUR LOVE 02.FOUR LETTER WORDS 03.OUR TIME HAS COME 04.SUDDEN LOVE AFFAIR 05.RIDE WITH THE WIND 06.DAWNING OF THE DAY 07.LE BAUGEUX DE TRIOMPHE 08.WILD CHILD 09.DANCIN' ON THE EDGE 10.LIAISON 11.JUSTICE 12.ALL NIGHT ALL DAY 13.GIVE IT A SHOT 14.LONELY WORLD |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
MASQUERADE |
MASQUERADE |
(XRCN-1011) |
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グランジが世に蔓延っていた時代に、かのTNTを彷彿させる音楽性でデビューしたマスカレード。 TNTの再来とかなんとか言うキャッチ・フレーズだったような... でもはじめて聴いた時はそんなに、TNTとは思わなかった。今も思わないけど...(爆) ヴォーカルもトニー・ハーネルには、足元にも及びません(笑) ギターは結構弾きます!!! ドラマティックな展開の「DAWNING OF THE DAY」、バラードの「ALL NIGHT ALL DAY」、「LONELY WORLD」などの佳曲もあるので、北欧マニアは押さえておきたいアルバムである(笑) しかし、その後出すアルバムは叙情性が激減している...(;O;) 最新アルバムは、この様な音楽性とはまったく違うバンドといっても言いぐらい... 1992年作。 |
01.MAIN ATTRACTION 02.ALONE AGAIN 03.A LONELY CRY 04.IN YOUR EYES 05.THE ROSE 06.STOP 07.RUNNING OUT OF TIME 09.NIPPON SYMPHONY 10.DAMN YOU TOO 11.SUICIDAL IDOL 12.SO SURREAL 13.WASH ME CLEAN |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
IN DISGUISE |
MASQUERADE |
(090904 SSMASQ) |
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01.VOICES IN THE NIGHT 02.NINE TONIGHT 03.REACH FOR THE SKY 04.CHANCE TO LOVE 05.TURN IT ALL AROUND 06.CARRY YOUR HEART 07.MILES AWAY 08.FOLLOW ME 09.CALL OUT YOUR NAME 10.STAYING ALIVE 11.STILL OF THE NIGHT |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
VOICES IN THE NIGHT |
MASS |
(29B2-21) |
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アメリカのクリスチャン・・メタル・バンドMASS。 STRYPERのマイケル・スウィートのプロデュースで、日本デビュー(通算3枚目)。 西森マリー女史のNHKロック・サウンド(やったかな?)のオープニングテーマに、6曲目の「CARRY YOUR HEART」が使われる。 メロディアスロック満載!!!(11曲目を除く)のアルバムになっています。 バラード2曲もグッド!4曲目「CHANCE TO LOVE」、9曲目「CALL OUT YOUR NAME」は、クリスチャン・メタルらしいバラードである。 11曲目は、なぜかプロデューサーが違う。だから...この曲だけヘヴィ・メタルなんだよ...(笑) ファースト・アルバムはトム・アロム(ちなみに、レコード化すらされていない)で、セカンド・アルバムはトニー・プラッタのプロデュースなのだ。 1989年作。 |
01.LOOKING GOOD 02.PEDAL TO THE METAL 03.HOLY ONE 04.NEW BIRTH 05.CRYING ALONE 06.DO YOU LOVE ME 07.WATCH HER WALK 08.TAKE YOU HOME 09.OVER YOU 10.VOICES IN THE NIGHT 11.REACH FOR THE SKY 12.CHANCE TO LOVE 13.TURN IT ALL AROUND 14.BAD MAN'S REPUTATION 15.WHO AM I 16.SEVEN DAYS 14.-16.BONUS TRACKS |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
BEST ONES |
MASS |
(fore reel rec. 2926) |
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MASSのベスト・アルバム(日本未発売)。 1曲目から3曲目は自主制作盤「MASS」から(こんなアルバムがあるとは...)で、3曲目の「HOLY ONES」はパワー・バラード風(?)。 4曲目から7曲目は「NEW BIRTH」から、このアルバムは輸入盤が、売れていたはずなので知ってる人もいてるかも? 6曲目の「DO YOU LOVE ME」はビデオも作られ、ビルボードでも健闘し、MTVでも流れていた。 8曲目、9曲目は「TAKE YOU HOME」から(全然知らない、12インチか?)で、9曲目の「OVER YOU」は哀メロ疾走チューン(のでき損ない?)。 ここまでは、BLUE BLOOD + XYZって感じのB級ハード・ポップ(笑) 10曲目から13曲目は、日本発売もあった「VOICES IN THE NIGHT」からで、前半の5曲中4曲が収録されている。 ここからは音楽性がストライパーか... アレンジも良くなっている(ポール・ウインガーがエンジニア)。 そしてボーナス・トラックとして、幻のファースト・アルバム(トム・アロムのプロデュース)からで、14曲目は「BAD MAN'S REPUTATION」、トム・アロムの音ね... 15曲目、16曲目は新しいベーシストを加えた新曲(?)、前者はギターのリフがハードで後者はありふれたアメリカン・ロックか? どちらも現代性を反映してか、ヘヴィになっている...(;O;) 名曲「CARRY YOUR HEART」が収録されていないぞ〜、日本編集だったら絶対に収録されているのに... 2000年作(日本未発売)。 |
01.DESTRUCTION FOR THE NEW CREATION 02.LOYALTY 03.ETERNAL SCREAM 04.FOOTPRINTS IN THE HAMLET 05.ONE FOR ALL THE NATIONS 06.THE MIND REVOLUTION 07.BRING ME BACK 08.INCARNET 09.SECLUDED REGION 10.GUSH OUT 11.BRIGHT LIGHT http://maspi.client.jp |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
COLORS OF CONFLICT |
MASTERPIECE |
(MAJCD075) |
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日本のメロディック・パワー・メタル、MASTERPIECEのデビュー・アルバム。2004年リリースの同名タイトルのセカンド・デモから全曲(01.-05.、07.09.10.)と、2002年リリースのファースト・デモから2曲(08.11.)をそれぞれ再録して、さらに新曲を1曲(06.)追加したものである。 注目の6曲目の新曲「THE MIND REVOLUTION」は、ラプソぽい楽曲でドラマティックかつ大仰なナンバーです。7曲目「BRING ME BACK」はセカンド・デモの目玉だった楽曲で、チェコのNEMESISのアノの曲に似たナンバー(笑)。8曲「INCARNET」でのクワイアからシンフォニックに疾走するところのヴォーカルは、以前とはまるで別人ですね...(爆)。 全編英語詩で唄っています、一言で言えばRHAPSOOY...(笑)。最初の頃とは格段に個々のレベルが上がっています。たぶん一聴しただけでは日本のバンドとは想像できないでしょうね...(笑) 2006年作(日本未発売)。 |
01.I'D DO ANYTHING FOR LOVE (BUT I WON'T DO THAT) 02.LIFE IS A LEMON AND I WANT MY MONEY BACK 03.ROCK AND ROLL DREAMS COME THROUGH 04.IT JUST WON'T QUIT 05.OUT OF THE FRYING PAN (AND INTO THE FIRE) 06.OBJECTS IN THE REAR VIEW MIRROR MAY APPEAR CLOSER THAN THEY ARE 07.WASTED YOUTH 08.EVERYTHING LOUDER THAN EVERYTHING ELSE 09.GOOD GIRLS GO TO HEAVEN (BAD GIRLS GO EVERYWHERE) 10.BACK INTO HELL 11.LOST BOYS AND GOLDEN GIRLS |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
BAT OUT OF HELL U : BACK INTO HELL |
MEAT LOAF |
(VJCP-28167) |
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ミートローフとジム・スタイマンの世界。ジェットコースター・ロック!!! オープニングから11分59秒の名曲、「I'D DO ANYTHING FOR LOVE (BUT I WON'T DO THAT)」で始まる、場面展開が目まぐるしく変わり、人声のハーモニーのメロディが次から次へと...、ちょっと癖のある音楽。 このアルバムは名盤中の名盤!!! こんなにすごいアルバムが、日本では評価されないなんて... これを聴いて無い人は、一度聴けば必ず虜になるでしょう...(笑) それにしても素晴らしいアルバムである。 このアルバムの何曲かは、ジム・スタイマンのアルバムにも収録されている曲である。 1993年作。 |
CHAPTER ONE01.COULDN'T HAVE SAID IT02.BETTER 03.DID I SAY THAT 04.LOVE YOU OUT LOUD 05.MAN OF STEEL -INTERMEZZO- CHAPTER TWO01.TESTIFY02.TEAR ME DOWN 03.YOU RE RIGHT, I WAS WRONG 04.BECAUSE OF YOU 05.DO IT ! 06.FOREVER YOUNG BONUS SPECIAL LIVE CD COMPILED BY MEAT LOAF01.LIFE IS A LEMON AND I WANT MY MONEY BACK02.TEAR ME DOWN 03.LOVE YOU OUT LOUD 04.I'D DO ANYTHING FOR LOVE (BUT I WON'T DO THAT) 05.COULDN'T HAVE SAID IT BETTER 06.BAT OUT OF HELL |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
COULDN'T HAVE SAID IT BETTER |
MEAT LOAF |
(981-060-01) |
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01.VELOCITIZED 02.WITHOUT YOU 03.CAN'T STOP LOVE 04.SILENCE OF THE HEART 05.YOU STILL SHOCK ME 06.MECCA 07.WISHING WELL 08.CLOSE THAT CAP 09.BLINDED BY EMOTION 10.FALLING DOWN 11.MISCHIEVOUS 11.BONUS TRACK |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
MECCA |
MECCA |
(MICP-10297) |
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TOTO + SURVIVORの合体!ファーギー・フレデリクセン&ジョー・ヴァナのツイン・ヴォーカルをフューチャーした、メロディアス・ロック期待の超新星MECCAのデビュー・アルバム。 1曲目「VELOCITIZED」はピートリック&サリバンの曲で、ファギー・フレデリクセンがリードを取ったアップ・テンポでご機嫌なナンバー。2曲目「WITHOUT YOU」では、ジョー・ヴァナがリード・ヴォーカルで哀愁のAORサウンドを聴かせる。3曲目「CAN'T STOP LOVE」は、ツイン・ヴォーカルのバトルが楽しめるドラマテイックな曲。4曲目「SILENCE OF THE HEART」は、マイナー・キーを使いサビではメジャー・キーに変わる哀愁のミドル・ナンバー。ヴォーカルは、ジョー・ヴァナ。 5曲目「YOU STILL SHOCK ME」は、ファーギーの奥深いヴォーカルを堪能できる曲。6曲目「MECCA」、バンド名、アルバム・タイトルにもなっている曲で、ジョーの憂いのあるヴォーカルのバラード。7曲目「WISHING WELL」は、ファーギーのハイトーンにキーボードの調べが心地よいミドル・ナンバー。8曲目「CLOSE THAT GAP」は、ジョーのエモーショナルなヴォーカルのバラード。 9曲目「BLINDED BY EMOTION」は、ファーギーのヴォーカルとマイク・アキーノのエモーショナルなギター・プレイが聴ける曲。10曲目「FALLING DOWN」、ジョーの味わい深いヴォーカルが聴ける曲。日本盤ボーナスの「MISCHIEVOUS」は、ファンキーな曲でファーギーがヴォーカル。 メンバーの平均年齢は無茶苦茶高い(笑)、マイクのギター・プレイは年齢の割にアグレッシヴに弾く。ベースには、あのデヴィッド・ハンゲイトが参加!プロデューサにはジム・ピートリック他...大人のロック!!! 2002年作。 |
01.BROELLA 02.THE BOAT OF THE DEAD 03.THE CHOSEN ONE 04.BRIDE OF THE DARK 05.THE CITY OF YS 06.MARIE MORGANE 07.LE PARADIS DU COUCHANT |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
DARK WATERS |
MERCURY RAIN |
(-) |
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01.MEDICINE MAN 02.DANCE OF THE DEAD 03.WHERE WERE YOU 04.SHE'S GONE 05.STORIES 06.PESSIMISTIC MAN 07.SWING 08.LESSONS 09.IT WON'T BE LONG 10.IS THERE LOVE 11.ANY OTHER GIRL 12.I CAN FEEL IT 13.IN YOUR HEART 14.DON'T GO, DON'T RUN 15.DIANA (demo) 16.LIVING IN THE NIGHT (demo) 01.02.03.04.05.12.13.14.15.16. -BONUS TRACKS |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
LESSONS |
MESSAGE |
(KICP-729) |
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MESSAGEが1982年にリリースした、幻の6曲入りミニ・アルバムに、再発の際に8曲が加えられ、さらに再々発の際に2曲追加されたアルバム。 MESSAGE IS DEAN FASANO AND RICH SAMBORA(RICHIEじゃなかった...)。 もはや、最初の頃のアルバムの面影を残さない(笑)。 最後に追加された「MEDICINE MAN」、「DANCE OF THE DEAD」はアルド・ノヴァの「BLOOD ON THE BRICKS」に収録されていた、ジョン・ボン・ジョヴィとアルド・ノヴァの共作曲。 それ以外にも、リッチーが脱退した後にレコーディングされたらしい曲や、ディーンのソロ・アルバム用のデモ・テープに収録されていた曲が収録されている。 こうなれば曲がどうのこうのではなく、マニア向き(?)... 1982年作(1995年再発、2000年再々発)。 |
01.GIVE YOU MY LOVIN 02.SAID AND DONE 03.JEALOUS HEART 04.BURN LIKE THE SUN 05.SECRETS 06.THINK OF ME 07.FALLEN ANGEL 08.FIGHT FOR LOVE 09.FINE LINE 10.HEY JONNY 11.FIELDS OF FIRE 12.WILD ONE 11.12.BONUS TRACKS |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
FINE LINE |
MESSAGE |
(VICP-60511) |
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DEAN FASANO IS MESSAGE。 TRIXTERの良きブレーンだったディーン・ファザーノは、リッチーやジョン(BON JOVI)のソロにもバック・ヴォーカリストとして参加し、表舞台から遠ざかっていた... しかし、マイク・ウォルシュやケニー・“ケイオス”・ロニーなどの力で、シーンに復帰!!! MESSAGE名義(MESSAGE IS DEAN FASANO)で本格復帰。 10曲目の「HEY JONNY」は、アルド・ノヴァの「ヘイ・ロニー」のカヴァー(ジョニーをロニーに変えただけだが、クレジットにジョンの名前が無い。アルド・ノヴァの作品にはジョン&アルドなんだが...) 11曲目には、なんと「FIELDS OF FIRE」が... ボン・ジョヴィの「KEEP THE FAITH」のボツ曲で、その後シングルのカップリング曲などで、ようやくでた曲。 アレンジを、ロックン・ロールから、ミディアム・テンポに変更されて入るが... 他にも「FINE LINE」や「THINK OF ME」などの、オリジナル曲も良いですよ(笑) 「THINK OF ME」のミックスは、ポール・ディーン。 1998年作。 |
01.LOVE COMES IN ITS OWN SWEET TIME 02.OUTSIDE LOOKING IN 03.ONE STEP AWAY 04.PLAY FORWARD 05.THE BEAT BEFORE HEARTBREAK 06.FOR YOUR LOVE 07.ALL FEEL FOR YOU 08.SECRETS IN THE NIGHT 09.RIGHT ON THE LINE 10.THAT'S WHERE MY LOVE GOES 11.MOMENT IN TIME 12.THE LAST TIME |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
OUTSIDE LOOKING IN |
MESSAGE |
(KICP-718) |
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BON JOVIのリッチー・サンボラや、アレックス・ジョン・サッチ(元BON JOVI)が在籍していた、ディーン・ファザーノ率いるMESSAGEの復活第2弾(通算3枚目)。 前作ではマイク・ウォルシュが全面的にバック・アップしていたが、今作ではHEARTLANDのスティーヴ・モリスなどが参加。 1曲目の「LOVE COMES IN IT'S OWN SWEET TIME」から、メロディアス・ハード・ポップの佳曲が...。 2曲目の「OUTSIDE LOOKING IN」は、HEARTLANDのクリス・ウーズィーとの共作で、珠球の哀愁ナンバーである。 ラストの「THE LAST TIME」まで、佳曲のオンパレードである。 MESSAGEの2枚目のアルバムとDEPARTUREのファースト、同じくMESSAGEの3枚目のアルバムとDEPARTUREのセカンド・アルバムのカヴァーは似すぎだ(笑) ESCAPE MUSICのバンドは互いに、色々なプロジェクトなどで競演していて、そのいずれもメロディアス・ハード・ロックの名盤をリリースしている。 2000年作。 |
01.TOGETHER 02.TAKE ME HOME 03.TOMORROW, TONIGHT 04.ALL THIS AND HEAVEN TOO 05.SOMEDAY 06.J.E.S.U.S. 07.ALL I WANNA DO (IS LOVE YOU) 08.FOREVER YOURS 09.I THINK YOU HEAR ME KNOCKIN 10.AIN'T NO SAFE WAY |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
MICHAEL SWEET |
MICHAEL SWEET |
(84418-2231-2) |
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01.DISTRACTED 02.ALL I'M THINKING OF (IS YOU) 03.I AM ADAM 04.BLUE BLEEDS THROUGH 05.WOOL & CHIFFON 06.SAVE ME 07.THE EVER AFTER 08.TOMORROW 09.LIFT MY HEAD 10.TRUTH 11.ACHILLES HEEL 12.STONE 13.FACE 14.WATER 13.14.BONUS TRACKS |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
TRUTH |
MICHAEL SWEET |
(KICP762) |
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『聖なる美旋律が誘う至福の時...』 元ストライパーのフロント・マン、マイケル・スウィートの最新作が待望の国内リリース!(帯そのまま...) 去年自主制作で発売された「TRUTH」に新曲6曲が追加され(ボーナス・トラック含む)、何曲かは新たなアレンジで全14曲収録のニュー・アルバム。 4曲目の「BLUE BLEEDS THROUGH」はよりドラマティックなアレンジとなっている。 ブルゥ〜〜...♪ というのが耳から離れないで病み付きになるかもしれない曲(笑) 2、3曲ニルヴァーナか?と思われる曲もあるが、美しいクリスタル・ヴォイスは健在である。 なんといっても珠球のバラード、12曲目の「STONE」(自主制作盤にも収録)。この曲だけでもこのアルバムを買う価値は充分あると思うのだが... ロビー・ヴァレンタインみたいで、ホントに心が洗われる名曲です。 セカンド・アルバムの「REAL」も日本発売されないかな? 「ALWAYS THERE FOR YOU」のアコースティック・ヴァージョン、涙ものです... 2001年作。 |
01.ROCK THE PLANET 02.WEB OF DESIRE 03.LET'S TALK ABOUT ME 04.HARD AS A ROCK 05.SUMMER IN MY HEART 06.GOODBYE TO YESTERDAY 07.BOMBASTIC PLASTIC 08.RUNNING THROUGH THE NIGHT 09.GO 10.CALL MY NAME 11.CALLING THE DOCTOR |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
ROCK THE PLANET |
MIDNITE SKY |
(TTS00647) |
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01.ALREADY GONE 02.IF I LIVE TOMORROW 03.HERE I DON'T BELONG 04.HEART OF EVERY WOMAN 05.HAVE YOU EVER 06.BETTER OFF 07.HAD I NOT COMPLAINED 08.RUNNING OUT OF LIFE 09.WAIT NOT FOR ME 10.LOVE WILL COME AND GO 11.TAKE A LITTLE TIME 12.FEARS OF YESTERDAY 13.AIN'T READY TO LET YOU GO 14.JUST A DREAM 11.-14. BONUS TRACKS |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
CAPRICORN + 4 |
MIKE TRAMP |
(UTCD052) |
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1997年にリリースされたマイク・トランプの初ソロ・アルバムをリマスターし、新たに4曲追加されデジパック盤として再発されたもの。 1曲目「ALREADY GONE」は、WHITE LIONの香りを感じさせるヘタウマ・ヴォーカルが冴える曲。3曲目「HERE I DON'T BELONG」は、ハモンド・オルガンがどこか懐かしさを感じさせる曲。4曲目「HEART OF EVERY WOMAN」は、哀愁のミドルチューン。 5曲目「HAVE YOU EVER」は、ハモンド・オルガンの調べのアコースティックから盛り上がっていくバラード。 6曲目「BETTER OFF」は、ミステリアスなイントロからはじまる哀愁のメロディアス・チューン。7曲目「HAD I NOT COMPLAINED」は、カントリー風の実験的な曲。 9曲目「WAIT NOT FOR ME」は、後期WHITE LIONを彷彿させるアップテンポな曲。10曲目「LOVE WILL COME AND GO」は、ソロ・アルバムならではの美しいアコースティックなバラード。 再発盤には、4曲追加収録されています。11曲目「TAKE A LITTLE TIME」は、イントロのハモンド・オルガンでビックリ!の大陸的なバラード。12曲目「FEARS OF YESTERDAY」は、バラード風にはじまりアップテンポで終わる曲。13曲目「AIN'T READY TO LET YOU GO」は、まったりーのなスロー・ナンバー。14曲目「JUST A DREAM」は、ブルージーなバラード。 こういう作品が日本盤でないのは問題だ!再発されたこともあるんで、是非この機会にでもリリースされて欲しいものである。 1997年作、2002年再発(いずれも日本未発売)。 |
01.FALLING DOWN 02.LIVING A LIE 03.MR. DEATH 04.IF IT AIN'T GONNA ROCK 05.ALL UP TO YOU 06.ENDLESS HIGHWAY 07.DARKNESS 08.FOLLOW YOUR DREAMS 09.DO IT ALL OVER 10.TAKE IT EASY 11.DON'T TAKE MY ROCK 'N' ROLL 12.ALWAYS TOMORROW |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
RECOVERING THE WASTED YEARS |
MIKE TRAMP |
(UTCD050) |
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01.MORE TO LIFE THAN THIS 02.LAY DOWN MY LIFE FOR YOU 03.DON'T WAN'T TO SAY GOODNIGHT 04.NOTHING AT ALL 05.DAY BY DAY 06.LIVE FOR TODAY 07.BACK FROM THE DEAD 08.I WON'T LET GO 09.GOODBYE SONG 10.THE GOOD THE SAD AND THE UGLY |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
MORE TO LIFE THAN THIS |
MIKE TRAMP |
(UTCD070) |
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元WHITE LIONのヴォーカリスト、MIKE TRAMPのソロ第4弾アルバム。今回も日本盤出ないんだろ〜な...(^_^;) 1曲目「MORE TO LIFE THAN THIS」は、タイトル・トラックを1曲目に持ってきたことでもわかるように、これがまた適度に哀愁のメロディアス・ロック・ナンバーで、ハモンドの音がさりげなくていい感じです。2曲目「LAY DOWN MY LIFE FOR YOU」は、ハモンドの音からはじまるレイドバックされたナンバー。3曲目「DON'T WAN'T TO SAY GOODNIGHT」は、土着的なミドルチューンのロック・ナンバーです。4曲目「NOTHING AT ALL」は、キラキラしたハモンドの音色をバックにマイクが朗々と唄い上げるバラード。 5曲目「DAY BY DAY」は、これまたレイドバックしたカントリー調のナンバー。8曲目「I WON'T LET GO」は、どこか懐かしさを感じさせるメロディラインのナンバー。9曲目「GOODBYE SONG」は、STINE LARSEN嬢?とのデュエットが聴けるナンバー。10曲目「THE GOOD THE SAD AND THE UGLY」は、もの悲しげなピアノの調べにマイクのノッペリとしたヴォーカルが冴える?必殺のバラード。 ヴォーカルの力量は、この際無視して...この人のソングライターの実力は、計り知れないものがあると思うんですが... BIG MOUTHが災いしてるのか?こんないい作品を聴かないのは、メロディアス派の人は損をしますよ!(^O^) 2003年作(日本未発売)。 |
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アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
THE BOOTLEG SERIES |
MIKE TRAMP |
(-) |
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1986 WORK TAPE01.HUNGRY02.LONELY NIGHTS 03.SWEET LITTLE LOVIN' 04.SAY GOODBYE 05.TURN IT UP 06.WAIT 07.ALL JOIN OUR HANDS PRIDE: THE ORIGINAL RECORDING 198608.HUNGRY09.LONELY NIGHTS 10.SWEET LITTLE LOVIN' 11.SAY GOODBYE 12.LADY OF THE VALLEY 13.ALL JOIN OUR HANDS 14.TELL ME 15.TURN IT UP 16.WAIT 17.WHEN THE CHILDREN CRY |
(WHITE LION / PRIDE TAKE ONE '86)
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01.THE POWER TO LOVE 02.WHEELS ARE TURNING 03.HOURGLASS 04.NO MORE MIRACLES 05.SUPERSTAR 06.ROCKET RIDE 07.I WILL FOLLOW 08.I STILL BELIEVE 09.MASQUERADE 10.CHASING TIME |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
HOURGLASS |
MILLENIUM |
(CRCL-4545) |
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ラルフ・サントーラ率いる、ミレニアムの3枚目のアルバム。 トッド・プラントが脱退したため、ヨルン・ランデがニュー・ヴォーカリストになっている。 3曲目のタイトルトラック「HOURGLASS」、7曲目の「I WILL FOLLOW」のソウルフルなヴォーカルは、一聴の価値がある。 新生WHITESNAKE...?(笑) ただ前作までの、狂おしいまでのギタープレイは激減し、よい意味でのバンドとしての整合感を構築している。 それでもギターは充分『泣いている』が... 個人的には10曲目の「CHASING TIME」のような、哀愁の叙情的ナンバーが... シークレット・トラックは、JEFFERSON STARSHIPの「JANE」。 2000年作。 |
01.THE ILLUSIONIST BARON 02.BLACK HOLE 03.OBSESSION OF REMORSE 04.SCENT OF LIFE 05.THE MASTER 06.MIND COLOUR 07.KERATON FORTRESS 08.THE QUEEN OF SILENCE 09.THE SPARROW-MINISTER 10.INFINITE HORIZON |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
MIND COLOUR |
MIND COLOUR |
(NW-CD007) |
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イタリアのMIND COLOURのデビュー・アルバム、以前はUNDER THE BRIDGEと名乗ってライヴしていたが...1998年4月に最初のデモCD"FRAMES"をリリースする頃には、現在のバンド名になってました。 1曲目「THE ILLUSIONIST BARON」から、プログレの展開にキャッチーなメロディが随所に散りばめられた、所謂プログレッシヴ・パワー・メタルを聴かせます。2曲目「BLACK HOLE」はヘヴィなリフからのミドル・チューンで、ちょっと訛りのあるヴォーカルが...(笑)3曲目「OBSESSION」は8分を超える大作で、スローな展開から徐々に盛り上がる典型的なパターンを踏んでるが...練り不足! 4曲目「SCENT OF LIFE」も8分を超える大作。こちらも美しいキーボードのイントロから、盛り上がっていき...いろいろな展開がでてくるナンバー。6曲目「MIND COLOUR」は、複雑な展開なのに唄メロはキャッチーなナンバー。7曲目「KERATON FORTRESS」は、キャッチで疾走チューン。 8曲目「THE QUEEN OF SILENCE」は、やりたい事が一杯ありすぎる...ちゅうか詰め込みすぎ...でもメロディはキャッチーなんだ...(-_-;)9曲目「THE SPARROW-MINISTER」は、イントロでノックアウト!美しく悲哀に満ちたバラードです。イタリア訛りの抜けない?ヴォーカル、RAFFAELE DE LUCIAのハイトーン炸裂です。ラストは「INFINITE HORIZON」で、キーボードがシンフォニックなミドル・チューン。 3、4、9、10曲目がデモCD"FRAMES"にも収録されています。本作は2000年にレコーディングされ、翌年マスタリングされ2002年リリースです(笑)。全10曲で65分!!キーボードが利き所です。ただし、1曲が長い分ダレル感もあるかも?所々のメロディには光るものが...次作に大いに期待しましょう。ちなみに専任キーボードが決まったみたいです(^o^) 2002年作(日本未発売)。 |
01.FOUNTAIN OF MUSIC 02.MEN OF NO RETURN 03.GOLDEN AGE 04.IN THE PICTURE 05.SLAVES OF THE DESERT 06.BORN BASTARDS 07.WELCOME DEMON 08.SIGNS 09.THE LIAR 10.SIGNS (RADIO-EDIT) 10.BONUS TRACK |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
SIGNS |
MIND ODYSSEY |
(VICP-60937) |
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RAGEに正式メンバーとして加入した、ヴィクター・スモールスキが在籍していたバンドの最高傑作と呼ばれる4枚目の作品。 2曲目の「MEN OF NO RETURN」は名曲です。スピード感といい、このメロディはいい!!! そしてハイライトは「SIGNS」、この曲の旋律は感動の嵐、嵐である(笑)。 マリオ・ル・モールのヴォーカルとヴィクター・スモールスキのギターが炸裂するこのアルバムは、まさしくマインド・オデッセイの最高傑作である。 日本盤には「SIGNS」のラジオ・エディット・ヴァージョン収録。 新生RAGEのニュー・アルバムに、クラッシックの要素を持ち込んだのはヴィクター・スモールスキだ〜!!! このバンドでもアルバム作りつづけないのかな.... 1999年作。 |
01.HOLLOWED BE THY NAME 02.THE SPEED OF LIFE 03.(IN THE LAND OF) WIND AND RAIN 04.HOUSE ON FIRE 05.GHOST TOWN 06.HOW THE GYPSY WAS BORN 07.ALL ABOVE THE ATMOSPHERE 08.LORD OF MADNESS 09.a.d.c.o.e. 10.WAY OF THE WORLD |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
HOLLOWED BE THY NAME |
MOB RULES |
(SPV085-74442CD) |
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今回はジャケットから笑かしてくれる...いや、マジなのか?HELLOWEENやSTRATOVARIUSに傾倒したサウンドは今回も健在で、元HELLOWEENのROLAND GRAPOWが2曲参加して、RAGEのPEAVY WAGNERが1曲ヴォーカルをとっています。とりあえずジャケットを見ながら、期待せずに聴いて見ました... 1曲目「HOLLOWED BE THY NAME」のイントロのキーボードから来ました〜!!!これぞ劇メロ!シンフォニック且つドラマティックなアレンジは、このKLAUS DIRKSの粘着質なヴォーカルを除いて..(笑)。2曲目「THE SPEED OF LIFE」は疾走チューンで、ツイン・ギターとキーボードのソロ・タイムは涎もんですよ!!!風のSEからキーボードに入るドラマティックなドライヴィング・ナンバーは、3曲目「(IN THE LAND OF) WIND AND RAIN」。こちらもソロ・タイムは、素晴らしい出来です(笑)。民謡チックなスローな展開なんて... 4曲目「HOUSE ON FIRE」は、パワー・バラード。5曲目「GHOST TOWN」は、スピード・チューン。6曲目「HOW THE GYPSY WAS BORN」はRAGEのPEAVYがヴォーカルをとるカヴァー曲?(ドイツのハードロック史に残る、FRUMPYのセカンド・アルバムからの曲)で、スローな展開で始まるドラマティックな曲。7曲目「ALL ABOVE THE ATMOSPHERE」のイントロでギターを掻き鳴らしてるのは、元HELLOWEENのROLAND GRAPOW。大袈裟且つ劇的なイントロの8曲目「LORD OF MADNESS」は、サビがキャッチーな疾走チューン。 9曲目「a.d.c.o.e.」はインスト...ちゅうか28秒の内、何秒かガナルだけ...で、10曲目「WAY OF THE WORLD」に行きます。で、その10曲目、ギター・ソロはROLAND GRAPOWが弾いています。ギター・ソロが終わるとシンフォニックな展開に驚かされます。この曲では、ヴォーカル君が良く伸びたハイトーンで唄ってるんだよね(笑)。1曲目もこういう風に唄えばいいのにね♪ FRUMPYのカヴァーとはレアだね(爆)。でもね知らんのよね、そのバンドのことは...(苦笑)。 2002年作(2003年日本発売)。 |
01.OUT OF THE DARK 02.BACK FROM THE SKY 03.NEW BORN DAY 04.HERE IN THE LIGHT 05.WORLD OF THE DREAMS (THE EVERMORE) 06.HIGHER AND HIGHER 07.PYRAMID OF CHEOPS 08.SENTENCED 09.CHAINS OF GLORY 10.DEEP WATER RISING 11.END OF THE RIDE |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
NEW BORN DAY |
MONTANY |
(LMP 0202-038 CD) |
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オランダ出身の5人組のデビュー・アルバムは、元GRAVE DIGGERのUWE LULISのプロデュースである。ALLEN WATSON(誰や?)のレヴューに嘘は無し(笑)。ERIC PHILIPPEの手による、アルバム・カヴァーも秀逸。 オープニングはお約束!、次の曲のイントロ替わりになる「OUT OF THE DARK」。2曲目「BACK FROM THE SKY」は、シンフォニックなイントロから疾走チューンになる曲。ギター・ソロもネオ・クラシカルなソロを聴かせている。 3曲目のタイトル・トラック「NEW BORN DAY」、ヴォーカルの弱さをカヴァーするインスト。ギター・ソロなんて。も〜大変!!!4曲目「HERE IN THE LIGHT」は、ヴォーカルが少々きつそうなパワー・メタル・ナンバー。 5曲目「WORLD OF DREAMS (THE EVERMORE)」は、美しいキーボードの音色で始まるミドル・ナンバー。6曲目「HIGHER AND HIGHER」は、PATRICK VAN MAURIKの弱々しいシャウトから疾走チューンになる曲。 7曲目「PYRAMID OF CHEOPS」は、ミステリアスなイントロに囁くようなヴォーカル...唯一ギター・ソロ・パートが無いが、キーボードがドラマティックな味付けをした曲。美しくな悲しげなキーボードに導かれる、8曲目「SENTENCED」はメロディック・パワー・メタル然とした曲。 9曲目「CHAINS OF GLORY」は、クラシカルなツイン・ギターの競演が聴ける曲。10曲目「DEEP WATER RISING」は、重いリフが聴ける割と暗めの展開の曲。11曲目「END OF THE RIDE」は、語り(何を言ってるか不明)の後に壮絶なツイン・ギターで始まる疾走チューン。 ゲスト参加のキーボード・プレイヤー、PAUL VAN DER PLASの存在が大きい。このキーボード・プレイとDIRK HOEKとALBERT HOUWAARTのツイン・ギターには魅了されるはずである。ヴォーカルが、ちと弱いのを抜きにしても...ドラマーが脱退して、後任ドラマーがつい先日決まったらしい。 2002年作(日本未発売)。 |
01.ENTER THE PAST 02.TOMORROW KNOWS 03.STARLIT SKY 04.DISTANT WORLD |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
ACROSS THE STARLIT |
MORIFADE |
(3056272) |
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01.POSSESSION OF POWER 02.DRAGONLORD 03.CAST A SPELL 04.ENDING OF TIME 05.THE SIGNS 06.MY OWN MAJESTY 07.TO LIVE FOREVER 08.THE VISION AND THE TEMPLE 09.WORLD OF STEEL 10.A NORTHERN RHYME 11.ANCIENT PROPHECY |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
POSSESSION OF POWER |
MORIFADE |
(3056272) |
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ソナタ・アークティカに継ぐスウェーデンからの使者、MORIFADEのファースト・フル・アルバムが、ボーナス・トラックを4曲収録してフランス盤で再発。 オープニングはタイトル・トラック「POSSESSION OF POWER」で小曲となっている。 2曲目は「DRAGONLORD」、このアルバムはコンセプト・アルバムらしい... 「DRAGONLORD」とは、名前からして悶絶...3曲目「CAST A SPELL」、セカンド・ミニ・アルバムのタイトルにもなった曲。イントロから劇メロです。この展開といいこの曲が一番好きですね(笑)。 4曲目「ENDING OF TIME」は、ミディアム・テンポの曲でスティファン・ピータセンのハイトーン以外の唱法が聴ける。キーボードの幻想的なイントロから5曲目、「THE SIGNS」はミディアム・テンポなナンバーで、ラストの語りでの「...WARNING...♪」は鳥肌もの。 6曲目はバラードの「MY OWN MAJESTY」。7曲目「TO LIVE FOREVER」は、ミドル・ナンバー。8曲目「THE VISION AND THE TEMPLE」スロー・ナンバーで、ステファンの伸びやかなハイトーンが聴ける。 10曲目「A NORTHERN RHYME」はスローなバラード。ラストはパートT、パートUと分かれる組曲からなる、ハイライト・チューンの劇メロ「ANCIENT PROPHECY」。 そしてフランス盤の目玉は... デビュー・ミニ・アルバムがついています。 1999年作(2001年再発、日本未発売)。 |
01.CAST A SPELL 02.AS TIME DECIDE 03.TOMORROW KNOWS 04.DANCE WITH THE DEVIL 05.WALK AGAINST THE WIND 05.BONUS TRACK |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
CAST A SPELL |
MORIFADE |
(3063032) |
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スウェーデンのニュー・カマー、MORIFADEのファースト・フル・アルバム("POSSESSION OF POWER")に続くミニ・アルバム。 KING DIAMONDのANDY La ROQUEのプロデュースでロスでレコーディングされ、前作よりサウンド・プロダクションが劇的に向上(笑) 1曲目はファースト・フル・アルバムにも収録されていた、タイトルトラックにもなっている劇メロ・ナンバー「CAST A SPELL」。 ほとんどの楽曲をJESPER JOHANSSONなるギタリストが書き、バンドのイニシアチブを握っているのか? それにしてもいい曲を書きます。 2曲目は専任キーボードとギタリストを加入させ、6人編成になってからの新曲「AS TIME DECIDE」。新加入のキーボード、元TAD MOROSEのFREDRIK ERIKSSONとJESPER JOHANSSONとの共作曲。 3曲目はファースト・ミニ・アルバム("ACROSS THE STARLIT SKY")に収録されていた、「TOMORROW KNOWS」のセルフ・カヴァー。 現ヴォーカリスト、STEFAN PETERSSONのヴォーカルによる再録音。 4曲目は... PHENOMENAのカヴァー、「DANCE WITH THE DEVIL」。なぜに? ちょっと浮いてるような...(苦笑)。FREDRIKの趣味? 5曲目はボーナス・トラックで、コンピレーション・アルバムに収録の「WALK AGAINST THE WIND」。STEFANはこのアルバムから参加。 ファースト・フル・アルバム「POSSESSION OF POWER」のフランス盤は、ファースト・ミニ・アルバムがボーナスでついていますので、こちらも聴いてみては... ただし、サウンド・プロダクションはいまいちですけど.... 2000年作(2001年フランス盤、日本未発売)。 |
01.DOUBLE DEALING WOMAN 02.DEVIL WOMAN 03.ROCK AND ROLL NIGHTMARE 04.LAZY 05.DO WHAT YOU WANT 06.MAZE 07.FAR AWAY 08..NOW I'M) FREE 09.ROCK'N ROLL SINGER 10.WRATH OF THE GODS (神々の怒り) 08.09.10.SINGLES |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
紫 + 3 |
紫 |
(TKCA-71748) |
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日本が誇るHR/HMバンド、沖縄の星=紫。 実はよく知りません...(笑) 最近では再結成して、筑紫哲也NEWS23や久米宏のニュースステーションにも出ていました。 紫のメンバー(兄弟の方...)は解散後ISLANDを結成して「STAY WITH ME」をヒットさせました。 ISLANDのバラードのベストは持っています。 全編、DEEP PURPLEのカヴァーです。 ボーナストラックとして、シングルより3曲追加されています(オリジナル)。 1975年作。 |
01.DOOMSDAY 02.FLY ME AWAY (FROM HERE) 03.LET ME GO 04.ON WINGS OF LOVE 05.MOTHER NATURE'S PLIGHT 06.TAKE YOU FOR A RIDE 07.JUST A ROCK'N ROLL BAND |
アルバム・タイトル名 | アーティスト名 | 商品番号 | |
IMPACT |
紫(MURASAKI) |
(TKCA-71749) |
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