アルバム紹介(N)



THE GRAET FALL


THE GREAT FALL - PART T:
01.WAR PRELUDIUM
02.
THE COUNTDOWN HAS BEGUN
03.
BACK FROM HELL
04.
NO TIME TO LOSE
05.
INNOCENT BLOOD
THE GREAT FALL - PART U:
06.GROUND ZERO
07.
JUDGEMENT DAY
08.
DESERT LAND
09.
THE GREAT FALL OF MAN

アルバム・タイトル名 アーティスト名 商品番号
THE GREAT FALL
NARNIA
(NUCLEAR BLAST 27361 10452)


デビューしたときはイングヴェイのクローンなんて言われ、徐々に音楽性を変化させ多様化させていったスウェーデンのNARNIAの4枚目のアルバム。も〜誰もイングヴェイのクローンなんてのは、このアルバムを聴けば言わないだろう...(^^; といっても、私は彼らのアルバムを買ったのが初めてなんで...(^^; ど〜なんでしょうね?このアルバムでは、ブルージーでプログレッシヴなHMアルバムですね!若干ネオクラシカルだけど...ラストは大作だし...(苦笑)

アルバムは1曲目から5曲目までを"THE GREAT FALL - PART 1"で、6曲目から9曲目まで"THE GREAT FALL - PART 2"という2部作になっている。ど〜やらコンセプト作みたいだが、よ〜わかりません(爆)7曲目の「JUDGEMENT DAY」では、アンダース・ヨハンソンがドラムを叩いています。コノ曲のイントロのキーボードには、期待させられました(^o^) メロディックな疾走チューンで、ネオクラシカルなギター・ソロも聴けます(笑)

コンセプト・アルバムらしく、3曲もインストがあります。1曲目「WAR PRELUDIUM」は、歌詞はインナーのブックレットに載ってないようになってますが、実は見開きの左ページに載ってます(^o^)「...明日世界は変わる...」みたいなことを喋ってます。6曲目「GROUND ZERO」は、9.11のことかと思ったんですが??8曲目「DESERT LAND」は、アコギの次の大作への序曲でしょうか?

2曲目「THE COUNTDOWN HAS BEGUN」は、メロパワの疾走チューン。3曲目「BACK FROM HELL」はハイトーン・シャウト?から、へヴィなリズムで一転して美しいヴォーカル・メロディになるドラマティックなスピード・チューン。4曲目「NO TIME TO LOST」は、ブルージーなギター・ソロがあるスロー・チューン...バラード?

5曲目「INNOCENT BLOOD」は、美しいピアノイントロからヘヴィな展開になると思ったら...キャッチーなメロディが!?メロディアス・ハード・ナンバー。9曲目「THE GREAT FALL OF MAN」は、14分を超える大作ナンバーでERIC CLAYTON(SAVIOR MACHINE)がリード・ヴォーカルをCHRISTIAN RIVELと分け合って語り部もしている。クワイアなどお約束のパターンだが、ラストで異様に盛り上がりいきなり終わるのは×!!

2003年作(日本未発売)。


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WITHOUT REMORSE


01.SEE THEM FALL
02.YOU'LL SEE
03.LIVE IN A LIE
04.
NATION
05.
JUST BEFORE
06.LOVE WILL RETURN
07.WITHOUT REMORSE
08.GOIN' INSANE
09.
WATERLOO
10.
DON'T NEED TO COME

アルバム・タイトル名 アーティスト名 商品番号
WITHOUT REMORSE
NATION
(VICP-5672)

ネイションのセカンド・アルバム。
サード・アルバムをレコーディング中... 以来どうなったんだ〜???

いわゆる北欧メタルの伝統的サウンドを構築。
ヴォーカルも北欧的(笑)
様式美にポップ・フィーリングを取り入れ、アレンジも計算されたサウンド。

今聴いてみると、ネイションには疾走ナンバーがあまり無いんだな〜...
「SEE THEM FALL」が速い曲と、ライナーノーツでジェニーが書いているけど...

このアルバムには佳曲が満載、昔に書かれた曲という「NATION」、「JUST BEFORE」もいいメロディです。
アバのカヴァー、「WATERLOO」も収録されている。

イングヴェイよりもポップだが、伝統的な様式美の北欧メタルで、しかもヘヴィなサウンドを聴きたい人はどうぞ...
「DON'T NEED TO COME」は疾走ナンバーかな?

1995年作。

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FALL OF AN EMPIRE


01.SEE THEM FALL
02.YOU'LL SEE
03.LIVE IN A LIE
04.NATION
05.LOVE WILL RETURN
06.WITHOUT REMORSE
07.GOIN' INSANE
08.WATERLOO
09.DON'T NEED TO COME
10.
DESTINY
11.
HANG HIM HIGH
12.
JUST BEFORE
13.
CARRY ON

10.-13. BONUS TRACKS

BONUS CD
01.HANG HIM HIGH
02.WAY OF LOVE


アルバム・タイトル名 アーティスト名 商品番号
FALL OF AN EMPIRE
NATION
(SPMWGOLD9901)


これはNATIONのニュー・アルバムではありません。そう1997年にアメリカでリリースされた"NATION"と内容はよく似ています(苦笑)。
セカンド・アルバムをデジタル・リマスターし、更にボーナス・Tラックを付け加えタイトルを替えて発売されたものです。

ボーナス・トラックもファースト・アルバムから3曲、セカンド・アルバムの日本盤ボーナス・トラック1曲を加え既発の曲ばかりで全13曲です。

オーストラリア盤(この国で発売される時は、ボーナス・トラックがよく収録される)のアルバムの目玉は、ボーナスCDとして「HANG HIM HIGH」、「WAY OF LOVE」が付いています。しかも、メンバー全員のサイン入りで...
セカンド・アルバム「WITHOUT REMORSE」は、以前紹介したので今回は目玉のみの紹介です(笑)。

10曲目「DESTINY」は、ファースト・アルバム「CHASED BY TIME」の1曲目に収められていたメロディアスなナンバー。11曲目「HANG HIM HIGH」は、シングルになった佳曲。12曲目「JUST BEFORE」は、セカンドの日本盤ボーナス・トラックで日本盤では5曲目に収録されていた。ラストもファースト収録の「CARRY ON」。

ボーナスCDは1994年に発売された「HANG HIM HIGH」のシングルCD。アルバム・カヴァーとタイトル名は変更されているが、ブックレットに使われている写真もそのままだし、既発曲ばかりのデジタル・リマスターなのでコレクター向き!!!

2001年作?(日本未発売)。


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GODDESS OF REVENGE


01.THE MISSION
02.
SERVANT OF WILL
03.
DESERT OF YOUR SINS
04.
QUEEN OF FATE
05.
HOST FROM KINGDOM OF LION
06.
RAIN
07.
CRYSTAL EYES
08.
MERCENARY
09.
HEAVEN'S FALL
10.
LAST HERETIC

アルバム・タイトル名 アーティスト名 商品番号
GODDESS OF REVENGE
NEMESIS
(USCD-072)


チェコから登場したメロディアス・シンフォニック・パワー・メタルの新星NEMESISのデビュー・アルバム。ヴォーカルは1954年生まれだというから驚きである!!他のメンバーは20代なのにね...(^^;

1曲目「THE MISSION」はイントロ... 2曲目「SERVANT OF WILL」は疾走チューンで、キーボードが大活躍しソフトなハイトーン・ヴォーカルが絡むナンバー。心が洗われるようなインストから、疾走するメロディになる中間部が聴き所か?3曲目「DESERT OF YOUR SINS」は、どちらかというと疾走チューンで緩急織り交ぜてるナンバー。

4曲目「QUEEN OF FATE」は、疾走するキーボードがポイントのナンバー。5曲目「HOST FROM KINGDOM OF LION」はプログレ風ではじまり、低音で唄いはじめ中音域がメインの複雑な展開のナンバー。6曲目「RAIN」は、X JAPAN風の感動的なバラード。

7曲目「CRYSTAL EYES」は、シンフォニック且つプログレシッヴなインスト小曲。8曲目「MERCENARY」は基本的にはキャッチーなメロディの疾走チューンだが、8分を超えるので結構いろいろと展開のある盛りだくさんのナンバー。9曲目「HEAVEN'S FALL」は、劇メロ疾走チューン。10曲目「LAST HERETIC」は、アコースティックのアウトロ。

各パートのレコーディングは、スタジオが違うみたいだ... FINNVOX STUDIOでマスタリングされてるのに、音が甘いのはそれが原因かな?バンドのロゴの最後の"S"の文字に小さく"cz"と入れてるのは、チェコのバンドの誇りなんだ...(爆)同名バンドとの差別化なんだろ〜けど...(^^;

2003年作(日本未発売)。


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EXPLORER SUITE


01.HONEY MONEY
02.LIVIN'IN THE EIGHTIES
03.CONVERSATION
04.IT'S NEVER TOO LATE
05.
EXPLORER SUITE
06.SEAL IT WITH A KISS
07.HEY YOU'RE ON THE RUN
08.NO PLACE TO GO
09.SEARCHIN'
10.
HOPE
11.YOU'LL BE BORN AGAIN

アルバム・タイトル名 アーティスト名 商品番号
EXPLORER SUITE
NEW ENGLAND
(MICY-1062)

叙情派メロディアス・ハード・ポップの名盤。
1曲目の「HONEY MONEY」から、キーボードが縦横無尽にメロディを包み込み、プログレッシヴな世界を構築している。

5曲目の「EXPLORER SUITE」の美しさは...
6曲目からラストまでは、スリリングな展開で一気に聴かせる。

10曲目の「HOPE」は、NEW ENGLANDの名曲と呼ばれる曲です。

NEW ENGLANDは、BON JOVIのファースト・アルバムのライナー・ノーツではじめて知りました。
叙情派メロディアス・ハード・ポップ・マニア必聴のアルバムである(笑)

1980年作(1998年世界初CD化)。

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GREATEST HITS LIVE


01.ALONE TONIGHT
02.SHOOT
03.HELLO HELLO HELLO
04.THE LAST SHOW
05.ENCORE
06.HEY YOU'RE ON THE RUN
07.SHALL I RUN AWAY
08.NOTHING TO FEAR
09.DON'T EVER WANNA LOSE YA
10.EXPLORER SUITE
11.P.U.N.K.
12.YOU'LL BE BORN AGAIN

アルバム・タイトル名 アーティスト名 商品番号
GREATEST HITS LIVE
NEW ENGLAND
(MICP-10384)


NEW ENGLANDとはボン・ジョヴィのデビュー・アルバムのライナーノーツで、伊藤正則氏が「SHE DON'T KNOW ME」にメロトロンを入れ初期のクイーン的ハーモニーを...みたいなことを書いていたときから気になっていたバンド。1998年に"EXPLORE SUITE"が初CD化され、全てのアルバムが再発でCDでリリースされる頃には"1978"以外揃っていました(笑)。

GREATEST HITSと題されてるのに、ファースト・アルバムから全12曲中9曲。セカンド・アルバムから3曲で、サード・アルバムからは1曲も収録されていないのである(笑)。バンド・メンバーは1982年のツアーを収録した音源と言ってるみたいだが、1981年リリースの"WALKING WILD"から1曲も無いのはおかしいとライナーノーツでもBURRN!誌の藤木氏も述べている。

1979年にシカゴで収録されたラジオ局の公開ライヴは、ブートレッグとして出回っているが、正規のライヴ盤が20年以上の歳月を経て日の目を見ることが出来ただけでも奇跡である。

再結成の話が出ても全くと言っていいほど、どのような活動をしてるのかもわからなかったが...メンバーのHIRSH GARDNERのソロ・アルバムにNEW ENGLANDのメンバーで録音された曲が1曲収録され、それが本作に繋がったのであろう。

本当に一刻も早く再結成してもらいたいものである... 4人のメンバーの間に同じ風が吹く日を待ちながら、このアルバムを聴くとよりいっそう趣があるであろう。

メロハーで叙情性溢れるサウンドが好きな人は、絶対に買うべきであろう(笑)。ただし、責任はもてないが...(爆)

2003年作。


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DANCE IN THE FIRE


01.EVERY MOMENT
02.JEALOUSY
03.DANGEROUS
04.ANYTHING AT ALL
05.PRAY FOR THE DAY
06.BURNED
07.LOVE IS THE DRUG
08.MUST HAVE BEEN AN 0ANGEL
09.I'M NOT YOUR LOVER
10.REMEMBER THE NIGHT
11.CALL MY NAME
12.FOLLOW YOUR HEART
13.BACKDOOR MAN

13.BONUS TRACK

アルバム・タイル名 アーティスト名 商品番号
DANCE IN THE FIRE
NEWMAN
(KICP-756)

スティーヴ・ニューマン(vo,g,key)のプロジェクト的なバンドの三枚目のアルバム。
一曲目の「EVERY MOMENT」から、哀愁のメロディが炸裂である。

英国叙情派メロディアス・ハード・ポップ大好き人間としては...
と、聴いていたら男っぽいハード・ポップもありだった。
個人的には、もう一曲ぐらいバラードが...

サウンド・プロダクションは完璧!!!
ハートランドのスティーヴ・モリスとクリス・ウーズィがプロデュースして、ミキシングがポール・ディーン!!!

2000年作。

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SIGN OF THE MODERN TIMES


01.SAVE ME TONIGHT
02.
LAST KNOWN SURVIVORS
03.
MASQUERADE
04.
RIVERS FLOW
05.
YOU SHOULD BE GONE
06.
WATCHING YOU
07.
HEART V. DESIRE
08.
DON'T KEEP ME WAITING
09.
WHAT YOU DO TO ME
10.
SIGN OF THE MODERN TIMES
11.
WORLDS APART

アルバム・タイトル名 アーティスト名 商品番号
SIGN OF THE MODERN TIMES
NEWMAN
(ESM090)


イギリス人のギタリスト兼ヴォーカリストSTEVE NEWMANのプロジェクト、NEWMANの4枚目のアルバム。今回も参加メンバーが替わっています(^^; 本作のゲストはPETE JUPPとMIKE BROOKSで、プロデューサーにはPETE COLEMANとSTEVE NEWMANの共同作業である。

1曲目「SAVE ME TONIGHT」はアカペラではじまり、ザクザクとしたリフにキャッチーなメロディがのるメロディアス・ハード・ナンバー。2曲目「LAST KNOWN SURVIVOR」はヘヴィなナンバーと思わせて、サビメロは実はキャッチー且つメロディアスなナンバーである。哀愁のギターに萌え〜♪3曲目「MASQUERADE」は、ゴージャスな産業ロックのバラード風ミドルチューン。4曲目「RIVERS FLOW」は、バラード風にはじまる哀愁のメロディアス・ナンバー。

5曲目「YOU SHOULD BE GONE」はイントロで期待させ、フォルセットを駆使したヴォーカルが印象的でポップなナンバー。哀愁のギターが◎ 6曲目「WATCHING YOU」は、ゴージャスな雰囲気のバラード。男臭いヴォーカルに泣きのギターで、あなたを泣かせます。7曲目「HEART V. DESIRE」は、哀愁のサウンドが迫り来るメロディック・ハード・ナンバー。哀愁のギターにキーボートで泣かせます♪ 8曲目「DON'T KEEP ME WAITING」は、ミドルテンポで展開するハードポップ。

9曲目「WHAT YOU DO TO ME」はイントロでノックアウト間違いなしの、前作での「EVERY MOMENT」にも匹敵する哀愁のナンバー。10曲目「SIGN OF THE MODERN TIMES」は、イントロのミステリアスな雰囲気から今風のモダン・ポップになるナンバー。ミステリアスな雰囲気に戻り、ブレイクの展開は○ 11曲目「WORLDS APART」はピアノではじまるパワー・バラード。やはりこの手のアルバムには2曲はバラードがないとね♪

セカンドとサード・アルバムは日本盤出たんだよね♪でも、個人的にはこのアルバムが一番好きです。日本盤は出ないんだろ〜けど...(^^;

2003年作(日本未発売)。


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COLOURS


01.ARCHES OF FAITH
02.
REMEMBER
03.
GET FIRE
04.
INDIFFERENCE
05.
SITTING THERE
06.
WAKE UP
07.AFTER THE STORM
08.IN A BLUE MOON
09.
ONE MORE DAY
10.A GOOD TIME COMES
11.
IF YOU COULD READ MY MIND
12.
40 DAYS & 40 NIGHTS

アルバム・タイトル名 アーティスト名 商品番号
COLOURS
NEXX
(MMIP-1001)


スペインという国は、今ではメロディアス・ロックの宝庫とかしているのか?MELLOW MUSICから日本デビューする、パトリシア嬢をフィーチャーした5人組NEXXもまたスペイン出身のバンドである。

1曲目「ARCHES OF FAITH」はしっとりとパトリシア嬢のヴォーカルではじまり、キーボード主体のオーセンティックなメロディアス大作ナンバー。2曲目「REMEMBER」は、アダルトな雰囲気のメロディアス・ミドル・チューン。3曲目「GET FIRE」は。サビメロがキャッチーなナンバー。

4曲目「INDIFFERENCE」は、哀愁度高めのスロー・チューン。5曲目「SITTING THERE」は、オルゴールの音色ではじまる哀愁のミドル・チューン。6曲目「WAKE UP」は、キーボードの音色がなんともいえない哀愁のドライヴィング・ナンバー。

9曲目「ONE MORE DAY」は、情感溢れるヴォーカルで歌い上げるバラード。11曲目「IF YOU COULD READ MY MIND」は、メロディアスなミドルチューン。12曲目「40 DAYS & 40 NIGHTS」は、美しいアコースティックなバラード。

こ〜いうバンドが、日本で売れないと困るんだよね(^^; 今の状況では、この手のメロディアス・ロックの置かれている立場は弱いけど...きっといつか再び良い時代が来るはずである(笑)
日本盤は送料込みでMELLOW MUSICより通販で購入できるので、是非ご利用ください♪

2003年作。


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DEFEATED BY THE INNOCENTS


01.PROLOGUE
02.
DAMNED NIGHT
03.
HOMOLOGATION WORLD (PT 1)
04.
HOMOLOGATION WORLD (PT 2)
05.
LEGACY OF MY HEART
 
DEFEATED BY THE INNOCENTS:
06.a)
EXISTENTIAL DISEASE (INST.)
07.b)
GUILTY OF INTELLIGENCE
08.c)
CONSCIENCE
09.DEATH (INST.)
 
THE LAST LIGHT:
10.a)
THE LAST LIGHT
11.b)
GOD AND MAN
12.c)
WE LIVE TO SURVIVE

アルバム・タイトル名 アーティスト名 商品番号
DEFEATED BY THE INNOCENTS
NIGHT CLOUD
(STH 0411)


VOODOO HILLのDARIO MOLLOのプロデュースでデビューした、イタリアのプログレッシブ・パワー・メタル6人組NIGHT CLOUD。たぶんコンセプト・アルバム。

1曲目「PROLOGUE」はタイトル通りで、シンフォニックなインストに続いてアコースティック・ギターをバックに語り部。2曲目「DAMNED NIGHT」はサビメロがキャッチーで、ギター・ソロが印象的なメロディアスなナンバー。DARIO MOLLOが弾いてるんだ♪3曲目と4曲目の「HOMOLOGATION WORLD」は、パート1とパート2と2部構成になっていて、パート1はフルートありアコギありの少し難解なプログレ・ロック。パート2はアグレッシブなギターに、ギターの音色で世界一周?フラメンコ・ギターまで登場!!インストパートは難解きわまりなく、歌メロはキャッチーなパートもあるが冗長すぎてダレル...^^;

5曲目「LEGACY OF MY HEART」はアコースティック・ギターがポイントの感動的なバラード。6曲目から8曲目は組曲「DEFEATED BY THE INNOCENTS」となっていて、小曲の6曲目「EXISTENTIAL DISEASE」はシンフォニックなキーボードが怒涛のごとく迫り、ホラー映画音楽のようになりファンキーで終わるインスト。7曲目「GUILTY OF INTELLIGENCE」は、フュージョン的でもありAORティストもあるプログレ・ナンバー。8曲目「CONSCIENCE」では、なんと途中でリード・ヴォーカルがキーボードのSIMONE PICCOLINIに替わる難解なプログレ・ナンバー。

10曲目から12曲目も組曲で、タイトルは「THE LAST LIGHT」。10曲目「THE LAST LIGHT」はアカペラではじまり、プログレなインストの疾走があって、一転してフォーク・メタルと変わり、最初の感じで終わる。11曲目「GOD AND MAN」は疾走してはじまるのだが、キーボードがプログレ的な展開でまったり〜として終わる。12曲目「WE LIVE TO SURVIVE」は、1曲目と同じBRIANなる人物の語り部からエンディングにかけて疾走してラストは語り部。キーワードは"BROKEN ME FREE" ??

2曲目みたいなのがたくさんあれば、之名盤なり!!な〜んだけどな...^^; やりたいことはわかるんだけど、ただダレル展開に...^^; いいバンドなんだけどね...

2004年作(日本未発売)。


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ALIVE AGAIN : THE BREATHING SHADOWS PART W


01.RECOLLECTIONS
02.
SHADOWMAN
03.
THE GLORY DAYS
04.
FALLING
05
.INTO THE LIGHT
06.
ETERNAL
07.
STATE OF SHOCK
08.
THE ONE
09.
SHADOWLAND SERENADE
10.
FOREVER AND NEVER

アルバム・タイトル名 アーティスト名 商品番号
ALIVE AGAIN : THE BREATHING SHADOWS PART W
NIGHTINGALE
(BMCD165)

Nightingaleってどんなバンドだっけ?と...何の気になしに見てみると、TEN & ASIAのような音楽?って書いてるじゃないですか!!
思わず買っちゃいました(爆)。で、DAN SWANOじゃねぇかぁ!ちゅうことは、ゴシック?デス・メタル?かと思いながらCDプレイヤーに...

1曲目「RECOLLECTIONS」は"BREATHLESS PART U"とサブタイトルが...えっ?27曲目!?DANの語り部?ゴシック風の小曲。2曲目「SHADOWMAN」は、キャッチーなイントロのキーボードで「きたー♪」と思ったら...ゴシック・ヴォイス...いや!?メロディアス・ハードに流れていきます。哀愁のサウンドです。3曲目「THE GLORY DAYS」は、DANの息づかいが聴こえるミドル・チューン。

4曲目「FALLING」はさわやかでキャッチーな曲。ヴォーカルはちょっとゴシックだけど...5曲目「INTO THE LIGHT」は、ミドルテンポでこれまたキャッチーなナンバー。6曲目「ETERNAL」は、アカペラではじまる11分を超えるドラマティックな大作。

7曲目「STATE OF SHOCK」は、ヴォーカルにエフェクトをかけたナンバー。少しへヴィなとこもあるが、仄かな哀愁があります。8曲目「THE ONE」は、キーボードが核のダンが唄いあげるバラード風のナンバー。9曲目「SHADOWLAND SERENADE」は、キーボードが利いている哀愁のミドルチューン。途中、油断大敵です...(爆)10曲目「FOREVER AND NEVER」はゴシック風ナンバー。

27曲目から36曲目です。ちゅうことは今までのアルバムも、そ〜なってるのか?DAN SWANOはEDGE OF SANITYの人です。ここではメロディアスでキャッチーな曲を書いています。
メロディアス派なら買っても、いいかな?TEN & ASIAとまではいかないが、癒しの音楽です(爆)

2003年作(日本未発売)。


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BIG LIFE


01.BIG LIFE
02.COLOR OF YOUR SMILE
03.LOVE IS STANDING NEAR
04.
RAIN COMES CRASHING DOWN
05.
THE SECRET OF MY SUCCESS
 (From the Motion Picture Soundtrack

"The Secret of My Success")
06.CARRY ON
07.BETTER LET IT GO
08.I KNOW TONIGHT
09.
HEARTS AWAY

アルバム・タイトル名 アーティスト名 商品番号
BIG LIFE
NIGHT RANGER
(32XD-634)


パット・グラッサーと別れ、ケヴィン・エルソンをプロデューサーに迎え、起死回生を狙ったが失敗に終わり、その後アランが脱退してしまった、ナイト・レンジャーの4枚目のアルバム。

バラードばかりをシングル・カットしすぎとの周囲の声で、ナーバスになりすぎていたためバラードは1曲のみだけ収録されている。

ハイライトは4曲目の「RAIN COMES CRASHING DOWN」、ドラマティックな哀愁の佳曲である。
映画「ニューヨーク(摩天楼)はバラ色に」の主題歌、5曲目「 THE SECRET OF MY SUCCESS」は、ホーン・セクションバリバリのど〜でもいい曲(爆)

結局はシングル・カットされたバラード、9曲目「HEARTS AWAY」は.. ナイト・レンジャーらしいバラードである(笑)
ナイト・レンジャーのアルバムのなかでも、結構地味な存在のアルバムかな...(苦笑)
バッキング・ヴォーカルとして、ケヴィン・チャルファントが参加している。

1987年作。


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OCEANBORN


01.STARGAZERS
02.GETHSEMANE
03.DEVIL & THE DEEP DARK OCEAN
04.SACRAMENT OF WILDERNESS
05.PASSION AND THE OPERA
06.SWANHEART
07.MOONDANCE
08.THE RIDDLER
09.THE PHARAOH SAILS TO ORION
10.
WALKING IN THE AIR
 (THEME FROM "THE SNOWMAN")

11.NIGHTQUEST

11.BONUS TRACK

アルバム・タイトル名 アーティスト名 商品番号
OCEANBORN
NIGHTWISH
(TFCK-87179)

壮厳なシンセサイザーの響きのネオ・クラシカル疾走ナンバー「STARGAZERS」ではじまる、フィンランドのバンド、ナイトウィッシュのセカンド・アルバム。

シンセ奏者ツォーマスの、シンフォ・アレンジ力には脱帽である。
そのシンセの音色に対抗するのが、タニア・トゥルネンのオペラティックなソプラノ・ヴォイスである。
ちなみにタニアは、本物のオペラ・フェスィテヴァルでもその歌声を披露したこともある実力派のシンガーである。

このアルバムではギタリストのエルノは成長を遂げ、ドラムのユッカもサウンドの要になっている。

捨て曲はなく、ラスト(日本盤ではボーナス・トラック収録があるが...)の「WALKING IN THE AIR」まで、シンフォニック・ヘヴィ・メタルのサウンドが畳み掛けてくる。

「WALKING...」はレイモンド・ブリッグス著の「THE SNOWMAN」の映画化時のテーマ曲である。

1998年作(日本発売1999年)。


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アルバム・タイトル名 アーティスト名 商品番号
THE ROCK OPERA NOSTRADAMUS
NIKOLO KOTZEV'S NOSTRADAMUS
(CRCL-4776/77)
THE ROCK OPERA
CD1
ACTT
01.OVERTURE (INSTRUMENTAL)
02.PIECES OF A DREAM
03.DESECRATION
04.INTRODUCTION
05.HOME AGAIN (INSTRUMENTAL)
06.HENRIETTE
07.CAUGHT UP IN A RUSH
08.THE EAGLE
09.PLAGUE
10.INQUISITION

ACTU
11.THE KING WILL DIE
12.I DON'T BELIEVE
13.TRY TO LIVE AGAIN

CD2

01.WAR OF RELIGIONS
02.THE INQUISITOR'S RAGE
03.CHOSEN MAN
ACTV
04.WORLD WAR U
05.WORLD WAR V
06.BECAUSE OF YOU
07.THE END OF THE WORLD, 3797
08.I'LL REMEMBER YOU


2枚組みで100分以上もある、ロック・オペラ!!!

参加メンバーは、ニコロ・コツェフ(笑)がギター、キーボード、ヴァイオリンをプレイする。
リズム隊は元(笑)ヨーロッパ、イアン・ホーグランド(ds)、ジョン・レヴィン(b)、ミック・ミカエリ(key)。
以下に配役(ヴォーカル)を...


配役:

アン・ジャマル(ノストラダムスの妻)-アランナ・マイルズ
キャサリン・ド・メディオ(フランス女王)-サス・ジョーダン
幽霊ーヨラン・エドマン
ヘンリU世(フランス国王)ーグレン・ヒューズ
宗教裁判官ーヨルン・ランデ
ノストラダムスージョー・リン・ターナー
語り部ードゥギー・ホワイト
民衆&異端者審問官ー聖歌隊

実際にあったといわれる話を年代順に、数々のシンガーによって唄われている。
約3年の長き月日を隔てて制作された、このアルバムは本当に素晴らしい出来である。


2001年作。


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91 SUITE


01.THE DAY SHE LEFT
02.
DOWN TO YOU
03.
TIME TO SAY GOODBYE
04.
LOST IN THE SILENCE
05.
HARD RAIN
06.CHANCES
07.
HURT AND PAIN
08.
ALL IS GONE
09.
GIVE ME THE NIGHT
10.I WILL STAND BY YOU
11.
CHANCE OF A LIFETIME
12.WHEREVER I AM
13.DREAMING


アルバム・タイトル名 アーティスト名 商品番号
91 SUITE
91 SUITE
(MICP-10264)


全ての哀メロ・ファンはこのアルバムを買え!!! とでも言いたくなるようなアルバムである(笑)。真夏の太陽が照りつける中、氷水の中で冷やしたコーラを一気で飲み干すような爽快感である(どんな感じや!)。

情熱の国スペインが生んだメロディアス・ハード・ロックの超新星、91 SUITEが生み出す哀愁のメロディの洪水に埋もれてみよう(爆)。
TOKIO、HIROSHIMAなど、1980年代末に登場した英語で唄うメロディアス・ハード・ロック・バンドのアルバムを復刻したスペインの新興レーベル"VINNY RECORDS"からデビューした、このバンドの完成度の高さはもはやスペインのバンドじゃない。

かのマーク・マンゴールドがハープシコードとミキシングで、アル・フリッチもバック・ヴォーカルで参加と、哀メロ・ファンが溜飲を飲む面子が参加している。

オープニングの「THE DAY SHE LEFT」、「DOWN TO YOU」、「TIME TO SAY GOODBYE」と、水晶のごときメロディが怒涛の洪水のように畳み掛けるこの哀愁のサウンド、半端じゃない(爆)。

哀愁のバラードとは、こうあるべき... 4曲目「LOST IN THE SILENCE」。今は亡きTERRA NOVA、ZINATRA... STRYPERの透明度。初期BON JOVIの持つポップな哀愁... なんて素晴らしいバンドだ〜!!! 5曲目「HARD RAIN」も、サビ・メロが泣かせます。

7曲目「HURT AND PAIN」、「ALL IS GONE」、「GIVE ME THE NIGHT」と、キーボードがこれでもか〜と畳み掛ける哀愁、哀愁のメロディの炸裂!!!
11曲目「CHANCE OF A LIFETIME」モ。珠球のバラード。捨て曲など一切無し!!!ボーナス・トラックがインストは、?であるが...
哀愁の洪水に溺れたい人は、このアルバムを聴きなさい!!! きっと後悔はしませんよ。

2001年作。


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IN A TIME OF BLOOD AND FIRE


01.SWORD OF STEEL
02.SKYLINE FLAME
03.BLACK DEATH
04.
IN A TIME OF BLOOD AND FIRE
05.DAWNSPELL
06.LAY OF ENNUI
07.WINDS OF DEATH
08.REST IN PEACE
09.DRAGONISLE
10.LAY OF ENNUI
(DEMO VERSION)

10.BONUS TRACK

アルバム・タイトル名 アーティスト名 商品番号
IN A TIME OF BLOOD AND FIRE
NOCTURNAL RITES
(SHCD1-0012)

ノクターナル・ライツのデビュー・アルバム。
デス・メタル・バンドであったNECROMONICに、GOTHAM CITYというバンドのヴォーカリスト、アンダース・ザックリソン(現在は脱退し、後任にはジョニー・リンドクヴェスト)が加入し1995年にデビューした。

いわゆる典型的なHELLOWEENタイプ、メロディの中にリフが浮遊しながら疾走する、お約束の... 強烈な泣きのメロディが、めちゃくちゃ好みのバンド!!! ココまでするか〜ぐらい泣いています、但しサウンド・プロダクションは???(笑)
4曲目のタイトルチューン「IN A TIME OF BLOOD AND FIRE」は、この手の音楽が好きな人にはたまらないはず。

最新アルバムでは、強烈な泣きのメロディが激減し、正統派HR/HMを聴かせるが、個人的にはこちらの、これでもかという“泣き”の方が好きです..
アンダースはNWOBHMに影響を受けていて、加入したときには10年のキャリアの持ち主だった...

1995年(日本発売1997年)。


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SEASONS


01.SEASONS
02.
FOREVER AND A DAY
03.
DREAMING
04.
IT'S A WARNING
05.
MASQUERADE
06.
OUT OF THE FIRE
07.
WASTED IN PARADISE
08.
WINTER

アルバム・タイトル名 アーティスト名 商品番号
SEASONS
NORTHWIND
(ZR 1997071)

元HEAVENLYのメンバーを要する、NORTHWINDのデビュー・アルバム。サンプルを聴いた時点では、「う〜ん、これは...」と思ったが...フルで聴いて見ると、これがまた予想外にいいんじゃないの...???

1曲目「SEASONS」は、アルバム・タイトル曲のプログレ風味の正統派パワー・メタル・チューン。2曲目「FOREVER AND A DAY」は、デモにも収録されてた曲で、ハードドライヴィングでメロディックな曲。3曲目「DREAMING」は、イントロから煽情感溢れるメロディのメロディアス・ハード・ポップ・チューン。女性ヴォーカルが絡むのも、サラッと聴かせて○。

特徴のあるイントロではじまる4曲目「IT'S A WARNING」は、シンフォニックな展開かとおもいきや、サビでは一転してポップなフィーリングのある曲。この曲でもMARJORY CORDIERなる、女性ヴォーカルが絡んでくる。5曲目「MASQUERADE」は、疾走チューン。6曲目「OUT OF THE FIRE」は、パワー・メタルな曲。

アルバム最長の7曲目「WASTED IN PARADISE」は、デモにも収録されてた曲で、シンフォニック且つドラマティックな曲。シンフォニックなんは、あくまでもキーボードだけどね... ラストは1分50秒のインスト、「WINTER」。
パワー・メタルと言うより、メロディック・ハードのほうが近いかもね?日本盤?出ないんだろうな...

2002年作(日本未発売)。


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...IN A MINUTE ALL COULD CHANGE


01.WONDERLAND
02.
REMEMBER
03.
STILL WON'T LET YOU GO
04.
GOODBYE MARY
05.
SAVE ME
06.
SOMEONE TO BELIEVE IN
07.
STEM OF TRAGEDY
08.
LOVE IS NOT ENOUGH
09.
IN A MINUTE ALL COULD CHANGE
10.
WALK AWAY
11.
SINCE YOU'VE BEEN LEAVING ME
12.
ONLY YESTERDAY
13.
REMEMBER (SPANISH VERSION)
14.
GOODBYE MARY (SPANISH VERSION)
15.
SAVE ME (SPANISH VERSION)
16.
STEM OF TRAGEDY (SPANISH VERSION)

13.-16.BONUS TRACKS

アルバム・タイトル名 アーティスト名 商品番号
...IN A MINUTE ALL COULD CHANGE
NUCLEAR VALDEZ
(ONE35190)

1980年代の末、キューバからの移民3+1で構成されたNUCLEAR VALDEZがデビューした。バンド名から想像できる音とはちがい、爽やかなオーセンティックなハードロックで、ココ日本でも「涙のサマー」は哀メロファンのハートを打ち抜いたのである(?)。11年の歳月を経て、ついに復活アルバム(サード・アルバムの掘り起こし音源?)をリリース!!!

1曲目「WONDERLAND」から、哀愁全開のポップフィーリング溢れるナンバーでスタートする。2曲目「REMEMBER」でも、哀愁のメロディアス・ナンバーでAORマニアを唸らせる(に違いない)。3曲目「STILL WON'T LET YOU GO」も、オーソドックスながら味わい深いポップな曲。

4曲目「GOODBYE MARY」は、ウエストコースト的なサウンドで和ませる。5曲目「SAVE ME」は、哀愁のメロディが炸裂するドライヴィングなナンバー。これぞ哀愁のナンバーは、6曲目「SOMEONE TO BELIEVE IN」。

イントロから哀愁のサウンドは、7曲目「STEM OF TRAGEDY」。アカペラではじまる8曲目「LOVE IS NOT ENOUGH」は、オーセンティックなバラード。女声のアカペラではじまる9曲目「IN A MINUTE ALL COULD CHANGE」は、タイトル・トラックで随所に女性ヴォーカルが絡んでくるナンバー。

アルバムの目玉は10曲目「WALK AWAY」。ぞくぞくするイントロから哀愁度全開の哀メロナンバー。11曲目「SINCE YOU'VE BEEN LEAVING ME」は、ダイナミックなバラード。12曲目「ONLY YESTERDAY」は、このアルバム中ハイライトの哀メロナンバー。彼らの大ヒット曲、「SUMMER」に匹敵する佳曲。

13曲目からはボーナストラックで、2曲目「REMEMBER」のスペイン語ヴァージョン。14曲目は4曲目「GOODBYE MARY」、15曲目は5曲目「SAVE ME」、16曲目は7曲目「STEM OF TRAGEDY」の同じくスペイン語ヴァージョン。強烈な巻き舌ヴォーカルに差し替えられてるだけです(苦笑)。

所謂AORだが、哀メロファンは充分楽しめるはずである。NUCLEAR VALDEZって知ってる人おるんかいな?ちなみに私めは、昨年「涙のサマー」を聴きました(爆)。昔この曲は、聴いたことあったけどね...

2002年作(日本未発売)。


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