富苑酒店の部屋に置いてあったチラシ

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■富苑酒店は、オフィシャルホテルということで、コンサートのために集まるファンが大勢宿泊していました。もちろん当日は満室。ホテルはファンクラブで予約してもらっていたのですが、泊まった部屋が24階。リッチーご一行様が泊まっていたのが25階。床板一枚(ってそんな安普請かい?)隔てたところにリッチーがいたなんて・・・。 日中もなにかにつけて、エレベーターでスタッフの人と一緒になるなど、オフィシャルホテルならではの雰囲気でした。

 ホテルは設備も整っていて、部屋は広々。アメニティも充実し、バスローブ、スリッパまで調い、日本語が話せるスタッフもいました。他を知りませんが、深[土川]で宿泊するなら、ここ、おすすめです。
↑深[土川]富苑酒店の外側2箇所に大きく目立つ看板が!
 
↑ホテル脇にあったチケット販売所。当日は当日券を売っていたものの、午後の早い時間に閉まってしまいました。
  
↑ホテルの1階脇。

↑15日の午後4時前。リハーサルに出かけるリッチーをお見送り。(富苑酒店のロビー)

●2時から5時までの間に、16日の見面会の参加チケットを配るというので、ホテルロビーに行ったところ、何やらスタッフがぞくぞくとホテル入りしてくるじゃありませんか。

 ひときわ背の高い長髪の兄さんがバイオリンの那さん!にこやかな様子で颯爽と歩いてたんで、思わず那先生〜〜と声をかけたくなるほど、いや〜〜カッ・コイイ。

 何かあるかも、と、ロビーをうろうろしていたら、Fire-bandのメンバーが玄関わきで立ち話してる。マネージャーさんが出たり入ったり、携帯かトランシーバーのようなものでしきりと連絡している様子。ロビーにいたファンクラブの人たちは、そろそろリッチーが来るはずと、自然とロビーの玄関脇に2列に並んで待ちうけ体制万全。

 そこへとうとうリッチーが登場〜(写真)トレードマークのカウボーイハットをかぶり、ひょうひょうとして、これからコンサートをする緊張感まるでなし(笑)普通の人が普通に出かける姿そのもので、両脇にボディーガードが固めているのがかえって変みたい。わーっと歓声が上がるけれど、みんな特にヒステリックにもならず、和やかムードの中、リッチーはさ〜っと通過しお車へ。
↑この赤い車にリッチーが乗車。 ↑先導車は警察の車で、サイレンを鳴らしながら走って行きました。すごい.....。

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