誰一人として思う通りには出来ない
愛という名の触れ合いのなかで
体も思うように動かせない
ましてや愛の理屈など説けやしない
ボクは自分に言い聞かせる 楽な雰囲気を作って
そして最も大切な事は ある種の関係を壊さぬ事
近づきすぎてもいけない 感情を寄せすぎてもいけない
盛り上がった後に醒めてしまうのが ただいけない
毎日誰かが愛で心を痛めてしまう
ボクはキミがそうならない事を願う
愛に専念する必要はないし 燃える必要もない
やっとボクの心の内が読めただろうか
ボクはどこにさまよい流れ着いたって かまいやしない
目を閉じて 何も見なくても 聴かなくても
それでもいい・・・・
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