■<為愛走天涯>
■作詞:劉思銘
■作曲:劉志宏
■翻訳:くまごろーさん
■死ぬまで愛して

 
胸部を切り裂き 激しい日の元にさらされ 焼かれているよう
燃え尽きて灰になっても あんたの全てを忘れはしない

額から血を流そうが あんたを守るためには
天地の果てまでも飛んでいく
愛って言葉をあえてもちいる それがオレの一生の流儀

暴風が吹き荒れ 大津波が来ても 一途な男は死ぬわけにはいかない
大地はとてつもなく広く 天はこんなにも高いけど
人生なんてホントはかない
 
大いに泣いて 大いに笑って ちょっとの辛さで死ぬわけにはいかない
この生涯 この一瞬 オレはあんたが欲しいだけなんだ

身も凍る雪の地で オレは冷水を頭からかぶる
全身が氷り輝くも 最後は暖かい抱擁で 
あんたは誰の為に 心をすっかり閉ざしてしまうようになったんだい
もっと両手を大きく広げ 従いもせず 頼りもせず 流れるままにね

暴風が吹き荒れ 大津波が来ても 一途な男は死ぬわけにはいかない
大地はとてつもなく広く 天はこんなにも高いけど
人生なんてホントはかない

大いに泣いて 大いに笑って ちょっとの辛さで死ぬわけにはいかない
この生涯 この一瞬 オレはあんたが欲しいだけなんだ


別れの酒はほろ苦いもの 男は傷ついても涙は見せない
 飲むほどに 気持ちよく さよならを告げよう

暴風が吹き荒れ 大津波が来ても 一途な男は死ぬわけにはいかない
大地はとてつもなく広く 天はこんなにも高いけど
人生なんてホントはかない
   
大いに泣いて 大いに笑って ちょっとの辛さで死ぬわけにはいかない
この生涯 この一瞬 オレはあんたが欲しいだけなんだ   


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