ねえ なぜずっと黙っているの
そんな君の姿を見ていると
心が痛むんだ
あいつのために 何も喉を通らないなんて..
ぼくには全てお見通し
あいつは君の家を出ていった
君の気持ちの中に
愛情がなくなってしまうのが恐いんだ
外の太陽を見てごらん
暖かくて明るいだろう?
ぼくの天国へひらりと飛んでおいでよ
天使だって傷つくこともあるさ
空が崩れ落ちてきても、支えてあげる
いつかある日の傷は、今この時に忘れてしまおう
ぼくは君のそばにいるよ いつまでも
天使だって君と同じように傷つくんだ
君の目に光る涙が、胸をしめつける
たとえ荒れ狂う風雨があったとしても、
ぼくが優しい風除けの港になろう
君がいるからぼくの愛は光を放つんだ
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