パリの観光名所 ルーブル美術館と凱旋門は一直線上にあります。 ルーブルを出発、シャンゼリゼを通り、歩いてまっすぐ行けば凱旋門までたどり着きます。 ちょっときついけど、歩いて行くと、初め小さく見えていた凱旋門が、実際着いたときにこんなにも大きいのもだったのかと、びっくりします。 (メトロやバスで凱旋門へ行くよりも歩いた方が感動が大きい) |
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ルーブルのカルーゼル凱旋門から凱旋門へ向けてスタート!! カルーゼル凱旋門をくぐり、チュイルリー公園へ向かう。 |
![]() チュイルリー公園 |
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チュイルリー公園の金色の柵の向こうには、オベリスク(柱状のもの)と凱旋門が見える。 |
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コンコルド広場に着くと、そこにはオベリスクがある。 |
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![]() コンコルド広場 |
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コンコルド広場には昔ギロチンが置かれていて、多くの人がフランス革命時に処刑されました。 ここでひとまず休んで、心霊写真がとれるかどうか分からないが、記念写真をとって、また、凱旋門へ向けて出発です。 |
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そして、また、激しい交通量のロータリーを信号に従って横断して、まだ小さく見える凱旋門のほうへ向かう。 さてここからが大変である。 |
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シャンゼリゼ通りは「Avenue des Champs-Elysees」ちゃんぷす・えりぜとは読みません。フランス語ではシャン・ゼリゼなのです。 シャンゼリゼ通りにはたくさんの人がいます。フランス人もいるだろうし、そして何よりも多くの観光客がいます。いろんな国の人がいるのです。多くの人が歩く中を歩いていると、なんだか楽しくなってきます。 たくさんの人やシャンゼリゼ通りの店に気を取られながら歩いていくと、凱旋門のことを忘れそうになりそうですが、どんどん大きく見えるようになってきます。そして、凱旋門を道の真中からカメラに収めようと道の真中の安全地帯でカメラを構える人をよく見かけます。 そして、凱旋門の足元まで近づくと、その大きさにびっくりします。 |
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