遂に決勝戦当日。
船のマストを連想させるミレニアムスタジアム
街中はオーストラリア・フランス両国サポーターを中心に物凄い人出で大混雑。
ただ、やはり地元ウェールズサポーターに元気が無く、なんとなく盛り上がりに欠けた感じがするのは否めないところ。
「Cymru」とはWalesのこと
午後2時から決勝セレモニースタート
バンドの行進
ロイヤルボックスにエリザベス女王が姿を現すと大きな拍手。
(開会式でチャールズ皇太子が現れた時にはそんなに拍手が起きなかったような・・・)
エリザベス女王登場(右の白いラインはゴールポストです)
グラウンドの上ではダンス等の出し物が続き、
グラウンド上でのセレモニー
ウェールズ出身の歌手シャルロット・チャーチの歌などが披露されている間に
Wales出身のシャルロット・チャーチ
閉じていた屋根が少しずつオープン!
セレモニーの進行に合わせ屋根がゆっくりとオープン
グラウンド上には出場各国の国旗・協会旗が広げられ
(ジャパンのジャージを着た子供たちが登場しましたが、日本人ではなかったですね)
出場各国の国旗・協会旗が広げられる
シャーリー・バッシーとブリン・ターフェルによる「World in Union」でハイライトへ
シャーリー・バッシーとブリン・ターフェルによる「World
in Union」
この後、オーストラリア応援歌「ワルツィング・マチルダ」、フランス応援歌(?)「ボガ・ボガ」の大合唱が有り、場内が盛り上がったところで、両チームの選手が登場。
両チームの選手が登場
決勝戦 オーストラリアvsフランスへ
RUGBY WORLD CUP
1999
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