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Rugby World Cup 1999

Closing Ceremony1


遂に決勝戦当日


船のマストを連想させるミレニアムスタジアム

街中はオーストラリア・フランス両国サポーターを中心に物凄い人出で大混雑。
ただ、やはり地元ウェールズサポーターに元気が無く、なんとなく盛り上がりに欠けた感じがするのは否めないところ。


「Cymru」とはWalesのこと

午後2時から決勝セレモニースタート


バンドの行進

ロイヤルボックスにエリザベス女王が姿を現すと大きな拍手
(開会式でチャールズ皇太子が現れた時にはそんなに拍手が起きなかったような・・・)

エリザベス女王登場(右の白いラインはゴールポストです)

グラウンドの上ではダンス等の出し物が続き、


グラウンド上でのセレモニー

ウェールズ出身の歌手シャルロット・チャーチの歌などが披露されている間に


Wales出身のシャルロット・チャーチ

閉じていた屋根が少しずつオープン!


セレモニーの進行に合わせ屋根がゆっくりとオープン

グラウンド上には出場各国の国旗・協会旗が広げられ
(ジャパンのジャージを着た子供たちが登場しましたが、日本人ではなかったですね)

出場各国の国旗・協会旗が広げられる

シャーリー・バッシーとブリン・ターフェルによる「World in Union」でハイライトへ

シャーリー・バッシーとブリン・ターフェルによる「World in Union」

この後、オーストラリア応援歌「ワルツィング・マチルダ」、フランス応援歌(?)「ボガ・ボガ」の大合唱が有り、場内が盛り上がったところで、両チームの選手が登場。

両チームの選手が登場

決勝戦 オーストラリアvsフランスへ


RUGBY WORLD CUP 1999