◆タイヤの選択と交換
ダンロップSP9000へタイヤ交換
前回チェック地よりさらにフロントの片減りがきつくなって、外からは見えないけど内側はスリックタイヤ真っ青の状態になってました。危険なのでタイヤを交換。で、人に聞いたりしながらいろいろ探してみました。はじめは同じタイヤでいいと思っていたのですが、ミシュランSXの225/45/17が販売中止らしく215しか手に入らない様子。215でもいいけど、どうせなら225のままにしておきたいので、ついでにあれこれ考えることにしたのでした。
■YOKOHAMA
DNA GP
DNA ES-01
■BRIGESTONE
GRID II
REGNO GR-5000
REGNO GR-7000
■GOODYEAR
REVSPEC
■DONLOP(デジタイヤ)
LEMANS LS701
LEMANS FM901
■DONLOP
SP9000
いろいろ聞いた結果「SP9000は、ダンロップの最高峰のタイヤの1つ、静粛性・スポーツ性のバランスが良い、AMGとかのコンプリート車両の指定タイヤに多数なっている」という言葉などで「ダンロップSP9000」の225/45/17を4本にしました。
10/30にやっと取り寄せでき履き替え完了。まだたいした距離は乗っていないのですが、タイヤでこんなに変わるものかと実感しました。
まずは、ある程度のスピードでコーナーに入った時の食いつきの良さ。いままで出ていたアンダーが出ないので進入の速度が向上しました。それにあわせて段差を拾った時のフロントのバタツキも無くなりました。ハンドリングも軽やかで、ハンドルの向くままに進路方向を変えてくれます。しかも、スロースピードで段差を乗り上げた時のショックが少ない。毎日帰って家に入れる際の段差を、静かにやわらかく乗り込めます。その代わりにロードノイズは多少あるようにも思います(気になるものではありませんけど)。
「いままでどんなタイヤをつかってたんじゃ!」といわれそうですが(笑)。もう固くなってしまっていたのかもしれないですね。
まだ残っていたリアも含めて4本全て替えて正解でした。いいタイヤはそれなりにいいものですね。あとはどれだけ長持ちしてくれるかが課題です(笑)。