10月12日
  天候は晴。ポイントはケラマの黒島
         朝 9:43にエントリー。 透明度は最高でした。

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この日、海底はビックリするほど明るく、アケボノハゼがいっぱいおり、スジクロユリハゼもいました。

視覚的には、光が射し込んでいる20m程の水深、といった感覚でした。
カメラを持っていたらフラッシュなしで十分でした。


さすが島尻さんです。一直線にピンポイントで案内してくれました。短い無減圧潜水時間内で、あちこちにアケボノハゼがいるのを見られ、大満足のダイビングでした。

しかし、ダイブ・コンピューターのチェックだけは必死でした。(笑) 


← ダイブチャート(MAX50.8m)

 


久米島でもアケボノハゼを見ましたが、そちらは深いブルーの世界でライトが必要でした。
これも私には思い出に残るダイビングです。

div00603.jpg (21902 バイト) 6月3日(土) 久米島 ウーマガイ

左図がこのときのダイブチャート(※)です。

こちらは、大絶壁の上から、海底まで真っ直ぐに大降下します。ノンストップの大潜降で思わず息をのみます。

着底すると周囲は薄暗いディープブルーの世界。
アケボノハゼはライトアップされないとわかりずらかった印象があります。

 

(MAX47.4m)

 

※ダイブチャートは、私が愛用しているシチズンのダイバーズウォッチ「ハイパーアクアランド」(自動的に5秒毎の水深を記録している。)からパソコンにログ・データを取込んで、付属のソフトで出力したものです。


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