電話回線を電信柱から家に引き込む所(外壁)に、保安器と呼ばれるクリーム色の箱が取り付けれらています。 十数年(?)前から数年(?)前までに取り付けられた保安器は「6PT型」と呼ばれるもので、電話がかかってきた(呼び出しベルが鳴る)時に、ADSLが切断されます。 受話器を取り上げて通話を始めると、(10〜20秒後に)再接続されます。 この保安器を最新型に交換すれば、切断は解消されますが、交換工事には8000円ほどかかります。 依頼先はNTTです。 「インターネット使用中に電話がかかってくれば、電話に出るために中断しないと行けない。 その間(数十秒)に切断されても問題ない」という人は、今の保安器をそのまま使い続けて下さい。 |