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商船三井客船が運航する ふじ丸 ・ にっぽん丸 の情報と雑誌(船の旅)や 個人的感想(文句?)を「超個人的な愛着と独断と偏見」で綴る 客船関連WebPageです。 このページは[とみた(=私)の独り言]を紹介しております。

独り言&自己紹介 工事中のまま、進行中です。

独り言

・ふじ丸 小笠原スプリングクルーズ(2002/03/12〜2002/03/17)
ふじ丸でのMOPASレジャークルーズの最後!
ふじ丸最後のレジャークルーズなので、仕事そっちのけで乗船しました。
汽笛、八点鐘、銅鑼の音を録音するためにポータブルMDとマイクも購入。
クジラ撮影用に Nikonの80-400mm手ぶれ補正レンズまでも新調です。(笑)
揺れるホエールウオッチング船からの撮影も問題無くアップで撮れました
...たぶん最後になる、ふじ丸乗船なので、複雑な気分で船内を隈なく
散策し写真の収めたつもりでしたが、後で思うと、もっと内部の写真を撮って
おけば良かったと思うことしきりです。
  にっぽん丸が健在だから良しとするか!
 

・にっぽん丸 グアムサイパンクルーズ(2000/12/26〜2001/01/03)
船旅初の海外旅行!飛行機とは異なる快適さです。
1.荷物を部屋に出しっぱなしのまま旅行が出来る。
2.大きな物を買っても余分な運賃を請求されない。(飛行機だったら大変)
3.外国の入国審査や税関検査が楽。(船内で全て完了)
4.(宿泊ホテルは)船内なので、全て日本語で気楽。
.....ラフな格好で免税店に買い物に行った。支払いでそこの店員に差し出した
「BOAT」と記載された免税カード見て驚いていた。
船で海を渡ってくるなんて、珍しい奴と思ったのだろう。
 

・カメラについて(2000夏)
Nikon F4sと手持ちのレンズを全て売って、カメラ類を買いなおした。
カメラは軽くて小さいF80D。レンズ類も軽量化&広角強化で 20mm F2.8D、
28mm-200mm F3.5-5.6Dの2本。+妻のF50用24mm-120mm F3.5-5.6D。
しかし、後で痛感!80mm-200mm F2.8Sを手放したのは失敗であった。
船内のイベント撮影等では出来る限りの明るいレンズが必要!
80mm-200mm F2.8D(AF-Sじゃ無い方:笑)購入計画を練っています。
手ぶれ防止の80mm-400mmも興味ありますが、被写体ぶれには無効だから.....
 

・2度目小笠原クルーズ(2000/03/17〜2000/03/22)
ふじ丸で念願の小笠原クルーズに行って来ました。
結局80mm-200mm/F2.8 のレンズをオートフォーカスで使用するのが
一番楽で、結局500mm/F8反射望遠は使いこなせませんでした。
当日天気が悪く、海も空もくじらも全て黒くて大変。波のうねりも高かったし。
ふじ丸のホエールウオッチングオプショナルツアー4コースの中には、安全優先で
  中止になったコースもあったようです。
私は1997年の教訓をいかし、最初から観光協会に行って出る船を紹介して
もらったので、悪天候ながらくじらに逢う事が出来、150コマ以上の写真を
撮影しました。
 
 

・小笠原クルーズ行きたいよ〜
カメラの話で恐縮です。 以前、小笠原クルーズ行った時 80mm-200mm/F2.8
のレンズを持って行ったところ、クジラは「でかい」が「遠い」ので寂しかった。
今回中古カメラ屋さんで500mm/F8 の反射型望遠レンズを安く見つけた
ので、小笠原に行く予定も無いのに買ってしまった。
「クジラに逢えるその時」にそなえ、公園のブランコの上からスズメでも
撮影して「揺れと戦い、人間手ぶれ補正&ピント補正」の練習しよう!?
※怪しいオジサンと思われて、警察の職務質問に合いそうだな〜笑 :-)
 
 

・転職すると3ヶ月間は有給が取れない!
私的な話で恐縮ですが、私は98年9月30日付けで某会社を退職し、
98年10月19日付けで、現在の会社に途中入社しました。
慌ただしく、愛知県から神奈川県に引っ越しました。
そこで涙目です。当然の事ながら(大抵の会社は)入社から3ヶ月間は
有給が取れません。ドルフィンズクラブのパーティクルーズに参加出来
ないのです。(クルーズの情報は転職後に知った。)
愛知県のクルーズ仲間よ〜合えないね(今回は名古屋発着では無いが)
 
 

・フェリーの船旅の販売方法に異議!
誤解をしないで頂きたいのだが、フェリーの船旅が悪い訳では無い。
旅行会社の宣伝方法に問題がある。
最近新聞広告等で「北海道クルーズ/×××フェリーで行く6泊7日」
朝食2回/夕食2回付きで、料金が格安な企画をよく見掛ける。
安い!と思う半面これは何だ?冷静に考えればからくりは簡単に判かる。
通常のフェリー運賃+北海道でのホテル宿泊代。食事はホテルでの回数
なので、フェリーの中では自分でお金を出して食堂に行かなくてはなら
ない。しかも日程7日の中で最低4日は移動日になると北海道には2日
ゆっくりできるだけである。
映画で見るような(豪華客船の)クルーズを思い描いてこの企画に申し
込んだら悲惨だぁ〜(笑)
 
 

・ふじ丸のステートルーム(一般的な客室)には期待するな!
誤解をしないで頂きたいのだが、質が悪いって意味では無い。
客船の部屋は「高級ホテルのように豪華」なんて話は一般人にとっては
縁の無い、ごく一部の「高い部屋に泊まれる余裕のある方」の話である。
一般(一番多い部屋である)ステートルームのベットは結構狭い。
個々の設備としては、「シャワー/トイレ/洗面」の必要最小限な設備
がワンユニットに納められており、バスタブは無い。
快適な生活はおくれるが、豪華さからはかけ離れている。
パンフレットを見て納得していれば問題ないが、夢と期待を持って乗る
のなら、人の3倍近いお金を出してスイートルームに泊まろう!
 
 

・乗船客が多い時、ふじ丸の食事に期待するな!
土曜、日曜を含む3日間位のクルーズ時の食事はのんびりできない。
ステートルームは定員4人であるが、通常は2人位で使用される場合が
多い。しかし、休みが取りやすく仲良しグループでの乗船客が多い場合
ステートルームが3人使用や4人使用となり乗船客がいつもより多い。
このような場合、ディナーは全乗客が一度に食事するのが不可能となり
2回に分かれて用意される。(ツーシッティング)
そのため、時間が区切られてしまい、ゆっくりディナータイムを楽しむ
事ができない。
#1回で食事のできる人数に制限しろよぉ!商船三井客船(怒)
#おばさん達におやつのクッキー全部持っていかれたぞぉ(怒)
 
 

・ふじ丸のキャビンにて(1997/03/15〜1997/03/20)
ふじ丸の451号室が数日間私の住居である。
今回の小笠原スプリングクルーズには、 愛用のPowerBookとデジタル
カメラを持ち込み、昼寝にあきた時の対策は万全。
他にNikonF4 と AF NIKKOR 24-50mm f1:3.3-4.5 / 35-135mm
f1:3.5-4.5 / 80-200mm f1:2.8 のレンズ3本(全財産)を持って来
たので普通の写真(?)も万全!
 

-写真後記-
くじらを撮るには200mmじゃ短かった。写真を引き延ばせばまあ....
船が(漁船でホエールウオッチング)揺れるのでカメラのホールド
が難しい。カメラ&レンズに海水が襲いかかる!
 

船内での写真は 広角24mmから使えるズームレンズは便利である。
写真の端は若干歪むが、狭い所で写し込める魅力は大きい。
 


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