--お便りコーナー 2001(敬称略)--

*が付いているのは「エスペラント」誌の「やさしい作文」に寄せられたお便りです。

トップページへ -------- 週刊やさしい作文へ

*相変わらず亀の歩みですが,「やさしい作文」を一年間続けられたことを嬉しく思います。来年もぜひ続けたいと思っています。
O.H.(12-24)

*これまで課題文を自分でやってみるだけでお送りしていませんでしたが,今月は提出してみようと思いましたのでお送りします。
金太郎(12-18)

はじめまして。8月から通信講座でエスペラントを学び始めた初心者です。作文課題、ときどきトライしてみようと思います。
ねこや(12-16)

11月30日には”フジコヘミングとチェコナショナル交響楽団”のコンサートが、福島でも行われたのですが、それに先立ちその日の朝に、その楽団員のお一人であるヴァイオリン奏者でエスペランチストのJan Dudaさんをホテルにお訪ねして私達会員5名と交流を持ちました。チェコの作曲家スメタナやドボルザークの話をしたおりに、私が”新世界”の第二楽章のラルゴはいいですね、と言いましたら、なんと嬉しい事に、お部屋に案内されて、モーツアルトの子守唄、ユーモレスクラルゴ、など5曲を演奏して下さいました。その後、市の中心にある信夫山を散策してお別れしました。エスペラントを学んでいて良かったと思うひとときでした。
Satoo(12-12)

21世紀の最初の年ももう12月ですね。先日は獅子座流星群を20分ほど見ました。悠久の歴史の流れと、エスペラントの未来と、人間の命と、、、少しだけ哲学しました。
河童(12-02)

先週はひどい風邪を引いてしまって一週間まるまる絶不調でした。そのせいもあって,答案を出しそびれてしまったのが残念です。しかも模範解答は僕が考えたのとまったく同じだなんて,もう,ちょ〜悔しい!(^_^;)
朝霧ひかる(11-29)

*今年はエスペラントの点訳書がたくさん作られました。そのため とても勉強が楽しくなり,感謝しております。私が校正しております『作文のためのエスペラント類義語集』は,本文の触読校正が終わり,これから索引を調べるところです。
KITA(10-25)

先日はお会いできまして本当に嬉しく思いました。大会後、神戸の夜を散策し、一泊して翌日は市内を観光し、その後、京都の妹を訪ね、16日は桂離宮、大河内山荘、常寂光寺、を見学し、17日には修学院離宮、曼殊院、を訪れて、日本文化の素晴らしさに息をのみました。
Satoo(10-23)

パソコンが使える環境から離れることになりましたので,今回をもってしばらく休ませていただきます。長い間どうもありがとうございました。
Kacu(10-03)

エスペラント林間学校より帰って参りました。おもしろそうな自由作文の課題をいっぱい与えられ、夢中で取り組んでいるうちに終了しました。特に、現代用語を表現するのが楽しかったです(例えば、「そのアイコンをマウスでクリックしてください」)。
Pigu(09-26)

点訳でお読みの皆さんが「週刊やさしい作文」は大変よく分かると楽しみにしていらっしゃいます。
玉木あさ(09-03)

21日(火)に帰国予定でしたが、台風のため、その日は空港で過ごし、翌日(22日)帰国しました。台風を除いて、旅行は快適でした。ELNA(北米エスペラント連盟)の事務所を訪問し、Joelに会いました。Joelに誘われ、バークレーのエスペランチストの集まりにも参加できました。サンフランシスコ湾一帯は、20〜25度ぐらいの気温で、乾燥していて、日本でいえば10月の気候で、快適そのもでした。
岩田好兼(08-28)

8月13日から19日までの一週間、私達の会では"うつくしま未来博"のワールドヴィレッジ、フレンドシップハウス(ブース10)においてエスペラントについての展示と、世界平和を願ってのメッセージの寄せ書き、そしてエスペラントでの文通体験のコーナーをもうけて実施いたしました。丁度日本はお盆休みの真っ只中、会場を訪れる人も毎日28,000人以上で、私達のブースを訪れる人も予想をはるかに上回り、大きな成果を上げることができました。 未来博発のメッセージも150名以上の方が書いて下さり、間もなくウズベキスタンの平和と連帯の国際博物館に送って、展示していただくことになっています。文通体験にも160名の方が、初めてのエスペラントで挑戦してくれました。予想もしなかったその数の多さに嬉しい悲鳴をあげました。堀先生のストリートパホーマンス"世界の楽器で遊ぼう"も多くの訪問者を楽しませました。思いがけなく京都から駆けつけてくださった田平さん、光川さんも18、19日の両日ブースで協力してくださいました。最終日には仙台からも3人応援に駆けつけて下さる等、温かい皆さんのご協力に支えられて、幸せでした。多くの人々にエスペラントの存在とメリットを知ってもらうという私達の目的が、予想を大きく上回る成果で終える事ができて、本当に嬉しく思っています。
Satoo(08-26)

8月8日から21日までサンフランシスコに行くことになりましたので、しばらく休みます。
岩田好兼(08-06)

*1987年に訪れたハンガリー・ミスコルツから人形のような娘さんの結婚式の写真が届きました。作文をがんばらなければと思っています。
のらくろ(07-31)

*梅雨がようやくあけました。今年は昨年以上の暑さでございますが,お元気でいらっしゃいましょうか。私も一生懸命気をつかいながら,この夏を切り抜けようと思っております。
苑(07-21)

暑い毎日ですがお健やかにお過ごしでしょうか。
35度以上の暑さが続きますと、どうしても体の動きが鈍ってきます。先週の木曜日には暑さ逃れに、友人と安達太良の渓谷沿いを歩いてきました。 緑と水と鳥の声が私を生き返らせてくれました。帰り道に土湯温泉近くの女沼に立ち寄り、想いの滝にも足をのばしました。 福島は美しい自然に恵まれた所ですので、そのうえなんといってもその自然へ誘ってくれる友人がおりますので幸せです。
Satoo(07-17)

「おそらく」「たぶん」「もしかしたら」という単語を含む課題文が出るたびに、私は中島みゆきさんの "maybe"
という歌を思い出してしまいます。思いが沈んだとき、自然とつかみのフレーズが頭の片隅から出てきます。
日本音楽著作権協会(JASRAC)の了解を取らないとウェブで歌詞を公開することはできないと思うのですが、だいたいこんな出だしです。

maybe 夢見れば maybe 人生は maybe つらい思いが 多くなるけれど
maybe 夢見ずに maybe いられない maybe もしかしたら

これを見ると中島さんはこの単語の持つニュアンス(=不確定さ)をはっきりと認識していたのかもしれませんね。パンドラの箱のように、自分の中に残った夢に望みを託すかのような、それでいて希望の持つ強さを感じさせてくれます。
朝霧ひかる(07-04)

"Mi pensas ..."を多用する人が多いのですね、ナルホド。 話し手が「...と思います。」とか「...と思っています。」をやたらに使われると、何だかイライラしてしまいます。 我が家では冗談で次のようなやりとりをします。
A:「お茶、いる?」 B:「いると思う。」
Pigu(07-01)

7月7日から開催される”うつくしま未来博”に先立ち7月4日のプレスプレビュウにも急遽参加することになり、準備におおわらわです。31ケ国におよぶ文通展(その内私の手紙は11ケ国)、国際交流の写真展その他ワークショップとして、会場への訪問者に平和へのメッセージを書いてもらい、その寄せ書きを(美しくアレンジして)サマルカンドの平和博物館におくり展示していただく事になっています。今、私の家の中は完成間じかのさまざまな作品でいっぱいです。
 6月23, 24日には仙台の合宿に参加しました。モンゴルからのアルタンツエツエグさんとの楽しい時をすごしました。
Satoo(06-27)

木曜日に二人のエスペランチストに会って,そとでは初めてエスペラントで話しましたが,十分には理解できなかったので,もっと耳の訓練をしなければいけないと思いました。関西大会は仕事やほかの会合があって,残念ながら参加できません。(原文エスペラント)
Pigu(05-27)

今月から近所の薬局で働いています。給料が入ったらエスペラントの辞書や参考書をそろえたいと考えています。
Pigu(05-15)

3月末から再び母の所へ行って、そこから直接4月4日には掛川市に住む長女を訪れ、双子の孫たちの小学校入学を祝ってきました。東海道新幹線から真っ白に雪に覆われた富士山を背景に満開の桜が美しい日本の春を見事に演じていました。たまたま同席した韓国の商社マンがとても感動していました。帰路に再び母のもとへ立ち寄り、10日に帰宅しました。12日には私達の会でドイツからのお客様シエーンベルナーご夫妻をお迎えして福島の名所花見山公園を散策して昼食をともにしました。昼食後ご主人がマジックで私たちを楽しませてくださいました。とても気さくなご夫妻で、よい交流が出来たと思います。
Satoo(04-17)

akvo前の定冠詞の有無で微妙なニュアンスの差がどう違ってくるのかを知ることができたのは読んでいて興味深かったです.
朝霧ひかる(04-02)

*点訳ボランティアのお蔭で,「週刊やさしい作文」を楽しく読ませて頂いております。
KITA(03-30)

*私は再び病院生活になりました。肝機能数値のGPTが多くなったので暫く様子を見るとのことです。入院中「週刊やさしい作文」のプリントを精読しておりますが, たいへん詳しく良い勉強になります。
のらくろ(03-25)

先週は平日通しで研修があり、前後の土日も仕事だったので、課題文を考えるゆとりがありませんでした。Microsoft Windows 2000 Advanced Serverという、OSだけで60〜70万円する製品の導入と、ネットワークの構築、維持管理を実践する内容のもので、ない頭をフル稼働させて受けていました。研修後の試験ではなんとか合格点を得ることができたので嬉しかったです。
朝霧ひかる(03-25)

はじめまして、日本エスペラント学会に1月に入会し、つい先日から少しずつ勉強をしております。これからもよろしくお願いします。
清瀬 弘昭(03-16)

いつも先生の講解を見させてもらって、「正にその通り」との感を抱きます。先にそれが分からないのは、まだまだ修養が足りないとの思いがします。片や、万国共通言語がこんなに難解なもので良いのだろうかと反問したりします。しかしこれも、他の言語との比較で言わねばならないことで、納得しています。
Kacu(03-13)

*2月号の成績欄を見てびっくりしました。やっと満点が取れて天にも昇る思いでした。でもまだ完璧ではないので, これからが大切と気を引き締めております。できるだけ多くの本を読んで, 単語を身につけていこうと思っております。
JUNO(02-26)

初めて参加させていただきます。よろしくお願いします。
ジャファル(02-20)

*わかっているようで全然わかっていない事がたくさんあります。基本的な文法ができていないのでまちがいをするようです。
H.K.(02-02)

"eble"は「たぶん」ではなくて「もしかしたら」の意味だったんですね! エスペラント小辞典では、その種の副詞の使い分けについて詳しく記されていないので、その点をわかっていませんでした。参考になりました。それとホームページで作文のバックナンバーを参照できるようになって感激です!
Pigu(01-21)

土曜日から1ヶ月の予定でベトナムに行って来ますので、しばらく休みます。
河童(01-16)

La Revuo Orientaでもそうなのですけど「やさしい作文」は、一見すると簡単そうに見えて、いざ試してみると「あれ? おや?」と戸惑う瞬間がある課題が多くて、ただ結果を読むだけよりも、参加するほうがずっと楽しいですね。
朝霧ひかる(01-10)

パソコンがウイルスに感染したため, 1か月以上もこのホームページにアクセスできませんでした。やっと修復できたので, きょうから以前のように訳文をお送りします。(原文エスペラント)
rivero(01-08)

ご挨拶をしないまま、第一回から教室に入れて貰っています。沼津エスペラント会の中級講座にも、ほぼ同時に入学し卒業しました。しかし、初級の作文でも、まだなかなか、いつも100点とは行きません。今年も宜しくご指導下さい。
綾部虔ニ(2001-01-02)


トップページに戻る。----- 週刊やさしい作文へ。
お便りコーナー 2000年度