--お便りコーナー 2000(敬称略)--

*が付いているのは「エスペラント」誌の「やさしい作文」に寄せられたお便りです。

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*今年はエスペラントの点訳書がたくさん作られました。そのため とても勉強が楽しくなり,感謝しております。私が校正しております『作文のためのエスペラント類義語集』は,本文の触読校正が終わり,これから索引を調べるところです。
KITA(10-25)

先日はお会いできまして本当に嬉しく思いました。大会後、神戸の夜を散策し、一泊して翌日は市内を観光し、その後、京都の妹を訪ね、16日は桂離宮、大河内山荘、常寂光寺、を見学し、17日には修学院離宮、曼殊院、を訪れて、日本文化の素晴らしさに息をのみました。
Satoo(10-23)

パソコンが使える環境から離れることになりましたので,今回をもってしばらく休ませていただきます。長い間どうもありがとうございました。
Kacu(10-03)

エスペラント林間学校より帰って参りました。おもしろそうな自由作文の課題をいっぱい与えられ、夢中で取り組んでいるうちに終了しました。特に、現代用語を表現するのが楽しかったです(例えば、「そのアイコンをマウスでクリックしてください」)。
Pigu(09-26)

点訳でお読みの皆さんが「週刊やさしい作文」は大変よく分かると楽しみにしていらっしゃいます。
玉木あさ(09-03)

21日(火)に帰国予定でしたが、台風のため、その日は空港で過ごし、翌日(22日)帰国しました。台風を除いて、旅行は快適でした。ELNA(北米エスペラント連盟)の事務所を訪問し、Joelに会いました。Joelに誘われ、バークレーのエスペランチストの集まりにも参加できました。サンフランシスコ湾一帯は、20〜25度ぐらいの気温で、乾燥していて、日本でいえば10月の気候で、快適そのもでした。
岩田好兼(08-28)

8月13日から19日までの一週間、私達の会では"うつくしま未来博"のワールドヴィレッジ、フレンドシップハウス(ブース10)においてエスペラントについての展示と、世界平和を願ってのメッセージの寄せ書き、そしてエスペラントでの文通体験のコーナーをもうけて実施いたしました。丁度日本はお盆休みの真っ只中、会場を訪れる人も毎日28,000人以上で、私達のブースを訪れる人も予想をはるかに上回り、大きな成果を上げることができました。 未来博発のメッセージも150名以上の方が書いて下さり、間もなくウズベキスタンの平和と連帯の国際博物館に送って、展示していただくことになっています。文通体験にも160名の方が、初めてのエスペラントで挑戦してくれました。予想もしなかったその数の多さに嬉しい悲鳴をあげました。堀先生のストリートパホーマンス"世界の楽器で遊ぼう"も多くの訪問者を楽しませました。思いがけなく京都から駆けつけてくださった田平さん、光川さんも18、19日の両日ブースで協力してくださいました。最終日には仙台からも3人応援に駆けつけて下さる等、温かい皆さんのご協力に支えられて、幸せでした。多くの人々にエスペラントの存在とメリットを知ってもらうという私達の目的が、予想を大きく上回る成果で終える事ができて、本当に嬉しく思っています。
Satoo(08-26)

8月8日から21日までサンフランシスコに行くことになりましたので、しばらく休みます。
岩田好兼(08-06)

*1987年に訪れたハンガリー・ミスコルツから人形のような娘さんの結婚式の写真が届きました。作文をがんばらなければと思っています。
のらくろ(07-31)

*梅雨がようやくあけました。今年は昨年以上の暑さでございますが,お元気でいらっしゃいましょうか。私も一生懸命気をつかいながら,この夏を切り抜けようと思っております。
苑(07-21)

暑い毎日ですがお健やかにお過ごしでしょうか。
35度以上の暑さが続きますと、どうしても体の動きが鈍ってきます。先週の木曜日には暑さ逃れに、友人と安達太良の渓谷沿いを歩いてきました。 緑と水と鳥の声が私を生き返らせてくれました。帰り道に土湯温泉近くの女沼に立ち寄り、想いの滝にも足をのばしました。 福島は美しい自然に恵まれた所ですので、そのうえなんといってもその自然へ誘ってくれる友人がおりますので幸せです。
Satoo(07-17)

「おそらく」「たぶん」「もしかしたら」という単語を含む課題文が出るたびに、私は中島みゆきさんの "maybe"
という歌を思い出してしまいます。思いが沈んだとき、自然とつかみのフレーズが頭の片隅から出てきます。
日本音楽著作権協会(JASRAC)の了解を取らないとウェブで歌詞を公開することはできないと思うのですが、だいたいこんな出だしです。

maybe 夢見れば maybe 人生は maybe つらい思いが 多くなるけれど
maybe 夢見ずに maybe いられない maybe もしかしたら

これを見ると中島さんはこの単語の持つニュアンス(=不確定さ)をはっきりと認識していたのかもしれませんね。パンドラの箱のように、自分の中に残った夢に望みを託すかのような、それでいて希望の持つ強さを感じさせてくれます。
朝霧ひかる(07-04)

"Mi pensas ..."を多用する人が多いのですね、ナルホド。 話し手が「...と思います。」とか「...と思っています。」をやたらに使われると、何だかイライラしてしまいます。 我が家では冗談で次のようなやりとりをします。
A:「お茶、いる?」 B:「いると思う。」
Pigu(07-01)

7月7日から開催される”うつくしま未来博”に先立ち7月4日のプレスプレビュウにも急遽参加することになり、準備におおわらわです。31ケ国におよぶ文通展(その内私の手紙は11ケ国)、国際交流の写真展その他ワークショップとして、会場への訪問者に平和へのメッセージを書いてもらい、その寄せ書きを(美しくアレンジして)サマルカンドの平和博物館におくり展示していただく事になっています。今、私の家の中は完成間じかのさまざまな作品でいっぱいです。
 6月23, 24日には仙台の合宿に参加しました。モンゴルからのアルタンツエツエグさんとの楽しい時をすごしました。
Satoo(06-27)

木曜日に二人のエスペランチストに会って,そとでは初めてエスペラントで話しましたが,十分には理解できなかったので,もっと耳の訓練をしなければいけないと思いました。関西大会は仕事やほかの会合があって,残念ながら参加できません。(原文エスペラント)
Pigu(05-27)

今月から近所の薬局で働いています。給料が入ったらエスペラントの辞書や参考書をそろえたいと考えています。
Pigu(05-15)

3月末から再び母の所へ行って、そこから直接4月4日には掛川市に住む長女を訪れ、双子の孫たちの小学校入学を祝ってきました。東海道新幹線から真っ白に雪に覆われた富士山を背景に満開の桜が美しい日本の春を見事に演じていました。たまたま同席した韓国の商社マンがとても感動していました。帰路に再び母のもとへ立ち寄り、10日に帰宅しました。12日には私達の会でドイツからのお客様シエーンベルナーご夫妻をお迎えして福島の名所花見山公園を散策して昼食をともにしました。昼食後ご主人がマジックで私たちを楽しませてくださいました。とても気さくなご夫妻で、よい交流が出来たと思います。
Satoo(04-17)

akvo前の定冠詞の有無で微妙なニュアンスの差がどう違ってくるのかを知ることができたのは読んでいて興味深かったです.
朝霧ひかる(04-02)

*点訳ボランティアのお蔭で,「週刊やさしい作文」を楽しく読ませて頂いております。
KITA(03-30)

*私は再び病院生活になりました。肝機能数値のGPTが多くなったので暫く様子を見るとのことです。入院中「週刊やさしい作文」のプリントを精読しておりますが, たいへん詳しく良い勉強になります。
のらくろ(03-25)

先週は平日通しで研修があり、前後の土日も仕事だったので、課題文を考えるゆとりがありませんでした。Microsoft Windows 2000 Advanced Serverという、OSだけで60〜70万円する製品の導入と、ネットワークの構築、維持管理を実践する内容のもので、ない頭をフル稼働させて受けていました。研修後の試験ではなんとか合格点を得ることができたので嬉しかったです。
朝霧ひかる(03-25)

はじめまして、日本エスペラント学会に1月に入会し、つい先日から少しずつ勉強をしております。これからもよろしくお願いします。
清瀬 弘昭(03-16)

いつも先生の講解を見させてもらって、「正にその通り」との感を抱きます。先にそれが分からないのは、まだまだ修養が足りないとの思いがします。片や、万国共通言語がこんなに難解なもので良いのだろうかと反問したりします。しかしこれも、他の言語との比較で言わねばならないことで、納得しています。
Kacu(03-13)

*2月号の成績欄を見てびっくりしました。やっと満点が取れて天にも昇る思いでした。でもまだ完璧ではないので, これからが大切と気を引き締めております。できるだけ多くの本を読んで, 単語を身につけていこうと思っております。
JUNO(02-26)

初めて参加させていただきます。よろしくお願いします。
ジャファル(02-20)

*わかっているようで全然わかっていない事がたくさんあります。基本的な文法ができていないのでまちがいをするようです。
H.K.(02-02)

"eble"は「たぶん」ではなくて「もしかしたら」の意味だったんですね! エスペラント小辞典では、その種の副詞の使い分けについて詳しく記されていないので、その点をわかっていませんでした。参考になりました。それとホームページで作文のバックナンバーを参照できるようになって感激です!
Pigu(01-21)

土曜日から1ヶ月の予定でベトナムに行って来ますので、しばらく休みます。
河童(01-16)

La Revuo Orientaでもそうなのですけど「やさしい作文」は、一見すると簡単そうに見えて、いざ試してみると「あれ? おや?」と戸惑う瞬間がある課題が多くて、ただ結果を読むだけよりも、参加するほうがずっと楽しいですね。
朝霧ひかる(01-10)

パソコンがウイルスに感染したため, 1か月以上もこのホームページにアクセスできませんでした。やっと修復できたので, きょうから以前のように訳文をお送りします。(原文エスペラント)
rivero(01-08)

ご挨拶をしないまま、第一回から教室に入れて貰っています。沼津エスペラント会の中級講座にも、ほぼ同時に入学し卒業しました。しかし、初級の作文でも、まだなかなか、いつも100点とは行きません。今年も宜しくご指導下さい。
綾部虔ニ(2001-01-02)

*ポーランドからの青年を迎えて, とても有意義なザメンホフ祭を持つことができました。午後3時からは公民館で Igorさんを囲んでポーランドについてのお話を伺い, 6時からは場所を変えて日本料理店で親しくお話し合いをしながら楽しい時を過ごしました。
Satoo(12-18)

*「やさしい作文」20年にわたるご指導ほんとにお疲れさまでございます。私が解答を送るようになったのは, 1996年の11月号からですので, ようやく4年になります。その間, 皆勤というわけではありませんが, やはり続けて良かったと思うのは, 長い目で見れば前より良い点数が取れるようになってきたことです。来る世紀も応募の回数の記録を更新し, かつ, もっと良い得点が取れるよう努力するつもりです。
Pingveno(12-15)

今回は「予定」を作文に織り込むかどうかで少し迷いました。いわゆる口語表現では"kiom da semajnoj en Japanio?" "tri semajnojn"という会話になりそうですが、それよりはすこしだけあらたまった表現にするならこのあたりだろうと決めました。
朝霧ひかる(12-03)

*私は11月28日で満83歳になります。宿題をたくさん持っていますので, 毎日を楽しく過ごしています。中国に友人をと思っていましたが来年になりそうです。
KITA(11-20)

仕事に追われているうちに、Japana Esperanto-Junularo(日本青年エスペラント連絡会)のメーリングリストとNiftyのエスペラント会議室を追うので精一杯になっていました。Japana Esperanto-Junularoのメーリングリストで柴山さんが「週刊やさしい作文」を紹介されていたのを見て、復活を目指します。たまに忘れてしまったり、多忙のため投稿できないかもしれませんが。
朝霧ひかる(11-15)

*この頃「エスペラント」誌が楽しみです。「やさしい作文」に応募を始めてよかったと思っています。
Ma'ki(10-26)

私のエスペラント仲間に「週刊やさしい作文 n-ro 34」より、下記の部分を抜粋してメールしたところ感謝されました。気がついていなかったとのことです。

「始まるところでした」というのは, ホールに入ってから始まるまでにほんの短い時間が経ったことを示す表現ですが, g^uste komencig^is は「ホールに入った瞬間に始まった」ことを表し, j^us komencig^is は「ホールに入るほんの少し前に始まっていた」ことを表します。
Rikuroo(10-25)

昨日、私の家にベトナムからのお客さんが来られました。25日まで滞在の予定です。
河童(10-22)

n-ro21の Ne c^iam metu vian penson sur la langon という訳にはうならされました。いつかは, さらりとこんな表現が使えるようになりたいものだと思います。
Pingveno(10-08)

少々、自信喪失気味ですが、「継続は力なり」でがんばります。9日に日本エスペラント大会参加のベトナムからのお客さん2人を迎えに関空に行きます。
Kacu(10-03)

*私はまだホームページの開き方を勉強中ですので, 「週刊やさしい作文」を読むことができませんが, プリントを横浜のTさんが点訳して送ってくださるので, とても勉強になります。ありがたいことで感謝しております。
KITA(09-25)

私も林間学校に参加しました。 そして 耕人さんのエスペラントを会話クラスでこの耳でお聴きしました。 はじめてと前置きされましたがとても良く通じて 私は第1回目の国際大会の時の参加者の感動のことを思い出しながら聴いていました。
          mateno(09-24)

いつも勉強させて頂いております。 「週間やさしい作文」はとても、参考になります。今まであやふやだった点が、私の頭の中で確実に整理され、理解する事ができます。
さくたろう(09-20)

この講座では自分のミスが一週間内に知らされるので喜んでいます。土曜、日曜の二日間地方大会に参加して、自分のミスも含めて多くの事を学びました。インターネットに関する分科会ではこのオンライン講座についても話題にのぼりました。
              Satoo(09-12)

*先日は早速「週刊やさしい作文」のプリントをお送りいただきありがとうございました。数日前から「エスペラント」誌の整理にとりかかり, 「やさしい作文」を切り取って参考書を作っております。20年以上も前から続いていることに驚いております。
のらくろ(09-01)

*「週刊やさしい作文」の10回分を読んでみて, 点動詞と線動詞の区別の大切さがよく分かりました。これからも「週刊やさしい作文」を楽しみにしております。
JUNO(08-29)

エスペラントを始め、初心者のまま文通も始めました。より濃い友情を育てたくて、作文の勉強をしたいと思っていましたが、なかなか上手く機会が見つからないでいました。インターネット上でエスペラントについてのページをなんとなく幾つか覗いている時に「週刊やさしい作文」を見つけました。私にはちょっと難しそうでしたので、少しの期間ためらっていましたが、今日思い切って送信しました。これから頑張ってやってみようと思います。
KOKO(08-28)

* 毎月「やさしい作文」を楽しみにしています。「知っておきたいエスペラント動詞100」が点訳されてきたので喜んでいます。「点字の参考書が無いので勉強できない」という言い訳はもうできません。「嬉しい悲鳴」という言葉がピッタリのこの頃です。
KITA(08-26)

* アメリカから帰って, いくつかの課題を片づけて, 今は少々虚脱状態です。サンフランシスコでは国際エスペランチスト教員連盟(世界エスペラント協会加盟団体)の国際試験を受けました。初級レベルですが, 日本エスペラント学会の学力検定試験2級よりも難しい感じでした。
河童(08-26)

1週間、ロシアのイルクーツクへ行っていました。ロシア語は全くできないため全面的に通訳が頼りで、こんな時、エスペラントが通用したらどんなにいいことかと思いました。
耕人(08-08)

いつも「エスペラント小辞典」だけで作文していたんですが、文法書も揃えないとだめですね(当然)。あとエスペラント雑誌を読みたいなと思っているんですが、いま(一応?)受験生(薬学部・4年)なので、なかなかそこまではパワーをまわせません... しかし限られた時間の中で、エスペラント作文は続けていくつもりです。だって1回分の量は少しだから。楽しいですし。
Pigu(08-06)

大学はいま試験でとても忙しいのですが, 「週刊やさしい作文」は毎週私に心の安らぎを与えてくれる心のオアシスです。(原文エスペラント)
Pigu(07-23)


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