イカキトサンは免疫力アップ
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最終更新日 : 2017/11/15

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キチン・キトサンとは


    ここ数年来、新聞、雑誌、テレビなどマスコミに盛んに取り上げられているキチン・キトサン。

   
その新しい素材として脚光を浴びるキチン・キトサンとは、一体どのような物質なのでしょうか。

   
キチン・キトサンのもとになるキチンは、カ二、エビの甲羅や殻、イカ、オキアミなど軟体動物の骨格や殻、貝類やキノコ類、昆虫の甲皮などにも含まれている動物性の食物繊維です。

   
食物繊維というと、どこかで耳にしたことありませんか。

   
そうです。テレビコマーシャルなどで「飲む食物繊維」などと盛んに宣伝しているアレです。

   
その成分が多い食品として大豆、サツマイモ、ゴボウ、キノコなどが知られています。

   
以前は、人体にはまったく不要のものと考えられていた食物繊維ですが、最近では排便を促進して腸内を清掃し、コレストロールを吸収、排泄して、動脈硬化を予防するなどの作用、効果をもつことが判明しており、第6の栄養素としても認められるようになりました。

   
また、成人病や現代病などの原因のひとつとして、この食物繊維の摂取不足もあげられています。

   
大豆などのような植物性の食物繊維に含まれているのはセルロースですが、キチンもこのセルロースとよく似た構造をもっています。

   
さて、そのような食物繊維であるキチンは、カニやイカなどの殻や軟骨を原料としてつくられますが、その後キチンを消化しやすいように脱アセチル化、つまり精製してつくりだされるのがキトサンです。

   
ここ数年の研究の進展によって、キチン・キトサンのさまざまな「効用」「効果」が究明され、医療、農業、園芸、水産、畜産、化粧品、食品等の各分野での応用や実用化がさらにすすんでいます。

   
とくに医療関係では、降コレステロール、降血圧作用、抗ガン効果、細胞活性化、生体調整機能などが解明され、成人病や現代病などに苦しむ人々から健康食品や栄養補助食品として大いに期待されています。

 ―キトサン健康会発行「キトサン効果!!」(3〜4頁)