'95年の旅行記

8月25日(金)

 いつものように川崎に集合し、ひやまだ号とよしくら号の二台で出発。首都高も東北道もさほど混まず順調だった。一関でフラミンゴのいるレストランで昼食をとり、気仙沼を目指す。東北の天気は今一つすぐれず、時々雨がぱらついたりしていた。予報では明日の天気は曇り時々雨だった。天気が心配だ。そんな折「よ嬢」曰く、「私って強烈な雨女で、旅行に行って晴れたことないのよね。」やな予感がする…。

 気仙沼での宿はホテル気仙沼プラザで、市場近くの高台にあり部屋からの眺めもよく部屋も綺麗でさすがにはりこんだだけはある。圧巻だったのは夕食で、食事の部屋は6人に対して12畳くらいの個室で、お膳が三人づつ向き合っているのだが…かなり遠い。(^^;)

 料理はもっと凄くて、一人につき膳が二つあり、小さいコンロも一人二つ(つまり焼き物が二つ)で、刺身にはまんぼう(例のぷかぷかしたやつ)とかあったり、もうなんかよくわかんないくらいいろいろでたまげた。魚の鮮度はさすがによくて美味しかった。たらふく食べた後は、部屋でUNOとかトランプで遊んだ。

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