書架から
ぽとり

本

update 1999/4/18


言葉が文字という形になると、時間と空間を越えて、「意識」や「思考」を伝えて行くことが出来ます。その「意識」や「思考」は、読み手の回路の中で、様々に「文字化け」を起こし、100%完全に伝わるものではありませんが、それでも何らかの閃きや共感、楽しみを与えてくれる本があります。ここで紹介したものは、私にとって、そのようなもののを与えてくれた本です。

個人の本棚を見ると、その人がどのような人なのか、かなりの部分わかってしまいます。そのため、人様に自分の本棚を見せるのは何とも気恥ずかしく、よい趣味とも思えません。しかし、手っ取り早く、私がどのようなことに関心があるのかを知ってもらうには便利かも知れないと思い、書くことにしました。


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