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「目から鱗が落ちた」という言葉があります。 銘柄にもこだわらず、常々、
と信じて疑わなかったのに1995年の1月出荷の「飛良泉」 (純米酒、一升瓶)を呑み、そのこくと香りに、冒頭の「目から鱗が落ちた」を身にしみて味わったのです。 しかし、神様は甘くはありません。味をしめ、同じ銘柄を買い求めましたが、「なんか味が違うぅ〜っ。」だったのです。忘れられず、店を替え、出荷月を替え購入し、その年は、「飛良泉」ラベルの一升瓶を24本酒屋さんに持っていきました。 結局、そのたった一本を除き、その年出荷された同じ銘柄でも、同じ味にめぐりあわなかったのです。 それから、「日本酒が大好きっ」が始まったと記憶しています。
ということで、
教えていただけると嬉しいです。
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