ありがちな黒猫日記 2004年6月前半


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2004 6/15(火) 「ごま、若くみられる。」の巻

 派遣の人と話していてその人達は昭和49年生まれだそうで「それならうちの奥さんの二つ下だね。」とか言っていたら「奥さんと年が近いんですね。」なんて言われてしまった。「そんなことないよ。学年で6つ違うけど。」って言ったら大変驚かれてしまった。どうも30そこそこだと思われていたらしい。まぁだからなにかいいことがあるって訳ではないけど。

 くろにぃも年若くみられる?

2004 6/14(月) 「ごま、非常処置が日常?」の巻

 緊急で途中の手続きをはしょって工事をしたりものを買ったりする事がある。非常事態の時に備えてそういう抜け道は用意してあるのだけれど、それはあくまで非常事態の為であって日常の抜け道ではない。今日は二件仕事を頼まれたのだけれど、始めの1件は確かに緊急性があって急いで処置しないと被害が増える可能性があるからそういう処置を取った。ところがもう1件はそれほど急ぐ必要はないというか、手続きを取るくらいの時間をかけても問題はないだろうというものだった。担当の人は急いでやってと言ったが、一応そういう手はずはとれないことを伝えて通常で回すようにした。なんでもかんでも非常事態じゃおかしいもんね。

 タケルくんの爪がまた伸びてきたから切らないとね。

2004 6/13(日) 「しろちゃん、傷物になる。」の巻

 今日は朝7時から自治会で公園の草刈だったので、しろちゃんと私でお留守番をしていた。しろちゃんは起きたばかりで最初はテンション低かったのだが、15分もしたら突然スイッチが入ったように元気になった。それで、部屋の中で追いかけっこをしていたら、滑って壁に激突し大泣きするはめになった。

 みてみるとほほのところを強く打っていて擦り傷になっていたからとりあえずマキロンで消毒して氷をティッシュでくるんで冷やしておいた。その後は痛がらなかったしたいした傷ではないけれど、ほほに縦に大きな傷がついた。映画なんかのやくざさんみたいな傷だけど消えるまでしばらくかかるかもね。

 くろにぃは傷がわからないよね。

2004 6/12(土) 「ごま、今年も梅を買いに行く。」の巻

 毎年6月は大山町に梅酒用の梅を買いに行く。本当はあと1週間か2週間後の方がいいみたいだけど今年は旅行に行く計画なので今週しかダメだ。高速に乗って行ってみると南高梅にはまだ早かったみたいだけど、別の梅で粒が大きくて梅酒にも向くものがあったので、そちらを購入することにした。今年はこれにウォッカでつける予定だ。

 大山ではその後バイキングで昼食をとって、南下して黒川に行ってみた。温泉に入る気はないけど、さすがに今旬の温泉だけあって人が多かった。その後ガンジー牧場に行ってソフトを食べて本日の遊びは終了。昨日夜遅かったからかなり眠かったな。

 二人で仲良く。

2004 6/11(金) 「ごま、久々にカラオケ。」の巻

 今日は慰労会その3。まずめったに行かない二次会に久々に行ってカラオケをした。今回は一番気を使わなくてもいい面子なので気分良く歌ったなぁ。覚えているかぎり書くと、最初が「ダンシングオールナイト」で「ラブマシーン」「ラーメン大好き小池さん」「見上げてごらん夜の星を」「秋桜」「ミニモニじゃんけんぴょん!」「22才の別れ」だったと思う。もっと歌ったかなぁ。

 なぜか自分でこれ歌おうって入れたのは「秋桜」だけなんだけどね。しかしあらためてみると凄く偏りの激しい変な選曲だなぁ。ってか「天城越え」歌ってないじゃん。「ラーメン大好き小池さん」は超難しい曲なんだね。ちなみに点数が出るんだけど「ミニモニじゃんけんぴょん!」が70点(本日ブービー)で「22才の別れ」が94点(本日最高点)だった。でもじゃんけんぴょんの方が気持ち良かったけどね。たまにはカラオケもストレス解消にはいいかも。

 くろにぃさん耳が…。

2004 6/10(木) 「ごま、抜け毛が違う。」の巻

 暑い季節になってくると猫の抜け毛も増えてくる。くろにぃとタケルくんでは抜け毛が全然違う。くろにぃはごっそり抜けるのだけれど、タケルくんは肌に毛がぴっちりと張り付いていて抜け毛が少ない。今まで色々な猫と暮したけど段違いに少ない抜け毛にビックリ。なんかビロードのような感じなんだよね。この辺がさすがにバーミーズってことなのかな。

 でも暴れん坊だよね。

2004 6/9(水) 「ごま、車庫に入らない。」の巻

 うちの駐車場は前の道が4mと幅が狭くてしかも坂道になって鋭角なので少し入れにくい。ヴィッツは小さいのでそれほど大変ではないが、レグナムは最初のポジションどりが悪いと上手く収まらなくて焦る。今日は少し油断して入れてしまったので入りの角度が浅くて何度も切り返すはめになってしまった。位置取りさえ決まれば簡単なんだけどね。割と交通量が多くて待ちの車とかいる時ほど失敗することが多いなぁ。

 くろにぃの高みの見物。

2004 6/8(火) 「ごま、長い一週間。」の巻

 まだ火曜日かぁ。今週は長いなぁ。今日は午後から出社で半日しかなかったけど、夕方がなかなか来なくて長く感じた。たぶん昨日丸一日仕事して疲れがたまっているのかもしれない。それに再来週には北海道だしカウントダウンが始まっているからかも。北海道が終わるとしばらく楽しみはないのが残念だね。

 お外に出たいの?

2004 6/7(月) 「ごま、3万歩歩く。」の巻

 夜中の0時30分頃携帯に工場がトラブっているという電話が入った。行ってみたら信号ケーブルが何十本もおしゃかになっていてすぐに復旧作業に入った。終わったのが夜中の0時頃で結局丸一日工場内を駆け回っていたってことだ。万歩計を見たらこの日だけで3万歩を越えていた。これって通常会社で歩く歩数の5〜6倍は歩いているってことだね。疲れるはずだ。

 くろにぃにも万歩計をつけてみたいな。

2004 6/6(日) 「しろちゃん、乗ると泣く。」の巻

 ジャスコに行ったときしろちゃんがミニSLに乗るというので、ママと一緒に乗った。動きだすまで機嫌が良かったが、なぜか動きだしたら大泣きだった。私は見送りだったのでバイバイしたら泣くかもと思ってバイバイしなかったんだけどそれでも大泣きで結局帰ってくるまでずっと泣いていた。前も同じでずっと大泣きだったことがあったんだけど、動くと怖いのかな?

 くろにぃは念入りにお手入れ中。

2004 6/5(土) 「ごま、水がテーマの一日。」の巻

 今日は荻町の名水茶屋に行くことにした。ここはスタンプラリーで見つけたスポットでもう一度ゆっくり行ってみたいと思っていたのだ。茶屋だけでなくて奥には白水の滝という滝と近くにキャンプ場がある。とりあえず滝を見に行ったが、結構いい滝でマイナスイオンも吸い込みいい感じだ。

 歩いてお腹も空いたので茶屋でお昼とした。囲炉裏があって炭火で食べられるので、炭火で焼けるメニューということで田楽コースと地鶏コースにした。囲炉裏で食べる田楽は雰囲気もいいし味もいい。みそも三種類あって選べるのも楽しいしね。地鶏は昨日も食べたんだけど、今日のも甲乙付けがたいほど良かった。ここロッジもあるし凄く気に入った。

 その後高森湧水トンネル公園へ行ってみた。ここは、昔高森と高千穂の間を結ぶ鉄道のトンネルを掘っていたときに水源にあたって工事が中断してその後鉄道建設も無くなったトンネルで今は公園になっている。トンネルの奥に岩盤から水がわき出ていて壮観だ。水はとても綺麗でペットボトルに汲んでかえって家でお茶を飲んだらさすがに美味しかった。もっとたくさん汲んでいけばよかったなぁ。とりあえず今日は水の一日だった。

 巣の上に飛び乗るから巣がぺしゃんこになっているよ。

2004 6/4(金) 「ごま、地鶏料理屋でごきげん。」の巻

 慰労会第二段ということで今日は地鶏料理屋だった。このお店は出来た当初から気になっていて先日親が来た時に行こうと思っていたんだけどタイミングが合わなかったから行けなかったから今回楽しみにしていた。新しいお店で店構えも良くていい雰囲気だ。まず、もも肉と皮の炭火焼きと刺し身、サラダ、付け合わせが出ててその後手羽の唐揚げや鍋と雑炊が出た。炭火焼きはかなりよい。肉は本場の宮崎地鶏で締まっていたし、特に皮は最高だった。鍋も出汁が良く出ていていい。この店は噂通り使えるからこんど家族で来ることにしよう。

 タケルくん片足あげてどうするの?

2004 6/3(木) 「ごま、会社を休ませる。」の巻

 昨日私の唯一の部下の入社二年目の子にしばらく会社を休むようにお願いした。というのも、5月のゴールデンウィークに私と一緒にずっと出ていたので振休が溜まっているからだ。本当は5月中に休ませようと思っていたんだけど、仕事の切れ目が悪く、今回ちょうどタイミング良く空いたので振休を使ってもらうことにしたのだ。四国に遊びに行くと言っていたので今頃たぶん四国だろう。梅雨の割りには天気もいいみたいだし良かったかもね。

 お二人に振休はないね。

2004 6/2(水) 「ごま、節約番組は嫌い。」の巻

 テレビで節約の番組をやっていた。電気料金の時間帯割引契約をして早朝に家事を済ませて電気代を浮かせたとかモニターになってただや割引で年間50万浮かせているとかそういうの。嫌いだ…。会社で似たようなこと仕事でやっているからなぁ。それに殆どが抜本的な対策ではなくていわゆる小知恵(たぶんそこがいいんだろうけど)なくせに自慢気な奥様が気にくわない。(笑)途中で耐えられなくなって結局チャンネルをかえてしまった…。

 くろにぃも節約する?

2004 6/1(火) 「ごま、スペシャルな梅酒を作ろう。」の巻

 そろそろ梅酒を作る季節になってきた。毎年大山町へ行ってよい梅を買ってきて仕込むのだけれど、今年はちょっといつもと違う梅酒を作ることにしている。なにが違うかというと使うお酒を度数の高いウォッカにしてみるということ。前に一度泡盛でやったことがあってその時はまろやかな味になって良かった。ウォッカは度数あたりの単価も安いし、同じ量作って薄めて飲めば結果的に量は増えるし、なによりリカーよりも美味しく出来そうだ。それで、今日はそのウォッカを通販で購入。梅は来週くらいに買いに行くかな。

 タケルくんがダッシュ時に私を踏んでいったので脚に大きな爪痕が残った。痛い。

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