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125ccクラス最速マシンTIGRAの150ccバージョン新発売!!



10月某日、営業氏がひょっこり登場。「こいつ乗ってみてください。」

その速さで大人気のTIGRA125にいよいよ待望の150ccが新発売です。


PGO TIGRA150
4サイクル水冷150cc
¥334,950(2012年12月までのキャンペーン価格)

ボア、ストロークともに変更された、ニューエンジン。


車体周りは125と同一ながら、軽二輪登録なので高速もOKになります。


乗ってみてまずスタートダッシュの力強さにニヤリ。速いですね。当然ですが、明らかに125より速い。キムコのレーシングキングとどちらが速いかな?最高速はキムコに分があるかもしれませんが、街中では遜色ないレベルだと思います。コンパクトな車体は駐車スペースもとらない。通勤やお使いで都内を移動し、たまに高速に逃げたくなった時などは強い見方になるでしょう。表からは見えませんがパワーアップに伴うフレーム強化も施されているそうで、ペースをあげたときの不安感もまったくありません。さらに、125とほとんど変わらないお値段も魅力的な一台の登場です。



下は125に乗ったときのレポートです。あわせてご覧ください。




PGOのニューモデルTIGRAに乗ってみました。


PGO TIGRA125
水冷4サイクル125cc
\299、250(税込み)

価格は5月末までのキャンペーン価格になります。



このバイク最大の売りの部分、新設計の高回転型水冷エンジンは、8750rpmで13、5psを発揮。




新型のシャッター付きキーボックス。


大容量のシート下メットインスペース。後方にはシガーソケットとキルスイッチ付き。



明るいヘッドライトは60/55Wのハロゲン仕様。


前後12インチのホイールはディスクブレーキ装備。フロントはウエーブディスク。


実際に乗ってみました
車体の大きさは現在大ヒット中のキムコレーシングやヤマハシグナスなどとほぼ同じ。跨った感じもまったく違和感の無いものです。発進しようとするとまず最初にびっくりするのがクラッチミートのタイミング。おそらく6000rpmより上でクラッチが繋がるように設計されているものと思われます。これは最初からスポーツプーリーが組み込まれているようなもので、なかなかのダッシュ力。スポーツ心をくすぐります。発進した後もカチッとした足回りと強力なブレーキでヒラヒラと交通の流れをリードでき、ゴキゲンです。125ccクラスの選択肢が増えてうれしいですね。



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