ネコ好きなので、そこら辺で出会ったネコ達を写真付きで紹介します。旅の途中で出会ったネコ。そして20年間、実家で飼っていたネコとか、いろいろです。

2006.06.
pero その2

何かダイニングテーブルの上に何かおいしいものを見つけたぞ。


やべっ、見つかっちゃった。

ふぅ〜、仕方がないな。寝てごまかすか。


2006.06.
pero その1

去年引っ越してから、近所にウロウロ生息しているのだが、段々と仲良くなったネコ。今となっては、我家に出入するようになった。夜になると黒目が大きく、顔つきは精悍で、かわいい。喧嘩っ早いのが玉に瑕で、耳が少々千切れているのが目印。

2004.04.
近所のネコ

近所の雑貨屋さんに、玄関先にポツリと転がっていたネコ。普段は全くお客さんになつかないとの事。しかし、ぼくとの相性が良かったのか、いつまでも、ゴロゴロとじゃれていました。かなりかわいい。お店のネコではなく、単なるノラらしいのだが、、、


2004.03.
横浜関内のネコたち

この日は、横浜〜関内をうろうろ。駐車場にいろいろと寝転んでいましたね。一匹だけ触らせてくれたが、ほかみんな逃げてしまった。なかなか、コミュニケーションって難しいね。当たり前か。

2004.02.
鎌倉画廊 次郎

また友人とも連れ立って、鎌倉画廊へ。そう目的は絵ではなく、ネコ。いやいや、ちゃんと飾っていあるものに興味はありますよ。ちなみに、このネコ、名前は次郎というとのこと。かなりなついてくれたけど、さすがネコ、最後は飽きたらしく、外へとっとと出て行きました。



2004年1月
ノラ猫たち

ノラ猫って何か不思議な存在。突然現れて、そして突然消えていく。実家の近所にいた通称”お知らせネコ”と最近その仲間に加わった”チビクロ”が、年末を最後に忽然と消えた。夏ごろ良く会った、そして子供も産んだ”べべ”と、子供たちは8月ごろ見かけて以来姿が見えない。山の根でよく見かけていた通称”ファンファン大佐”も7月以来一度も見かけていない。こういった人懐っこいネコちゃんたちも、何かの拍子に、忽然と消えるのはなぜだろう。彼らは何を持って、何を考えてそういった行動をとるのか。定住しない動物なのか。そこら辺は家ネコを飼った経験からは、考えられないんだけど、どうしたことか。気ままな彼らは、安住の地を求めて放浪しているのか。その、自立旺盛なところがネコの良いところかもしれないが、ふといなくなると考えると、眠れなくなる。まぁ、元気にしているんだと思うけど。


鎌倉画廊ネコ

鎌倉画廊に行ったときに、そこに住み着いているネコちゃん。とっても人懐っこい。なきながらこっちに向かってきて、じゃれあってくれる。
画廊内の、炭で焼かれていた木の彫刻があり、その破片で床が散らかっていたので、案内してくれたスタッフの方に
「この経年変化も、作品のうちですか?」と伺ったところ、
「いいえ、ネコが倒した結果です。」との返事。
いやはや、立派な芸術家なんですね。(笑)


ちびくろ 031214
実家にはいろいろとノラ猫ちゃんたちがうろうろとしていて、仲良くさせてもらっているんだが、新たに新米がいました。黒っぽい茶の模様の入ったネコちゃん。これまた結構人懐っこくて、すぐにスリスリしてくる。顔もかわいい。ノラなんだけど、首輪がしてある。やっぱり捨てられたんだろうな。いまのところ、以前にも紹介した”お知らせネコ”一派に所属しているらしく、いつも近くに一緒にいるのだ。

鎌倉のネコ 2003.09.07.
鎌倉散策したときに、お家のドライブウェイに佇んでいたネコ。ジッとこっちを見ては、警戒している。写真撮るのがやっとだった。

べべの子供たち 2003.08.25.
実家の近所にうろうろとしていた、子猫たち。親は、よくじゃれあっていた、べべと勝手に命名していたネコ。3匹が、こっちを伺いながらも、何とか、えさをせしめようと、一生懸命。ただ、ノラなので、決して触らしてくれない。残念。しかし、この日以降、一度もべべも、子供たちもみかけることはなかった。どこへ行ってしまったのだろう。

茅ヶ崎ネコ 2003.07.10.
茅ヶ崎に行った時に、ぞろぞろと集まってきた猫たち。警戒心が強いのか、興味があるのか、両方なんだろうけど、とにかく、一匹の茶トラは以上にでかくて、怖い位。白黒ネコは、まだ若く、かわいい。

御用邸ネコ 2003.06.15.
このネコは、たまたま来るまで通りかかったときに、見つけたちょっと老ネコ。でも、顔が情けなくてかわいい。警戒心もなく、なぜか滴る山からの雨水をさかんに飲んでいる。えさをあげたら、喜んで顔を見せてくれたけど、思わず、笑ったうくらい、情けない。いい感じ。

ファンファン大佐 2003.06.15.
いつもの、逗子山の根に住んでいる野良ネコのファンファン大佐に会いに行ってきました。当然いつものとおり、そこにいるのです。性格は、いままで会った野良ネコの中でも一番おおらかで、人懐っこい。車が来てもぜんぜんどこうとしないし、警戒心はまったくない。唯一は、犬が苦手みたいだ。しかし、残念ながら、これ以降、彼に会うことはなかった。いったいどこへ行ってしまったのやら、、、、

浄明寺ネコ 2003.03.20.

日付が逆になってしまっているが、鎌倉浄明寺に行ったときに、やはりネコちゃんはいっぱいいました。気持ちよさそうに日向ぼっこしているので、思わずパチリ。しかし、決して触らせてくれはしません。

お知らせネコ 2003.06.02.

またまた、近所のネコ。こいつはほんとフウワフワでいい感じのネコ。気が強いのがいけないけど、基本的には人懐っこい。こういったシャッターチャンスをいつもくれる。まあ、この辺いったいのボスといったところか。写真でとるとすっごくかわいいんだけどね〜。

ファンファン大佐2003.04〜

ここ4月に入ってから、新しい住居探しが始まっている。逗子のありとあらゆるところに出掛けては、希望の場所、物件なのかを探し回っている。そんな時には、いろんなネコにも出くわす。このネコも、会って2度目。勝手にファンファン大佐と命名。とにかく、大きく、堂々としており、そして茶目っ気たぷり。体格に似合わず、可愛い鳴き声をする。近所の人たちに愛されているらしく、毛並みも良く、食事に飢えている感じはしない。愛嬌たっぷりなこのネコにはまた会いに行こうと思う。絶対に同じ場所にいるはずだから、、、

葉山、森山神社近くのネコたち  2003.05.11.(sun)

きりりとした、家ネコ。こっちを見ているが、決して近寄らない。なかなか警戒心の強いネコ。首輪にぶら下げている鈴らしきものも、高級な感じ。ただそれだけ。

森山神社の裏手にある小道を歩いていたら、こんな可愛いネコが。最初は警戒していたが、こっちがしゃがんでナデナデすると、気持ち良さそうに背中をくねらせる。シーサーのようなポーズもまた可愛い。

パブゥーというネコ 2003.04〜05


実家の縁の下にいつの間にかいついてしまったネコ。勝手にパブゥーと呼んでいた。
春先から、実家に近くにうろついている猫がいるということが、身内のうわさにはなっていた。4月中旬にたまたま実家に行く用事があり、いったときに、縁の下から、ニャーニャー言いながら出てくる猫一匹。とてもかわいいトラネコ。どこかの飼い猫だったらしく、首輪をしている。かわいそうだから、牛乳と餌を近くのコンビに買いに行く。勝手にパブゥーと命名し、実家に行くたびに食事を与える。とても人懐っこく、こっちがニャーというと必ず顔を出してきて、おねだり。以前買っていたネコと、体格的、顔的、そして鳴き声がそっくりで、きっと家のネコの末裔だと勝手に思い込む。週に頻繁に顔を出すが、必ず、家の周りに寝ていて、顔を出してきて、甘えてくる。
しかし、5月の頭に、付けている首輪をきれいにする為に、取り外し、また2日たっていったところ、姿かたちはどこにもいない。姿を消して連続して4日間いってみたが、やはりいない。
きっと、あの人懐っこい性格のこと、だれかにもらわれていったのだろう。
とても、残念でもあり、でも、幸せに誰かの家庭で可愛がられていたら、そのほうがパブゥーにとっては絶対に幸せ。こっちは、毎日、お食事を与えられる時間と余裕はないのだ。食事を何日も待っていることを考えてしまうと、かえって不幸にしていたのかもしれない。とにかく、幸せで暮らしていることを祈るばかり。
さようなら、パブゥー〜。

近所のネコ その1  2003.04〜
<お知らせネコ>

実家脇の小道をあがっていったところの、もう一匹と夫婦でのんびり過ごしているネコ。
なかなかな貫禄のあるネコ。すぐに座り込むのだが、それがまるでスフィンクスのよう。イヌのような横たわりよう。なぜ、”お知らせネコ”かというと、始めてこのネコに出くわしたときに、いきなり、僕に向かってニャーニャーすごい勢いで、鳴きまくって、しばらくまとわりついいたと思ったら、そのままどこかに行ってしまった。
”パブゥーというネコがここの家にいるよ!”と、知らせてくれたんだと思う。間もなくパブゥーと出くわすのはこの数日後であった。

近所のネコ その2 2003.04〜
<べべ>

上記、”お知らせネコ”のお嫁さん。おなかが大きいので、子供がいると思われる。
目が寄っていて、なんだか昆虫のような顔をしているが、良く会っていると、これまた可愛く感じてしまう。

2002.11.22(fri)
ショップのネコ

いつになるか分からないが、ネコをやっぱり飼いたいと思う。ちょっと足を伸ばして、オープンしたてのショップに行ってみた。かわいい、メインクーンが何匹かいた。クロと、三毛がはいっているもの。特に三毛のネコちゃんは、おとなしくて、じっと抱かれているのを嫌がる様子がない。顔もとてもかわいい。こうして抱いてしまうと、心から飼いたいと思ってしまう。叶わないことは分かっていても、、、、
ネコは本当に、たまらん。どうしてだろう。

2002.11.21(thu)
またまたラ・マーレのネコたち(3)

今日は、たまたま自転車で出掛ける用事があり、ついでに、ラマーレにいるネコちゃんたちに会いに行きました。そうしたら、いましたいました。いつもの、フレンドリーな彼らが。近づいてくるのは、決まって、この二匹。思いっきり撫でてきました。この愛くるしい寝姿に、もって帰りたい衝動に駆られてしまう。しかし、ネコはちっとも望んでいないのは分かっているが、、、

2002.10.25(fri)
シーパラダイスのネコ

やっと、念願の八景島シーパラダイスに行ってきました。その様子は、dairyに任せるとして、そこにワンニャンパーク見たいのがあって(しっかり入場料を取られたが。)迷わず中に入る。そこにいた、かわいい、ラグドールと言う種類のネコ。大きくて、ふわふわで、名前のとおり、まさしくラグのよう。大きなネコを飼ってみたいものだ。その隣には、ギズモみたいな、鼻のつぶれた、アメリカンショートヘア(?)がいた。顔を好きな系統ではないが、なついてかわいい。せめて、ケージから出してほしいと思う。

2002.09.01.(sun)
倶多楽猫

北海道、倶多楽湖にいた猫。とても愛想が良く、すぐ近づいてきた。しかし、何もあげるものがないと分かると、そのうち、次の車の人たちに愛想を振り向き始める、結構、しっかり物の猫。冬が寒いせいか、たくましい感じがする。猫ってかわいいね。

2002.06.21.(fri)
鎌倉ミルクホールのネコ

鎌倉のミルクホールという古い喫茶店の帰り道、裏路地の屋根の上に突然シャムネコが夕日を浴びに座り込みました。当然飼っているネコなんだろうけど、なかなか堂々とした風貌。顔もかわいかった。裏路地に入ると結構猫があっちこっちに顔を出してくるもの。突然出くわすと、こっちもびっくりしちゃうが。

2001.10.03(wed)
ラ・マーレのネコたち(2)
   
またまた夕方ラマーレの駐車場の前を通ったら、やはりネコちゃん達はいました。相変わらず、愛想の良いネコと悪いネコといろいろだけれども、よい飯(もちろんお魚)があるせいか、どれも毛並みはとてもよいのだ。夕日に照らされ、よても良い表情をしていたので、思わずパチリ。
ネコもかわいいものだ。

2001.10.03(wed)
ラ・マーレのネコたち
 
これまた、夕方に自転車で散歩していた時に、葉山で有名なフランス料理ラ・マーレの駐車場に、沢山のネコたちがたたずんでいました。
左側のネコは、最初はビビッて逃げ様としていたけれども、しゃがんでニャーォと言うと、こっちに寄ってきたのだ。このネコ以外にも2から3匹はウロウロしている。右側のネコはかなり大きい。このへんの主みたいで、こっちを見たら、あっちにいってしまった。決して撫でてくれないみたいだ。かなり顔がでかいのだ。
たまに見に行こうかな。

2001.08.04(sat)
 
先週、実家(葉山)に帰った時に、途中で立ち寄った本屋の駐車場に、買主に置いてきぼりにされたリトリーバー犬。とっても、お行儀良く待っていた。撫でようと思ったけれども、ちょっと遠慮してしまった。

2001.08.04.(sat)
 
友人、そして建築家として活躍している水口氏の自宅兼事務所で飼っているネコちゃん。マルルと申します。アビシニアンですらっとしていて、高貴な漂いがする。最初は慣れないせいか、なかなか近づいてくれなかったけれども、共同プロジェクト(近日worksでアップしますが)で何日か通ったおかげでかなりなついてくれた。
右側はソファーから半顔を出して怪しまれているところをパチリ。

2001.08.04.(sat)
 
近所にいたネコ。なぜか炎天下の中、工事現場の更地の上で気持ち良く寝ていた。
僕が近づくと、面倒くさそうに場所を換えながらも、また眠りにつくのであった。
しかし、この日依頼この前を通っても、なかなか会うことが出来ずに残念。
今度、餌をあげようと、カバンの中に鰹節を忍び込ませているんだけれども使う機会がなくて困っちゃっている。いつか会えるでしょう。

2001.04.30.(mon)

ヨーロッパ旅行をしたときに、ヴェネチアのサンマルコ広場にいたかなり大きなデブネコ。
完全にこの場の雰囲気を支配していましたね。ヌシかもしれない。お店の人がふざけて、挨拶代わりにしっぽを踏んづけられたにもかかわらず、何てこともなく、写真を撮らせてもらったのを確認したかのように、このあと、すぐに歩き出して、人ごみにまみれて、どこかへ行ってしまった。このあと、3日間ベネチアにいたけれども、2度と会う事はなかった。

2001.01.06.(sat)

実家のネコ。
他界しているが、本当にかわいいネコだった。
ほとんど外ネコだったんだけれども、葉山近辺は四季の変化がハッキリしているせいか、この写真のように、冬場はぶくぶくに太ります。皮下脂肪を蓄えているわけだ。俗称”ふぐネコ”状態。そして逆に夏場になると、がりがりに痩せています。なんともいえない、自然適応能力に優れたネコだった。

2000.10.29.(sun)

うちのネコです。本物ではありません。たんなる金属板にめん玉にビー玉の
シンプルなやつです。もともとは、庭において、他の猫よけに使用するみたい。
東京でも見かけたことある方いると思いますが、今年の夏に弘前に旅行したときに
商店街からちょっと外れた路地にあったおしゃれなお店で見つけました。
うちでは、たんなる飾りになっています。マンションの廊下に静かにたたずんでいます。

2000.10.15(sun)

家のネコ。
98年死んでしまったが、約22年の大往生であった。
基本的には外ネコなんだけれども、外にいると、いつも、挨拶がわりにやってきては、
去っていく、そんなマイペースなネコ。写真はちょうど、家の庭で休んでいたところ、
のこのこやってきたところをパチリ。しっぽが長く、なかなかの美男子。

2000.10.09.(mon)

tom bianchi
なんともカワイイ写真に思わず、雑誌から切り抜いてしまった。
写真家の飼っているネコの写真集らしい。
”らしい”というのは、いまだに見たことがないから。
1998年の夏頃に横浜のみなとみらい地区のどこかで
個展を開いていたときに、雑誌で紹介されていた。
残念ながら見に行くことが出来なかった。
このほかにも、洗濯機の中にたたずんでいる写真もあったが、
これまたカワイイ。

2000.10.09(mon)

沖縄ネコ。
名護市にある今帰仁城(なきじんグスク)にいたネコ。
結構、いろんなネコがうろうろしていたけれども、こいつは
堂々と、通路の真中にデンと構えて、たたずんでいた。
毛並みものもすごく良くて、思わず手が出てしまった。

2000.10.01.(sun)
今日、始めてのこのサイトを作りました。
まだまだこれからですが、どんどん充実させていきたいと思います。