みでぃの日記＜2006年5月

5月30日（火）　

■ ETC
もう今更なのですが、光希桃 Anime Stationのアニメ感想率調査が先日の第８回調査で最終回を迎えました。光希桃さん、これまで本当にお疲れ様でした。私のところは、たまたまリンク集に補足された縁で第１回から参加させて頂くことになりまして、当初から視聴数は多いけれど感想率の低い特異なデータを提供させていただきました。終了番組調査・新番組調査が追加され、参加サイト数が増えて作業量が増加してゆくというのに毎回しっかりまとめあげてこられて、それは私にはとても真似の出来ないことだと思っていたものです。

これからは光希桃さんも調査のある時期になるとアニメ視聴が進まなくなるということが起こらなくなるのでしょう。でも、光希桃さんのこと、きっと暇を持て余すはず。その暇はもし良ければこれまで通りにリンク集作成に向けてくれればと思います。 BLOG全盛の時代になり、検索エンジンの更新も早くなったとはいえ、やはりリンク集に頼る場面も十分にあるでしょうから。

■ ETC
さて。挨拶も終了したのでぶちまけますか（ぇ

えーっと、結局、感想率調査ではなく終了番組調査がメインになった時点、つまり、今の作品ではなく過去の作品を見ることになった時点でもうこの企画は終わりに向かっていたとは思う。今の作品を楽しむための企画と過去の作品の総評データベースを作る企画は趣旨が違い過ぎる。

終了番組調査は、例えば、
ErogameScape－エロゲー批評空間－
なんかとは違って、膨大な中から買う時の参考にとかいう形にするのが難しい。アニメ作品の現状だと、ほとんどの場合、評価を見てからすぐに全巻DVDを買えるわけでもなく、その敷居も（資金のみならず時間的にも）高いのだから。

その点、感想率調査は今の作品をどう楽しむかに重点が置かれているため気持ちがいい。「感想を書く作品」だけではなく「感想を書く率」まで調査することで（特に感想が少ない作品において）過度な期待をせずに感想を求めに行く事ができる。このメリットは大きい。

・・・第１回当時に調査に関するアンケートをしたんだけど、もし今だったらどうなるかな、とか考えなくも無かったりする。感想率調査のリンク集、使ってた（る）人どれだけいるのかな。もっとも、たまに使った覚えはあるけど役に立った記憶はあまりない（汗）　大抵は巡回先で事足りて、それ以上を求めても返って来なかったような。要求が特殊なだけかも知れないけどね。後で検索エンジンで調べても引っかからなかったりするし。

■ TV_ANIME
いかん、ラブゲッCHUが面白い（汗）　ゆるゆるだった伏線も形を為してきたしのー。

5月29日（月）　シムーン

■ ETC
感想率調査関連のデータいじりは際限無くなってきたので、そのうちまとまったらイイナというところ（汗）

今後の話の流れとしては、終番調査でも感想率と同様の傾向はあることからそれを利用してデータとして有意性を持つのはどのあたりからかをネタにするということくらいはできそう・・・だけど、きっとやらない（ぉ

つか、次の興味は感想率分布によるサイト分類になっていたり。こっちは本当に際限無くなってきたので地道にやろう。全部100%で出してる人と１作品も100%で出してない人がどちらも20%ずつくらいいるんだが、その中でも視聴作品数や総感想率によって傾向は違うだろうとかそんなん。

■ TV_ANIME
シムーン。＃９（5/29）まで見た。うーむ、特筆すべきは無い(^^;)　キャラクター配置は良く分かってきたんだが。この展開だと１クールでは終わらないのかな。だとするなら、この話数までキャラクター理解に費やすのは理解できる。最初、とても覚えられるとは思えなかったからなぁ(^^;)

あ、でも、青い髪の人の立ち位置があっさり変わっちゃったのは残念だった。うん。

5月28日（日）　機神咆哮デモンベイン

■ TV_ANIME
「必ずなってみせる。アイドルに！」
・・・
「やめろと言っているんじゃ、アイドルになるのは、な。」
・・・
「私にはその資格が無いと！？」
「そうは言っておらん。じゃがお主には致命的な欠点がある」
・・・

何やってんだ、ガイキング！(^^;;;)

■ TV_ANIME
機神咆哮デモンベイン＃１～２。展開早いなぁ。それに、画面の情報量が多い上に細かすぎてうちのテレビじゃ付いていけない気が。

あと、砂沙美☆魔法少女クラブなんかと違って子供達の声のバランスが取れてないのが痛いか。まぁ、出番がそこまで多い感じはしないが。

5月27日（土）　韋駄天翔／ロックマンエグゼビースト＋／xxxHOLiC／エア・ギア×２／感想率いじり４

■ ETC
S.S.D.S official web site。今日かー。＞S.S.D.S. 5th Event“初夏の診察会”

あ、もうゲームが出てるんだの。＞Amazon

なんか勘違いしてる人が多いけど、BLゲーでも乙女ゲー（女性向恋愛シミュレーション）でも無いんだよ！　速水奨が描く不条理世界を声優による味付けで楽しむ作品なんだよ！　いわば、超破天荒声優エンターテイメント。この辺、男性医師がメインになっちゃってる現状が悪いんだとは思うんだが。やはり、女医シリーズもゲーム化を・・・。＜その前に今回の買え

■ TV_ANIME
韋駄天翔＃35。面白い。元々あっちの世界の住人な人とこっちの世界の住人な人の区別は付けておかないと混乱しそうだが。もっと見た目で判断が付けばいいのになぁ。

■ TV_ANIME
ロックマンエグゼビースト＋＃８。バカばっか。コピーロイドからこういうネタに運ぶのか。ナノセイバーとかこういう方法だったねー。

■ TV_ANIME
xxxHOLiC＃７（5/18）。雨童女とＣＶ：能登麻美子な幼女。ネタはともかく、あざとさの方向が微妙にずれてる感じは良い(^^;)

■ TV_ANIME
エア・ギア＃７（5/16）。ウメを使っての暴走ギャグに何事かと思った。でも、元々この原作者の作風として思い付くのはこっちの要素だったり。・・・スカートの下の影がすごいなぁ(^^;)

■ TV_ANIME
エア・ギア＃８（5/23）。ＣＶ：下屋則子先生の回だった。尋常ならざるボケキャラだった。

■ ETC
そろそろ終わりにしようと思いつつ、まだ感想率いじりしてるし（汗）　“作品の平均感想率は感想を書くサイト数が増えるにしたがって増えていく傾向にある”というのは経験的に知られているわけだが、そのあたりを。図は後で気が向いたら。

で、結論だけ書く。感想率平均は、サイト数が一定を超えると、サイト数が増えるにしたがって増えていくようだ。それ以下では平均感想率はむしろ上がって行く。どうやら全ての調査回でその傾向にはあるようだ。

対象が200サイトを超えた現在では、20サイトあたりにその境がある。それ以下だと、再放送や知られていない作品、そして見る前から多くの人に見切られている作品など、“見る人しか見ない作品”が多くなるせいだろう。

では、終了番組での評価サイト数と評価平均には何か関係があるのだろうか？　・・・え？　まだ続くの？　誰かやってないのか？

5月26日（金）　THE FROGMAN SHOW／ゼーガペイン／おじゃる丸／感想率いじり３

■ TV_ANIME
THE FROGMAN SHOW＃８（5/24）。コフィーちゃん。未発掘！　中の見学！　丸顔整形！！！　本当になんでここまで突飛な設定をきちんと活用できるんだろう(^^;;;)

■ TV_ANIME
ゼーガペイン＃８。お、ちょっと面白い・・・と感じたが、たぶん桶谷顕脚本に反応しただけだと思う(^^;)　話の展開自体には俺的目新しさがまるで無いのが痛いの。

■ TV_ANIME
おじゃる丸「さびれ」（5/25）。北島さびれー。・・・って、またしても貧ちゃんノリノリで歌う～！！！　ＣＶ：斎藤彩夏も特に上手く歌おうとしないあたりとんでもないなぁ(^^;)

■ ETC
感想率いじり、もう一つ。今回調査分の全作品の感想率分布を無駄にグラフにしました(^^;)　これまでよりさらにでかいです。155作品分ですからねぇ・・・。
＞グラフ（PDF:125KB）

PDFなら解説入れろとかは置いといて、左から総感想率が高い（感想を多く見かける）順です。最初のグラフの縦軸はサイト数。２番目の縦軸は各感想率群の割合になっています。昨日とは上下順が逆になってますが気にしないように(^^;;;)

一応、作品名が全部入るように作ったので、大雑把に見て気になる部分があるなら表示を拡大すればどの作品か判ります。

5月25日（木）　お買い物／感想率いじり２

■ GET
今日手に入れたもの。

[MAGAZINE]RIBONオリジナル　６月号

デビューの中野さや、表情が読み取り辛いが悪くないねぇ。・・・RIBONオリジナルはこの号で休刊するのか(--;)　リニューアルの意味は？

■ ETC
ちょっと長過ぎるんで、「続きを読む」機能とか付けようかとか考えちゃったり。日記システム上は、ダイジェストページと月別ページが同じ識別子に対し別々のパターンファイルを適応できる事を利用すればいいんで、もうとっくにできるんだけど(^^;)

まぁ、素直に別ページに分けりゃいいんだがの。

■ ETC
さて、感想率いじりの２回目です。前回はサイトの側から見ましたが、今回は作品の側からデータを見ます。グラフだらけです。別ウインドウで開きます。しかもでかいです。

★まずは１作品あたりの平均サイト数と平均感想数です。要するに、ある作品の感想を書くサイト数と、対象サイトを全部見て回ったときにその作品の感想を見かける数を、それぞれ全作品で平均したものです。
＞グラフa2

参加サイト数と作品数が変動するのでそれを踏まえて“ならし”を入れたデータも用意しました。ならした結果を見ると、一時期に両方減った感じでしたがその後平均サイト数だけ増えたようですね。一つの作品について前と同じくらい感想を見るためにはより多くのサイトを見なければならないかも知れません。

★次は作品ごとの平均感想率の分布です。
グラフb2

直近だけを見ると、平均感想率が40-60%の作品の増加が気になるところです。
ただ、ここには実際には意味の無いデータも多く含まれています。例えば、平均感想率100%の大部分は（再放送も含め）視聴数が少ないものです。これを踏まえて、４サイト以上のデータのみを取り出しました。
グラフc2

こうなると分かりやすくなりました。どうやら第６回までは80-100%が減って60%-80%が増加、その後60%-80%が減って40%-60%が増加しているようです。徐々に徐々に感想が減っていっているのでしょうか。

★さて、全体の傾向はここまでにして、作品を分けて見ていきましょう。推移を見るために３回分以上データがあるものを採ります。一部はシリーズものとしてまとめます。また、現在放映しているものという条件を課しておきます。まずは感想を書くサイト数です。
グラフd2

今度はならしていません。感想を書くサイト数が多い作品は減少傾向にありますが、その中で位置を保っている「マイメロ」はさすがです。長期（シリーズ）作品では、大きな変動が無い作品が多いですね。「ドラえもん」は新シリーズになってサイト数を伸ばしましたがそれも落ち着いてきました。ただ、「NARUTO」や「ロックマンエグゼ」の落ち込みは気になりますか。

★次は同じ作品の平均感想率を見ます。
グラフe2

変動幅が大きくて見づらいですが、とりあえず第７回から第８回にかけて（右端）に注目します。ほとんどの作品が減少しています。「NARUTO」など、サイト数も感想率まで大幅に落ちるということになっていますね。その中で感想率を伸ばしたのは「ビーダマン」「ロックマンエグゼ」「ブラック・ジャック」「遊☆戯☆王・デュエルモンスターズ GX」。
「ビーダマン」は新シリーズなので順当ですが、他の作品はサイト数が減ってしまっているので少数精鋭化が進みつつある感じです。
しかし、本当にここで注目すべきは変動幅の少ない「マイメロ」と「ケロロ軍曹」です。特に「マイメロ」は安定していますね。

この中でサイト数の多い各作品の傾向はおおよそ次のようになりますか。

「ふたりはプリキュア」：サイト数↓感想率↓
「ケロロ軍曹」：サイト数↓感想率→
「おねがいマイメロディ」：サイト数→感想率→
「ふしぎ星の☆ふたご姫」：サイト数↓感想率（↓）
「BLEACH―ブリーチ―」：サイト数→感想率↓

（これらの作品のサイト数と感想率）
グラフf2

★こうなると個々の作品の感想率データの分布が見たくなります。というわけで、グラフにしました。
グラフg2「ふたりはプリキュア」
グラフh2「ケロロ軍曹」
グラフi2「おねがいマイメロディ」
グラフj2「ふしぎ星の☆ふたご姫」
グラフk2「BLEACH―ブリーチ―」

「ふたりはプリキュア」：サイト数↓感想率↓
100%の減少が目立ちますが、30%以下も大幅に増えていますね。新シリーズになって主人公が代わったのも響いているのでしょうか。

「ケロロ軍曹」：サイト数↓感想率→
平均感想率自体はそれほど落ちていなくとも、中身はかなり変わっていますね。高い感想率の割合はそれほど変わらないのに、中間層が減って低い感想率の割合が大幅に増加しています。サイト数が減ったのは低い感想率の層を振るい落とした結果でしょうか。

「おねがいマイメロディ」：サイト数→感想率→
さすがに安定していますが、100%を増やしつつ低感想率の層も増えているのは、やはり全体がそういう流れにあるということでしょうか。

「ふしぎ星の☆ふたご姫」：サイト数↓感想率（↓）
100%のサイトの割合はほとんど変わらないのに低感想率が増えているのが平均を少しながら下げることになっているようです。「ケロロ軍曹」と同じ傾向でしょうか。

「BLEACH―ブリーチ―」：サイト数→感想率↓
100%のサイトが大幅に減って低感想率も増加。この100%の動きだと、舞台となる世界が変わるたびに確実にそれなりの数を振るい落としていっているような気もしてしまいます。

★総括。
見た感じでは、全体的に今期いきなり感想率の変動が激しくなっていると感じますね。ただ、シリーズものは概ねこういう動きをするものなのかも知れません。それに、ここに出したものはごく一部でしかありません。実際には１クールや２クールのアニメが多くを占めます。今期のマイメロの感想数はトップの作品の４割程度しか無いです。
やはり、もっと根本的に全体をまとめあげないと実態は見えてこないかも知れません。次回以降の課題です（ぇー

5月24日（水）　砂沙美☆魔法少女クラブ／とっとこハム太郎は～い！／いぬかみっ！

■ TV_ANIME
砂沙美☆魔法少女クラブ＃５（5/18）。夜這いをかけるＣＶ：門脇舞。・・・美紗緒ちゃんの絵～！

キャラを崩す事を厭わずに手馴れた様子で赤ん坊を扱うアンアンとか、トイレの怖さを一発で吹き飛ばすアレとかに感心しきり。やはり面白いなぁ。・・・しかし、魔法ほとんど使わない(^^;)

■ TV_ANIME
とっとこハム太郎は～い！＃７「トラハムくんとトラハムちゃんなのだ」（5/17）。思っていたより「お兄ちゃん」が強力だったので、そのうち外そうと思っていたハム太郎応援テキスト群を外すかどうか悩み直したり(--;)　・・・うぅ、ちょっと残すかも(^^;)

■ ETC
今日は感想率いじり２。前回はサイトの側から見たけど、今回は作品の側からデータをみるぜ！　・・・は間に合わなかったので明日（ぉ 　１クールで終わる作品は調査そのものに載らなかったりするのでいいのだが、２クールで終わる作品どころか４クール続く作品でもデータとして使い辛いので有意にするのが大変(^^;)

■ TV_ANIME
いぬかみっ！＃８。しっぽがフィーチャーされることは誠に喜ばしい。いつもより尻尾の毛が多めに描かれているのは、本当に多く見えるのだろう。それを受けて、最後にちゃんとブラッシングしてあげることで太く見える原因となる絡まった抜け毛を取り除いてあげるあたり、きっちり話の筋が通っていて素晴らしいねぇ。＜本当にそういう意図か？

それはさておき、視聴者がどこまで許容できるか実験してるかのような画面が展開してたの(^^;;;)

■ ETC
キャラ設定もどんな話なのかもほとんど知らないんだけど、各所のまじぽかの感想を流し見してるとうずうずしてくるのは何なのだろうか(^^;)

5月23日（火）　感想率いじり

■ ETC
今日は感想率いじり。グラフだらけです。別ウインドウで開きます。しかもでかいです。ファイルサイズは全て50KB未満ですが大きさが。あと、軸ラベルとかタイトルとか付けるの面倒になって途中から付けてません（汗）

★えーと、まずサイトごとの平均感想率の割合の変移です。
＞グラフa

2004年11月の調査あたりまでは高い感想率の人の割合が減少して中程度の感想率の人が増加、その後に中程度が減少して低い感想率の人が増加しているようです。 100%の感想率で出していても実際は100%で書かない人なども割といるので正確性には欠けますが、低感想率の人が増える傾向にある可能性は否定できません。

★感想を書く作品数はほとんどの人はあまり変化しません。それでも中には大幅に増えたりする人もいますが。次のグラフは、一度でも作品数が50作品を越えた人の作品数の変移です。
＞グラフb

上の３人は安定。もっと他の人が食いこむかと思っていたんですが(^^;;;)　これには出てないですが、30～40作品くらいで安定している人が結構います。そのあたりまで入れるとごちゃごちゃになるので省略していますが。

★次は、平均感想率と作品数。とりあえず全部プロットしてみました。
＞グラフd

ここから意味を取るのは大変です(--;)　・・・自分のデータが多少埋もれるかと思ったんですが、右下に固まってるデータのほとんどが自分という結果に。えー。

★上のグラフで参加回数が多い中から適当にサイトを抽出してどの辺りをうろついてるかをプロットして線で結びました。
＞グラフe

100%近辺でうろついてると見えませんね（汗）　分かりにくいので、平均感想率を一応サイト名の横に入れておきました。
光希桃さんの感想率の低下の大きさが目立ちます。でも、中には大幅に感想率も作品数も増加させてるところも。これだと分かりにくい感想数を縦軸に取ったグラフも次に示します（色を統一してないのには注意）。

＞グラフf

鳴茂部屋さん、感想増え過ぎです・・・（汗）　あと、感想率は特に増えてないのに確実に感想数が増えてる下手考さんが。特撮感想も書いてるのに(^^;)

★あと、もう一つ。
「視聴数＋感想数＝120 ぐらいが人間の限界」
という鳴茂部屋さんの予想があるんで、せっかくだからプロット。縦軸が感想数＋作品数（視聴数ではない）で、横軸は調査回（の順番）。合計で100作品以上になったサイトだけ。
＞グラフc

限界はもうちょっとだけ上にありそうですが、限界突破すると次までもたない様子が見て取れますな（苦笑）

■ ETC
終了番組の各評価をただ数の順に並べただけなのに、へびあしさんのところの順位は面白いと感じたです。特に「駄作」と「見切り」あたり。そもそも最初から見られてない作品だとどちらの上位にも入れないからなぁ。

■ TV_ANIME
いかん、ラブゲッCHUがちょっと面白い（汗）　メイド服で忍者と追いかけっこしてるだけなのに。

5月22日（月）　ニャンちゅうワールド放送局／ふたりはプリキュア MAX HEART／おじゃる丸

■ ETC
光希桃 Anime Stationの「第８回アニメ感想率調査2006春」は全ての調査内容について結果が公開されたようで。それも含め、今回は各種コメントに対して反応しようと思います。

今期「マイメロ」へのコメントでの「ウサミミ仮面」の多さにちょっと嫌気が(^^;)　なんだかんだで妙に登場回多いみたいだしのー。

「獣王星」の「堂本光一」は、もう登場したので今後各所の方向性が変化するのかな。普通に溶けこんでるんで、その方向では逆にコメントしづらいような(^^;;;)

「シムーン」はまだ＃３までしか見ていないけど“シムーンとは何なのか”に向かって全てが集約していく構成だと思って見ている。発掘兵器というのはそれが存在する理由が“絶対”あるものなのよね。女性だけの世界観や性別選択にせよ、例えば、過去の戦争においてシムーンの搭乗者を育てるために“そういう操作”が行われたのかも知れない。その辺りは歴史として伝わっていないだけで今後明らかに示すつもりなのだというのはキャラの言動から推測されるところ。本当は、分かりにくい話なのではなくて、登場人物も良く分かっていないだけなのだから(^^;)　そのままオーソドックスに展開するなら、敵方には歴史が残っていて、シムーンが過去に文明を滅ぼす原因となりそれを排除するために戦争してるんだとかありそう。女性主導の社会からの男性性の解放を高らかに謳い上げるような展開だってあっておかしくないが、それにはちゃぶ台用意しておこうかなと思う（ぇ

「ソルティレイ」。割と序盤から楽しんでたんで後化けとか言われると不満(--;)　いや、例えば「Angel Heart」なんかだとまさか父娘を描く作品になるとは思わなかったけど、「ソルティレイ」は徹頭徹尾父娘がメインテーマであることを貫いてたんで非常に分かり易かった。序盤の“最強のソルティをやたらと守ろうとするけど全く役に立たず逆に怪我をするロイさん”とかは確かにもはや繰り返しギャグだけど“娘を一度失った父”としてそうせざるを得なかった。それをたった一度の事とせず何度も繰り返し描く作品がどれだけあるというのか。たった一度きりの救助でそれについて分かったような気になってる「よみがえる空」なんかよりよほど重厚な展開してたと思うのだけどなー。

■ ETC
某「数値化以外のランキング方法について」とか某「感想率のレア指数」に関して反応する準備はできているというか、もう書いたんですが、公開は後日。先に反応する人は反応しておいて下さい。そして、反応する必要が無いくらいにしといてくれると楽です（私が）。つか、大した反応はしないですしー。

■ TV_ETC
ニャンちゅうワールド放送局。菊地美香おねえさんがテーマソング「オハローニャ！」を熱唱。

「そんなにアンコールとか言われても、あと20曲ぐらいしか歌ってあげられな～い。・・・みんなー！ノっていくわよー！」

いかん、本気で茂波がそこにいる感じがしてきた・・・。

■ TV_ANIME
ふたりはプリキュア MAX HEART＃24（2005/8/7）。前回なぎさとほのかがパワーアップしたんだが、おかげでひかりが不要になってるのな(^^;)

■ TV_ANIME
おじゃる丸。「春の恋」。一人で痴話喧嘩する電ボ役のＣＶ：佐藤なる美は大変だなー(^^;;;)

5月21日（日）　金色のガッシュベル！／こてんこてんこ／ゼーガペイン

■ ETC
そいや、おでんくんは素で忘れてたなぁ。見てるのに(^^;)　楽しんでるのに(^^;;;)

■ TV_ANIME
金色のガッシュベル！＃118（2005/8/7）。[image]子供と戯れるダルタニアン教授。
「いいか。貴様は研究対象を失った研究者の気持ちが、全くわかっておらん！」
「貴様だって目の前にあった研究対象が無くなったら悲しむだろうが！」

そんなダルタニアン教授に激しく共感してしまったり。[social]冷戦が解消した後の冷戦問題の専門家の処遇について意見を述べよ。

■ TV_ANIME
こてんこてんこ＃33A（5/18）。ムシキング回（違　でもまさかピックちゃんがこんな大変なことになろうとは。その足は大地を震わせ、羽のはばたきは全てを吹き飛ばす！（ぇ

しかし、順調に話の構成が男爵とこてんこまてんこメインになってるなぁ。大魔王はもっとまてんこのこてんこ化食い止める為に頑張るべきだと思うぞ。そしてルーは良くわかんないけど暗躍してるっぽいような表現しとくべきだ（ぇ

■ TV_ANIME
ゼーガペイン＃７（5/18）。オモシロ幼馴染アニメの要素をメインに持っていく方が良さそうに見えるのは俺だけだろうか？

■ TV_ANIME
どーでもいいけど、「ちっぱい」は思ったほど流行ってませんな（苦笑）　定着させようとする意気込みを作品から感じるのに（ぇ

■ ETC
牙トレーディングカードゲームのCMはなかなか良い（笑）

5月20日（土）　ロックマンエグゼビースト＋／韋駄天翔／BLOOD+

■ TV_ANIME
ロックマンエグゼビースト＋＃７。妙に作画に恵まれてる。やいとちゃん、可愛いねぇ。背が縮んでる感じがするけど。

■ TV_ANIME
韋駄天翔＃34。大分いろんなものを吹っ切った展開だなぁ。つか、暴走弟って何(^^;)

■ TV_ANIME
BLOOD+＃32。ディーヴァ来襲。見所連発だねぇ。・・・次回は１年後の話か。もっと時間経たせたいなー。

5月19日（金）　きらりん☆レボリューション／クレヨンしんちゃん

■ TV_ANIME
きらりん☆レボリューション＃７。ここまで来れば原作未読者もこの主役のキャスティングに納得するかな。

歌のシーンをどう表現するかを原作既読者として注目していた。うむ、原作を上手く表現しているの。つか、良くやったよ！＞ＣＶ：久住小春

■ TV_ANIME
クレヨンしんちゃん＃566。新さいたま紅さそり隊vsアキバ系萌えっ娘軍団。アキバ系萌えっ娘軍団のリーダーもえみ（メイド服）はＣＶ：ゆかな。

5月18日（木）　あぁっ女神さまっ　それぞれの翼／THE FROGMAN SHOW／プリンセス・プリンセス

■ TV_ANIME
あぁっ女神さまっ　それぞれの翼＃７。ペイオース登場。ＣＶ：佐久間レイ。

■ TV_ANIME
THE FROGMAN SHOW＃７。養殖の中の人！　新しい中の人！　実写映像！　やはりコフィーちゃんは良い！

前回の“無職になったのでお仕事募集”に続いて、萌えキャラ（笑）扱いだというキャラの声の出演に新人アイドルが写真付きで。見たこと無いネタが飛び交う作品になってるなー(^^;)

■ TV_ANIME
プリンセス・プリンセス＃７。歌う姫と来襲者。いつもはネタも話も活かし切れてない感じがするが、今回はなかなかの出来。でも、眼鏡先輩にもっと出番を～、と思った。

5月17日（水）　いぬかみっ！

■ ETC
光希桃 Anime Stationで「第８回アニメ感想率調査2006春」の感想率調査と終了番組調査の結果発表。結果もコメントもまともに見ずに手元のデータを更新。

感想率調査。新番組が多いとはいえ、１サイトあたりの感想数の平均は11.5作品と今までと大きな差は無い。ついでに、感想を書く作品数の平均は18.1作品。あれ？前のデータに比べて増えてるぞ？　“感想を書く作品数は増えた＝見る数が増えた”分が感想の数に反映されてないということは、それぞれの作品の感想を書く率が減る傾向に今回いきなり？　確かに感想スタイルを最近になって変えた人はそこそこいるんだけど、それほど影響が？　・・・やっぱ分析した方がいいんだろうか？　各サイトの感想作品数の変移や感想作品数の分布等を分析したら違う面が見えてくるとは思う。ブログ化して感想数が増減したかとか見えてもおかしくは無いだろうしの。ま、そのへんは追々・・・。

終了番組調査。殿堂入り:6.3%/名作:16.6%/おもろ:32.2%/普通:33.4%/駄作:11.6%。ただ、一つの作品を分割して集計している影響が強いであろう今回は後で補正が必要かな(^^;)

■ TV_ANIME
いぬかみっ！＃７。温泉。眼鏡娘は眼鏡を頭の上に置いてアイデンティティーを確保(^^;)　・・・ともはねが一人で大喜びしてるねぇ。

5月16日（火）　お買い物

■ GET
今日手に入れたもの。

[MAGAZINE]ちゅちゅ　６月号
[MAGAZINE]まんがタイムきらら　６月号
[COMICS]いつも心に太陽新聞（師走冬子、芳文社）[bk1]/ISBN4-8322-6461-3
[COMICS]ちとせげっちゅ！！　３巻（真島悦也、竹書房）[bk1]/ISBN4-8124-6458-7
[COMICS]天空聖龍～イノセント・ドラゴン～　２巻（山口美由紀、白泉社）[bk1]/ISBN4-592-18239-1
[CD]HYBRID UNIVERSE（水樹奈々、DVD付き）/KIZC-1～2

陣名っちってばダメなお人・・・。

■ TV_ANIME
アニ横のEDのシャボン玉に映るキャラがかなり謎なことになった（汗）

5月15日（月）　妖逆門

■ TV_ANIME
妖逆門＃７。ＣＶ：ゆかな登場。分かり易さに欠ける印象はあるが、今回は割とマトモな話だの。

5月14日（日）　メルヘブン

■ TV_ANIME
メルヘブン＃58。無効試合か戦闘放棄したマジカル・ロウの負けだよなー。今までの審判の言動から考えると。

それにしても、乳揺れが。「原画だけの指定だったんけど、暇だったので動画までやっちゃった♪」ような入り方してるよなぁ（苦笑）

5月13日（土）　それゆけ！徹之進／とっとこハム太郎×５（終）

■ TV_ANIME
それゆけ！徹之進＃18。でかいのは、子供の頃に見た親の姿を再現したイメージかな？

ショコラちゃん、一応犬楽園の存在はまだ知らないはずだよなー。それなのに、一緒に飛んでいったりはいいのかの？

■ TV_ANIME
あたしンちのクッキングコーナーがちくわ料理じゃなくてがっかりした。

■ TV_ANIME
「とっとこニキニキ！卒業でごじゃる」（＃292、3/3）。忍者。マキちゃんといえばポニーテール。ポニーテールといえばくノ一。ということなのか！？　・・・頑張れ眼鏡忍者(^^;)

しかし、なんで俺はこんなところを見つつハム太郎を見てるのだ？

■ TV_ANIME
「とっとこ旅立ち！春の風」（＃293、3/10）。脚本：島田満。キムラくんが外国に引っ越し。想いは繋がっているということを見事に表現してたの。

■ TV_ANIME
「とっとこデートで！ピクニック」（＃294、3/17）。サダキチくんとおかんとジョージさん（まいどめがねの飼い主達）。全力キャッチボールや浪花女の心情を解説するオーキニーちゃん、他の人が気にしない帽子を気にするマキちゃんなど、脚本の菅良幸の視点の妙がいかんなく発揮されていた。

■ TV_ANIME
「とっとこどんちゃん！大好きどんちゃん」（＃295、3/24）。やっとトラハムちゃんが登場～♪

丸尾みほ脚本。ちび丸ちゃんをさりげなく隠すどんちゃんから始まり、ダメダメなロコちゃんとか、影で実力を発揮するどんちゃんを良く見ているロベルトとか、キャラクターの理解の深さが見えて良いねぇ。

■ TV_ANIME
「とっとこハッピー！ハムハムウエディング」（＃296、3/31）。最終回。こうしくんとじゃじゃハムちゃんの結婚。菅良幸脚本。

「結婚ってなんやのん？」「愛し合うってなんやのん？」・・・なんでくん、いちいち深い(^^;)　それを数話前に今生の別れを宣言して去ったトンガリくんが再登場して意味ありげな例えで答えるあたりさすがだ。

中盤ののっぽくんとトラハムちゃんのツーショットに感慨深くなってたら、ハムハムウエディングの会場ではひたすら寄り添い合っていたり(^^)　あまりの俺へのサービスっぷりに痺れたよ（ぉ

5月12日（金）　きらりん☆レボリューション

■ TV_ANIME
きらりん☆レボリューション＃６。KRマークだときららコミックスが頭に浮かぶ(--;)　・・・オリジナル話は筋がしっかりしててむしろ変な気がするなぁ(^^;)

霧沢あおい（ＣＶ：斎藤千和）。この作品、絡まないアイドルはかなり脇に追いやられるので正直分からないけど、原作には出てないよね？　今後、有名アイドル役で次々に声優を投入していくのか、あるいは絞っていくのか。スタッフ的には絞っていく方か。関係が複雑化しそうな新人ライバル投入の数は多くないと思うけど。

■ GAME
そいや、ディスガイア２でフロンに会った。つおい。・・・脇道のそれはともかく、クリアまでもうちょいかな。

5月11日（木）　いぬかみっ！／お買い物／あぁっ女神さまっそれぞれの翼／砂沙美☆魔法少女クラブ

■ TV_ANIME
いぬかみっ！＃６。EDまで削っちゃって、ともはねまるごと30分スペシャルになってた(^^;;;)

■ GET
今日手に入れたもの。

[MAGAZINE]ちゃお　６月号
[MAGAZINE]りぼん　６月号
[MAGAZINE]アニメージュ　６月号

ちゃお。相変わらずもりちかこは飛ばしてるなぁ。・・・いわおかめめのコミックスは6/30ごろ発売か。どの作品が載ってるのか（汗）　・・・ちゃおDXの若奥様作品「とろける～じゅ♥」（阿南まゆき）が本誌に進出。また連れ去られてる（笑）・・・牧原若菜と明野みるのショートも良いなぁ。特に牧原若菜の下品さは好み（ぇ

■ TV_ANIME
capetaも銀魂も面白いねぇ。

とっとこハム太郎は～い！。＃２～６。＃１ではどうなるかと思ったが、そこまで悪くは無いか。＃１では3DCGっぽさを見せ過ぎてたのにそれが無くなってきた。でも、まだトラハムちゃん回が来てないー。

■ TV_ANIME
あぁっ女神さまっそれぞれの翼＃６。通信教育悪魔払い少女はＣＶ：真田アサミ。

■ TV_ANIME
砂沙美☆魔法少女クラブ＃４。５人目のアンアン登場。魔法の表現が面白いの。

■ ETC
ところで、人じゃなくて犬のじゃないの？＜骨　・・・あ、でもそれだと焼いたらほとんど残らないかなー。

みでぃの日記（2006年５月）