ありがちな黒猫日記 2001年8月後半


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2001 8/31(金) 「ごま、打ち上げで痛い。」の巻

 一つのシステムが立ち上がったので今日打ち上げがあった。面子はおじさんばっかりだったが、裏人事に詳しい人がいて色々となぞな話を聞けたのは面白かった。(でも私には役にはたたない情報ではある。)とあるおじさんはやたらと元気な人でなんか私は気に入られたようで何度も肩を叩かれた。結構力が入っているので後から少し痛かった。打ち上げって痛いものだったのね。

 帰ってきたらくろにぃ甘え攻撃でうんざり。寝かせてください。

2001 8/30(木) 「ごま、審査員で疲れ果てる。」の巻

 お昼前に電話がかかってきて昼いちから審査員をやって欲しいとお願いされた。なにを審査するのかというと、整備員さんが自主活動の一環としてコスト改善の対策とか設備保全の対策とかを取り組んでいるのだが、その報告会の審査だ。各報告を聞いて、点数と順位をつける。順位が良いと上のクラスの発表会に参加できたり、功労金が出たりする。

 今回は私が審査員をする回ではなかったのだが、ピンチヒッターでお願いされたのだ。行ってみると発表件数が9件もあった。通常は4〜5件で2時間ぐらいだがそれでも疲れる。9件なんて言ったら物凄い量だ。案の定4時間もかかってしまった。結局昼はそれで目一杯。しかも疲れ果ててしまって外の仕事をする気力はその後出なかったのでさっさと帰ってしまった。

 早く帰ってきたらくろにぃが喜ぶかと思ったら、今日もみゃぁみゃぁ甘えて大変だった。

2001 8/29(水) 「ごま、電気消し忘れた。」の巻

 家に帰ってきたらトイレの電灯がつきっぱなしになっていた。朝消し忘れたんだ。部屋に入って急いで窓の閉め忘れとかガスの閉め忘れとかを調べたがそれは無かった。くろちゃんが留守なので出かけるときにはちゃんとチェックするようにしないとな。反省。

 くろにぃは留守番寂しいのね。

2001 8/28(火) 「ごま、昼寝はしんどい。」の巻

 徹夜明けだったので帰ってきて日記書いてお風呂入って寝た。2,3時間は熟睡したのだが、くろにぃがうるさかったので、一度目を覚ました。その後昼食を取ってもう一度寝ようと思った。眠いのは眠いのだがバイオリンの練習の音が聞こえたり、くろにぃが走り回ったりして今度は熟睡できなかった。昼寝するってなかなか大変だ。

 くろにぃはお昼寝得意だよね。

2001 8/27(月) 「ごま、徹夜明けだというのに。」の巻

 新設備の試運転が夜中にあって、徹夜明けで帰ってきた。すると、くろにぃが撫でろ撫でろとうるさい。留守にするといつもだけど、何とかならないかなぁ。くろにぃに言わせれば、「くろにぃは、ごま家の女王なのですからっ!」と言うところなのだろうか。(ベルバラでのマリー・アントワネットの有名な台詞のパクリですな。)なんでもいいけど、女王は無視して寝ることにする。

2001 8/26(日) 「くろにぃ、ゴキブリ逮捕。」の巻

 夜中くろにぃが走り回ってうるさいので起きて電灯を付けてみるとくろにぃが手でなにかを押えている。見てみるとゴキブリさんだった。気がついたのが早かったので、まだ死んでなくて原形もそのまま残しておいたので、すぐに処分した。食べたり遊んでばらばらにされると後始末が面倒なのだ。その後得意になったのかさらに走り回って偉そうだった。昼間寝てたときなんか寝言を言っているみたいだったが、ゴキブリを捕まえた夢でも見ていたのかな?

2001 8/25(土) 「ごま、くろちゃん帰省、さなえさん、大曲花火。」の巻

 くろちゃんが今日から帰省するので空港まで送っていった。今回は今までよりも長い帰省になるのでちょっと大変かも。しばらくくろにぃとお留守番だね。

 空港に行った後、小倉に向かった。小倉の井筒屋で九州クラフト展(だったと思う)をやっていてそこに林田さなえさんが出品しているからだ。(ちなみにさなえさんのページが新しくできた。)色々話をしたが、ずっと立ち仕事なので大変そうだった。深皿を二つ買って帰った。

 夕方家に帰ってくるとくろにぃがうるさい。このくらい留守にしたぐらいでめぇめぇ鳴いているようだとだめだ。平日はもっと帰りは遅いから寂しいぞ!それに月曜日は徹夜確定しているし、今度出張もあるんだから。

 BS2で大曲花火の中継をやっていた。テレビだと迫力は全然だしカメラワークが気に入らなかったけど、丁寧な解説や民放みたいにごたごたとゲストが来てどうでもいい話をしないのは嬉しかった。大会提供は相変わらず素晴らしい。現地で見たかったな。

 床になんかいる?

2001 8/24(金) 「ごま、DOVEにも負けない。」の巻

 台風が通った後日中の暑いのは変わりないが、夜などはかなり涼しくなってきた。しかしピークを過ぎたとはいえ暑いのは暑い。昼間外に出ていたら汗をたくさんかいてしまった。汗をかいた後、首筋とかを軽く叩くとぴちゃぴちゃ音がして手に肌が吸い付いてくる感じになる。これって砂漠に水が入ったとか埴輪が変わったとかいうあのDOVEにも負けないほど瑞々しい肌ってことかな?

 長い猫。

2001 8/23(木) 「ごま、日記は長くてもだめ?」の巻

 一昨日の日記は日記を書き始めて4年間の中でも多分最も長く書いた日記だったと思う。最近は大抵4〜5行程度で書くことが多いのに、あの日の日記はせっかく行った高級レストランの記録を忘れないうちに残しておくという意味で細く書いた。でも日記才人の一日の投票数はわずか3票だった。(笑)通常は平日で10票程度、休みでも5票位なので、平日で3票というのは極端に低い数字だ。私の記録としては意味があったけど、他人が読む読み物としては確かに全然面白くなかった内容だったので致し方ないかな。まぁ投票数はある程度は気になるけどがんがん稼いでいく体力も気力もないのでいいんだけど。

 くろにぃは最近は暑いからかひっくり返ることが多い。

2001 8/22(水) 「ごま、夏休み明けは辛い。」の巻

 昨日で夏休みは終わったので今日から仕事だ。物凄く嫌な予感がしていたのだが、そういう予感は必ずあたる。朝出社してみると机の上には諸々の書類がおかれていて、パソコンを立ち上げてメールを覗いてみればたんまりメールが届いていた。結局メールの処理と机の書類を捌くので一日が終わってしまった。いっつも休み明けってハードルが高いから、休みの最終日ってとっても気が重くなるんだよなぁ。

 くろにぃはなんか1人もだえ中。

2001 8/20-21(月、火) 「ごま、夏の贅沢その2。(エリタージュでお食事)」の巻

 この夏の最大の贅沢はハウステンボス内にあるフレンチレストラン「エリタージュ」でお食事することだ。テーマパーク内のレストランなんてたいした事ないと思うだろうが、総料理長は上柿本さんと言ってかのアラン・シャペルの愛弟子で日本でも有数のシェフであり、レストランも最上位クラスのレストランなのだ。

 今回はアムステルダムという場内のホテルを予約しておいた。いつもは場外の安ホテルに泊まるのだが、エリタージュに行くとなればそれなりに格を合わせないとね。(と言っても場内では最も安ホテルでしかも会員半額券をつかっているのだけど)15時にチェックインなので、場内で適当に時間を潰してチェックイン。いつもなら昼食をたらふく食べたり試食しまくったりするのだけど今日はくろちゃんともどもセーブしておいた。台風が心配だったが、四国から紀伊半島の方に曲がっていったので長崎は風が強いだけで雨もたいして降らなかった。

 レストランの予約は17時からなので、室内で高校野球とか見ながら休憩して着替えてからホテルのホールに行き、ポーターに「エリタージュの予約をしているのですが…」と言うと「お席にかけて少々お待ちください。」と言われた。2分もしないうちに玄関に案内されて、クラシックカーもどきが出迎えていた。クラシックカーもどきに乗り場内を回ってエリタージュに到着すると、メートルさんが出迎えてくれた。

 レストランに入るとまずウエイティングバーに通された。メニューを選んでいるとソムリエさんが「食前酒はどうされますか?」と聞いてきた。本当はベリーニが飲みたかったが、酒量が絶対的にオーバーするのでここは我慢した。酒が弱いというのはこういうとき損だな。メニューはア・ラ・カルトを頼むほどの身分ではないので(笑)、普通に5種類あるコース〔16,000円〜25,000円まで)の中からGourmandというコースを選択した。最初は2人とも違うのをと思ったが、食べたいものが一緒だったので同じものにした。コースの中身はこんな感じ。

フランス産仔ウサギとグリーンペパーのテリーヌ
大根のコンフィとフレッシュフォアグラのソテー セルフィユ添え
グリーンキャベツとフランス産仔鳩のコンソメスープ 伊万里葱風味
ノルウェー産サーモンのガトー仕立て 赤座海老風味
ジャスミンティーのシャーベット
仔羊背ロース肉のポアレ トリュフソース 愛野産ポテト添え
季節のサラダ
フランス産ナチュラルチーズのいろいろ
エリタージュ特製のデセール
かわいい小菓子
コーヒー

 次にソムリエさんが来てワインリストを手渡した。白はグラスにすることにしていたので赤だけ決める。ワインはとっても豊富でこれを見るだけで1時間は楽しめそうだったが、くろちゃんも待っているのでソムリエさんと相談して仔羊にはボルドーだということで、Chateau Leoville Las Cases93にした。ワインが決まるとメートルさんが1階のダイニングに案内した。

 席にはくろちゃんの為にお店が用意したバラ一輪がおかれており、席に着くと物凄くなれた手つきでナプキンをヒザにかけてくれた。ナプキンをかけてくれるとは思っていなかったので、意表をつかれてビックリ。ソムリエさんのソムリエナイフの手さばきとデカンタージュの手際に見惚れているとメニューにはない「枝豆のムース」(だったと思う)が出た。枝豆の純度が高い濃厚な味わいだった。

○フランス産仔ウサギとグリーンペパーのテリーヌ

 ウサギって食べたこと無かったが、うわさに聞いた通り鶏肉に近い味。ジュレがテリーヌに添えてあったのだけど、これが合わせて食べるととてもまろやか。そこにグリーンペパーの香りが効いていてとっても上品な味だった。

○大根のコンフィとフレッシュフォアグラのソテー セルフィユ添え

 このコースを選んだのは実はこれが食べたかったからなのだ。フォアグラを大根でサンドしてあって、ソースは赤ワインを使ったソースで甘め。大根もやや甘めでフォアグラと大根の食感が素晴らしく良い。おかわりって言いたくなった。くろちゃんもとっても満足したみたいで食べるのが私より早かった。

○グリーンキャベツとフランス産仔鳩のコンソメスープ 伊万里葱風味

 コンソメが濁りのない黄金色。これぞコンソメって感じ。これはもちろんとっても美味しかったのだが、一番食べるのに苦労した。スープはとっても熱くてスプーンまで熱くなるし、キャベツの始末が難しくてエレガントに食べようと思っているのだけどなかなかそう出来ない。今度スープを飲む練習をすることにしようと思った。(笑)

○ノルウェー産サーモンのガトー仕立て 赤座海老風味

 本日最高の1品。サーモンと赤座海老が葉っぱ(なんの葉っぱか忘れた)で綺麗に包まれて、その上に赤座海老の爪に海老の肉が刺さっておかれていた。フィンガーボールも出て海老は手で食べても良いそうだ。早速海老を手づかみで一口で食べて後悔した。あまりに美味しかったのでもう少し味わいながら食べるべきだった。くろちゃんはしっかり3口か4口に分けて食べていた。更に美味しかったのはサーモン。サーモンと海老とソースの絶妙な組み合わせは今までに体験したことのない味わいだ。(評論家ではないので上手く表現できません。)ちなみにグラスワイン(ムルソー95らしい)とも良かった。

○ジャスミンティーのシャーベット

 口直しのシャーベット。本当にジャスミンティーのシャーベットだ。って当たり前じゃんと思うかもしれないが、ジャスミンティーなんだけどシャーベットなのだ。そのまんまなのだ。確かに口直しにぴったり。

○仔羊背ロース肉のポアレ トリュフソース 愛野産ポテト添え

 本日のメイン。仔羊と赤ワインがベストマッチなんだな。赤ワインはソムリエさんが気を利かせて早めにデキャンタージュしておいたおかげでちょうど開いてきたところだった。羊は例の独特の香りはあるが、その香りがワインの香りと上手く重なって両方を引き立たせている。それと付け合わせのポテトがからっと揚がっていてほくほくして美味しかった。その他の野菜も絶妙だった。

○季節のサラダ

 サラダは一番インパクトが無かった。まぁこれはこれでいいのかも。

○フランス産ナチュラルチーズのいろいろ

 メインが終わってからが勝負だったりする。メートルさんがでっかいワゴンをごろごろと転がしてきた。その上には全部で十種類以上のチーズがのせられていた。この中から好きなものを好きなだけ頼んでいいらしい。くろちゃんは二種類、私は三種類選んだ。(カマンベールとハードタイプとウォッシュタイプ)ワインを残していたので、ワインと一緒にチーズを楽しんだ。チーズの熟成は完璧でウォッシュもカマンベールも蕩けるようだった…とここまでは良かったが、このあたりからちょっと飲み過ぎで酔いが回ってきて少し気分が悪くなってきた。

○エリタージュ特製のデセール

 次は、アイスとシャーベットだ。アイスはバニラとキャラメル、シャーベットは木苺とマンゴーでこの中から好きなものを好きなだけ選べる。くろちゃんはバニラとキャラメルと木苺、私はバニラとキャラメルとマンゴーを頼んだ。アイスってこれくらいの固さがベストなのね。スプーンにすくって口の中でふわんと蕩ける。全種類食べたかったが、くろちゃんが三種類でとどめていたのでちょっと全部は頼めなかった。

 更にワゴンがやってきた。その上にはフルーツとたくさんのケーキ達が乗っていた。数は数えていないが全部で十種類位はあったと思う。私はその頃酔いが回って絶不調でデザートどころではなかった。でも勿体ないので、確かピーチの白ワイン煮とプティングのようなのを頼んだ。このプティングのようなのが良くなかった。とっても濃厚で美味しいのだけど、その濃厚さが胸焼けになってしまったのだ。ちょっと耐えきれなくなったので、くろちゃんには悪かったけどお手洗いに行って少し気分を覚ました。少し調子が良くなった。くろちゃんは三種類くらいデザートを頼んでいた。

○かわいい小菓子とコーヒー

 最後にコーヒーと小菓子が出た。くろちゃんは小菓子を食べていたが、私はそれどころではなかった。コーヒーが濃くてこれまた胸焼け再発状態。もうこの時点ではトイレに行けないし、必死に耐えた。お菓子を食べれなかったのは今思うと心残りだ。ワインを取るかデザートを取るか難しい問題だね。

 お勘定を済ましたら、メートルさんが車を呼んでくれた。メートルさんは車が見えなくなるまで玄関で見送ってくれていた。とにかくサービスは徹底していて素晴らしい。お金は確かに半端じゃないけどお金ためてでも行く価値は十二分にある素晴らしいレストランだった。また行きたいな。

 20時過ぎにホテルに着いて、部屋で少し酔いをさまして、ホテルヨーロッパでのミニコンサートに出かけた。さすがにアルコールは飲まなかったが、コンサートも楽しくて素晴らしい夜だった。次の日はお昼までハウステンボスをぶらぶらして帰った。今回はレストランがメインで後は付けたしだし。

 くろにぃはずっとお留守番。風が強いのが怖かったらしい。

2001 8/19(日) 「ごま、日南学園敗れ残念。」の巻

 夏の甲子園のベスト8で日南学園と横浜の対戦があった。結果はご存知の通り横浜が接戦の末勝った。剛腕寺原は一回戦の時のような球威もコントロールも無くて苦しい投球だった。横浜のピッチャーは絶好調だったので、同点に追いついた時点で交代しても良かったと思ったんだけど。宮崎で優勝を狙えるチームは10年に一度あるか無いかなので、もう少し勝ち進んで欲しかった。でも、寺原の将来にはこの辺りで負けておくのが良かったかもしれない。

 残ったチームでは日大三と横浜の勝者が優勝しそうというのが大方の予想だと思うけど、私は接戦を際どく勝ってきている試合巧者の夏将軍松山商業がノーマークのなか優勝するのではないかと思っている。日大三は確かに打撃凄いけど試合運びが粗いし接戦は戦っていない。横浜は先発ピッチャーはいいけど後に続く投手がちょっと心配なのと采配が懲りすぎていて上手く回っていないような気がする。近江は対戦相手に恵まれているというか、他の三チームからは少し劣るように感じる。でも、もう何処が優勝してもいいや。

 お掃除の時カゴにずっと入れておいたら、出した後みゃごみゃご鳴いてうるさかった。

2001 8/18(土) 「ごま、夏の贅沢その1。」の巻

 ごま家の夏の贅沢の一つは暑い中熱いボルシチを食べた後冷たいかき氷を食べることだ。別府にボルシチが美味しいお店と甘味が抜群の甘味処があるので、それをはしごするのだ。(といっても二軒で1700円くらいだけど)店の開店に合わせて行って椅子に座ってすぐにボルシチを注文。とっても熱いけどやっぱり美味しい。

 次はかき氷だ。夏休み中ということで甘味処は大混雑。駐車場に停めるのも大変だったけど、何とか店に入って宇治ミルク金時を注文。木曜日に「どっちの料理ショー」でフルーツパフェ対宇治金時をやっていたので、かき氷は宇治ミルク金時700円也に最初から決めていたのだ。ここはちゃんとした宇治茶をタップリ使っているので濃厚で普通の宇治金時とは一味違う。しかし、これだけ食べるとお腹が一杯になるな。夕食まで胃がもたれ気味だった。

 月曜日から夏の贅沢その2をする予定なんだけど、台風が近づいてきていて心配。東京の方は水が少ないみたいだしあっちに行かないかなぁ。

 くろにぃ蛇の目。

2001 8/17(金) 「ごま、テレビをリサイクルする。」の巻

 先週テレビが壊れたので、そのテレビを処分しないといけない。4月からテレビはうかつに捨てられなくなったので、どうやって捨てるのか調べたら、買い替えの場合はショップに買い取ってもらえばいいのだが、そうでない場合はまず郵便局でリサイクル券を購入しその券とテレビをメーカー指定の収集業者に持っていくらしい。

 今回は後者なので、散髪帰りに郵便局でリサイクル券を購入した。メーカーによってリサイクルの金額が若干違うのは面白い。うちのは東芝で2,835円を支払った。それで券を持って収集業者に持っていくとすぐに手続きしてくれてあっという間に終わってしまった。パンフでは収集業者で手数料を取られるような事を書いてあったけど、特にそれは取られなかったのでラッキー。まぁ意外と簡単だった。冷蔵庫や洗濯機だと持っていくのが大変そうだけどね。

 お手入れ中のくろにぃ。明日は雨?

2001 8/16(木) 「ごま、七回忌に出る。」の巻

 今日から21日まで休みを取っている。初日の今日は母方の祖母の七回忌だ。朝早くから親が出てきて親戚宅へ一緒に行った。当初13時からの予定だったのだが、急に葬式が入ったのでお坊さんがこれず15時からに変わった。高校野球を見ながら待っていたら20分も早くお坊さん到着。火葬場から抜け出して来てその後とんぼ返りしなきゃいけないそうで、なんかいつもより短くお経をあげてお茶も飲まずに戻っていった。お坊さんもなんか大変そうだね。夜は豆腐料理屋さんで食べたが、個室で雰囲気も良く料理も良かった。いつも予約で一杯なのも納得。

 くろにぃはお客が来て今日も硬直愛想悪猫。その後すっかりいじけていた。

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