HOT NEWS
昨年秋の125に続いて150も水冷化!!新発売!!
G−MAX150
水冷4サイクル150cc
¥398、520
車体スペックその他は基本的に125にとほぼ同じ仕様ながら、軽二輪登録となり、高速道路も走行可なので行動半径は格段に広がります。実際に乗ってみると125よりも明らかにパワーもトルクも上のレベル。従来モデルの空冷220に入れ替えての導入になるそうですが、水冷でパワーアップした分を差し引けば、そちらと比べても遜色のない走り。外観上は違いがないように見えますが、サスや車体の仕上がりはモデルチェンジのたびに進化しており、スムースな乗り心地で、各段に良くなっています。
2013/09/03
人気のスポーツスクーターG-MAX(アッローロ)125に水冷エンジン搭載!!
日本導入予定最終プロトタイプに試乗しました。
new!! G-MAX125
水冷4サイクル125cc
\355,950(ホワイト、ブラック)
\376,950(SPカーボンルック)
概観は派手なカラーリングからカーボン網目模様に変身、精悍な面構えに良く似合います。
最大のウリはエンジン。TIGRA系の水冷方式に変更。アンダーカウル前方、オイルクーラーが付いていた部分がラジエターになりました。
バッテリーケースが奥まって、以前より広くなったトランクルームは中敷付き。
最新式のデジタルメーターは台湾メーカーお得意の遊び心満点仕様。
実際に乗ってみました
概観は現行とほとんど同じながら、走り始めてすぐに感じるのは、その「静かさ」。最新のTIGRA系エンジンは水冷ということもあり実にスムース。スイーッと回転が上がり、スピードの乗りも空冷モデルとは比べ物になりません。交差点を曲がる時や急制動時も実に安定。もともとフレームや足回りがしっかりした造りのモデルなので、コーナーリング、ブレーキともに、この高回転エンジンにはぴったりですね。精悍なデザインと車体剛性の高さはこのモデルならでは。TIGRAとは少し違う使い方が楽しいバイクです。
Back number
ADIVAの3輪、AD-tre誕生
大陸からやって来た電動バイク、キャッピィ試乗
TIGRA150乗ってみました
ボディコーティング承ります
MP3HYBRIDに乗ってきました
イタリアマラーグティ工場視察レポート '10/2月
KYMCO ADIVAの台湾工場視察'09夏