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高田賢三展 パリに燃ゆ、永遠の革命児
展覧会公式サイト
第69回篝の舞楽
詳しくは画面をクリック
大カプコン展
展覧会公式サイト
パリに燃ゆ、永遠の革命児
大阪・関西万博記念事業
高田賢三
会期:2025年
412(土)〜721(月・祝)
姫路市立美術館 企画展示室
〒670-0012姫路市本町68-25
TEL.079-222-2288
開館時間:10:00〜17:00
(入場は16:30まで)
休館日:月曜日
(ただし月曜祝日の場合は翌平日閉館)
観覧料:
一般:1500(1,300)円
大学・高校生:1,100(900)円、
中学・小学生:800(600)円
※( )内は団体料金(20名以上)
美術館MAP
美術館公式サイト
主催:姫路市立美術館、
毎日新聞社
協賛:DNP大日本印刷
◎姫路市出身の世界的ファッションデザイナー・高田賢三の没後初の大規模回顧展を開催します。「色彩の魔術師」と呼ばれた高田賢三氏が創出したファッションの変遷を衣装展示やデザイン画でたどります。展覧会では、ブランドの立ち上げから引退までの30年の歩みを約100点の衣装で紹介します。さらに、幼少期からのスケッチや自画像、高田賢三が晩年手元に置いていた愛蔵品、彼を支えた人々との交流を示す写真などの貴重な資料で高田賢三の人物像に迫ります。
(美術館公式サイトより転載)
展覧会公式HP→ここから

第69回
舞楽(かがりのぶがく)
Ancient Japanese Court Dance and Music
2025年(令和7年)
614(土)
午後7:00〜8:30
(開場 午後6:30)
<日程変更のお知らせ>
本公演は、長年8月4日の開催とし、夏の風物詩の一つとして定着してまいりましたが、昨今の猛暑の影響により来場者・出演者の熱中症の危険性が高まっていることから、本年より下記の通り開催日を変更させていただくこととなりました。ご理解ご協力の程、宜しくお願い致します。
変更前:8月4日⇒
変更後:6月第2土曜日
会場:
四天王寺伽藍内 講堂 前庭
(雨天の場合:本坊 五智光院)
会場地図
鑑賞料:1,000円(小学生以下無料)
※当日開場後、伽藍受付にて鑑賞券をお求めりださい。
※前売り券の取り扱いはございません。
※満席の場合は立ち見となりますので、ご了承ください。
次第
振鉾(えんぶ)
篝の火入れ
春庭花
(しゅんていか)
林歌(りんか)
蘭陵王(らんりょうおう)
長慶子(ちょうげいし)
主催天王寺舞楽協会
演奏天王寺楽所 雅亮会
後援四天王寺
お問い合わせ:
天王寺舞楽協会事務局
(四天王寺内)
TEL.06-6771-0066(代)
〒543-0051
大阪市天王寺区四天王寺1丁目11-18
総本山四天王寺公式HP
◎飛鳥時代から連綿と伝わる古典芸能「天王寺舞楽」 燃え盛る篝火の中、舞楽が繰り広げられ夏の宵のひとときを幻想の世界へと誘います。
※公演中の写真撮影、動画撮影、録音は禁止となっております。
もっと詳しく→ここから
カプコン展
世界を魅了するゲームクリエイション
Capcom Creation
Moving hearts across the globe
2024年
320(木・休)〜622(日)
大阪中之島美術館
会場:5階展示室
NAKANOSHIMA MUSEUM OF ART,OSAKA
大阪市北区中之島4-3-1
開場時間:10:00〜17:00
(入場は16:30まで)
休館日:月曜日、5/7(水)
※4/28(月)、5/5(月)は開館
観覧料:消費税込み
一 般:3,000円
高大生:2,500円
小中生:1,00円
※日時指定券・平日券共通
※おかわりチケット:5600円(詳細は公式サイト)
※本展では会期を以下の通り区別しています。
「繁忙期」=土日祝・3月中(2025年3月20日 ミ 2025年3月31日)・ゴールデンウィーク期間(2025年4月28日 ミ 2025年5月6日) 「繁忙期以外」=上記以外の平日(詳細は公式サイト)
※当館メンバーシップ会員の無料鑑賞/会員割引 対象外
※災害などにより臨時で休館となる場合があります。
※障がい者手帳などをお持ちの方(介護者1名を含む)は当日料金の半額(要証明)。ご来館当日、2階のチケットカウンターにてお申し出ください。(事前予約不要)
※一般以外の料金でご利用される方は証明できるものを当日ご提示ください。
※本展は、大阪市内在住の65歳以上の方も一般料金が必要です。
※お問い合わせ:大阪市総合コールセンター(なにわコール) 06-4301-7285
受付時間/8:00〜21:00(年中無休)
大阪中之島美術館MAP
美術館公式サイト
主催:大阪中之島美術館、
読売新聞社
特別協力:カプコン
◎家庭用ゲーム機の登場から約半世紀 ―ドット絵から始まった「ビデオゲーム」は、いまや映画と肩を並べるような美しい映像によって多くの新しい世界を生み出しています。私たちの生活に広く浸透し大衆文化の一部となったゲームはいまや、テクノロジーと表現の領域を横断し、クリエイターの創造力と個性が発揮される総合芸術であると言えるのではないでしょうか。
 1983年の創業から世界的ゲームソフトメーカーに成長した現在まで、その本社を大阪に置くカプコンは、数多くのタイトルを開発し、世界の人々を魅了してきました。
 本展では開発者たちの「手」による企画書や原画、ポスターやパッケージなどのグラフィックワーク、体験型コンテンツ、最新技術など、ゲーム誕生の壮大なプロセスとそこに関わるクリエイターたちの想像力と実現力を惜しみなく展覧会という場に投入し、日本が誇るゲーム文化をあらためて捉えなおす機会を創出します。
(美術館公式サイトより転載)
美術館公式サイトここから
第247回企画展 モダン・エキスポ・ポスターズ
詳しくは画面をクリック
企画展 生誕140年 横山蜃楼展
展覧会公式サイト
野球とデザイン
展覧会公式サイト
京都dddギャラリー
第247回 企画展
モダン・エキスポ
・ポスターズ
グラフィックでみる現代の万博
Modern Expo Posters:
A Graphical Journey Through World Expos
■2025年
613日(金)〜820日(水)
開館時間=
火曜〜金曜は11:00〜19:00
※土日祝は11:00〜18:00まで
休館日= 月曜日(祝日・振替休日の場合はその翌日)、祝日の翌日(土日は開館)
入場無料
会場=京都dddギャラリー
ギャラリー公式頁にリンク
〒600-8411
京都市下京区烏丸通四条下ル水銀屋町620 COCON烏丸3F
TEL.075-585-5370
主催=公益財団法人DNP文化振興財団
共催=大日本印刷株式会社
◎2025年、大阪では2回目となる万国博覧会が開催されます。万博の歴史は1851年に開催されたロンドン万博にさかのぼります。1928年の国際博覧会条約制定以降は、「公衆の教育を主たる目的とする催し」という定義のもと、文明の進歩や将来の展望を示すイベントとして開催されることになりました。(中略)
 万博のテーマの変遷は万博の公式ポスターにも反映され、それらからも時代や社会の変遷を感じ取ることができます。
 本展では、現代的な万博の走りとなった1958年ブリュッセルから、2025年大阪・関西までの11回の登録(一般)博覧会に、沖縄、つくばの2回の認定(特別)博覧会と大阪(国際園芸博覧会)を加えた、計14回の現代の万博のポスターを、DNP文化振興財団の所蔵作品を中心に、博覧会国際事務局、万博博物館および乃村工藝社の協力のもと展示します。また特別展示として、2025年日本国際博覧会のロゴやデザインシステムについても紹介します。
 国や地域ごとの個性やテーマを表現するために、デザイナーたちがそれぞれに工夫を凝らした表現の数々をご覧いただけるものと思います。本展が現代の万国博覧会約70年の歴史の中で個々のテーマに込められた理念や目的をグラフィックからたどる機会となれば幸いです。

(京都dddギャラリー公式HPより転載)
もっと詳しく→ここから
企画展
生誕140年
横山蜃楼
-俳句と巡る四季-
2025年
524日(土)〜76(日)
明石市立文化博物館
Akashi City Museum of Culture
1階特別展示室
明石市上ノ丸2丁目13番1号
TEL.078-918-5400
休館日=毎週月曜日
開館時間=9:30〜17:30
(入館は17:00まで)
観覧料=
大 人:200円
大学・高校生:150円
中学生以下:無料
※20名以上の団体は2割引
※65歳以上の方は半額。
※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・ミライロID手帳提示の方と介護者1名は半額。
※シニアいきいきパスポート提示で無料。
博物館MAP
博物館公式サイト
主催:明石市、
明石市立文化博物館
協力:いぶき俳句会
◎明治18年(1885)に明石の樽屋町に生まれた横山蜃楼は、明治から昭和にかけて明石での俳句文化の醸成に貢献した人物です。
 蜃楼は大阪にて活躍した俳人 松瀬青々(まつせせいせい)に師事し、30歳で所属する倦鳥(けんちょう)派の大家となるほどの俳句の才を持ち、大正14年(1925)に創刊した俳誌「漁火(いさりび)」は門下詩友が全国に及ぶなど、彼の与えた影響は明石だけに止まりません。また、俳人でありながら緻密なスケッチを残すなど絵を描くことも得意としました。
 本展では、蜃楼自筆の短冊や植物のスケッチ、同門俳人の短冊などの展示を通して、蜃楼の俳句が表現する四季を辿りながら蜃楼の業績を紹介します。
(博物館公式サイトより転載)
展覧会公式HP→ここから
BESEBALL AND DESIGN
野球デザイン
―デザインで辿る
阪神タイガース―
会期=2025年
531(土)〜727(日)
西宮市大谷記念美術館
Otani Memorial Art Museum, Nishinomiya City
TEL.0798-33-0164
〒662-0952 西宮市中浜町4-38
開館時間=10:00〜17:00
(入館は16:30まで)
休館日= 水曜日
主催:西宮市大谷記念美術館
後援:西宮市、西宮市教育委員会、サンテレビジョン
入館料=(税込価格)
一般:1,200円、
高大生:600円、
小中生:400円
※前売料金は各200円引き、団体料金(20名以上)は各100円引き(いずれも税込価格)
※西宮市内在住の一般の方は1,000円、西宮市内在住65歳以上の方は600円(いずれも要証明書呈示)
※ココロンカード・のびのびパスポート呈示の小中生は無料
※心身に障害のある方及び介助者1 名は無料(要手帳等呈示)
美術館MAP
美術館公式サイト
◎2025年は、阪神電気鉄道株式会社が1905(明治38)年に神戸(三宮)から大阪(出入橋)間の営業を開始してから120年、さらに甲子園球場がある西宮市の市制施行100年、阪神タイガースが1935(昭和10)年に株式会社大阪野球倶楽部として創設されてから90年という節目の年に当たります。
 阪神タイガースは、日本のプロ野球球団の中でも戦前からの歴史を持つ球団の1つです。「タイガース」という名称を球団創設期より一貫して使っている唯一の球団であり、グラフィックデザイナー早川源一(1906-76年)が生み出した虎のマークも球団の歴史とともに長い歴史を持っています。
 本展覧会では、阪神タイガースの現在のホームグランド「阪神甲子園球場」を含む電鉄の沿線開発の歴史を皮切りに、グラフィックデザイン、ファッションデザイン、試合結果をデザインとして表現したインフォグラフィックスなど、野球にまつわる様々なデザインを紹介します。2023年のリーグ優勝と日本一は、選手や監督らの努力は勿論、熱狂的なファンの応援、そして彼らと共に歩んだ野球界きってのロングライフデザインの存在が不可欠だったのではないでしょうか。デザインや、ブランディング戦略という言葉や概念もなかった戦前期より、ネーミングとキャラクターという手法で、ファンを魅了していた阪神タイガースのデザインを紐解きます。
(美術館公式サイトより転載)
展覧会公式HP→ここから
池長孟の南蛮美術
展覧会公式サイト
いのち輝く古代中国社会のデザイン
展覧会公式サイト
特別展 日本国宝展
展覧会公式サイト

特別展
蒐集家・
池長 孟南蛮美術
言葉から紡ぐ創作
(コレクション)
2025年
426日(土)〜615日(日)
※会期中、一部の作品は展示替えがございます。
神戸市立博物館
KOBE CITY MUSEUM
〒650-0034 
神戸市中央区京町24番地
TEL.078-391-0035
開館時間=9:30〜17:30
(金曜と土曜は20:00まで)
※展示室への入場は閉館の30分前まで
休館日=月曜日
※ただし、5月5日(月曜・祝日)は開館
入場料金=
一般:1,500円(1,300円)
大学生:750円(650円)
高校生以下:無料
※( )内は20名以上の団体料金
※神戸市内在住で満65歳以上の方は、当館券売窓口にて証明書の提示で当日一般料金が半額
※障害のある方は、障害者手帳等の提示により入場無料。
※大学生以下の方は、学生証・生徒手帳などをご提示ください。
博物館公式HP
博物館アクセスMap
主催=神戸市立博物館、
日本経済新聞社
◎神戸市立博物館の美術コレクションの核といえる神戸の蒐集家池長孟(いけなが はじめ/1891-1955)が収集した南蛮美術の数々。
 現在、そのコレクションには、国指定重要文化財の「聖フランシスコ・ザビエル像」、狩野内膳筆「南蛮屏風」、「泰西王侯騎馬図屏風」をはじめ、今日美術史を語る上で欠かすことのできない作品が含まれています。
 昭和15年(1940)、池長孟は神戸の熊内町(くもちちょう)に池長美術館を創設します。収集したコレクションを自身で楽しむためではなく、一般の人々に向けて公開することで、芸術文化の価値を共有しようと考えました。その思いの一端を知ることができるのは、池長孟が遺してくれた、さまざまな「言葉」です。
 本展では、池長孟歿後70年の節目の年に、未公開の池長孟関係資料とともに、彼が遺してくれた言葉をたどりながら、その活動を顕彰します。世界に誇る南蛮美術の名品が、神戸に伝わっていることの意義に触れる機会になれば幸いです。

(博物館公式サイトより転載)
展覧会公式HPここから
令和7年度春季企画展



2025年
419日(土)〜622日(日)
大阪府立弥生文化博物館
Museum of Yayoi Culture
大阪府和泉市池上町4丁目8-27
TEL.0725-46-2162
博物館MAP
博物館公式サイト
開館時間:9:30〜17:00
(入館は16:30まで) 
休館日:毎週月曜日(ただし5月5日は開館)、5月7日(水)
入館料:一般 430円
65歳以上・高大生 330円

※中学生以下、障がい者手帳をお持ちのかたとその介助者1名は無料
※20名様以上の団体は団体割引料金
主催:大阪府立弥生文化博物館
後援:泉大津市・泉大津市教育委員会・和泉市・和泉市教育委員会
◎「いのち」は、過去現在、洋の東西を問わず、人間の最大の関心事といえるものです。長い歴史をもつ古代中国においても、たくさんの「いのち」にかかわる文物が作られました。
 たとえば、のびやかな文様が描かれた仰韶文化の彩文土器からは、製作にあたり繊細かつ大胆な手仕事を行った人物の「いのち」を感じ取ることができます。
 青銅器には、祖先を祀るために用いられた青銅製の彝器(いき)や不老長寿、子孫繁栄を願った銅鏡など、「いのち」をつなぐという思想が表わされたものが多くあります。
 日常生活の道具を模して墓に納めた明器(めいき)も死者と生者の「いのち」をつなぐアイテムとして重要な役割を果たしました。
 本展では、当館所蔵資料より、古代中国の歴史を入門的に紹介するとともに、その中に息づく「いのち」に着目します。
(博物館公式サイトより転載)
展覧会公式HP→ここから
大阪・関西万博開催記念
大阪市立美術館リニューアル記念
特別展
日本国宝展
National Treasures of
JAPAN
2025年(令和7年)
426日(土)615日(日)
※館内混雑時は、入館制限を行う場合があります。
※会期中、一部展示替えがあります。
※土日祝は日時指定予約優先制です。
※平日の予約は不要です。
大阪市立美術館(天王寺公園内)
Osaka City Museum of Fine Arts
大阪市天王寺区茶臼山町1-82
開館時間/9:30〜17:00
※入館は閉館の30分前まで
休館日/月曜日
※ただし、4月28日、5月5日は開館
※災害などにより臨時で休館となる場合があります。
入館料
一 般:2,400円(2,200円)、
高大生:1,700円(1,500円)
小中生:500円(300円)
※( )内は、20名以上の団体料金。
※未就学児、障がい者手帳などをお持ちの方(介護者1名を含む)は無料(要証明)。ただし、土曜・日曜・祝日に入館する場合は日時指定予約をされた方が待ち時間が少なくご入館いただけます。
※本展は、大阪市内在住の65歳以上の方も一般料金が必要です。
※詳細は美術館公式サイトをご覧ください。
お問い合せ/TEL.06-4301-7285
(大阪市総合コールセンター なにわコール 年中無休 8:00〜21:00)
大阪市立美術館MAP
美術館公式サイト
主催:大阪市立美術館、読売新聞社、文化庁、NHK大阪放送局
特別協力:京都国立博物館、皇居三の丸尚蔵館
◎昭和45年(1970)以来、大阪の地で二度目となる国際博覧会が開かれるこの年、大阪市立美術館は昭和11年(1936)の開館後初めて、二年以上に及ぶ全面改修を経て、リニューアルオープンを迎えます。
 本展はこの二つの記念すべき事業に合わせて企画され、「国宝」という類い稀なる宝と〈出会い〉、感動を共有することで、国や地域を超え日本文化への理解を深める契機となることを目指しています。
 本展はおよそ130件もの国宝が一堂に集まります。(参考出品を除く)生み出された時代を表す鏡でもある美術工芸品、そしてその頂点とも言うべき国宝を通じて日本の美の歴史を辿る、稀有にして贅沢な機会となることでしょう。 また、リニューアルオープンと万博の開催が重なるまたとない機会に、初めて大阪で開かれる国宝展であることから、大阪ゆかりの国宝もまとめてご紹介します。すべて最初から国宝だったのではなく、何百年あるいは何千年もの時を越えて奇跡的に今に伝わり、国の至宝となったものばかりです。 この奇跡を可能にした、守り伝えていこうとする人々の熱い思いとたゆまぬ努力を継ぐべく、文化財を未来へ伝えていくことの意義についてもご紹介します。
(美術館公式サイトより転載)
展覧会公式サイト→ここから
伊丹職人づくし展
展覧会公式サイト
和食〜日本の自然、人々の知恵
展覧会公式サイト
「オープン the タイムカプセル」
展覧会公式サイト
伊丹職人づくし展
2025年
613(金)721(月・祝)
会場:展示室 3
市立伊丹ミュージアム
(I'Mアイム)Itami City Museum of Art, History and Culture
TEL.072-772-5959
〒664-0895
兵庫県伊丹市宮ノ前2-5-20
開館時間:10:00〜18:00
(入館は 17:30 まで)
休館日:月曜日
(ただし7月21日は開館)
入館料:
一 般:300(250)円、
大高生:200(150)円、
中小生:150(100)円
※( )内は20名以上の団体料金
※兵庫県内の小・中学生はココロンカード提示にて無料
※伊丹市内在住の60歳以上(土日祝は65歳以上)は半額
ミュージアム 公式サイト
主催:市立伊丹ミュージアム[伊丹ミュージアム運営共同事業体 / 伊丹市]
◎自身の技術でモノを作ることを生業とする職人。伊丹にもかつてさまざまな職人が活躍していました。なかでも古くからその存在が知られているのは番匠(大工)で、応永20年(1413)に現在国宝に指定されている大師堂(西院御影堂)を修復した記録が残っています。また、当館が所蔵する市指定文化財「元禄7年柳沢吉保領伊丹郷町絵図」には大工のほか、江戸積酒造業で栄えた伊丹郷町にふさわしく、酒樽をつくる樽職人の名前も見えます。さらに時代が下り明治時代になると、勧業政策の一つとして奨励された園芸業が伊丹北部地域で花開き、荒牧や鴻池では植木職人が活躍しました。そして2024年に伊丹市がおこなった市域の聞き取り調査では伊丹南西部にある堀池の靴職人の存在が明らかとなりました。
 本企画展では、江戸時代から昭和初期に活躍した伊丹の職人をとりあげ、失われつつある市域の職人文化に迫ります。職人を描いた絵巻や錦絵、職人が使っていた道具など約70点の資料を通して、時代を支えた職人たちの姿を身近に感じていただけたら幸いです。
(ミュージアム公式サイトより転載)
展覧会公式HP→ここから
特別展
和 食
日本の自然、人々の知恵
WASHOKU
Nature and Culture in Japanese Cuisine
-More Delicious with More Knowledge-
2025年
426日(土)〜76日(日)
京都文化博物館
会場:4・3階展示室
THE MUSEUM OF KYOTO
TEL.075-222-0888
〒604-8183 京都市中京区三条高倉
開室時間:10:00〜18:00
(金曜日は19:30まで)
※入場は閉室30分前まで
休館日:月曜日、5月7日(水)
※4月28日(月)、5月5日(月・祝)は開館
入場料金:
一 般:1,800(1,600)円、
大高生:1,400(1,200)円
中小生:600(400)円
※( )内は20名以上の団体料金
※未就学児は無料
(ただし、要保護者同伴)。
※学生料金で入場の際には学生証をご提示ください。
※障がい者手帳などをご提示の方と付き添い1名までは無料。
※上記料金で2階総合展示と3階フィルムシアターもご覧いただけます。(ただし、催事により別途料金が必要な場合があります。)
博物館MAP
博物館公式HP
主催:京都府、京都文化博物館、朝日新聞社、MBSテレビ
◎2013年にユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」。それから10年。東京・国立科学博物館を皮切りに、全国を巡回してきた特別展「和食〜日本の自然、人々の知恵〜」が、和食の本場・京都にやってきます。
 世界中でますます注目の高まる和食を、バラエティ豊かな標本や資料とともに、科学や歴史などの多角的な視点から紹介します。日本列島の多岐にわたる自然が育んだ多様な食材、人々の知恵や工夫が生み出した技術、歴史的変遷、そして未来まで。身近なようで意外と知らない和食の魅力に迫ります。
(文化博物館公式HPより転載)
展覧会公式サイトここから
第157回 特集展示
オープン
the タイムカプセル
2025年
416日(水)〜623日(月)
大阪歴史博物館
Osaka Museum of History
大阪市中央区大手前4-1-32
TEL.06-6946-5728
会場:8階 特集展示室
休館日:火曜日
開館時間:9:30〜17:00
※入館は閉館30分前まで
観覧料:常設展示観覧券でご覧いただけます。
・大 人600円(540円)、
・高校生・大学生400円(360円)
※( )内は20名以上の団体割引料金
※中学生以下・大阪市内在住の65歳以上(要証明証提示)の方、障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料
高校生・大学生チケットの購入時は証明証をご提示ください。
大阪市内在住の65歳以上の方は、ツルマークの健康手帳、敬老優待乗車券、運転免許証など証明できるものをご提示ください。
大阪歴史博物館公式HP
大阪歴史博物館アクセスマップ
主催:大阪歴史博物館
◎本展示でスポットを当てるタイム・カプセルEXPO’70(以後、カプセル)は昭和45年(1970)に開催された日本万国博覧会を記念して、毎日新聞社と松下電器産業株式会社(現・パナソニック ホールディングス株式会社)によりつくられました。当時の文化を5,000年後の人類に向けて残すためにカプセルは4機製造され、そのうち2機は大阪城公園本丸御殿跡の地下15mに埋設されました。地上用に残された2機のうち、1機をパナソニック ミュージアムに、残り1機を当館の1階にて展示しています。
 本年に大阪・関西万博が開催されることを記念してカプセルを“開封”し、2,098点に及ぶ物品と記録の中から「20世紀」「継承」「進歩」の視点で選りすぐった約130点を紹介します。 (以下略)
(公式サイトより転載)
◎展示資料数:約25点
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