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特別展
正倉院 THE SHOW
感じる。
いま、ここにある奇跡
■2025年
6月14日(土)〜8月24日(日)
■大阪歴史博物館
Osaka Museum of History
大阪市中央区大手前4-1-32
■TEL.06-6946-5728
■会場:6階
特別展示室
■休館日:火曜日
※ただし、8月12日(火)は開館
■開館時間:9:30〜17:00
※入館は閉館30分前まで
■観覧料:
・大 人:2,000円(1,800円)、
・高校生・大学生:
1,500円(1,300円)
・小学生・中学生:
1,000円(800円)
※( )内は20名以上の団体料金
※未就学児、障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料。
※大学生・高校生・中学生の方は学生証をご提示ください。
※大阪市内在住の65歳以上の方も有料です。
※スマートフォンで視聴できる音声ガイドコンテンツを含む金額です。
■大阪歴史博物館公式HP
■大阪歴史博物館アクセスマップ
■主催:大阪歴史博物館
「正倉院 THE SHOW」実行委員会(読売テレビ、読売新聞社、TOPPAN、角川メディアハウス)
■監修:宮内庁正倉院事務所
■後援:財団法人大阪観光局
◎世界的に稀少な品々が約1300年の時を経てなお良好な状態で伝えられている正倉院とその宝物の奇跡を、これまでとは異なる新しいアプローチで「感じる」「楽しむ」展示イベント「正倉院
THE SHOW」が、宮内庁正倉院事務所監修のもと、大阪・関西万博を機にスタートします。
今なお色あせることなく、輝きを放つ宝物−−それは時代を超え、人の心と手を通じて脈々と受け継がれてきました。本展では、「愛 美 紡ぐ」の3つの視点から、正倉院1300年の奇跡の物語を紐解きます。
最新のデジタル手法を駆使した展示を行うのも本展ならでは。宝物を360度からスキャンして取得された高精細な3Dデジタルデータに演出を施した展示を行い、宝物の細部や質感をリアルに感じていただきます。また、正倉院事務所が研究・製作を進めてきた「再現模造」を映像・音楽・照明との組み合わせで展示することにより、正倉院との新たな出会いを提供します。
さらに、ファッションデザイナーの篠原ともえさんをはじめとする現代アーティストが正倉院からインスピレーションを得て生み出した新作も紹介します。
会場内は、フォトスポットに限らず写真撮影およびSNS投稿が可能。気鋭のクリエイター陣が言葉や空間の演出を手がけた、まさにショーとしての華々しさに彩られた展示イベントです。
(公式サイトより転載)
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特別展
CELADON
―東アジアの青磁のきらめき
CELADON
The Luminous Jade-Green Ware from East Asia
■2025年
4月19日(土)〜11月24日(月・振休)
■大阪市立東洋陶磁美術館
THE MUSEUM OF ORIENTAL CERAMICS,
OSAKA
■問い合わせ:
電話:06-6223-0055
■美術館公式サイト
■美術館マップ
■〒530-0005
大阪市北区中之島1-1-26
■開館時間:9:30〜17:00
(入館は16:30まで)
■休館日:月曜日、5/7(水)、7/22(火)、9/16(火)、10/14(火)、11/4(火) ※但し、祝日の5/5(月)、7/21(月)、8/11(月)、9/15(月)、10/13(月)、11/3(月)、および4/28(月)、8/12(火)は開館
■入館料:
一般2,000円(1,800円)、
高校生・大学生800円(700円)
( )内は20名以上の団体料金
※中学生以下、障がい者手帳などをお持ちの方(介護者1名を含む)、大阪市在住の65歳以上の方(要証明)は無料
※上記の料金で館内の展示すべてをご覧いただけます。
■主催:大阪市立東洋陶磁美術館
■共催:産経新聞社
◎青磁とは、微量な鉄分を含んだ釉薬をかけ、高温で焼くことで青緑色に発色させた陶磁器です。青磁は悠久の歴史を有しており、2世紀の中国で誕生し、その後発展を遂げながら朝鮮半島や日本をはじめ、世界各地へと広まりました。青磁は東アジアの陶磁の歴史において重要な位置を占め、その美しさは人々の憧れの対象となり、権威や富の象徴でもありました。
青磁の大きな魅力はその美しい釉色にあり、焼成環境や胎土の色などによってもその色合いは微妙に変化し、青磁に多様で豊かな表情を与えています。(中略)
本展では、当館コレクションの中から、中国や韓国の名品を展示するとともに、日本や近現代の青磁作品も紹介します。東アジアの陶磁の歴史において燦然と輝く青磁の魅力をご堪能ください。
なお、本展とともに当館コレクションの代表的作品をご覧いただける〈特別展示〉と〈コレクション展示〉、さらに大阪・関西万博開催記念の企画として「大阪の宝―MOCOの宝20選」に選定された作品も同時にご覧いただけます。
(美術館公式サイトより転載)
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大阪・関西万博開催記念
大阪市立美術館リニューアル記念
特別展
日本国宝展
National Treasures of
JAPAN
■2025年(令和7年)
4月26日(土)〜6月15日(日)
※館内混雑時は、入館制限を行う場合があります。
※会期中、一部展示替えがあります。
※土日祝は日時指定予約優先制です。
※平日の予約は不要です。
■大阪市立美術館(天王寺公園内)
Osaka City Museum of Fine Arts
■大阪市天王寺区茶臼山町1-82
■開館時間/9:30〜17:00
※入館は閉館の30分前まで
■休館日/月曜日
※ただし、4月28日、5月5日は開館
※災害などにより臨時で休館となる場合があります。
■入館料:
一 般:2,400円(2,200円)、
高大生:1,700円(1,500円)
小中生:500円(300円)
※( )内は、20名以上の団体料金。
※未就学児、障がい者手帳などをお持ちの方(介護者1名を含む)は無料(要証明)。ただし、土曜・日曜・祝日に入館する場合は日時指定予約をされた方が待ち時間が少なくご入館いただけます。
※本展は、大阪市内在住の65歳以上の方も一般料金が必要です。
※詳細は美術館公式サイトをご覧ください。
■お問い合せ/TEL.06-4301-7285
(大阪市総合コールセンター なにわコール 年中無休 8:00〜21:00)
■大阪市立美術館MAP
■美術館公式サイト
主催:大阪市立美術館、読売新聞社、文化庁、NHK大阪放送局
特別協力:京都国立博物館、皇居三の丸尚蔵館
◎昭和45年(1970)以来、大阪の地で二度目となる国際博覧会が開かれるこの年、大阪市立美術館は昭和11年(1936)の開館後初めて、二年以上に及ぶ全面改修を経て、リニューアルオープンを迎えます。
本展はこの二つの記念すべき事業に合わせて企画され、「国宝」という類い稀なる宝と〈出会い〉、感動を共有することで、国や地域を超え日本文化への理解を深める契機となることを目指しています。
本展はおよそ130件もの国宝が一堂に集まります。(参考出品を除く)生み出された時代を表す鏡でもある美術工芸品、そしてその頂点とも言うべき国宝を通じて日本の美の歴史を辿る、稀有にして贅沢な機会となることでしょう。
また、リニューアルオープンと万博の開催が重なるまたとない機会に、初めて大阪で開かれる国宝展であることから、大阪ゆかりの国宝もまとめてご紹介します。すべて最初から国宝だったのではなく、何百年あるいは何千年もの時を越えて奇跡的に今に伝わり、国の至宝となったものばかりです。
この奇跡を可能にした、守り伝えていこうとする人々の熱い思いとたゆまぬ努力を継ぐべく、文化財を未来へ伝えていくことの意義についてもご紹介します。
(美術館公式サイトより転載)
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Le
dernier Monet :
Paysages d'eau
モネ 睡蓮のとき
ひたる。光に。モネに。
日本初公開作品を含む
およそ50点が春の京都に集う。
■2025年
3月7日(金)〜6月8日(日)
※本展は予約優先制です。通常時は予約がなくてもご入場いただけますが、
混雑時には予約のない方は入場をお待ちいただく場合がございます。
■京都市京セラ美術館(岡崎公園内)
Kyoto City KYOCERA Museum
of Art
会場[ 本館 北回廊1階 | 本館 南回廊1階 ]
■TEL.075-771-4334
■〒606-8344
京都市左京区岡崎円勝寺町124
■開館時間=10:00 〜18:00
(最終入場は17:30まで)
■休館日=月曜日(4月28日、5月5日は開館)*変更になる可能性がございます
■観覧料=
一般:2,300円(2,100円)
大学・高校:1,700円(1,500円)
中学・小学:1,000円(800円)
※未就学児無料
※価格はすべて税込
※( )内は20名以上の団体料金
※障害者手帳等をご提示の方は本人及び介護者1名無料
※学生料金でご入場の方は学生証をご提示ください
※3月11日(火)〜3月28日(金)(休館日除く)は,小学生・中学生・高校生の無料鑑賞日です
※入場券の変更・払戻・再発行・転売不可
■美術館公式サイト
■主催=マルモッタン・モネ美術館、読売テレビ、読売新聞社、キョードーエンタテインメント、京都市
◎印象派の巨匠クロード・モネ
日本初公開作品7点を含む およそ50点が春の京都に集う、究極のモネ展。
大画面の〈睡蓮〉に包まれた、風景の中へ。
印象派を代表する画家のひとりであるクロード・モネ(1840-1926)は、一瞬の光をとらえる鋭敏な眼によって、自然の移ろいを画布にとどめました。しかし後年になるにつれ、その芸術はより抽象的かつ内的なイメージへと変容してゆきます。
モネの晩年は、最愛の家族の死や自身の眼の病、第一次世界大戦といった多くの困難に直面した時代でもありました。そのような中で彼の最たる創造の源となったのが、ジヴェルニーの自邸の庭に造られた睡蓮の池に、周囲の木々や空、光が一体となって映し出されるその水面でした。そして、この主題を描いた巨大なカンヴァスによって部屋の壁面を覆いつくす“大装飾画”の構想が、最期のときにいたるまでモネの心を占めることになります。
本展の中心となるのは、この試行錯誤の過程で生み出された、2mを超える大画面の〈睡蓮〉の数々です。
(美術館公式サイトより転載)
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松本市美術館所蔵
草間彌生版画の世界
―反復と増殖―
YAYOI KUSAMA PRINT WORKS:
REPETITION & PROLIFERATION
■2025年
4月25日(金)〜9月7日(日)
前期:4月25日(金)〜6月29日(日)
後期:7月1日(火)〜9月7日(日)
※本展は前期・後期で作品を全点入れ替えます。
■京都市京セラ美術館(岡崎公園内)
会場[新館 東山キューブ]
Kyoto City KYOCERA Museum
of Art
■TEL.075-771-4334
■〒606-8344
京都市左京区岡崎円勝寺町124
■開館時間=10:00 〜18:00
(最終入場は17:30まで)
■休館日=月曜日(ただし、4/28、5/5、7/21、8/11は開館)
■観覧料=
一般:2,200円(2,000円)
大学・高校生:1,400円(1,200円)
中・小学生:600円(500円)
※未就学児無料(要保護者同伴)
※価格はすべて税込
※( )内は20名以上の団体料金
※障害者手帳等をご提示の方は本人及び介護者1名無料(障害者手帳等確認できるものをご持参ください)
※学生料金でご入場の方は学生証をご提示ください
■美術館公式サイト
■主催=朝日新聞社、朝日放送テレビ、京都新聞、京都市
◎世界的前衛芸術家・草間彌生(1929〜)の版画の世界を紹介します。
草間彌生は1993年第45回ヴェネチア・ビエンナーレにおいて、日本を代表する作家として世界の舞台へと立ちますが、その前段で積極的に版画制作に取り組んだことも、現在の評価につながる大きな原動力となりました。(中略)
近年は、富士山を主題に浮世絵の木版画の技法を用いた連作や、モノクロームの大型シルクスクリーン作品「愛はとこしえ」シリーズなど、特徴的な作品を発表しています。
本展覧会では、世界最大級の草間コレクションを誇る草間彌生の故郷・長野県松本市にある松本市美術館が所蔵する版画作品から厳選した作品に作家蔵の作品を加えた約330点で草間彌生の版画芸術の魅力と軌跡を展観します。
(美術館公式サイトより転載)
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令和7年度春季企画展
いのち輝く
古代中国社会の
デザイン
■2025年
4月19日(土)〜6月22日(日)
■大阪府立弥生文化博物館
Museum of Yayoi Culture
大阪府和泉市池上町4丁目8-27
■TEL.0725-46-2162
■博物館MAP
■博物館公式サイト
■開館時間:9:30〜17:00
(入館は16:30まで)
■休館日:毎週月曜日(ただし5月5日は開館)、5月7日(水)
■入館料:一般
430円
65歳以上・高大生 330円
※中学生以下、障がい者手帳をお持ちのかたとその介助者1名は無料
※20名様以上の団体は団体割引料金
■主催:大阪府立弥生文化博物館
■後援:泉大津市・泉大津市教育委員会・和泉市・和泉市教育委員会
◎「いのち」は、過去現在、洋の東西を問わず、人間の最大の関心事といえるものです。長い歴史をもつ古代中国においても、たくさんの「いのち」にかかわる文物が作られました。
たとえば、のびやかな文様が描かれた仰韶文化の彩文土器からは、製作にあたり繊細かつ大胆な手仕事を行った人物の「いのち」を感じ取ることができます。
青銅器には、祖先を祀るために用いられた青銅製の彝器(いき)や不老長寿、子孫繁栄を願った銅鏡など、「いのち」をつなぐという思想が表わされたものが多くあります。
日常生活の道具を模して墓に納めた明器(めいき)も死者と生者の「いのち」をつなぐアイテムとして重要な役割を果たしました。
本展では、当館所蔵資料より、古代中国の歴史を入門的に紹介するとともに、その中に息づく「いのち」に着目します。
(博物館公式サイトより転載)
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大阪・関西万博開催記念
特別展
日本、美のるつぼ
―異文化交流の軌跡―
SPECIAL EXHIBITION COMMEMORATING
EXPO 2025 OSAKA, KANSAI JAPAN
AN ARTISTIC MELTING POT
■2025(令和7)年
4月19日(土)〜6月15日(日)
前期:4月19日(土)〜5月18日(日)
後期:5月20日(火)〜6月15日(日)
※会期中、一部の作品は上記以外にも展示替を行います。
■京都国立博物館 東山七条
平成知新館
Kyoto National Museum
〒605-0931 京都市東山区茶屋町527
●博物館HP→ここから
■博物館MAP
■開館時間:9:30〜17:30
(入館は17:0まで)
※金曜日 9:00〜20:00(入館は19:30まで)
■休館日:月曜日
※ただし5月5日(月・祝)は開館、5月7日(水)休館
■観覧料:
一 般:2,000円(1,800円)
大学生:1,200円(1,000円)
高校生:700円(500円)
◎( )内は20名以上の団体料金です。
◎大学生・高校生の方は学生証をご提示ください。
◎中学生以下、障害者手帳等(*)をご提示の方とその介護者1名は、観覧料が無料になります(要証明)。
*身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳、被爆者健康手帳、特定疾患医療受給者証、特定医療費(指定難病)受給者証、小児慢性特定疾病医療受給者証
*詳細は博物館公式サイトをご覧ください。
■主催=京都国立博物館、朝日新聞社、NHK京都放送局、NHKエンタープライズ近畿
◎展覧会の見どころ
万博開催の年に、古今東西の芸術文化が混じり合いダイナミックに形づくられた日本美術の至宝が一堂に会する特別展を開催します。弥生・古墳時代から明治期までの絵画、彫刻、書跡、工芸品など約200件の文化財で異文化交流の軌跡をたどります。
(博物館公式サイトより転載)
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若きポーランド
−色彩と魂の詩(うた)
YOUNG POLAND
Polish Art 1890-1918
■2025年
3月25日(火)〜6月29日(日)
※日時予約制ではございません。
■京都国立近代美術館(岡崎公園内)
The National Museum of Modern Art, Kyoto
■TEL.075-761-4111
■〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町
■開館時間=10:00 〜18:00
◎金曜日は20:00まで開館
※入館は閉館の30分前まで
■休館日=月曜日(ただし、5月5日は開館)
■観覧料:
一 般:2,000円(1,800円)
大学生:1,100円(900円)
高校生:600円(400円)
※()内は前売と20名以上の団体
※中学生以下は無料*。
※心身に障がいのある方と付添者1名は無料*。
※ひとり親家庭の世帯員の方は無料*。
*入館の際に証明できるものをご提示ください。
※本料金でコレクション展もご覧いただけます。
■美術館MAP
■美術館公式サイト
■主催=京都国立近代美術館、クラクフ国立博物館、NHK京都放送局、NHKエンタープライズ近畿、京都新聞
※本展は、ポーランド共和国文化・国家遺産省の助成を受けて実施します。
※本展は、EXPO2025大阪・関西万博ポーランドパビリオン関連イベントの一環として開催します
◎(前略)世紀後半、ポーランドの歴史や文化的逸話を大きなスケールで描き名声を博したのがヤン・マテイコです。クラクフ美術学校校長を務めた彼のもとからは、数多くの若き芸術家たちが巣立ちます。彼らは、祖国の独立を願いつつ、そこに自らの個人としての心情を結びつけ、象徴性に富み色彩豊かな独自の芸術を、絵画のみならず応用芸術や文学をも含む広い分野で展開しました。〈若きポーランド〉と呼ばれた彼らは、印象派など当時西欧で新しく生まれた芸術の動向を貪欲に吸収し、浮世絵を主とする日本美術を参照する傍ら、地方に残る伝統文化を発見・再解釈しながら、ポーランドの国民芸術の在るべき姿を模索しました。本展では、ヤン・マテイコを前史とし、〈若きポーランド〉が生み出した芸術を包括的に、日本で初めて紹介します。
(近代美術館公式サイトより転載)
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特別展
和 食
日本の自然、人々の知恵
WASHOKU
Nature and Culture in Japanese Cuisine
-More Delicious with More Knowledge-
■2025年
4月26日(土)〜7月6日(日)
■京都文化博物館
会場:4・3階展示室
THE MUSEUM OF KYOTO
■TEL.075-222-0888
■〒604-8183 京都市中京区三条高倉
■開室時間:10:00〜18:00
(金曜日は19:30まで)
※入場は閉室30分前まで
■休館日:月曜日、5月7日(水)
※4月28日(月)、5月5日(月・祝)は開館
■入場料金:
一 般:1,800(1,600)円、
大高生:1,400(1,200)円
中小生:600(400)円
※( )内は20名以上の団体料金
※未就学児は無料(ただし、要保護者同伴)。
※学生料金で入場の際には学生証をご提示ください。
※障がい者手帳などをご提示の方と付き添い1名までは無料。
※上記料金で2階総合展示と3階フィルムシアターもご覧いただけます。(ただし、催事により別途料金が必要な場合があります。)
■博物館MAP
■博物館公式HP
■主催:京都府、京都文化博物館、朝日新聞社、MBSテレビ
◎2013年にユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」。それから10年。東京・国立科学博物館を皮切りに、全国を巡回してきた特別展「和食〜日本の自然、人々の知恵〜」が、和食の本場・京都にやってきます。
世界中でますます注目の高まる和食を、バラエティ豊かな標本や資料とともに、科学や歴史などの多角的な視点から紹介します。日本列島の多岐にわたる自然が育んだ多様な食材、人々の知恵や工夫が生み出した技術、歴史的変遷、そして未来まで。身近なようで意外と知らない和食の魅力に迫ります。
(文化博物館公式HPより転載)
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FOUJITA
KUNIYOSHI
藤田嗣治×国吉康雄
二人のパラレル・キャリア
― 百年目の再会
The Parallel Careers of Foujita
and Yasuo Kuniyoshi: A Centenial Reunion
■2025年
6月14日(土)〜8月17日(日)
■兵庫県立美術館
HYOGO PREFECTURAL MUSEUM OF ART
■開館時間:10:00〜18:00
※入場は閉館の30分前まで
■休館日:月曜日
※7月21日、8月11日は開館、
7月22日、8月12日は休館
■観覧料当日(税込):
・一般/2,000円(1,600円)
・大学生/1,200円(1,000円)
・高校生以下無料、
・70歳以上/1,000円 (800円)
・障がい者手帳等をお持ち方
一 般/500円 (400円)
大学生/300円 (250円)
※( )内は20名以上の団体料金。
※一般以外の料金でご利用される方は証明書を観覧当日ご提示ください。
※障害者手帳等をお持ちの方1名につき、介助者1名無料。
※コレクション展は別途観覧料が必要です(本展とあわせて観覧される場合は割引があります)。
※団体は20名以上。団体鑑賞をご希望の場合は1か月前までにご連絡ください。
■TEL.078-262-0901
■美術館公式サイト
■美術館アクセスマップ
■主催:兵庫県立美術館、毎日新聞社、MBSテレビ、神戸新聞社、「瀬戸芸美術館連携」プロジェクト実行委員会、独立行政法人日本芸術文化振興会、文化庁
◎20世紀前半の激動の時代に、海外で成功と挫折を経験した二人の画家、藤田嗣治(1886-1968)と国吉康雄(1889-1953)の展覧会を開催します。藤田嗣治は、東京美術学校卒業後26歳で単身フランスに渡り、1920年代「素晴らしき乳白色の下地」と称賛された独自の画風によって、エコール・ド・パリの寵児としてフランスでの名声を確立します。国吉康雄は16歳で渡米、画才を認められて研鑽を積み、アメリカ具象絵画を代表する画家としての地位を築きました。パリとニューヨークで活躍した二人の画家は、1925年と28年のパリ、1930年のニューヨークで接点を持ちますが、太平洋戦争によりその関係性が破綻します。1949年の10カ月を藤田はニューヨークで過ごしますが、現地にいた国吉との再会は叶いませんでした。日本とフランス、日本とアメリカ、二つの祖国を持った二人が、それぞれどのような自覚と視座のもと作品を生み出していったのか。これまで個別に語られてきた二人の画家について、9つの章を通して作品を対比させながらご紹介します。
(展覧会公式サイトより転載)
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特別展
蒐集家・
池長 孟の南蛮美術
言葉から紡ぐ創作(コレクション)
■2025年
4月26日(土)〜6月15日(日)
※会期中、一部の作品は展示替えがございます。
■神戸市立博物館
KOBE CITY MUSEUM
■〒650-0034
神戸市中央区京町24番地
■TEL.078-391-0035
■開館時間=9:30〜17:30
(金曜と土曜は20:00まで)
※展示室への入場は閉館の30分前まで
■休館日=月曜日
※ただし、5月5日(月曜・祝日)は開館
■入場料金=
一般:1,500円(1,300円)
大学生:750円(650円)
高校生以下:無料
※( )内は20名以上の団体料金
※神戸市内在住で満65歳以上の方は、当館券売窓口にて証明書の提示で当日一般料金が半額
※障害のある方は、障害者手帳等の提示により入場無料。
※大学生以下の方は、学生証・生徒手帳などをご提示ください。
■博物館公式HP
■博物館アクセスMap
■主催=神戸市立博物館、
日本経済新聞社
◎神戸市立博物館の美術コレクションの核といえる神戸の蒐集家池長孟(いけなが
はじめ/1891-1955)が収集した南蛮美術の数々。
現在、そのコレクションには、国指定重要文化財の「聖フランシスコ・ザビエル像」、狩野内膳筆「南蛮屏風」、「泰西王侯騎馬図屏風」をはじめ、今日美術史を語る上で欠かすことのできない作品が含まれています。
昭和15年(1940)、池長孟は神戸の熊内町(くもちちょう)に池長美術館を創設します。収集したコレクションを自身で楽しむためではなく、一般の人々に向けて公開することで、芸術文化の価値を共有しようと考えました。その思いの一端を知ることができるのは、池長孟が遺してくれた、さまざまな「言葉」です。
本展では、池長孟歿後70年の節目の年に、未公開の池長孟関係資料とともに、彼が遺してくれた言葉をたどりながら、その活動を顕彰します。世界に誇る南蛮美術の名品が、神戸に伝わっていることの意義に触れる機会になれば幸いです。
(博物館公式サイトより転載)
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大カプコン展
世界を魅了するゲームクリエイション
Capcom Creation
Moving hearts across the globe
■2024年
3月20日(木・休)〜6月22日(日)
■大阪中之島美術館
会場:5階展示室
NAKANOSHIMA MUSEUM OF ART,OSAKA
■大阪市北区中之島4-3-1
■開場時間:10:00〜17:00
(入場は16:30まで)
■休館日:月曜日、5/7(水)
※4/28(月)、5/5(月)は開館
■観覧料:消費税込み
一 般:3,000円
高大生:2,500円
小中生:1,00円
※日時指定券・平日券共通
※おかわりチケット:5600円(詳細は公式サイト)
※本展では会期を以下の通り区別しています。
「繁忙期」=土日祝・3月中(2025年3月20日
ミ 2025年3月31日)・ゴールデンウィーク期間(2025年4月28日 ミ 2025年5月6日) 「繁忙期以外」=上記以外の平日(詳細は公式サイト)
※当館メンバーシップ会員の無料鑑賞/会員割引 対象外
※災害などにより臨時で休館となる場合があります。
※障がい者手帳などをお持ちの方(介護者1名を含む)は当日料金の半額(要証明)。ご来館当日、2階のチケットカウンターにてお申し出ください。(事前予約不要)
※一般以外の料金でご利用される方は証明できるものを当日ご提示ください。
※本展は、大阪市内在住の65歳以上の方も一般料金が必要です。
※お問い合わせ:大阪市総合コールセンター(なにわコール) 06-4301-7285
受付時間/8:00〜21:00(年中無休)
■大阪中之島美術館MAP
■美術館公式サイト
■主催:大阪中之島美術館、
読売新聞社
■特別協力:カプコン
◎家庭用ゲーム機の登場から約半世紀 ―ドット絵から始まった「ビデオゲーム」は、いまや映画と肩を並べるような美しい映像によって多くの新しい世界を生み出しています。私たちの生活に広く浸透し大衆文化の一部となったゲームはいまや、テクノロジーと表現の領域を横断し、クリエイターの創造力と個性が発揮される総合芸術であると言えるのではないでしょうか。
1983年の創業から世界的ゲームソフトメーカーに成長した現在まで、その本社を大阪に置くカプコンは、数多くのタイトルを開発し、世界の人々を魅了してきました。
本展では開発者たちの「手」による企画書や原画、ポスターやパッケージなどのグラフィックワーク、体験型コンテンツ、最新技術など、ゲーム誕生の壮大なプロセスとそこに関わるクリエイターたちの想像力と実現力を惜しみなく展覧会という場に投入し、日本が誇るゲーム文化をあらためて捉えなおす機会を創出します。
(美術館公式サイトより転載)
●美術館公式サイト→ここから |
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2025年度コレクション展
I
ベスト・オブ・ベスト2025
The Best of the Best 2025
■会期:2025年
4月24日(木)〜12月14日(日)
※会期中、展示替えを行います。
■兵庫県立美術館
HYOGO PREFECTURAL MUSEUM OF ART
■開館時間:10:00〜18:00
※入場は閉館の30分前まで
■休館日:月曜日
※ただし5月5日[月・祝]、7月21日[月・祝]、8月11日[月・祝]、9月15日[月・祝]、10月13日[月・祝]、11月3日[月・祝]、11月24日[月・振休]は開館、
※5月7日[水]、7月22日[火]、8月12日[火]、9月16日[火]、10月14日[火]、11月4日[火]、11月25日[火]は休館
■閉室日:7月15日[火]、16日[水]、17日[木]1階全5室閉室
9月2日[火]、3日[水]、4日[木]常設展示室3および5閉室
9月30日[火]、10月1日[水]、2日[木]1階全5室閉室
■観覧料当日(税込):
コレクション展 I 全室共通
◎当日/団体/特別展との セット料金
・一般/550円(400円)、300円
・大学生/400円(300円)、200円
・高校生以下無料、
※その他割引適用料金
・70歳以上/250円 (200円)、150円
・障がい者手帳等をお持ち方
一 般/100円 (100円)、50円
大学生/100円 (50円)、50円
※( )内は20名以上の団体料金。
※一般以外の料金には、証明できるもののご提示が必要です。
※障がい者手帳等お持ちの方1名につき、介助者1名は無料です。
※ 団体(20名以上)でご鑑賞いただく場合は事前のご連絡をお願いします。
※コレクション展無料の日
美術館公式サイトをご覧ください。
■TEL.078-262-0901
■美術館公式サイト
■美術館アクセスマップ
■主催:兵庫県立美術館
◎本年度の兵庫県立美術館のコレクション展 Iは、EXPO2025大阪・関西万博、瀬戸内国際芸術祭2025にあわせて会期を長く設定し、当館収蔵品から選りすぐりの名品を展示します。一昨年および昨年度には紹介しきれなかった作品を中心に展示しますので、ぜひご高覧下さい。会期は長いですが、展示替えを行いますので、少しずつ展示内容が変化します。特別展ご観覧にあわせて、あるいは、ギャラリー・トークなどのイベントにあわせて、何度も足を運んでいただけると幸いです。
(展覧会公式サイトより転載)
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企画展
落語であーっ!と展
そこまでやっちゃう?
落語と美術の
無理矢理コラボレーション
Rakugo Makes You Say "Aaa..!..
art?!"
They Can't Be Serious: A Collaboration Between Rakugo and Art
■2025年
4月8日[火]〜6月8日[日]
■滋賀県立美術館
Shiga Museum of Art
■〒520-2122
滋賀県大津市瀬田南大萱町1740-1
■TEL:077-543-2111
■美術館公式サイト
■TEL:077-543-2111
■開館時間=9:30 〜17:00
(入場は16:30まで)
■休館日=月曜日
※(ただし5月5日(月・祝)と5月6日(火・振休)は開館し、5月7日(水)は休館)
■観覧料=
一般:950円(800円)、
大学・高校生:600円(500円)、
小・中学生:400円(300円)
※( )内は20名以上の団体料金。
※企画展のチケットで展示室1・2で同時開催している常設展も無料で観覧可
※未就学児は無料
※身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳をお持ちの方とその介助者は無料
■主催=滋賀県立美術館、京都新聞
◎落語は、江戸時代に発展した日本独自の芸能のひとつです。寄席(よせ)で演じられる落語の特徴は、扇子と手ぬぐいを持った噺(はなし)家が語り口と所作で展開するストーリーを聴き手が想像して噺の世界を広げ、楽しむところにあります。落語のストーリーには、面白おかしな滑稽噺やしくじり談、また心に染み入る人情噺などがあり、人間の喜怒哀楽の感情が巧みに表されています。(中略)
本展では、当館が所蔵する山元春挙や小倉遊亀などによる日本画、志村ふくみの染織、ジョージ・シーガルなどのアメリカ美術、小幡正雄などのアール・ブリュット作品によって落語の噺を紹介します。落語通の方はもちろん、落語を知らない方も噺とともに美術作品を味わえる、一粒で二度おいしい企画です。滋賀ゆかりの演目である「近江八景」のほか、「猫の皿」「抜け雀」「あたま山」など、くだらなくてあり得ない!けれどクスッと笑ってしまうコミカルな落語噺の世界を当館のコレクション作品とともにお楽しみいただければ幸いです。
(美術館公式サイトより転載)
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奈良国立博物館開館130年記念
特別展
超 国宝
―祈りのかがやき―
Resplendent Treasures of Devotion
and Heritage
■令和7年/2025年
4月19日(土)〜6月15日(日)
前期展示:4月19日(土)〜5月18日(日)
後期展示:5月20日(火)〜6月15日(日)
※会期中、一部の作品は展示替えを行います。
■奈良国立博物館
東・西新館
Nara National Museum
〒630-8213
奈良市登大路町50(奈良公園内)
■博物館公式サイト
■博物館マップ
■開館時間:9:30〜17:00
※入館は閉館の30分前まで
■休館日:毎週月曜日、5月7日(水)
※ただし、4月28日(月)、5月5日(月・祝)は開館
■観覧料金:
一 般:2,200円(2,000円)
高大生:1,500円(1,300円)
◎高大生の方は学生証をお持ちください。
◎中学生以下無料。
◎( )内は20名以上の団体料金です。
※障害者手帳またはミライロID(スマートフォン向け障害者手帳アプリ)をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料。
※本展の観覧券で、名品展(なら仏像館・青銅器館)もご覧になれます。
■主催:奈良国立博物館、朝日新聞社、NHK奈良放送局、NHKエンタープライズ近畿
■協力:日本香堂、仏教美術協会
◎その名も「超国宝―祈りのかがやき―」 。神仏にまつわる祈りの造形にはそれらを生み出し、守り伝えてきた先人たちの深い思いが込められています。なかでも「国宝」は私たちの歴史・文化を代表する国民の宝として広く知られています。「超国宝」という言葉には、そうしたとびきり優れた宝という意味とともに、時代を超え先人たちから伝えられた祈りやこの国の文化を継承する人々の心もまた、かけがえのない宝であるという思いを込めました。
この特別展では、奈良博や奈良の歴史に関わりの深い国宝を中心に、未来の国宝ともいうべき重要作品など、日本が世界に誇る名品の数々をご紹介します。国宝約110件、重要文化財約20件を含む約140件の仏教・神道美術を展示します。130年にわたる歴史を超え、国宝を生み出した先人たちの思いを超えて、文化の灯を次の時代につなぐため、奈良博が踏み出す新たな一歩をご覧ください。
(博物館公式サイトより部分転載)
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▲展覧会公式サイト |
第157回
特集展示
オープン
the タイムカプセル
■2025年
4月16日(水)〜6月23日(月)
■大阪歴史博物館
Osaka Museum of History
大阪市中央区大手前4-1-32
■TEL.06-6946-5728
■会場:8階
特集展示室
■休館日:火曜日
■開館時間:9:30〜17:00
※入館は閉館30分前まで
■観覧料:常設展示観覧券でご覧いただけます。
・大 人600円(540円)、
・高校生・大学生400円(360円)
※( )内は20名以上の団体割引料金
※中学生以下・大阪市内在住の65歳以上(要証明証提示)の方、障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料
※高校生・大学生チケットの購入時は証明証をご提示ください。
※大阪市内在住の65歳以上の方は、ツルマークの健康手帳、敬老優待乗車券、運転免許証など証明できるものをご提示ください。
■大阪歴史博物館公式HP
■大阪歴史博物館アクセスマップ
■主催:大阪歴史博物館
◎本展示でスポットを当てるタイム・カプセルEXPO’70(以後、カプセル)は昭和45年(1970)に開催された日本万国博覧会を記念して、毎日新聞社と松下電器産業株式会社(現・パナソニック
ホールディングス株式会社)によりつくられました。当時の文化を5,000年後の人類に向けて残すためにカプセルは4機製造され、そのうち2機は大阪城公園本丸御殿跡の地下15mに埋設されました。地上用に残された2機のうち、1機をパナソニック
ミュージアムに、残り1機を当館の1階にて展示しています。
本年に大阪・関西万博が開催されることを記念してカプセルを“開封”し、2,098点に及ぶ物品と記録の中から「20世紀」「継承」「進歩」の視点で選りすぐった約130点を紹介します。
(以下略)
(公式サイトより転載)
◎展示資料数:約25点
●展覧会公式サイト→ここから |
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特別展 生誕100年
中村正義
−その熱と渦−
100th Anniversary
NAKAMURA MASAYOSHI
■2025年
5月31日(土)〜7月6日(日)
[前期]5月31日(土)〜6月15日(日)
[後期]6月17日(火)〜7月6日(日)
■奈良県立美術館
NARA PREFECTURAL MUSEUM
OF ART
■TEL.0742-23-3968
■〒630-8213 奈良市登大路町10-6
■美術館MAP
●美術館公式HP→ここから
■開館時間:9:00〜17:00
(入館は16時30分まで)
■休館日:月曜日
■観覧料:
一般=1,200円(1,000円)、
大学生=1,000円(800円)、
※( ) 内は20名以上の団体料金
※小・中・高生及び18歳未満は無料
※身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳(アプリを含む)をお持ちの方と介助の方1名は無料。
■主催:奈良県立美術館
◎日本画家・中村正義(1924-1977、愛知県豊橋市生まれ)は、日展の重鎮である中村岳陵に師事して戦後の日展で将来を嘱望されましたが、会員に推挙された1961年に師のもとを離れ日展からも離脱します。以後、旧態依然とした日本画壇に反逆し続けたことで、異端・鬼才・風雲児などさまざまな呼称がこの画家の名前に冠せられ、戦後の日本美術において特異な存在と目されてきました。多彩で精力的な活動を展開する一方、同時代の作家たちと深く関わり、彼らを巻き込んでさながら台風の目のように強い牽引力を発揮したことも注目に値します。針生一郎とともに立ち上げた「日本画研究会」では、朝倉摂、横山操、片岡球子など在野の画家たちと日本画のあり方について研鑽を重ね、その後同郷の星野眞吾とともに異色の美術グループ「人人会」を創立したほか、更には多様なジャンルの表現者を取り込んだ芸術祭「東京展」の構想と実現へと至ります。(中略)
本展は生誕100年を記念し、正義の画業を代表作によって俯瞰するほか、こうした交友関係にも着目し、関連作家の作品もあわせて紹介します。また、映画や舞台美術、住宅デザインなど正義の関わった多様な活動にも焦点をあて、あらためて正義の実像に迫りたいと考えています。
(美術館公式HPから転載)
●展覧会公式HP→ここから |
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