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モネ 連作の情景
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特別展 古代メキシコ
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没後50年 福田平八郎
Fukuda Heihachiro:
A Retrospective
2024年
39(土)〜56(月・休)
前期:3月9日
(土)〜4月7日(日)
後期:4月9日
(火)〜5月6日(月・休)
大阪中之島美術館
会場:4階展示室
NAKANOSHIMA MUSEUM OF ART,OSAKA
大阪市北区中之島4-3-1
開場時間:10:00〜18:00
(入場は17:30まで)
休館日:月曜日(4/1、4/15、4/22、4/29、5/6は開館)
※会期中、展示替えがあります
観覧料:
一 般:1,800円(1,600円)、
高大生:1,000円(800円)
中学生以下 無料
※当館メンバーシップ会員の無料鑑賞/会員割引 対象
※税込み価格。( )内は20名以上の団体料金。
※災害などにより臨時で休館となる場合があります。
※障がい者手帳などをお持ちの方(介護者1名を含む)は当日料金の半額(要証明)。ご来館当日、2階のチケットカウンターにてお申し出ください。(事前予約不要)
※一般以外の料金でご利用される方は証明できるものを当日ご提示ください。
※本展は、大阪市内在住の65歳以上の方も一般料金が必要です。
※お問い合わせ:大阪市総合コールセンター(なにわコール) 06-4301-7285
受付時間/8:00〜21:00(年中無休)
大阪中之島美術館MAP
美術館公式サイト
主催:大阪中之島美術館、
毎日新聞社

◎大分市に生まれた福田平八郎
(1892 〜1974)は、18歳のとき京都に出て絵を学びました。自然を隅から隅まで観察した写実的な作品で評価を得たのち、昭和7年(1932)に《漣》(重要文化財、大阪中之島美術館蔵)を発表し、その大胆な挑戦で人々を驚倒させました。その後も《竹》(京都国立近代美術館蔵)や《雨》(東京国立近代美術館蔵)など、色や形、視点や構成に趣向を凝らした作品を制作し「写実に基づく装飾画」という新しい時代の芸術を確立しました。
 大阪の美術館では初、関西でも17年ぶりの回顧展となる本展は、代表作や所蔵館以外では初公開となる《雲》(大分県立美術館蔵)など、初期から晩年までの優品約120件を展示しその魅力に迫ります。また「写生狂」を自称した画家の瑞々しい感動やユニークな目線を伝えるスケッチ類も紹介して名作誕生の背景を探ります。
 見るものに今も新鮮な驚きを与え、自然美への共感を誘う平八郎の明るい世界にどうぞご期待ください。
(美術館公式サイトより転載)
美術館公式サイトここから
モネ 連作の情景
CLAUDE MONET
JOURNEY TO SERIES PAINTINGS
2024年
210(土)〜56(月・休)
大阪中之島美術館
会場:5階展示室
NAKANOSHIMA MUSEUM OF ART,OSAKA
大阪市北区中之島4-3-1
開場時間:10:00〜18:00
(入場は17:30まで)
休館日:月曜日(2月12日、4月1日、15日、22日、29日、5月6日は開館)
観覧料:
一 般:2,500円(2,300円)、
高大生:1,500円(1,300円)
中小生:500円(300円)
※当館メンバーシップ会員の無料鑑賞/会員割引 対象
※税込み価格。( )内は20名以上の団体料金。
※災害などにより臨時で休館となる場合があります。
※障がい者手帳などをお持ちの方(介護者1名を含む)は当日料金の半額(要証明)。ご来館当日、2階のチケットカウンターにてお申し出ください。(事前予約不要)
※一般以外の料金でご利用される方は証明できるものを当日ご提示ください。
※本展は、大阪市内在住の65歳以上の方も一般料金が必要です。
※お問い合わせ:大阪市総合コールセンター(なにわコール) 06-4301-7285
受付時間/8:00〜21:00(年中無休)
大阪中之島美術館MAP
美術館公式サイト
主催:大阪中之島美術館、関西テレビ放送、産経新聞社
◎1874年に第1回印象派展が開催されてから150年の節目を迎えることを記念し、国内外のモネの代表作約70点が一堂に会す本展では、モネの代名詞として日本でも広く親しまれている〈積みわら〉〈睡蓮〉などをモティーフとした「連作」に焦点を当てながら、時間や光とのたゆまぬ対話を続けた画家の生涯を辿ります。また、サロン(官展)を離れ、印象派の旗手として活動を始めるきっかけとなった、日本初公開となる人物画の大作《昼食》を中心に、「印象派以前」の作品もご紹介し、モネの革新的な表現手法の一つである「連作」に至る過程を追います。展示作品のすべてがモネ作品となる、壮大なモネ芸術の世界をご堪能ください。
(美術館公式サイトより転載)
美術館公式サイトここから
特別展
古代メキシコ
マヤ、アステカ、テオティワカン
Ancient Mexico
2024年
26日(火)〜56日(月・休)
国立国際美術館(大阪・中之島)
[B3階展示室]
THE NATIONAL MUSEUM OF ART. OSAKA
大阪市北区中之島4-2-55
休館日:月曜日(ただし、2月12日(月・休)、4月29日(月・祝)、5月6日(月・休)は開館し、2月13日(火)は休館
開館時間:10:00─17:00
(金曜・土曜は20:00まで)
(入場は閉館の30分前まで)
観覧料
一般2,100円(1,900円)/
大学生 1,300円(1,100円)
高校生 900円(700円)
※いずれも消費税込み ※団体は20名以上
※( )内は20名以上の団体料金
※中学生以下無料(要証明)
※大学生・高校生の方は証明できるものをご提示ください。
※心身に障がいのある方とその付添者1名無料(要証明)
※本料金で同時開催のコレクション展もご覧いただけます。
美術館公式サイト
主催国立国際美術館、NHK大阪放送局、NHKエンタープライズ近畿、朝日新聞社
◎紀元前15世紀から後16世紀のスペイン侵攻まで、3千年以上にわたって繁栄したメキシコの古代文明。本展では、そのうち「マヤ」、「アステカ」、「テオティワカン」を中心に、多彩な遺物約140件を紹介します。火山の噴火や地震、干ばつなどの厳しい自然環境の中で、これらの文明では壮大なモニュメントが築かれました。普遍的な神と自然への祈り、そして多様な環境から生み出された独自の世界観と造形美を通して、その奥深い魅力を今に伝えます。
(美術館公式サイトより転載)
展覧会公式HP→ここから
特別展 雪舟伝説
展覧会公式サイト
没後100年 富岡鉄斎
展覧会公式サイト
村上隆 もののけ 京都
展覧会公式サイト
特別展
雪舟伝説
「画聖
(カリスマ)」の誕生
■2024(令和6)年
413日(土)〜526日(日)
[主な展示替]
前期展示:
4月13日(土)〜5月6日(月・休)
後期展示:
5月8日(水)〜5月26日(日)
※会期中、一部の作品は上記以外にも展示替を行います。
京都国立博物館 東山七条
平成知新館
Kyoto National Museum
〒605-0931 京都市東山区茶屋町527
博物館HP→ここから
博物館MAP
開館時間:9:30〜17:00
(入館は16:30まで)
休館日:月曜日 ※2024年4月29日(月・祝)から5月6日(月・休)までは続けて開館し、5月7日(火)を休館。
観覧料:
一般: 1,800円(1,600円)
大学生:1,200円(1,000円)
高校生:700円(500円)
( )内は前売料金・20名以上の団体料金です。
◎大学生・高校生の方は学生証をご提示ください。
◎中学生以下、障害者手帳等(*)をご提示の方とその介護者1名は、観覧料が無料になります(要証明)。
*身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳、被爆者健康手帳、特定疾患医療受給者証、特定医療費(指定難病)受給者証、小児慢性特定疾病医療受給者証
主催=京都国立博物館、日本経済新聞社、テレビ大阪、京都新聞
◎展覧会の見どころ
日本で雪舟ほどよく知られた画家はいないでしょう。雪舟は6件もの作品が国宝に指定されており、間違いなく日本美術史を代表する画家の一人です。桃山時代の雲谷派や長谷川派、江戸時代の狩野派だけではなく、実にさまざまな画家たちが雪舟を慕い、その作品に学びながら、新しい絵画世界を切り開いていきました。
 本展では、主に近世における雪舟受容をたどることで、「画聖」と仰がれる雪舟への評価がいかにして形成されてきたのかを考えます。
(博物館公式サイトより転載)
展覧会公式HP→ここから
没後100年
富岡 鉄斎
Tomioka Tessai:
The Last Literati Painter
2024年
42日(火)〜526日(日)
※会期中に一部展示替えがあります
第1期:4月02日〜4月14日
第2期:4月16日〜4月29日
第3期:5月01日〜5月12日
第4期:5月14日〜5月26日
京都国立近代美術館(岡崎公園内)
The National Museum of Modern Art, Kyoto
TEL.075-761-4111
〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町
開館時間=10:00 〜18:00
◎金曜日は20:00まで開館
※入館は閉館の30分前まで
休館日=月曜日(ただし4月29日(月・祝)、5月6日(月・祝)は開館)、4月30日(火)、5月7日(火)
観覧料:
一 般:1,200円(1,000円)
大学生:500円(400円)
※( )内は20名以上の団体および夜間割引(金曜午後6時以降)
※高校生以下・18歳未満は無料*。

※心身に障がいのある方と付添者1名は無料*。 ※母子家庭・父子家庭の世帯員の方は無料*。*入館の際に証明できるものをご提示ください※本料金でコレクション展もご覧いただけます。
美術館MAP
美術館公式サイト
主催=京都国立近代美術館、清荒神清澄寺、鉄斎美術館、毎日新聞社、京都新聞
世に「最後の文人画家」と称えられる富岡鉄斎(1836-1924)。幕末、京都の商家に生まれた彼は、近世都市の商人道徳を説いた石門心学を中心に、儒学・陽明学、国学・神道、仏教等の諸学を広く学びながら同時に、南宗画、やまと絵等をはじめ多様な流派の絵画も独学し、深い学識に裏付けられた豊かな画業を展開しました。良い絵を描くためには「万巻の書を読み、万里の路を行く」ことが必要であるという先人の教えを徹底して守ろうとした彼は、何を描くにもまずは対象の研究に努め、北海道から鹿児島まで全国を旅して各地の勝景を探りました。そうして胸中に思い描かれた理想の山水を表出し、人間の理想を説いた鉄斎の絵画は、画壇の巨匠たちから敬われ、京・大阪の町の人々に広く親しまれただけではなく、むしろ新世代の青年画家たちからもその表現の自由闊達で大胆な新しさで注目され、生前から今日まで国内外で高く評価されてきました。(中略)
 文人画というと、何か難しい世界のように思われがちですが、鉄斎の生きた時代にはむしろ縁起物として都市の商人たちの間で親しまれていたともいわれます。京都では27年振りの開催となる展覧会が、鉄斎に親しんでいただく機会ともなれば幸いです。

(近代美術館公式サイトより転載)
展覧会公式HP→ここから
京都市美術館開館90周年記念展
村上 隆
もののけ 京都
TAKASHI MURAKAMI:
MONONOKE KYOTO
2024年
23日(土)〜91日(日)
京都市京セラ美術館(岡崎公園内)
会場[新館 東山キューブ]
Kyoto City KYOCERA Museum of Art
TEL.075-771-4334
〒606-8344
京都市左京区岡崎円勝寺町124
開館時間=10:00 〜18:00
(最終入場は17:30まで)
休館日=月曜日(祝日の場合は開館)
観覧料=
一般:2,200(2,000)円
大学・専門学校生:1,500(1,300)円
高校生:1,000(800)円
※中学生以下無料

※価格はすべて税込
※( )内は前売、20名以上の団体料金
※障害者手帳等をご提示の方は本人及び介護者1名無料(学生証、障害者手帳等確認できるものをご持参ください)
美術館公式サイト
主催=京都市、朝日新聞社、京都新聞、NHK京都放送局、NHKエンタープライズ近畿
◎現代美術の最前線で活躍する村上隆(1962年生まれ)の大規模な個展を、開館90周年を迎える京都市京セラ美術館において開催いたします。本展は、主に海外を中心に活動してきた村上にとって、国内で約8年ぶり、東京以外で初めての大規模個展となります。 (中略)
 村上が活動初期から深い関心を寄せてきた江戸時代の絵師たちが活躍し、今なお、あらゆる芸能と芸術が息づき交わり合うここ京都を舞台に、新たに描きおろした超大作をはじめ、代表的なシリーズ、国内初公開となる作品など、大多数が新作となる約170点で構成される新・村上ワールド「村上隆 もののけ 京都」にぜひご期待ください。
(美術館公式サイトより転載)
展覧会公式HP→ここから
シン・東洋陶磁
展覧会公式サイト
自然史のイラストレーション
展覧会公式サイト
再発見!秀吉の大坂城
展覧会公式サイト

リニューアルオープン記念
特別展
シン・東洋陶磁
MOCOコレクション
2024年
412日(金)〜929日(日)
大阪市立東洋陶磁美術館
THE MUSEUM OF ORIENTAL CERAMICS, OSAKA
問い合わせ:
電話:06-6223-0055
美術館公式サイト
美術館マップ
〒530-0005 大阪市北区中之島1-1-26
開館時間:9:30〜17:00
(入館は16:30まで)
休館日:月曜日、5/7(火)、7/16(火)、8/13(火)、9/17(火)、9/24(火)
※ 但し祝日の4/29(月)、5/6(月)、7/15(月)、8/12(月)、9/16(月)、9/23(月)は開館
入館料:
一般1,600円(1,400円)、
高校生・大学生800円(700円)
( )内は20名以上の団体料金
※中学生以下、障がい者手帳などをお持ちの方(介護者1名を含む)、大阪市在住の65歳以上の方(要証明)は無料
主催:大阪市立東洋陶磁美術館
共催:NHKエンタープライズ近畿
後援:NHK大阪放送局
◎1982年に開館し、すでに40年以上を経た大阪市立東洋陶磁美術館。このたび約2年間の改修工事を終え、リニューアルオープンします。周辺環境をはじめとした時代の変化を踏まえ、今回の改修では、より多くの市民や利用者の皆様に親しまれ、さまざまな人々とつながる美術館に生まれ変わることを目指し、エントランスホールの増改築をはじめ、展示ケースの改修やLED照明の更新など展示環境の整備、そして国宝「油滴天目茶碗」専用の独立ケースの導入などを実現しました。
 リニューアルを記念した本展では、大阪市立東洋陶磁美術館(MOCO=モコ)が世界に誇る「安宅コレクション」や「李秉昌コレクション」を中心に、当館所蔵の珠玉の東洋陶磁コレクションなど約380件を、装い新たにご覧いただきます。
 タイトルの「シン」には、「新」たなミュージアムへと歩み始めること、「真」の美しさとの出会い、「心」がワクワクする鑑賞体験を、という3つの願いを込めています。大阪市立東洋陶磁美術館の原点であり続ける珠玉のコレクションの新たな魅力と価値に出会える、「シン・東洋陶磁」をご体感ください。
(美術館公式サイトより転載)
美術館公式HP→ここから
特別展
自然史の
イラストレーション
Natural History Illustrations
2024年
223(金・祝)526(日)
大阪市立自然史博物館
Osaka Museum of Natural History
ネイチャーホール
(花と緑と自然の情報センター2F)
大阪市東住吉区長居公園1-23
TEL.06-6697-6221
開館時間:
◎2月23日〜29日 9:30〜16:30
(入館は16:00まで)
◎3月1日〜5月26日 9:30〜17:00
(※入場は16:30まで)
休館日:月曜日(ただし4月29日、5月6日は開館)、5月7日(火)
観覧料:
大人500円
高校・大学生:300円
※本館(常設展)とのセット券は、大人700円、高大生400円。
※中学生以下、障がい者手帳など持参者(介護者1名を含む)、大阪市内在住の65歳以上の方は無料(要証明)。30人以上の団体割引あり。
※本館(常設展)、長居植物園への入場は別途料金が必要です(セット券を除く)。
博物館公式サイト
博物館アクセスマップ
主催:大阪市立自然史博物館
◎本展では、古い文献、論文や図鑑、普及のための資料など、様々な媒体に描かれたイラストレーションを通して、描かれたものの魅力と描いて伝えることの楽しさを紹介します。
ペリーの航海記に描かれた日本の生き物の図、化石で新種記載された松ぼっくりの原画、潮の満ち引きに関する絵本の原画、大阪市立自然史博物館友の会会員の詳細な観察スケッチなど、時代やジャンルも幅広いイラストレーションを展示し、誰もが写真を気軽に撮れる今の時代にこそ、絵や図の面白さを考えてみたいと思います。
(展覧会公式資料より転載)
博物館公式HP→もっと詳しく
第151回 特集展示
再発見!
秀吉の大坂城
―金箔瓦と家紋瓦―
2024年
36日(水)〜56日(月・祝)
大阪歴史博物館
Osaka Museum of History
大阪市中央区大手前4-1-32
TEL.06-6946-5728
会場:8階 特集展示室
(常設展示場内)
休館日:火曜日
開館時間:9:30〜17:00
※入館は閉館30分前まで
観覧料:常設展示観覧料でご覧いただけます。
大人:600円(540円)、
高校生・大学生:400円(360円)
※( )内は20名以上の団体割引料金
※中学生以下・大阪市内在住の65歳以上(要証明証提示)の方、障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料
大阪歴史博物館公式HP
大阪歴史博物館アクセスマップ
主催:大阪歴史博物館、
(一財)大阪市文化財協会
◎現在の大阪城は、豊臣秀吉が造った大坂城の上に土を盛り、徳川幕府が新しく造った城です。このことは、いまや広く知られるようになってきました。現在、地下に埋もれていた大坂城の石垣公開施設の建設が進んでいます。施設ができあがれば、訪れる人々がそれぞれの視点で秀吉の大坂城を「再発見」できるはずです。
 大坂城は、秀吉政権の考え方や仕組みを見事に体現した城でした。城内やその周辺には秀吉に従う全国の武士たちの屋敷が建ち並び、豪華な瓦や高い石垣は見る者を威圧しました。屋根を美しく見せる瓦は、秀吉の城づくりに欠かせないものであったのです。発掘調査で出土する瓦は、まぎれもなく秀吉の大坂城の一部です。調査で新しい知見が得られるたびに、大坂城が「再発見」され、その成果が長年にわたって蓄積されてきました。本展では、「金箔瓦」と「家紋瓦」に代表される豊臣期の瓦200点ほどを展示し、よく知られているようで実はあまり知られていない秀吉の大坂城の姿を再発見します。
(公式サイトより転載)
◎展示資料数:約200点
展覧会公式サイト→ここから
コスチュームジュエリー
展覧会公式サイト
スーラージュと森田子龍
展覧会公式サイト
空海 KUKAI
展覧会公式サイト
特別展
コスチュームジュエリー
美の変革者たち
シャネル、ディオール、スキャパレッリ 小瀧千佐子コレクションより
COSTUME JEWELRY
2023年
217日(土)〜414日(日)
京都文化博物館
会場:4・3階展示室
THE MUSEUM OF KYOTO
TEL.075-222-0888
〒604-8183 京都市中京区三条高倉
開室時間:10:00〜18:00
(金曜日〜19:30)
(※入場は閉室30分前まで)
休館日:月曜日
入場料金:
一 般:1,600(1,400)円、
大高生:1,100(900)円
中小生:500(300)円
※( )内は20名以上の団体料金
※未就学児は無料(ただし、要保護者同伴)。
※学生料金で入場の際には学生証をご提示ください。
※障がい者手帳などをご提示の方と付き添い1名までは無料。
※上記料金で2階総合展示と3階フィルムシアターもご覧いただけます (ただし催事により有料の場合があります)。
博物館MAP
博物館公式HP
主催:京都府、京都文化博物館、MBSテレビ、京都新聞d
◎ネックレスやブローチ、イヤリングといった宝飾品は、かつて高価な宝石や貴金属で作られ、権力や富の象徴として、特別に高い階級の男性が自身を飾り、妻や娘に身につけさせるものでした。 20世紀初頭に女性をコルセットから解放したことで知られるフランスのファッションデザイナー、ポール・ポワレは、自身の発表した全く新しいドレスを際立たせるため、高価な素材を用いないジュエリーを女性の服飾に取り入れた先駆者です。1920 年代には、かのシャネルが模造パールやガラス素材のジュエリーを手がけ、それらは社会進出を果たした女性たちから絶大な支持を得ました。これらのジュエリーはやがてアメリカで爆発的発展を遂げ、「コスチュームジュエリー」という名前を得て、個性的で斬新な様式美によって女性たちに、強い自信と、勇気と、輝きをそえてきました。
 本展は、コスチュームジュエリーにスポットをあてた世界的にもまれな展覧会です。研究家でコレクターでもある小瀧千佐子氏の貴重なコレクションより選りすぐった約450点の作品を通して、自由にデザインされたコスチュームジュエリーの世界をご紹介します。
(文化博物館公式HPより転載)
展覧会公式サイトここから
スーラージュ
森田子龍
Pierre Soulages and Morita Shiryu
2024年
316日(土)519日(日)
兵庫県立美術館
会場:企画展示室
HYOGO PREFECTURAL MUSEUM OF ART
開館時間:10:00〜18:00
※入場は閉館の30分前まで
休館日:月曜日
※ただし4月29日[月・祝]、5月6日[月・振休]は開館、 4月30日[火]、5月7日[火]は休館
観覧料当日(税込)
・一般/1,600円(1,400円)
・大学生/1,000円(800円)
・高校生以下無料、
・70歳以上/800円 (700円)
・障がい者手帳等をお持ち方
 一 般/400円 (350円)
 大学生/250円 (200円)
※( )内は20名以上の団体料金。
※障がい者手帳等お持ちの方1名につき、介助者1名は無料です。
※一般以外の料金でご利用される方は証明書を当日ご提示ください。
TEL.078-262-0901
美術館公式サイト
美術館アクセスマップ
主催:兵庫県立美術館、
神戸新聞社
◎フランスのアヴェロン県と兵庫県との20年をこえる友好提携を記念し、1950年代から直接交流のあった画家のピエール・スーラージュ(1919-2022/アヴェロン県出身)と書家の森田子龍(1912-1998/兵庫県出身)の展覧会を開催します。
国際交流は何をもたらし、文化的なアイデンティティはいかにして生まれるのでしょうか。スーラージュ美術館の全面的な協力により開催される本展では、二人の作品合わせて約50点に加え、書籍や日記などの資料を通して、芸術家の出会いを考えます。
(展覧会公式サイトより転載)
展覧会公式サイト→ここから
生誕1250年記念 特別展
空海 KUKAI
密教のルーツとマンダラ世界
■令和6年/2024年
413日(土)〜69日(日)
前期:4月13日(土)〜5月12日(日)
後期:5月14日
(火)〜6月9日(日)
奈良国立博物館
東・西新館
Nara National Museum
〒630-8213 
奈良市登大路町50(奈良公園内)
博物館公式サイト
博物館マップ
開館時間:9:30〜17:00
※入館は閉館の30分前まで
休館日:月曜日、5月7日(火)
※ただし、4月29日(月・祝)、5月6日(月・休)は開館
観覧料金:当日券
一般:2,000円(1,800円)
高大生:1,500円(1,300円)
中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体

※障害者手帳またはミライロID(スマートフォン向け障害者手帳アプリ)をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料です(要証明)。
※本展の観覧券で、名品展(なら仏像館・青銅器館)もご覧になれます。
主催:奈良国立博物館、NHK奈良放送局、NHKエンタープライズ近畿、読売新聞社
◎空海の生誕1250年を記念して、奈良国立博物館の総力を挙げた展覧会を開催します。「虚空尽き、衆生尽き、涅槃尽きなば、わが願いも尽きなん。」(『性霊集』巻第八)(この世の全ての物が消滅し、仏法の世界が尽きるまで、私は人々が救われることを願い続ける)衆生救済を願った空海が人々を救うためにたどり着いたのは密教でした。空海は中国・唐にわたり、師匠の恵果(けいか)から密教のすべてを受け継いだと言われます。
 本展では、密教がシルクロードを経由し東アジア諸地域、そして日本に至った伝来の軌跡をたどることにより、空海が日本にもたらした密教の全貌を解き明かします。また、多数の仏像や仏画により、空海が「目で見てわかる」ことを強調した密教の「マンダラ空間」を再現するとともに、各地で守り伝えられてきたゆかりの至宝を一堂に展示し、空海と真言密教の魅力を紹介します
◎出陳品 展示件数:115件(うち国宝28件、重要文化財59件)
(博物館公式サイトより転載)
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