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特別展
−全日本刀匠会50周年記念−
日本刀 1000年の軌跡
The Legacy of 1,000 Years of JAPANESE
SWORDS
名刀を超えろ
Forge Beyond Perfection
■2025年
4月4日(金)〜5月26日(月)
■大阪歴史博物館
Osaka Museum of History
大阪市中央区大手前4-1-32
■TEL.06-6946-5728
■会場:6階
特別展示室
■休館日:火曜日
※但し4月29日(火)、5月6日(火)は開館、5月7日(水)は休館
■開館時間:9:30〜17:00
※入館は閉館30分前まで
■観覧料:
・大 人1,500円(1,350円)、
・高校生・大学生500円(450円)
※( )内は20名以上の団体料金
※中学生以下・障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料
■大阪歴史博物館公式HP
■大阪歴史博物館アクセスマップ
■主催:大阪歴史博物館、全日本刀匠会、合同会社伝統工芸木炭生産技術保存会、株式会社テレビせとうちクリエイト
■後援:財団法人大阪観光局
◎鎬造(しのぎづく)りで反(そ)りのある美しい日本刀の姿が完成したのは平安時代のことと考えられています。以降現在に至るまで、先の大戦後の一時期を除き、日本刀は約1000年にわたり製作され続けてきました。
1000年もの間日本刀の製作が続いてきたのは、常にその時代に活躍していた刀匠が存在したからにほかなりません。現在の国宝・重要文化財も作られた当初は新作刀であったように、今まさに作り続けられている新作刀のなかにも未来の国宝・重要文化財となる作品があるかもしれません。
本展は、国内最大の現代刀匠たちの団体である全日本刀匠会が設立されてから50年を迎える節目を記念し、1000年を経て現代へとバトンが受け継がれる日本刀の世界をご紹介します。
(公式サイトより転載)
◎展示資料数:約80点
●展覧会公式サイト→ここから |
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特別展
CELADON
―東アジアの青磁のきらめき
CELADON
The Luminous Jade-Green Ware from East Asia
■2025年
4月19日(土)〜11月24日(月・振休)
■大阪市立東洋陶磁美術館
THE MUSEUM OF ORIENTAL CERAMICS,
OSAKA
■問い合わせ:
電話:06-6223-0055
■美術館公式サイト
■美術館マップ
■〒530-0005
大阪市北区中之島1-1-26
■開館時間:9:30〜17:00
(入館は16:30まで)
■休館日:月曜日、5/7(水)、7/22(火)、9/16(火)、10/14(火)、11/4(火) ※但し、祝日の5/5(月)、7/21(月)、8/11(月)、9/15(月)、10/13(月)、11/3(月)、および4/28(月)、8/12(火)は開館
■入館料:
一般2,000円(1,800円)、
高校生・大学生800円(700円)
( )内は20名以上の団体料金
※中学生以下、障がい者手帳などをお持ちの方(介護者1名を含む)、大阪市在住の65歳以上の方(要証明)は無料
※上記の料金で館内の展示すべてをご覧いただけます。
■主催:大阪市立東洋陶磁美術館
■共催:産経新聞社
◎青磁とは、微量な鉄分を含んだ釉薬をかけ、高温で焼くことで青緑色に発色させた陶磁器です。青磁は悠久の歴史を有しており、2世紀の中国で誕生し、その後発展を遂げながら朝鮮半島や日本をはじめ、世界各地へと広まりました。青磁は東アジアの陶磁の歴史において重要な位置を占め、その美しさは人々の憧れの対象となり、権威や富の象徴でもありました。
青磁の大きな魅力はその美しい釉色にあり、焼成環境や胎土の色などによってもその色合いは微妙に変化し、青磁に多様で豊かな表情を与えています。(中略)
本展では、当館コレクションの中から、中国や韓国の名品を展示するとともに、日本や近現代の青磁作品も紹介します。東アジアの陶磁の歴史において燦然と輝く青磁の魅力をご堪能ください。
なお、本展とともに当館コレクションの代表的作品をご覧いただける〈特別展示〉と〈コレクション展示〉、さらに大阪・関西万博開催記念の企画として「大阪の宝―MOCOの宝20選」に選定された作品も同時にご覧いただけます。
(美術館公式サイトより転載)
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大阪・関西万博開催記念
大阪市立美術館リニューアル記念
特別展
日本国宝展
National Treasures of
JAPAN
■2025年(令和7年)
4月26日(土)〜6月15日(日)
※館内混雑時は、入館制限を行う場合があります。
※会期中、一部展示替えがあります。
※土日祝は日時指定予約優先制です。
※平日の予約は不要です。
■大阪市立美術館(天王寺公園内)
Osaka City Museum of Fine Arts
■大阪市天王寺区茶臼山町1-82
■開館時間/9:30〜17:00
※入館は閉館の30分前まで
■休館日/月曜日
※ただし、4月28日、5月5日は開館
※災害などにより臨時で休館となる場合があります。
■入館料:
一 般:2,400円(2,200円)、
高大生:1,700円(1,500円)
小中生:500円(300円)
※( )内は、20名以上の団体料金。
※未就学児、障がい者手帳などをお持ちの方(介護者1名を含む)は無料(要証明)。ただし、土曜・日曜・祝日に入館する場合は日時指定予約をされた方が待ち時間が少なくご入館いただけます。
※本展は、大阪市内在住の65歳以上の方も一般料金が必要です。
※詳細は美術館公式サイトをご覧ください。
■お問い合せ/TEL.06-4301-7285
(大阪市総合コールセンター なにわコール 年中無休 8:00〜21:00)
■大阪市立美術館MAP
■美術館公式サイト
主催:大阪市立美術館、読売新聞社、文化庁、NHK大阪放送局
特別協力:京都国立博物館、皇居三の丸尚蔵館
◎昭和45年(1970)以来、大阪の地で二度目となる国際博覧会が開かれるこの年、大阪市立美術館は昭和11年(1936)の開館後初めて、二年以上に及ぶ全面改修を経て、リニューアルオープンを迎えます。
本展はこの二つの記念すべき事業に合わせて企画され、「国宝」という類い稀なる宝と〈出会い〉、感動を共有することで、国や地域を超え日本文化への理解を深める契機となることを目指しています。
本展はおよそ130件もの国宝が一堂に集まります。(参考出品を除く)生み出された時代を表す鏡でもある美術工芸品、そしてその頂点とも言うべき国宝を通じて日本の美の歴史を辿る、稀有にして贅沢な機会となることでしょう。
また、リニューアルオープンと万博の開催が重なるまたとない機会に、初めて大阪で開かれる国宝展であることから、大阪ゆかりの国宝もまとめてご紹介します。すべて最初から国宝だったのではなく、何百年あるいは何千年もの時を越えて奇跡的に今に伝わり、国の至宝となったものばかりです。
この奇跡を可能にした、守り伝えていこうとする人々の熱い思いとたゆまぬ努力を継ぐべく、文化財を未来へ伝えていくことの意義についてもご紹介します。
(美術館公式サイトより転載)
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Le
dernier Monet :
Paysages d'eau
モネ 睡蓮のとき
ひたる。光に。モネに。
日本初公開作品を含む
およそ50点が春の京都に集う。
■2025年
3月7日(金)〜6月8日(日)
※本展は予約優先制です。通常時は予約がなくてもご入場いただけますが、
混雑時には予約のない方は入場をお待ちいただく場合がございます。
■京都市京セラ美術館(岡崎公園内)
Kyoto City KYOCERA Museum
of Art
会場[ 本館 北回廊1階 | 本館 南回廊1階 ]
■TEL.075-771-4334
■〒606-8344
京都市左京区岡崎円勝寺町124
■開館時間=10:00 〜18:00
(最終入場は17:30まで)
■休館日=月曜日(4月28日、5月5日は開館)*変更になる可能性がございます
■観覧料=
一般:2,300円(2,100円)
大学・高校:1,700円(1,500円)
中学・小学:1,000円(800円)
※未就学児無料
※価格はすべて税込
※( )内は20名以上の団体料金
※障害者手帳等をご提示の方は本人及び介護者1名無料
※学生料金でご入場の方は学生証をご提示ください
※3月11日(火)〜3月28日(金)(休館日除く)は,小学生・中学生・高校生の無料鑑賞日です
※入場券の変更・払戻・再発行・転売不可
■美術館公式サイト
■主催=マルモッタン・モネ美術館、読売テレビ、読売新聞社、キョードーエンタテインメント、京都市
◎印象派の巨匠クロード・モネ
日本初公開作品7点を含む およそ50点が春の京都に集う、究極のモネ展。
大画面の〈睡蓮〉に包まれた、風景の中へ。
印象派を代表する画家のひとりであるクロード・モネ(1840-1926)は、一瞬の光をとらえる鋭敏な眼によって、自然の移ろいを画布にとどめました。しかし後年になるにつれ、その芸術はより抽象的かつ内的なイメージへと変容してゆきます。
モネの晩年は、最愛の家族の死や自身の眼の病、第一次世界大戦といった多くの困難に直面した時代でもありました。そのような中で彼の最たる創造の源となったのが、ジヴェルニーの自邸の庭に造られた睡蓮の池に、周囲の木々や空、光が一体となって映し出されるその水面でした。そして、この主題を描いた巨大なカンヴァスによって部屋の壁面を覆いつくす“大装飾画”の構想が、最期のときにいたるまでモネの心を占めることになります。
本展の中心となるのは、この試行錯誤の過程で生み出された、2mを超える大画面の〈睡蓮〉の数々です。
(美術館公式サイトより転載)
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令和7年度春季企画展
いのち輝く
古代中国社会の
デザイン
■2025年
4月19日(土)〜6月22日(日)
■大阪府立弥生文化博物館
Museum of Yayoi Culture
大阪府和泉市池上町4丁目8-27
■TEL.0725-46-2162
■博物館MAP
■博物館公式サイト
■開館時間:9:30〜17:00
(入館は16:30まで)
■休館日:毎週月曜日(ただし5月5日は開館)、5月7日(水)
■入館料:一般
430円
65歳以上・高大生 330円
※中学生以下、障がい者手帳をお持ちのかたとその介助者1名は無料
※20名様以上の団体は団体割引料金
■主催:大阪府立弥生文化博物館
■後援:泉大津市・泉大津市教育委員会・和泉市・和泉市教育委員会
◎「いのち」は、過去現在、洋の東西を問わず、人間の最大の関心事といえるものです。長い歴史をもつ古代中国においても、たくさんの「いのち」にかかわる文物が作られました。
たとえば、のびやかな文様が描かれた仰韶文化の彩文土器からは、製作にあたり繊細かつ大胆な手仕事を行った人物の「いのち」を感じ取ることができます。
青銅器には、祖先を祀るために用いられた青銅製の彝器(いき)や不老長寿、子孫繁栄を願った銅鏡など、「いのち」をつなぐという思想が表わされたものが多くあります。
日常生活の道具を模して墓に納めた明器(めいき)も死者と生者の「いのち」をつなぐアイテムとして重要な役割を果たしました。
本展では、当館所蔵資料より、古代中国の歴史を入門的に紹介するとともに、その中に息づく「いのち」に着目します。
(博物館公式サイトより転載)
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第55回特別展
貝に沼る
日本の貝類学研究300年史
Obsessed with Shells-
300 Years of Malacology in Japan
■2025年
2月22日(土)〜5月6日(火・祝)
■大阪市立自然史博物館
Osaka Museum of Natural History
ネイチャーホール
(花と緑と自然の情報センター2F)
大阪市東住吉区長居公園1-23
■TEL.06-6697-6221
■開館時間:
◎3月1日〜5月26日 9:30〜17:00
(※入館は16:30まで)
■休館日:月曜日(ただし、月曜日が休日の場合はその翌平日)
■観覧料:
大人:500円
高校・大学生:300円
※本館(常設展)とのセット券は、大人700円、高大生400円。
※中学生以下、障がい者手帳など持参者(介護者1名を含む)、大阪市内在住の65歳以上の方は無料(要証明)。30人以上の団体割引あり。
※本館(常設展)、長居植物園への入場は別途料金が必要です(セット券を除く)。
■博物館公式サイト
■博物館アクセスマップ
■主催:大阪市立自然史博物館
◎美しい殻で人々を魅了する貝。地球上では数万種が知られ、極めて多様性の高い生き物です。中でも日本列島は暖流と寒流双方の影響を受ける位置にあり、またたくさんの島嶼を有することから、世界的に見ても多くの貝類が生息する地域です。このような背景からでしょうか、日本では古来より多くの人が貝のとりこになり、学問としてその実態に迫ろうとしてきました。
この特別展では本草書から初期の図鑑、歴史的な発見をもたらした実物標本、最新の研究技術までを一堂に集め、日本の江戸時代から現代までの貝の研究史とその成果をひもときます。歴々の研究者が貝に”沼る”とはどういうことなのか、この特別展で実感しましょう。
(展覧会公式資料より転載)
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大阪・関西万博開催記念
特別展
日本、美のるつぼ
―異文化交流の軌跡―
SPECIAL EXHIBITION COMMEMORATING
EXPO 2025 OSAKA, KANSAI JAPAN
AN ARTISTIC MELTING POT
■2025(令和7)年
4月19日(土)〜6月15日(日)
前期:4月19日(土)〜5月18日(日)
後期:5月20日(火)〜6月15日(日)
※会期中、一部の作品は上記以外にも展示替を行います。
■京都国立博物館 東山七条
平成知新館
Kyoto National Museum
〒605-0931 京都市東山区茶屋町527
●博物館HP→ここから
■博物館MAP
■開館時間:9:30〜17:30
(入館は17:0まで)
※金曜日 9:00〜20:00(入館は19:30まで)
■休館日:月曜日
※ただし5月5日(月・祝)は開館、5月7日(水)休館
■観覧料:
一 般:2,000円(1,800円)
大学生:1,200円(1,000円)
高校生:700円(500円)
◎( )内は20名以上の団体料金です。
◎大学生・高校生の方は学生証をご提示ください。
◎中学生以下、障害者手帳等(*)をご提示の方とその介護者1名は、観覧料が無料になります(要証明)。
*身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳、被爆者健康手帳、特定疾患医療受給者証、特定医療費(指定難病)受給者証、小児慢性特定疾病医療受給者証
*詳細は博物館公式サイトをご覧ください。
■主催=京都国立博物館、朝日新聞社、NHK京都放送局、NHKエンタープライズ近畿
◎展覧会の見どころ
万博開催の年に、古今東西の芸術文化が混じり合いダイナミックに形づくられた日本美術の至宝が一堂に会する特別展を開催します。弥生・古墳時代から明治期までの絵画、彫刻、書跡、工芸品など約200件の文化財で異文化交流の軌跡をたどります。
(博物館公式サイトより転載)
●展覧会公式HP→ここから |
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若きポーランド
−色彩と魂の詩(うた)
YOUNG POLAND
Polish Art 1890-1918
■2025年
3月25日(火)〜6月29日(日)
※日時予約制ではございません。
■京都国立近代美術館(岡崎公園内)
The National Museum of Modern Art, Kyoto
■TEL.075-761-4111
■〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町
■開館時間=10:00 〜18:00
◎金曜日は20:00まで開館
※入館は閉館の30分前まで
■休館日=月曜日(ただし、5月5日は開館)
■観覧料:
一 般:2,000円(1,800円)
大学生:1,100円(900円)
高校生:600円(400円)
※()内は前売と20名以上の団体
※中学生以下は無料*。
※心身に障がいのある方と付添者1名は無料*。
※ひとり親家庭の世帯員の方は無料*。
*入館の際に証明できるものをご提示ください。
※本料金でコレクション展もご覧いただけます。
■美術館MAP
■美術館公式サイト
■主催=京都国立近代美術館、クラクフ国立博物館、NHK京都放送局、NHKエンタープライズ近畿、京都新聞
※本展は、ポーランド共和国文化・国家遺産省の助成を受けて実施します。
※本展は、EXPO2025大阪・関西万博ポーランドパビリオン関連イベントの一環として開催します
◎(前略)世紀後半、ポーランドの歴史や文化的逸話を大きなスケールで描き名声を博したのがヤン・マテイコです。クラクフ美術学校校長を務めた彼のもとからは、数多くの若き芸術家たちが巣立ちます。彼らは、祖国の独立を願いつつ、そこに自らの個人としての心情を結びつけ、象徴性に富み色彩豊かな独自の芸術を、絵画のみならず応用芸術や文学をも含む広い分野で展開しました。〈若きポーランド〉と呼ばれた彼らは、印象派など当時西欧で新しく生まれた芸術の動向を貪欲に吸収し、浮世絵を主とする日本美術を参照する傍ら、地方に残る伝統文化を発見・再解釈しながら、ポーランドの国民芸術の在るべき姿を模索しました。本展では、ヤン・マテイコを前史とし、〈若きポーランド〉が生み出した芸術を包括的に、日本で初めて紹介します。
(近代美術館公式サイトより転載)
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特別展
和 食
日本の自然、人々の知恵
WASHOKU
Nature and Culture in Japanese Cuisine
-More Delicious with More Knowledge-
■2025年
4月26日(土)〜7月6日(日)
■京都文化博物館
会場:4・3階展示室
THE MUSEUM OF KYOTO
■TEL.075-222-0888
■〒604-8183 京都市中京区三条高倉
■開室時間:10:00〜18:00
(金曜日は19:30まで)
※入場は閉室30分前まで
■休館日:月曜日、5月7日(水)
※4月28日(月)、5月5日(月・祝)は開館
■入場料金:
一 般:1,800(1,600)円、
大高生:1,400(1,200)円
中小生:600(400)円
※( )内は20名以上の団体料金
※未就学児は無料(ただし、要保護者同伴)。
※学生料金で入場の際には学生証をご提示ください。
※障がい者手帳などをご提示の方と付き添い1名までは無料。
※上記料金で2階総合展示と3階フィルムシアターもご覧いただけます。(ただし、催事により別途料金が必要な場合があります。)
■博物館MAP
■博物館公式HP
■主催:京都府、京都文化博物館、朝日新聞社、MBSテレビ
◎2013年にユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」。それから10年。東京・国立科学博物館を皮切りに、全国を巡回してきた特別展「和食〜日本の自然、人々の知恵〜」が、和食の本場・京都にやってきます。
世界中でますます注目の高まる和食を、バラエティ豊かな標本や資料とともに、科学や歴史などの多角的な視点から紹介します。日本列島の多岐にわたる自然が育んだ多様な食材、人々の知恵や工夫が生み出した技術、歴史的変遷、そして未来まで。身近なようで意外と知らない和食の魅力に迫ります。
(文化博物館公式HPより転載)
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コレクション展
コレクション2
Undo, Redo
わたしは解(ほど)く、
やり直す
■2025年
2月15日(土)〜6月1日(日)
■国立国際美術館(大阪・中之島)
B2階展示室
THE NATIONAL MUSEUM OF ART. OSAKA
大阪市北区中之島4-2-55
■休館日:月曜日(ただし2月24日、5月5日は開館)、2月25日、5月7日)
■開館時間:10:00〜17:00
(金曜・土曜は20:00まで)
(入場は閉館の30分前まで)
■観覧料:
一般:430円(220円)
大学生:130円(70円)
※( )内は20名以上の団体料金
※夜間割引料金(対象時間:金曜・土曜の17:00-20:00)一般:250円 大学生:70円
※高校生以下・18歳未満・65歳以上無料(要証明)
※心身に障がいのある方とその付添者1名は無料(要証明)
※本展は特別展「ノー・バウンダリーズ」(会期:2月22日〜6月1日)の観覧券でご観覧いただけます
■美術館公式サイト
■主催:国立国際美術館
◎2024年度のコレクション2では、2023年度当館が収蔵したルイーズ・ブルジョワ、レオノール・アントゥネス、2024年度収蔵し今回国内初公開となるルース・アサワの3作家による作品を起点に、既にある素材や構造、歴史をほぐし、それらを再構成していく作家の手つきと作品のあり方に注目します。また、近年収蔵した作品も多数紹介します。
本展タイトルは、ブルジョワが2000年にテート・モダンのタービン・ホールで発表した作品のタイトル「I Do, I Undo,
I Redo」および2023年度に2作品を収蔵した手塚愛子をはじめとする作家の制作行為に着想を得ています。
(美術館公式サイトより転載)
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求めたのは、理想像。
生誕150年記念
上村松園 Uemura
Shoen
■2025年
3月29日(土)〜6月1日(日)
前期:3月29日〜5月11日
後期:5月13日〜6月1日
■大阪中之島美術館
会場:4階展示室
NAKANOSHIMA MUSEUM OF ART,OSAKA
■大阪市北区中之島4-3-1
■開場時間:10:00〜17:00
(入場は16:30まで)
■休館日:月曜日、5/7(水)
※4/28(月)、5/5(月)は開館
■観覧料:消費税込み
一 般:1,800円(1,600円)
高大生:1,500円(1,300円)
小中生:500円(300円)
※( )内は20名以上の団体料金
※当館メンバーシップ会員の無料鑑賞/会員割引 対象
※障がい者手帳などをお持ちの方(介護者1名を含む)は当日料金の半額(要証明)。ご来館当日、2階のチケットカウンターにてお申し出ください。(事前予約不要)
※一般以外の料金でご利用される方は証明できるものを当日ご提示ください。
※本展は、大阪市内在住の65歳以上の方も一般料金が必要です。
※災害などにより臨時で休館となる場合があります。
※お問い合わせ:大阪市総合コールセンター(なにわコール) 06-4301-7285
受付時間/8:00〜21:00(年中無休)
■大阪中之島美術館MAP
■美術館公式サイト
■主催:大阪中之島美術館、日本経済新聞社、テレビ大阪、京都新聞、神戸新聞社
■特別協力:公益財団法人 松伯美術館
◎上村松園が誕生して150年の節目を迎えることを記念して、数々の作品によってその画業をあらためてご紹介する回顧展です。松園の芸術は、同時代に女性像を描いた鏑木清方や北野恒富などとは一線を画し、独自の理想を追求しました。また、傑出した女性画家の先駆者として、松園の存在は後進の指針となり、池田蕉園や島成園をはじめ多くの女性日本画家が誕生する契機となりました。四条派の伝統が色濃い京都画壇にあって、自ら美人画の系譜を切り拓いた上村松園は、多くの意味でパイオニアとしての運命を背負い、それを見事に成就したといえるでしょう。
本展では、《母子》(重要文化財、東京国立近代美術館蔵)、《序の舞》(重要文化財、東京藝術大学蔵)などの代表作をはじめ、初期から晩年までの100件を超える優品を展示して、その魅力に迫ります。
また、女性として初めて文化勲章を受章し、近代美術史に揺るがない足跡を残した松園芸術の真価をふり返る機会といたします。
(美術館公式サイトより転載)
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大カプコン展
世界を魅了するゲームクリエイション
Capcom Creation
Moving hearts across the globe
■2024年
3月20日(木・休)〜6月22日(日)
■大阪中之島美術館
会場:5階展示室
NAKANOSHIMA MUSEUM OF ART,OSAKA
■大阪市北区中之島4-3-1
■開場時間:10:00〜17:00
(入場は16:30まで)
■休館日:月曜日、5/7(水)
※4/28(月)、5/5(月)は開館
■観覧料:消費税込み
一 般:3,000円
高大生:2,500円
小中生:1,00円
※日時指定券・平日券共通
※おかわりチケット:5600円(詳細は公式サイト)
※本展では会期を以下の通り区別しています。
「繁忙期」=土日祝・3月中(2025年3月20日
ミ 2025年3月31日)・ゴールデンウィーク期間(2025年4月28日 ミ 2025年5月6日) 「繁忙期以外」=上記以外の平日(詳細は公式サイト)
※当館メンバーシップ会員の無料鑑賞/会員割引 対象外
※災害などにより臨時で休館となる場合があります。
※障がい者手帳などをお持ちの方(介護者1名を含む)は当日料金の半額(要証明)。ご来館当日、2階のチケットカウンターにてお申し出ください。(事前予約不要)
※一般以外の料金でご利用される方は証明できるものを当日ご提示ください。
※本展は、大阪市内在住の65歳以上の方も一般料金が必要です。
※お問い合わせ:大阪市総合コールセンター(なにわコール) 06-4301-7285
受付時間/8:00〜21:00(年中無休)
■大阪中之島美術館MAP
■美術館公式サイト
■主催:大阪中之島美術館、
読売新聞社
■特別協力:カプコン
◎家庭用ゲーム機の登場から約半世紀 ―ドット絵から始まった「ビデオゲーム」は、いまや映画と肩を並べるような美しい映像によって多くの新しい世界を生み出しています。私たちの生活に広く浸透し大衆文化の一部となったゲームはいまや、テクノロジーと表現の領域を横断し、クリエイターの創造力と個性が発揮される総合芸術であると言えるのではないでしょうか。
1983年の創業から世界的ゲームソフトメーカーに成長した現在まで、その本社を大阪に置くカプコンは、数多くのタイトルを開発し、世界の人々を魅了してきました。
本展では開発者たちの「手」による企画書や原画、ポスターやパッケージなどのグラフィックワーク、体験型コンテンツ、最新技術など、ゲーム誕生の壮大なプロセスとそこに関わるクリエイターたちの想像力と実現力を惜しみなく展覧会という場に投入し、日本が誇るゲーム文化をあらためて捉えなおす機会を創出します。
(美術館公式サイトより転載)
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パウル・クレー展
創造をめぐる星座。
Paul Klee,
Solitary and Solidary
パウル・クレー
20世紀美術に燦然と輝く
スターたちの共演!
■2025年
3月29日(土)〜5月25日(日)
■兵庫県立美術館
会場:3階 企画展示室1, 2, 3
HYOGO PREFECTURAL MUSEUM OF ART
■開館時間:10:00〜18:00
※入場は閉館の30分前まで
■休館日:月曜日
※5月5日[月・祝] は開館、5月7日[水]は休館
■観覧料当日(税込):
・一般/2,000円(1,600円)
・大学生/1,500円(1,200円)
・高校生以下無料、
・70歳以上/1,000円 (800円)
・障がい者手帳等をお持ち方
一 般/500円 (400円)
大学生/350円 (300円)
※( )内は20名以上の団体料金。
※コレクション展は別途観覧料が必要です(本展とあわせて観覧される場合は割引があります)。
※障がい者手帳等お持ちの方1名につき、介助者1名は無料です。
※一般以外の料金でご利用される方は証明書を当日ご提示ください。
※混雑時は人数制限を行いますのでお待ちいただく場合があります
■TEL.078-262-0901
■美術館公式サイト
■美術館アクセスマップ
■主催:兵庫県立美術館、産経新聞社、関西テレビ放送
◎スイス・ベルン生まれのパウル・クレー(1879-1940)については、過去に日本国内においても重要な回顧展が数多く開催されてきました。しかしそれら従来の展覧会において、彼が活躍した20世紀前半の美術動向や同時代に活躍したその他の作家との交流関係に限定すれば、必ずしも詳細な研究に基づく内容の展開の充実にまでは至っていませんでした。
当館を含め国内3館を巡回する本展では、ベルンのパウル・クレー・センターとの学術的な協力のもと、キュビスム、表現主義、ダダ、シュルレアリスムといったクレーと同時代の美術動向にも目を向け、他作家の作品とあわせて展示することで、クレーの独自性にとどまらずその同時代性や交流などにも焦点を合わせます。なお本展は当館では10年ぶりの開催のクレー展となります。
(展覧会公式サイトより転載)
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特別展
蒐集家・
池長 孟の南蛮美術
言葉から紡ぐ創作(コレクション)
■2025年
4月26日(土)〜6月15日(日)
※会期中、一部の作品は展示替えがございます。
■神戸市立博物館
KOBE CITY MUSEUM
■〒650-0034
神戸市中央区京町24番地
■TEL.078-391-0035
■開館時間=9:30〜17:30
(金曜と土曜は20:00まで)
※展示室への入場は閉館の30分前まで
■休館日=月曜日
※ただし、5月5日(月曜・祝日)は開館
■入場料金=
一般:1,500円(1,300円)
大学生:750円(650円)
高校生以下:無料
※( )内は20名以上の団体料金
※神戸市内在住で満65歳以上の方は、当館券売窓口にて証明書の提示で当日一般料金が半額
※障害のある方は、障害者手帳等の提示により入場無料。
※大学生以下の方は、学生証・生徒手帳などをご提示ください。
■博物館公式HP
■博物館アクセスMap
■主催=神戸市立博物館、
日本経済新聞社
◎神戸市立博物館の美術コレクションの核といえる神戸の蒐集家池長孟(いけなが
はじめ/1891-1955)が収集した南蛮美術の数々。
現在、そのコレクションには、国指定重要文化財の「聖フランシスコ・ザビエル像」、狩野内膳筆「南蛮屏風」、「泰西王侯騎馬図屏風」をはじめ、今日美術史を語る上で欠かすことのできない作品が含まれています。
昭和15年(1940)、池長孟は神戸の熊内町(くもちちょう)に池長美術館を創設します。収集したコレクションを自身で楽しむためではなく、一般の人々に向けて公開することで、芸術文化の価値を共有しようと考えました。その思いの一端を知ることができるのは、池長孟が遺してくれた、さまざまな「言葉」です。
本展では、池長孟歿後70年の節目の年に、未公開の池長孟関係資料とともに、彼が遺してくれた言葉をたどりながら、その活動を顕彰します。世界に誇る南蛮美術の名品が、神戸に伝わっていることの意義に触れる機会になれば幸いです。
(博物館公式サイトより転載)
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奈良国立博物館開館130年記念
特別展
超 国宝
―祈りのかがやき―
Resplendent Treasures of Devotion
and Heritage
■令和7年/2025年
4月19日(土)〜6月15日(日)
前期展示:4月19日(土)〜5月18日(日)
後期展示:5月20日(火)〜6月15日(日)
※会期中、一部の作品は展示替えを行います。
■奈良国立博物館
東・西新館
Nara National Museum
〒630-8213
奈良市登大路町50(奈良公園内)
■博物館公式サイト
■博物館マップ
■開館時間:9:30〜17:00
※入館は閉館の30分前まで
■休館日:毎週月曜日、5月7日(水)
※ただし、4月28日(月)、5月5日(月・祝)は開館
■観覧料金:
一 般:2,200円(2,000円)
高大生:1,500円(1,300円)
◎高大生の方は学生証をお持ちください。
◎中学生以下無料。
◎( )内は20名以上の団体料金です。
※障害者手帳またはミライロID(スマートフォン向け障害者手帳アプリ)をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料。
※本展の観覧券で、名品展(なら仏像館・青銅器館)もご覧になれます。
■主催:奈良国立博物館、朝日新聞社、NHK奈良放送局、NHKエンタープライズ近畿
■協力:日本香堂、仏教美術協会
◎その名も「超国宝―祈りのかがやき―」 。神仏にまつわる祈りの造形にはそれらを生み出し、守り伝えてきた先人たちの深い思いが込められています。なかでも「国宝」は私たちの歴史・文化を代表する国民の宝として広く知られています。「超国宝」という言葉には、そうしたとびきり優れた宝という意味とともに、時代を超え先人たちから伝えられた祈りやこの国の文化を継承する人々の心もまた、かけがえのない宝であるという思いを込めました。
この特別展では、奈良博や奈良の歴史に関わりの深い国宝を中心に、未来の国宝ともいうべき重要作品など、日本が世界に誇る名品の数々をご紹介します。国宝約110件、重要文化財約20件を含む約140件の仏教・神道美術を展示します。130年にわたる歴史を超え、国宝を生み出した先人たちの思いを超えて、文化の灯を次の時代につなぐため、奈良博が踏み出す新たな一歩をご覧ください。
(博物館公式サイトより部分転載)
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2025年度コレクション展
I
ベスト・オブ・ベスト2025
The Best of the Best 2025
■会期:2025年
4月24日(木)〜12月14日(日)
※会期中、展示替えを行います。
■兵庫県立美術館
HYOGO PREFECTURAL MUSEUM OF ART
■開館時間:10:00〜18:00
※入場は閉館の30分前まで
■休館日:月曜日
※ただし5月5日[月・祝]、7月21日[月・祝]、8月11日[月・祝]、9月15日[月・祝]、10月13日[月・祝]、11月3日[月・祝]、11月24日[月・振休]は開館、
※5月7日[水]、7月22日[火]、8月12日[火]、9月16日[火]、10月14日[火]、11月4日[火]、11月25日[火]は休館
■閉室日:7月15日[火]、16日[水]、17日[木]1階全5室閉室
9月2日[火]、3日[水]、4日[木]常設展示室3および5閉室
9月30日[火]、10月1日[水]、2日[木]1階全5室閉室
■観覧料当日(税込):
コレクション展 I 全室共通
◎当日/団体/特別展との セット料金
・一般/550円(400円)、300円
・大学生/400円(300円)、200円
・高校生以下無料、
※その他割引適用料金
・70歳以上/250円 (200円)、150円
・障がい者手帳等をお持ち方
一 般/100円 (100円)、50円
大学生/100円 (50円)、50円
※( )内は20名以上の団体料金。
※一般以外の料金には、証明できるもののご提示が必要です。
※障がい者手帳等お持ちの方1名につき、介助者1名は無料です。
※ 団体(20名以上)でご鑑賞いただく場合は事前のご連絡をお願いします。
※コレクション展無料の日
美術館公式サイトをご覧ください。
■TEL.078-262-0901
■美術館公式サイト
■美術館アクセスマップ
■主催:兵庫県立美術館
◎本年度の兵庫県立美術館のコレクション展 Iは、EXPO2025大阪・関西万博、瀬戸内国際芸術祭2025にあわせて会期を長く設定し、当館収蔵品から選りすぐりの名品を展示します。一昨年および昨年度には紹介しきれなかった作品を中心に展示しますので、ぜひご高覧下さい。会期は長いですが、展示替えを行いますので、少しずつ展示内容が変化します。特別展ご観覧にあわせて、あるいは、ギャラリー・トークなどのイベントにあわせて、何度も足を運んでいただけると幸いです。
(展覧会公式サイトより転載)
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企画展
落語であーっ!と展
そこまでやっちゃう?
落語と美術の
無理矢理コラボレーション
Rakugo Makes You Say "Aaa..!..
art?!"
They Can't Be Serious: A Collaboration Between Rakugo and Art
■2025年
4月8日[火]〜6月8日[日]
■滋賀県立美術館
Shiga Museum of Art
■〒520-2122
滋賀県大津市瀬田南大萱町1740-1
■TEL:077-543-2111
■美術館公式サイト
■TEL:077-543-2111
■開館時間=9:30 〜17:00
(入場は16:30まで)
■休館日=月曜日
※(ただし5月5日(月・祝)と5月6日(火・振休)は開館し、5月7日(水)は休館)
■観覧料=
一般:950円(800円)、
大学・高校生:600円(500円)、
小・中学生:400円(300円)
※( )内は20名以上の団体料金。
※企画展のチケットで展示室1・2で同時開催している常設展も無料で観覧可
※未就学児は無料
※身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳をお持ちの方とその介助者は無料
■主催=滋賀県立美術館、京都新聞
◎落語は、江戸時代に発展した日本独自の芸能のひとつです。寄席(よせ)で演じられる落語の特徴は、扇子と手ぬぐいを持った噺(はなし)家が語り口と所作で展開するストーリーを聴き手が想像して噺の世界を広げ、楽しむところにあります。落語のストーリーには、面白おかしな滑稽噺やしくじり談、また心に染み入る人情噺などがあり、人間の喜怒哀楽の感情が巧みに表されています。(中略)
本展では、当館が所蔵する山元春挙や小倉遊亀などによる日本画、志村ふくみの染織、ジョージ・シーガルなどのアメリカ美術、小幡正雄などのアール・ブリュット作品によって落語の噺を紹介します。落語通の方はもちろん、落語を知らない方も噺とともに美術作品を味わえる、一粒で二度おいしい企画です。滋賀ゆかりの演目である「近江八景」のほか、「猫の皿」「抜け雀」「あたま山」など、くだらなくてあり得ない!けれどクスッと笑ってしまうコミカルな落語噺の世界を当館のコレクション作品とともにお楽しみいただければ幸いです。
(美術館公式サイトより転載)
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