--お便りコーナー 2007(敬称略)--

*が付いているのは「エスペラント」誌の「やさしい作文」などで,担当者に寄せられたお便りです。

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今年、この3か月前に始まったばかりの私でございます。来る年も続けたいものと思っております。僅かばかりのお休みの日々をごゆっくりとお過ごしいただきとうございます。どうぞ、よいお年をお迎え下さいませ。
Kankro(12-26)

学生さんは冬休みですかね。妙に電車がすいていました。
Segilo(12-26)

「うっかりミス」をなくす、という目標を立てて挑んだ2007年ですが、うんと減ったのではないかと思っています。2008年の目標は特にないのですが、みなさまの健康と御多幸を祈っております。
Takayama(12-26)

2007年は3月にエスペラントの教科書を手に入れてから、メールや観光で外国の人たちとの付き合いが始まって、たちまち自分の世界が広がった楽しい年でした。勉強が進むと、初心者の「怖いもの知らず」が後退してやや臆する気持ちが出てきてしまいました。2008年は更なる習熟で、エスペラントの若い仲間を増やしていきたく思います。
ソワカ(12-25)

どうぞよいお年をお迎えください。
N.Y.(12-26)

ザメンホフ祭や関西大会において、エスペラントで狂言を演じ始めて、もう12年が過ぎました。見よう見まねで演じていますので、本物からみたら噴飯ものですが・・・。しかし、だんだんはまっています。ゆっくりと大きな声で喋るので、エスペラントを始めたばかりの人にも笑ってもらえます。いま落語ブームですので、この経験を生かして、落語をエスペラントでなどと、相方と話しています。
岩田好兼(12-23)

毎週土曜日の夜、新しい課題がアップされるとすぐに作文に取りかかり、一旦ケータイの未送信ボックスに保存しておいて、後から見直すやり方をずっと続けています。今年で三年目です。本年もよろしくお願いします。
いとうひさ(12-23)

締切日ぎりぎりになりました。法事やらなにやかやの間、頭に止めつづけ、書き出した10例の中からやっと選びました。その割にはシンプルになって、あまり自信はありません。
N.Y.(12-19)

400回記念ですね!! もっと早く始めれば良かった。
Flugilo(12-18)

400回目おめでとうございます。私にとって400とは何でしょうか、そんなに続いているのは!ただ「やめないでEを今日も。だめでもともとと言い聞かせて、辞書を覗き込み続けたことくらいでしょうか。せめて4回続けて100点を取ってみたいと思う身です」
heliko(12-17)

「教会暦でアドベントとは、11月30日に最も近い日曜日からクリスマスまでをいう」との由。娘がキリスト教系の幼稚園なので、アドベントカレンダーをもらってきました。絵の中にちりばめられた日付のドアをめくるとクリスマスの贈り物や飾り、料理、クリスマスを待つ動物たちが現れる仕組みです。毎朝めくって、数字しか描いてなかったノエルの景色がにぎやかにクリスマスを待つ絵に変わっていきます。
ソワカ(12-17)

そろそろ年賀状を、と家内にせっつかれて、ようやく住所録のデータを更新しました。12月も半ばを過ぎ、あんまりゆっくりしている訳にいきませんね。
Segilo(12-16)

週刊やさしい作文」400回目、おめでとうございます! 今年は、年末にためないように、今から少しずつ掃除を始めることにしました。
越猫(12-16)

とうとう400号ですね。
河童(12-16)

娘が幼稚園で私のためにクリスマスツリーを作ってくれているそうです。粘土で!
ソワカ (12-10)

先週は朝早い列車に乗らねばならない日が続き、疲れてしまったので、昨日・今日は、それを言い訳にダラダラしてます。たしか「委員会」でなにかコメントがあったなぁと思って、バックナンバーを検索してみたら、ありましたね、n-ro 218〜220。会議のことはkomitatoとは言わない、というコメントを読み返して修正しました。すっかり忘れてました。PVにも"Grupo da personoj..."と書いてあるというのに...。
Segilo(12-09)

金の炎柱のようなイチョウも葉を落とし始め、家では石油ストーブを使い始めました。
ソワカ(12-04)

先週、以前の仕事で接点のあったインド人エンジニアと久しぶりに会い、ご飯を食べながら少し話をしました。(英語でしたが)ベジタリアンなので、いろいろ注文つけて対応してもらいました。あれはダメ、これはダメのややこしい注文に応えてくれたお店の方に感謝。でも忘年会シーズンで忙しくなってくると、そうはいかないだろうなぁ。
Segilo(12-02)

リゾートホテルに勤めている私にとって一年で一番の繁忙期に突入しました。今年の年越し蕎麦は料理長自ら手打ちでと張り切っています。私もご相伴にあずかって新年を迎えるつもりです。
いとうひさ(12-02)

わが家の2階のベランダで干し柿が熟成してきました。
河童(12-02)


暫く休んでいました。ある人から「やさしい作文」の説明をしっかり習得しなければ!と、励まされました。
びん(11-27)

いま、近所にある池の水を抜いている途中で、水深が十数センチになっているらしく、大小の湖沼の水鳥たちが大喜びで獲物を狙って集まってきています。「池の魚を取らないで下さい」と書かれた看板の上に、サギが嬉しそうにとまっています。
ソワカ(11-26)

週末、コンピュータ関連の古い雑誌のバックナンバーを読み直していました。ほんの数年前の記事でも、役に立ちそうにない記事と、今でも十分役に立つ記事と、だいぶ色分けがはっきり出てきます。だからといって、流行りものにも目を配らない訳にはいかないところが悩ましいところですが。今週の課題文「わたしは,その会合に誰と誰が出席していたのか,おぼえていません」を家内が覗き込んで、そんなこと言ってた元お役人さんもいたねぇ、とか。そんなこと言ってましたっけ?
Segilo(11-25)

世界大会と日本大会参加で心はとても温かくなり、友人も増しましたが、諸物価の値上がりで懐はツンドラ級です。つい口をついて出てくるのは、山上憶良の貧窮問答歌です。我が家は+18度ではもちろん暖房はつけません。ちなみに本州に住んでいます。
heiko(11-25)

初めて応募します。なんとか1歩ずつ前進したいと思います。
Flugilo(11-23)

大分と寒さが厳しくなって参りました。お風邪などお召しになられませんようお元気でお励みくださいませ。
Kankro(11-20)

同僚が突然退職したので、忙しくてあまり勉強する暇がなく、この作文もあまり吟味せず提出するためか、成績も良くなくて少しへこんでしまいました。
ソワカ(11-18)

電話についてるメールがうまく機能しなくなってしまいました。家内には不評なのですが、今しばらくは、原因追及している余裕がないんですよねぇ。と言う訳で、作文も短時間でこなさねばならない状態だったりしていますが、
継続は力...になればよいと念じつつ。
Segilo(11-18)

日本人は冠詞の使い方が苦手だと言われているようです。私のその一人のようです。
M.H.(11-18)

はじめまして! 私は吹田エスペラント会に所属します。どうぞよろしくお願いします。水上での日本エスペラント大会で同室の友人が、「週刊やさしい作文」はとてもいいと、教えてくれました。早速、先週、7日にはじめて、n-ro394を、おそるおそる(彼女に教わったとおりに)訳文だけを投稿しました。届いていないのでしょうか? 或いは、方法が違っていましたらお知らせください。
N.Y.(11-13)

添削を楽しみにいたしております。大分と寒さも増しつつあるようでございます。ご自愛遊ばされましてお元気でお励み下さいませ。
Kankro(11-12)

外国の人に日本を紹介しようとエスペラント語や英語で説明文を考えたり調べたりすると、今まで無自覚に浸って暮らしてきた食べ物や日用品、小さな行事や習慣が、二、三の簡単な単語では置き換えられない、或いは置き換えたくないものが、けっこうあることに気づきました。エスペラントで日本が面白くなってきた、というわけです。
ソワカ(11-12)

少々風邪が長引いているのを口実にここのところ早めに帰宅してたのですが、段々と余裕がなくなってきてしまいました。ちょっとまずい状況です。
Segilo(11-11)

マイナーな資格自慢をしている時に、私が「エスペラント4級」を挙げたところ、「そういえば、大叔父がエスペラントを教えていた」という人がいました。詳しく聞いてみるとUEAのデレギートでもあった某氏でした。
Takayama(11-11)

外国のお客さんが来たので、観光案内しました。神社で、鳥居の横の看板に何が書いてあるか教えてというので、これは、「人生のなかで良くないの年齢が書いてあるのだよ(厄年)、そして、この年齢は中でも最低最悪の年齢なんだ(大厄)」と教えてあげると、自分が該当したらしく、「どうしたらいい?」と小パニック。やり方を教えて、一緒におまいりしました。(お賽銭は出さずじまい)
ソワカ(11-07)

積ん読状態になっている本をちょっとずつ片付けているのですが、ようやく田中克彦さんが岩波新書から出された「エスペラント」を読みました。冒頭の、言語を神や自然法則による進化ではなく、人間がつくったものとしてとらえ直す流れの中でエスペラントが生み出されたのだ、というあたりは、なかなか興味深く読みました。
Segilo(11-04)

実はもうすぐまた、別の外国の人がやってきます。前回の人たちはコンビニのおにぎりなんかを食べていましたから、今回はすこしくらいマトモなものを提案しようと、食べ物の名前や説明を調査中です。ダシ、ミソ、しょうゆ、塩、なべ、おでん(これから夜は寒いですから)、……。
ソワカ(10-29)

先週は風邪で調子を崩してしまいました。今日は台風一過でも涼しく、さすがにもう使わないだろうと、ようやく扇風機を片付けて(^^; 加湿器を引っ張り出してきました。
Segilo(10-28)

昨日〜今日と雨の飛騨路をドライブしてきました。紅葉が素晴らしくきれいでした。
河童(10-28)

いつも小さな花びらが、アスファルトの道を鮮やかに染めながら金木犀の季節は終わっていくのだと思っていましたが、今年はいつのまにか金木犀が匂わなくなってしまっているようです。
ソワカ(10-23)

今晩は蕎麦好き、ちょっぴりお酒好きの友達三人で、地元の造り酒屋の杜氏さんを囲んで新そばをいただきながら「ひやおろし」をちょっと一杯の段取り。杜氏さんといっても日経大人のOFFの最近号のグラビアを飾った美女です。楽しみです。
いとうひさ(10-22)

今年は柿の当たり年で、一畳ほどの狭い庭の柿の木に柿の実が枝がたわむほどなりました。「たわわに実る」とはこのことかと思えるほどです。嬉しいことにうまい甘柿で、近所に配って、自家では朝昼晩と柿を食べています。
ソワカ (10-16)

ここのところ金遣いが荒いのか、懐具合がまずい状態になってきています。世の中、値上げだ何だと騒がしくなってきているというのに、物欲は収まる様子がない状態。まずいなぁ。
Segilo(10-14)

路地を曲がると、金木犀の香りが顔を覆ってきました。空気もひんやりと澄んで、街灯のついた夕暮れの街を自転車で帰るのは、透明なガラスの中を行くようです。一年のうちで一番好きな香りの季節です。
ソワカ(10-09)

先週月曜日は客先が休日だったので、チャンス!とばかり会社を早退して近所の大学のエスペラントの授業を覗いてきました。下期の1回目の授業ということもあって、具体的にエスペラントそのものの授業と言うよりは、動機付けの話が主でした。学生さん、興味を持って続けてくれるといいなぁ。
Segilo(10-08)

コンセントに挿すだけ、すっきり設置、簡単設定というPLCアダプターなるものを思い切って買ってみました。いやぁこれは便利というのが実感。今まで無線の届かなかった寝室でもインターネット接続が可能になりご満悦です。秋の夜長はベッドでネット。
いとうひさ(10-07)

9月28日金曜、29日の土曜、30日の日曜と、関東以西の本州は急に寒くなりました。前から決めていたからと、土日に泊まりで出かけたのですが、雨に祟られ、さんざんな目にあいました。夜は風も強くなり、寝ているうちに荷物が濡れてしまいました。実はバイクで山にキャンプに出かけたのです!1泊2日の全部が雨なんて初めてでした。
ソワカ(10-02)

上期末のバタバタも一担当者としてはようやく一段落。今度は、ほったらかしてあった積み残しを片付けなくては。
Segilo(09-30)


9月の前半にはリトアニアの人から、「リトアニアの気温は5−18度で寒いです。もう秋が来ました」とメールが来て、返した返事に「雨が降って、ようやくこちらも秋の声が聞こえました。30度を超えなくなりましたよ」などと返信したのも束の間、連日30度を超える暑さで、うんざりするやら笑ってしまうやら、の今日この頃です。
ソワカ(09-25)

年度の上期末なのでバタバタ。なぜかこういう時に限って、いろいろ重なるんですよねぇ。
Segilo(09-23)

私の「とっさの一言」集を印刷しておいたのですが、その中の単語で、r と l とを取り違えているものがありました。その単語を指摘され、辞書を調べて初めて誤りがわかりました。リベーロ、リベーロが通じなくてアクボ・フルーアスで通じたのは、正しく発音できていなかったからかもしれません。
ソワカ(09-18)

ソワカさんの"スミダガーワ"もそうですけれど、思わぬところをよく聞いていらしたりしますよね。込み入った話をするのに、ちょっとごめん、と言って日本語で用を足した後にエスペラントに戻したら、"んーと"とは何だ?と聞かれたことがあります。どうも考えながら話していたので、何度も"んーと、..."と言っていたらしい。nenion specialan と説明してはおきましたが。
Segilo(09-17)

またまた外国人の話……。
(バスの中で)
私:(川を指差して)リヴェーロ、リヴェーロ。アクボ・フルーアス。
外:オ、ガーワ。
私:ネ、カワ。
外:リベーロ・エスタス・ガーワ?
私:ネ、カワ、カワ!
外:スミダ・ガーワ、カモ・ガーワ,チュ・ネ?
私:?!
ソワカ(09-10)

先日の台風で金曜日は午前中いっぱい電車が動かなかったので、仕事に行くのはあきらめて休みにしてしまったのですが、同じ沿線の人で、ねばって午後4時頃出社した方もいたようです。すごい...。
Segilo(09-09)

また先日の外国のエスペランチストたちのお話。
男性曰く、
- あのな、前を歩いているあの二人の女の人たちはな、とても金持ちなんだ。
- へー?
- 彼女たちはな、日本のキモノを2万円も出して一そろいずつ買ったんだぜ
- 2万円もですか。それは(辞書を調べて)……オドロキですね。
- ははっ、全くだ。そうだろ?
男性からすれば、キモノなんてものをわざわざ2万円も出して買うなんて理解し難いよなぁ、アミーコ! という雰囲気でしゃべっていたのですが、やがて、万国旗の飾ってある外国人観光客向けの店に、女性を先頭に吸い込まれていきました。本当に吸い込まれるように自然に入って行きました。なかなかうまい商売だな。
女性たちは和風のアクセサリーや小物を手にとっては、
- これって高い?
- これって良い?
- かわいい、けどこれ何に使うのかしら
と私に尋ねたり、つぶやいたりしています。
さぁ、みんな買いたいものは買ったようだね、行きましょう。
と表に出てみると、かの男性はいつのまにか、なんだか長い 1m 弱の重そうな箱を抱えています。すごく嬉しそうです。
- これを見てくれ!
箱から取り出して私に見せたのは、なんと真っ黒い鞘の日本刀。
- 日本のカタナさ! これをもって明日から北海道だ!
- あんた、これ持って北海道に行くのかい?
私も女性たちも「理解しがたいわ」という顔をしてしまいました。
ソワカ(09-04)

私も何とか忙しさを潜り抜けて?大会に出かけました。なんとたくさんの 外国からのお客さんの方々が... 事前の反復練習もすべてが表現されず、かなり悔しい思いでいっぱいです。「声に出して毎日表し続けよう」が今の私の本音です。
heliko(09-02)

今週末は、車を車検に出してきました。そろそろ10年になるもので、今後は毎年車検かと思って聞いたら、5年程前に、規制緩和で1年車検は無くなったとか。車にあまり興味がないもので、すっかり忘れてましたが、そういえば、そんなことを聞いた事があったかも。ほぼ週末しか乗らないので、走行距離も大した事有りませんし、車買い換え用貯金もなかなか溜まってこないので、まだしばらく現役を続けてもらう事になりそうです。
Segilo(09-02)

去年の今頃、町の西側の低い山のふもとに引っ越してきました。朝は朝日に向かって自転車で坂を下ります。方は夕日に向かって自転車で坂を登ります。毎日毎日まぶしくて仕方がありません。1年かかって、顔は陽に焼け、太ももはパンパンになりました。夕方仕事が終わって疲れたところに帰りの上り坂なので、家に着くと夕食を大量に食べてしまい、太ってしまいました。
ソワカ(08-27)

まだ少し世界大会のネタを。Kongresa Libroを眺めていて、近所の大学の先生が、番組を持っているのを発見し、顔を出してみました。(日本語講座だったので後で「どうして?」と何人かから聞かれてしまいましたが。)伺ったところによると「本業」とは別にだが、正規の授業としてEsperantoを教えていらっしゃる、とか。灯台下暗し。全然知らなかったので、一度覗いてみたいのですが、平日は、仕事を休まないと行けないんですよねぇ。なんとか機会をつくって行ってみたいものですが。
Segilo(08-27)

先日の、外国の方の観光案内中の話。タコヤキ屋の前で。「あなた方は、"タコヤキ"を食べたことがありますか」とたずねました。食べたことがないとのことで、ご馳走することにしました。たまたま焼くのに5分ほどかかるタイミングだったので、座って待っていました。「タコヤキとはなんですか」と彼らにきかれて、辞書を引いて「ポルポ」と言いましたが、そんな単語は知らないといいます。そこで、ノートを取り出して、タコの絵を描きながら「オクトパス!」と言うと、大騒ぎ。「ネネネネ、ネ ポーヴァス!」結局、三人のうち二人は爪楊枝で解剖しながら完食(タコだけ摘出して呑み込んでおられました)。もうお一方の婦人は、受け付けられず、熱いタコヤキの上で踊っている鰹節を見ても、「アンコーラウ・ヴィーヴァス」と言い出す始末。でもここでソース味を知ってもらわねば、お好み焼きも食べられません。タコをとりだして、「セン・オクトパス、マンジュ!」と勧めてようやく1センチ角のコロモを口にしようとするも、中に紅ショウガの赤いのが見える。「この赤いのは何!?」するともう一人の「義務」を果たした女性が「サンゴ・サンゴ! 血よ、血だわ!」とニヤニヤして囃し出す。やっぱり食べられないと。薄暗くなって辞書も見難くなって、ショウガのエスペラント語がわからない。「ジンジャー・ジンジャー」と言ってみましたが、とにかく食べさせようとする気迫に負けてとうとう、噛まずに「嚥下」しておられました。でも、コリアでは生きているタコを食べるのだよ、と身振り交えて教えると、男性は、ああ、コリアで俺も食ったことある。あれはうまい。というようなことを言っていました(本当かな)。
ソワカ(08-22)

世界エスペラント大会が終わって、お盆休みは、長い間の課題であった、散らかった雑誌のスキャナでの電子化に着手しました。(どうせ読めないなら、黙って捨ててもよいのですが、貧乏性なもので...) まだ途中ながら、結構がんばったつもりだったのですが、家内からは一言、「あんまり片付いたように見えないなぁ」 うーん、厳しい...。
Segilo(08-19)

暑い中での熱い世界大会でした。 閉会式後浴衣を買いたい外国人2人をユニクロに案内し、その後,一人で Kafejoでやはり一人でいた韓国人とばったり、大会感想をかたりました。日本人の働きぶり、結束力,運営力に改めて驚き大変感謝していました。若者の少なさをお互い嘆きつつでしたが。
Bolero(08-19)

私は八ヶ岳ドーモで行われた、IIK(子供大会)のヘルパントとして一週間子供達と、ともに生活して感じた事は rajtas, lasu の単語がかなり頻繁に使われていた事と 命令形をよく使っていることでした。生活習慣の違いなのか私達が volas を使う様な時等、rajtas を指導者、子供も使っていました。今まで私は余りrajtasを使ってなかったので、特に感じたのかもしれません。
Marto((08-15)

世界大会ではず〜っと総合案内にいて、プログラムにはほとんど参加していません。大会から帰ったらすぐにブルガリアからのお客さん、入れ替わりにドイツのお客さんが来ています。このあとはベトナムのお客さんです。
河童(08-14)

世界大会には参加しました。が、相当ワニってしまったなぁ、というのが、正直なところです。komencantoでも果敢にチャレンジしている人はいて、すごいなぁ、とは思いましたが、今回は自分に甘過ぎたかも。では今後ビシバシ行くか、というと、そういう気概がないあたり、まずいのですが。
Segilo(08-14)

私はエスペラント関連の団体には所属していないのですが、外国のエスペランティストの方々(3人)を一日観光案内しました。エピソードは沢山あるのですが、全体として、一日中私は異国の暑い屋外での彼らの健康や見学の希望や買い物やについて気を遣い、彼らはエスペラント語に不自由な私に対して根気強く質問し、一語一語区切って話しかけてくれ、私の言語能力が低いため会話が成立しないことが続いても、私に分かりやすい別の質問をしてくれるなど、辛抱強く相手をしてくれました。彼らの気遣いに涙が出そうでした。
ソワカ(08-13)

世界大会は、8月4日から6日まで参加しました。5日の夕方に行われた「朗読の夕べ エスペラントの詩×日本の詩」が、すごくよかったです。谷川俊太郎さんが出演されていたので、エスペランチストだけでなく、ファンの方もたくさん参加されていました。臼井さんが、ウイリアム・オールドの「酔っ払い」を酔っ払いの演技をしながら朗読されたのは、新鮮でした。わたしもやってみたくなりました。
岩田好兼 (08-12)

Internacia Ena-Renkontigxoは、外国人11人、日本人14人の参加で大成功を収めました。
河童(07-30)

先日、家族で丹波地方に車で出かけ、職場に黒豆(丹波の特産)の菓子を土産に買って帰りました。丹波のほうに行って来たよ、と土産を渡すとその土産の菓子は私の町内で製造されたものだと教えられました。
ソワカ(17-25)

本日は、ちょっと早起きして蓮の花を見てきました。大賀ハスという弥生後期の地層から出てきた蓮なのだそうです。見事なものでした。
Segilo(07-23)

「日食」という現象は世界のどこででも見られるものではありませんね。1991年7月の日食をメキシコで見ました。快晴の昼下がりに太陽の光が失われ、空全体が薄暗くなる神秘的な光景は忘れられません。今週の課題文でふと思い出しました。
越猫(07-22)

連休ではありましたが、台風だったり地震だったり、少々すっきりしない事の多い休みでした。台風一過で筑波山がはっきりみえたことぐらいかな、多少気分のよかったのは。
Segilo(07-17)

エスペラント世界大会に参加する外国の方から観光案内を打診されてしまいました。誰ともエスペラント語で話したことがないので、少し不安です。
ソワカ(07-17)

ここのところ自由になる時間が足りないと感じてストレスが溜まっているせいか、本の衝動買いが増えてきている、と家内から指摘を受けてしまいました。で、基本的に読みたいわけで、ますます暇な時間を減らしているような気が...まずいかなぁ。
Segilo(07-09)

世界大会が迫ってきました。大会中、この講座はどうなりますか? もし行われるとしたら、投稿できません。
河童(07-08)

7月になりました。今年も半分過ぎたわけで、速いものです。あ、UKも来月になってしまいましたね。
Segilo(07-01)

絶滅したモアとかいう鳥は羽がなかったかも、という話もあるようですが、まぁ作文とはあまり関係がありませんね。
Segilo(06-24)

ちょっと飲み会が続いたせいか、体重が順調に増えています。来月人間ドックで指導を受けるのは目に見えているのですが、何とか繕っておきたい今日この頃。河童さんを見習って30kmぐらいは"ついで"に歩けるようになれば良いのかしらん?先は長そうだ...
Segilo(06-17)

そろそろ梅雨入りですね。傘を持って出るべきか、持たずに出るべきか、迷う日が多くなってきました。先週は、裏目に出る事が多かった...
Segilo(06-11)

関西エスペラント大会に行ったついでに、京都の東海自然歩道を30kmほど歩いてきました。
河童(06-11)

先週末、鉄道会社の企画するウォーキング大会に参加したのですが、高々10kmちょっとを歩いただけなのに、疲れが残ってしまって、先週の月〜金曜日が長かった事。今週末はしっかり休んで仕事に備えた、かな?
Segilo(06-03)

"苦手"はmalfortaと言うんですねぇ。こういう簡単な単語で的確な表現を見つけるのが弱い、というか、苦手かも。
Segilo(05-28)

毎朝5時前に起床、中国奇想小説のジャンルのエキスパート森福都さんの連載小説『虎頭八国伝』を新聞で読むのが習慣となり楽しみとなりました。週一回の『やさしい作文』と同じく継続することに喜びを感じています。さてお次は何かな?
いとうひさ(05-27)

ずっとサボっておりましたが、また勉強に挑戦したいと思います。でも、難しいですね。
sito(05-23)

* 1999年からエスペラントを習っています。近頃は怠けていましたが,やる気が生まれてきたので応募することにしました。
felic^o(05-15)

丁寧なご指導に、今までいかにいいかげんな文を書いていたか反省してます。
Bolero(05-14)

先週は少し仕事絡みの研修を受けてきました。我流の泥縄式のお勉強で何とか間に合わせてきたつもりでしたが、基礎をきちんとやっている人の話を聞くと、やはり違いますね。ちょっと感動してしまいました。エスペラントも我流の理解を、こうやって毎週矯正頂いているはずなのですが、なかなか大きくは改善しませんね。まぁそう嘆き(嘆かれ?)ながらも地道に改善を試みているのですが...
Segilo(05-13)

日本語では「何倍も」と言いますが、「やさしさ」を倍数表現するのは論理的でないと考え、multoble をやめて、単に multe にしました。
越猫(05-13)

連休最終日となりました。この休みはあまり遠出もせず、結構ゆっくりできました。
Segilo(05-06)

「二倍近く」というのは、「およそ二倍(×2.0±α)」とは違い、×2.0未満であるという意味が含まれていると考えます。そこで、proksimume や c^irkau^ ではなく、preskau^ を使い、「ほとんど二倍であるが、二倍には達していない」の意味を出そうとしました。
越猫(05-06l)

少し前に自宅のPCのハードディスクが故障したため、交換しました。どんなファイルを消しても恐くない状態(=どうせ入れ直し)になったので、この機会に、と複数OSを入れてみたりして遊びはじめたのですが、それで連休がつぶれてしまいそうな気配です。早めに手じまいにしたほうがよいかもしれません。
Segilo(05-02)

アカデミー会員就任、おめでとうございます。
河童(04-29)

そういえば、翼 flugiloj は、"La Espero" の歌詞に出てくるのでしたね。今回の「脚」は、piedo か kruro か迷いましたが、kruro が「足全体」を表すように辞書に載っているので、kruro にしました。
越猫(04-29)

エスペラント学士院会員に選ばれた事、メーリングリストのメールで知りました。おめでとうございます。心からお喜び申し上げます。学士院会員に添削していただいている私たちなんて幸せなんでしょう。私は昨年からお世話になってます。自分の解答を含め解答の解説を楽しみにしてます。そして、文の捕らえ方や訳の考え方等とても勉強になります。
Marto(04-24)

先週は三重で地震があったことを知りながら、ちっとも気が回っていませんでした。なかなか大変だったようですね。
Segolo(04-22)

本日は情報処理技術者試験なるものを受けてきました。何でもウチの会社の秋の試験の結果が散々だったとかで、今回は大号令がかかっててまして、受験者が増えたようで、やたらと知った顔が多くいました。結果は...えー、また来年がんばりますかね。
Segilo(04-16)

三重県地方で大地震が発生したという報道を聞いて驚いています。被災地の住民の皆様に心からお見舞い申し上げます。
M.H.(04-16)

地震のニュースには驚きました。まだ余震が続いているようですね。先生のご無事を心よりお祈り申し上げます。
本の虫(04-15)

地震のお見舞いを申し上げます。地震国日本、明日は我が身とは思いますが。
虔(04-15)

夫に送信を頼み続けていましたが、ようやく自分でできるようになりました。入院加療し3月下旬に我が家に戻りました。手の力は本当にびっくりするほど回復しました。4Bぐらいの鉛筆が最適ではありますが。文字を書くことが当たり前ではなく、感謝するものであると。日々日記もEですこしづつ書き始めました。世界大会に行けるように、リハビリも自主的にやる気持ちを持っています。主婦の仕事はいくらでも際限なくやってきますから、それをこなすことも大いにリハビリですね?!
Heliko(04-09)

4月。いろいろと環境の変化もありますが、新たな気持ちで、作文にとりくんでいきたいと思います。
Segilo(04-01)

初めて参加させていただきます。「英語で・・・」に躊躇し二の足を踏んでいましたが、bPから10問ずつ時間が見つけては勉強させていただきました。やっと追いつきました。久しぶりにきちんと勉強するのがうれしく思います。
Bolero(03-28)

今週の課題文を見て、「ははぁ、そういうオチかぁ」と感心してしまいました。先週の課題から狙ってましたね? 津は確かに一番短かそうですね。
Segilo(03-25)

初めてお便りいたします。神戸市在住の会社員で、地元のエスペラント会の例会に時々行っている、どこから見ても熱心とは言えない、参加歴一年程度のkomencantoです。スリ・ジャヤワルダナプラ・コッテは、どうせ固有名詞なので、こだわって辞書や出題とは違う表記Sxrii-Gxaja-vardhana-pura-Kootteeに(^^)。長いですけど、コムソモリスク=ナ=アムーレなどと同様、分かりやすい名前の町ですね。固有名詞とも思えない、「聖なる、勝利の増大の、城砦の中の町」。子供の頃から、印象深い名前です。
Phullapadma(03-21)

前回の課題のde surとelの使い分けは感嘆符でした!言われてみればなるほどという発見をいつもこの講座で体験させて頂いています。それにしても今回の都市名Sri-Jxaja・・・は長〜いですぅ。コピー機能のうまく働かないケータイではちょっと閉口でした。
いとうひさ(03-18)

知らぬ間に、スリランカの首都がコロンボからスリ・ジャヤワルダナプラ・コッテに遷都していたのですね。勉強になりました。
越猫(03-18)

スリランカの首都、高校の地理の時間におもしろがって覚えた記憶が有りますね。長い名前だったので。エスペラント式に綴っても、やっぱり長い...ちょっと覚えるのはつらそうな気がします。
Segilo(03-18)

前回はコートはいらない、なんて書いてしまいましたが、まだ時期尚早だったようで、まだ寒い日々が続いてしまいました。周囲では風邪もけっこう流行っているので、気をつけなければ...
Segilo(03-11)

初めまして!私は最近エスペラントを学習し始めたものです。いつも、『英語から入るエスペラント』のサイトを楽しく拝見させていただき、大変勉強になっております。無料でありながらこれほど充実した講座は他にないと思います!ぜひ、これからも末永くお続けください。ところで、こちらのページの副題に「英語の知識を活用して学ぶ国際語エスペラント入門」となっていますが、この冒頭に「(簡単な)英語の知識」、あるいは「(学校)英語の知識」、「英語の(基礎)知識」などと、少し、加えられてはいかがでしょうか? 英語が嫌い、英会話が不得意な人が、「英語から入る…」と聞いただけで、貴サイトを訪れる事をためらう人もあろうかと思うからです。それは、非常にもったいないと思います。なぜなら決して、英語のエリートのためではなく、基礎的な知識だけでも分かりやすく丁寧にご説明くださっているからです。小生の案ですと冗長になりがちで、いい宣伝文句が思い浮かばないのですが、ぜひ、今後、このように感じるファンもいるということを念頭に、ご検討くだされば幸いです。
匿名希望(03-07)

暖冬のせいもあるのでしょうが、コートを着ていると暑いことが多くなりました。そろそろクリーニングに出してもよいかも。
Segilo(03-07)

仕事がだんだん忙しくなりそうな気配だったので、早めに片付けておかねば、と年があけて猪突猛進してきたのですが、どうもここのところ、条件が整わず、空回りぎみ。嵐の前の静けさというのか、今日はゆっくりしましたが、3月が恐ろしい。
Segilo(02-25)

パスポルタセルボに登録しているので、世界エスペラント大会前後の宿泊依頼がいくつか舞い込んでいます。
河童(02-18)

今回の課題文は我家の本棚部屋の状況を描いたような例文で... あ、いや、箱は一つでは済んでいませんね...(^^;
Segilo(02-18)

久しぶりの平日連休を利用して日本海側の温泉旅館に一泊、カニ料理を楽しみに旅に出かけることになりました。何年ぶりかの小旅行ですのでワクワクしてます。それでは課題の解答の送信を済ませて行って参りま〜す。
いとう ひさ(02-04)

昨日、歯医者で親知らずを抜いてきました。家内のときが大騒ぎだったので、覚悟していたのですが、たいして痛みもせず、少々拍子抜け。でもまぁ、二度とこんな思いはせずにすむよう、精進しなければいけません。...ってのを長続きさせなければ。
Segilo(01-28)

「それでもボクはやっていない」という映画を見てきました。痴漢冤罪事件の裁判の話で、ちょっとテーマは重いのですが、そこは"Shall We ダンス?"の周防監督、映画としてはなかなか楽しめるものになってました。裁判員制度が導入されようというご時世ですので、刑事裁判ってどういうことだっけ?というのを確認しにいくのも良いのかもしれません。
Segilo(01-21)

esperakiraさんのブログで紹介されていました"週刊やさしい作文"にさっそく参加させていただきます。UK-Jokohamo目指してがんばります。
Kawasaki Isago(01-15)

近所で"日常のデザイン"と称した展覧会があって、出かけてきました。いろいろな工業製品のデザインをやっていらっしゃる方で、簡単に見える形や色に、実にいろんなことを考えて(あるいは言語化して)いるんだなぁと思いました。
Segilo(01-15)

今年もよろしくお願い致します。「うっかりミス」をなくすことが、ここでの目標です。
Takayama(01-10)

雪で冬篭りです。春までゆっくり過ごしたいと思ってます。
Marto(01-09)

明けましておめでとうございます。いろいろな困難を乗り越えるとき,自分は人間に生まれてきて良かったと思いました。聴力の足りないことを自分で声に出したり,文章で伝えられたとき,初めて新しい世界が広がりはじめました。でも今年も新たな病との闘いの火蓋が切って落とされました。そんなわけで,自分が華を持つのでなく,いつも具合の悪いときに,休める部屋を持っていたいと今切に思っています。
heliko(01-07)

しばらくの間、少々忙しくなりそうな見通しですが、本年もよろしくお願いいたします。
Segilo(01-07)

あけましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくご指導をお願いいたします。言葉は楽しみの源泉です。
本の虫(01-07)
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