-- |
■ストリート・アートナビ取材:展覧会シーン/Art
Scene
■高島 圭史 展(武 〜一筋の道を歩くなり〜)
■会期:2004年11月3日〜11月13日 ■会場:画廊大千 |
取材日:2004年11月9日(火) 掲載:11月10日(水) |
|
|
|
|
|
▲「きいろいひと」(紅白梅図)145×162cm(100号)2枚組 2002年 |
|
|
|
|
|
|
|
|
▲左:「きいろいひと」(散乱する衣装/第87回院展入選作品)170×225cm(150号)2002年
▲右:「きいろいひと」(ビリヤード/黒い服と白い服)162×162cm(S100号)2枚組 2003年 |
|
|
|
|
|
|
|
|
▲「植物劇場」(イタリアの教会)100×100cm(S40号)2004年 |
|
|
|
|
|
|
|
|
作家をサポートしながら成長する楽しみ、その間の時間をじっくり待つ画廊大千のこの秋、中之島アートフェスティバル記念企画のトップを飾るのがこの『高島圭史展』。郷里での初個展だが三休橋筋に面したウインドーの両側にそれぞれ「植物劇場(イタリアの教会)」と「きいろいひと(山茶花/第56回春の院展
初入選作品)」が展示され秋の街路を彩り風景となり行き交う人や車中の人の目を引いている。 更なる期待を抱きながら展示室に入ると左手に「きいろいひと(紅白梅図)」の組作品、正面に「きいろいひと(散乱する衣装/第87回院展入選作品)」、右手に「きいろいひと(ビリヤード)」の組作品の大作が飾られている。作品の前に佇みじっと沈黙するしかない、心の内が急に騒ぎ出す。これだけのボリュームとレベルの高さ完成度そしてそれらが進行形であることを思うだけで畏敬の念が自然と湧いてくる。(ストリート・アートナビ 中田耕志) |
|
|
|
|
武 〜一筋の道を歩くなり〜 |
高島
圭史 展(←詳細のご案内) |
2004年11月3日(水・祝)〜13日(土) |
会場:画廊大千 |
〒541-0045大阪市中央区道修町2-5-14 |
カイゲンビル1階 |
TEL.06-6201-1337 担当:植松和美 |
FAX.06-6201-1997 |
■営業時間:AM10時からPM7時 |
(最終日はPM4時迄) |
■会期中は休まず開廊いたします。 |
■最寄り駅: |
地下鉄堺筋線北浜駅6番出口5分 |
地下鉄 御堂筋線淀屋橋駅11番出口5分 |
京阪電車北浜駅7分 |
■目標物:三休橋と道修町の交差した |
角のカイゲンビル |
|
|
|
|
取材日:2004年11月9日(火) 掲載:11月10日(水) |
取材・写真・Webデザイン:ストリート・アートナビ 中田
耕志 |
|
|
|
|
|
|