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1.番画廊/志智 正、2.Gallery
Den/亀谷 彩(会場の入口に立ち見渡して一番派手で目立つ作品はこれ、ひな壇に飾られているのは、今までの作品を総まとめにしたもの、お祭り的なものをテーマに漆作品として制作。弓も本物を見て作ったものではなくイメージで作る。これまで個々に発表されたものを見ていたがこの段飾りは迫力ですね。) |
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上中央.ギャラリー白/南野
馨(一見、金属質に見えるが、陶で作った作品。『高性能なものは美しい』をコンセプトに機能性がなくても、自分の作りたいものを伝統的なやきもので表現。パソコン上で形を考えるそうです。) |
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1.Gallery wks./木内
貴志、2.Gallery H.O.T/笹埜 能史(巨大モールス電信の電鍵と符号が書かれたパネル写真、ミニ博物館の趣がある。モールスは画家であり、発明家だったのでそんなところに共感して作品作りの動機になったのかもしれない。〈前に見せて頂いた作品〉) |
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上.Gallery wks./木内
貴志(家具屋さんではありません。ギャラリー巡りに詳しい方ならなるほどと思う、実は芳名帳の台、名前を書く記帳台です、それも本展の参加ギャラリーから使用中のものを借りたものでタイトルは「画廊の支店」と謳っている。目の付け所がシャープさん納得です。お茶のサービスもあるそうで…画廊にこだわりました。これこそ現代アートですね。作者は勉強のため画廊巡りをしていたが、途中から作品を鑑賞するより芳名帳に記名する事のほうが目的となってしまった。現代美術家の落ち入り易い行動を自分への反省の意味をこめて風刺している。実際遠くからわざわざ見に来て1,2分で記帳して帰る人が結構多い。) |
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「gallerism/ギャラリズム」出品者一覧: |
アートスペース虹/ひらい ゆう、天野画廊/脇山さとみ、楓ギャラリー/新垣
亘洋、画廊 編・ぎゃらり かのこ/藤原みどり、ギャルリou/山下 真人、Gallery Den/亀谷 彩、ギャラリー白/南野
馨、Gallery H.O.T/笹埜 能史、ギャラリーマーヤ/長谷川 双葉、Gallery wks./木内 貴志、CUBIC
GALLERY/青木万樹子・中嶋 咲子・岡野 香織・塩賀 史子、信濃橋画廊/宮地 佳代、neutron/衣川 泰典、番画廊/志智
正、special exhibition/特別展示 南 惠 |
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取材日:2005年10月31日(月) 掲載:2005年11月2日(水) |
取材・写真・Webデザイン:ストリート・アートナビ 中田耕志 |
※上記の説明、写真キャプションは展覧会報道資料を参考にしました。 |
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■gallerism/ギャラリズム |
■2005年10月31日(月)〜11月12日(土) 日曜休館 |
■会場:大阪府立現代美術センター AM10:00〜PM6:00/(最終日はPM4:00迄) |
〒631-0036 大阪市中央区大手前3-1-43(展示室A・B)入場無料 |
■TEL:06-4790-8520 |
■主催:gallerism 2005実行委員会/大阪府立現代美術センター |
■大阪府立現代美術センター公式HP http://mic.e-osaka.ne.jp/ocac/ |
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