ところが、一方で、じゃあ、飽きたからやめようか、と思うと、今回なんかも、業多姫とか、ROOM 1301 とかも読むと、これが結構面白い。それん、富士見ミステリーは、まだまだどういう方向にいくのか、わからないところがあって、作品も、一番ばらつきが多い。その意味では、電撃やファンタジア文庫は、かなり作品の傾向がはっきりしているから、ちょっとちょっと超常現象があって、高校生が主人公で、っていう方向か、あるいは、全くのファンタジーかでしょ。ところが、ミステリー文庫はまだまだいろいろありそうなので、目が離せません。ってわけで、今後も、ぼちぼちですが、一応、いままでは、ミステリー文庫、買ったら全部すぐに読んで、すぐに感想書こう、って思っていたけれど、そういうのはやめて、買ったら、溜めない程度、一月以内くらいに、全部読んで、それで、感想書こう、っていう方向でいきます。
というわけで、一応、今後も、いろいろ続けますので、よろしくです。
うーん、地震があったりする日に、地震から始まる本について書くのもなんですが、一応、このシリーズ、大阪は梅田堂島のジュンク堂で全部発見したので、酔った勢いで、いままででている分全部買って、全部読みました。で、この本に関するいろいろなことを、とりあえず、速攻でまとめました。新訳版も集英社から発売されるので、一応、結構いいタイミングでページ作ったかも、と思っています。詳しくは、このページを読んでいただきたいと、、。
「大地の子エイラ」っていうのは、3万年以上前の南ヨーロッパ(ギリシアからトルコあたり)で、ネアンデルタール人の部族に育てられたクロマニョン人の少女エイラの物語で、既に20年以上前に出た本ですので、まあ、そういう意味では古い話なんですが、、、。書いたのは、フィンランド系アメリカ人のジーン・アウルという女性。基本的に、最近は、ネアンデルタール人の登場するような、そういうあの時代を描いたものに興味をもっているので、この作品も読んでみました。
基本的に、ネアンデルタール人に関する考古学的な部分の水準が、20年以上前なんで、最新の通説に従うと、「ネアンデルタール人はもっと愚鈍な」ということになるんですが、まあ、それはいいでしょう。ネアンデルタール人の成長速度が速いっていうのは、最新のデータからわかったことなので、これを20年以上前に予想して書いているあたりは偉い!ただし、最近話題になった小説「ネアンデルタール」と同じように、ネアンデルタール人が、実は現代人にない超能力があって、っていうあたりは、ちょっといただけませんね。まあ、もっともそれがあまり重要な役割を演じているわけではないので、とりあえずよしとしましょうか。あと、身振り語が多いっていうあたりも、ちょっといただけませんね。
まあ、はっきりいって、普通の原始人小説です。が、結構、ストーリーの展開などをふくめて、のめりこませる要素があって、読み出すと、最後まで読んでしまう。ただ、このシリーズ、「大地の子エイラ」の上中下の三冊では完結せず、そこから、「恋いするエイラ」「狩りをするエイラ」「大陸を駆けるるエイラ」と続くそうで、いまんところ、「大地の子エイラ」上中下を読んだところですので、そこから先はわかりません。
まあ、この本、いまでは、本屋にはおいてなくて、文庫は、「指輪物語」と同じ、評論社からでていたんですが、これが絶版。ってことで、ハードカバーの本は、1800円もして、三冊ですので、たぶん、よほどのことがないと、今から買って読もうなんていう人はいないと思うので、ネタばれ有りで、ストーリーを書くと、、、。 ちょいと水遊びのために、自分の住んでいた洞窟から離れてしまった5歳の少女。そこで、とつぜん地震が起こり、自分の家族たちは、どうやら洞窟の中で死んでしまったようだ。まあ、5歳の少女にはそこまでわからず、裸のまま、川の水を飲むくらいしかせずに、数日さまよって、その間に洞窟ライオンに襲われたりしつつ、のたれ死にしそうな状況で、たまたま同じ地震で洞窟を追い出されて、洞窟を探して放浪していたネアンデルタール人の一族に救われ、そこで育つことになる。最初は言葉もわからず、またかなり生活習慣も違うので、いろいろあったが、部族の中の呪い師と、薬師のもとにひきとられ、育つ。一族の間では、まったく見た目が違う少女。かなり奇異にみられたりするが、やがて、部族の中で認められ、そして、薬師としての知識を学び、また、本来女はしてはいけない狩りをすることもおぼえ、大人になっていく。族長からは一応一族のものとして迎え入れられるが、いくつかの掟をやぶったことで、死の呪いをかけられて、追放されることもあったり、また、いくどとなく、族長の息子からいじめられるなどするが、たくましく育っていく。やがて、ほかのものよりは遅れて思春期になり、そのころ、族長の息子(次期族長となる予定)が、憎しみ故に、手をだして、身ごもり、そして、ネアンデルタール人とクロマニョン人のハーフの子供を生む。しかし、それも部族に受け入れられず、そして、彼女を保護しつづけた呪い師と、薬師が死んで、彼女はついに、部族から追い出される。しかも、子供は部族に残したまま、、。で、おしまい。いろいろなネットなどでの情報によると、次の三冊「恋いするエイラ」では、同じクロマニョン人のはぐれものの男ジョンダラーと出会い、そして愛し合うようになるが、一方で、彼らの間では、ネアンデルタール人に育てられたエイラを差別する向きもあり、やがて「狩りをするエイラ」は、どういうストーリーかしりませんが、洞窟で子馬を育てるとかして、「大陸を駆けるエイラ」だかでは、ジョンダラーと一緒に、馬で、ヨーロッパ大陸をかけめぐり、クロマニョン人の部族を探す、っていう話らしいです。
いまんところ、先を読むかどうか、わかりませんが、まあいいか、っていう感じもする。やっぱり、ネアンデルタール人やクロマニョン人とか、そのあたりのことは、ここ10年くらいで、飛躍的に知識が増えたので、そのあたりを考慮して、新しい「原始人小説」がかけると思います。そういう意味で、この作品も、今書かれたら、また違ったものになるんじゃあないかと思うような。うーん。
まあ、ティーンズノベルも若干飽きてきた部分もないとは言えないので、多少、この手の古典もまた良いかも、と思ったりしている今日このごろです。一応、イリアスとオデッセイアとガリア戦記とゲルマーニャを買ったので、ぼつぼつ読もうかと思います。もっとも、ホメロスはちょっときついかも。
えっと、ティーンズノベルは、一応買っているものは買っていますが、まだ読んでいないのが多いので、だいぶたまってきてしまいました。富士見ミステリー文庫は、まだ発売まで数日あります。次回の更新のときは、ちゃんと富士見ミステリーの5月発売分について、書きます。
あと、下で書いた指輪物語ですが、「らりるれろ」が多すぎるという結論に達しました。名前の中で、日本語のらりるれろがない名前がほとんどないです。サムはありませんね。セオデンもありませんが、ロスロリアン、エレンディル、ガラドリエル、シリマリル、アラゴルン、レゴラス、、、なんか、二つもみっつも入るのが多くて。まあ、一つには、エルフが美しい!っていうことで、流れる美しさがある流音であるr,lを多用したっていうのがあるんでしょう。それにしてもなんとかならんかね。今日は、「不思議惑星キンザザ」を見たけれど、あれなんか、「くー」で済ませるところが偉い!
映画との違いを言えば、映画はひたすら話を短く、かつ登場人物を少なくする方向に走っているわけですね。ただ、どうしてもわからなかったのが、ローハン軍が危機のときにエルフのハルディアがエルフの軍勢をひきつれて助けにかけつけるところ。これは、原作にはそれに類する話が一切でてこない。うーん。
まあ、3作で、全部で10時間という映画の枠の中では、うまくまとめたと思います。切り離すべき話は切り離し、全体をコンパクトにする。でもってわかりやすくする。で、これをハリーポッターと比べると、あっちのほうが、多少はうまいことやっているかな、と思えます。ただ、ハリポタも、今後出る小説もふくめて7作かそこらを2本か3本の映画にする、とかいう無理なことをやったら、もっと切りつめないといけませんからね。じゃあ、ロードオブザリングが3作でなくて、それぞれを前後にして6作にしたらどうかというと、それはそれで間延びしそうな感じがするのです。っていうわけで、映画としては、よくできていた、ということで、納得できてしまうものでした。
追補編のほうは、基本的に聖書とか、古代の作品に近いイメージですね。えんえんと系図に類するものが出てくるあたり。でもって最近、シーザーが書いたというガリア戦記とか、ホーマーのオデッセイアとかそういう作品を読んでみたりもしていますが、古代ってば、やっぱり今とは違う感性で作品書いているな、っていう感じがするんです。その意味で、指輪物語の本編はどうだろうとみてみると、やっぱり近代的な写実主義のイメージがかなり入っている。ようするに、古代の作品、古代人が実際に書いた作品というものは、ホーマーの韻文であろうと、たくさんの人が書いたらしい旧約聖書にせよ、ガリア戦記にせよ、つまり、「事実関係」が重要なんですね。で、現代だとその事実関係というものは、ある意味で、物語のあらすじにしかならない。で、現代の小説というのは、そのあらすじに、登場人物の心理状態みたいなものを写実的に扱うような文言が入るわけですね。どうしてこういうのが必要なのか、というと、一つには、現代人は、現代的な生活で、あまりにも「体験が少ない」からではないかという気がしました。たとえば、指輪物語で、最後に、フロドが滅びの山にのぼっていくシーンがあったとしますと、指輪物語で、フロドがいかにつらい思いをもって登っていくか、がいろいろな形で表現されていますね。ところが、古代の作品だと、「大変だったが山を登り、そして、ついに到達した」というようなことで十分なのかもしれない。で、せいぜいそこに一発か二発のちょっとした比喩的表現で、その状況を説明すれば十分。なぜ十分かというと、たぶん、当時の人はみなそれくらい大変な思いで、山を登ったりしたことがあったからじゃあないかな、とか思うのですよ。現代人みたいに、遠くにいくのに乗り物にのって、みたいな状況ではないからいろいろ大変なことがわかっている、そういうのは当たり前である、とすると、その当たり前をくどくど書く必要もないのかも。もっとも、そういう中で、自然の描写とかそういうのは、近代の小説以前ですと、案外すごいのが、日本の古典でしょうか。源氏物語とか、そういうのは、描写と言う意味では、すごいことやっていますね。一方の究極なのが、中国の史記に代表される歴史書。事実関係がかかれているだけで、心理描写も自然描写もほとんどないわけです。ギリシアのものは、もうすこし違うかも。
してみると、同じ「物語を物語る」ということについても、時代とともに違うな、という気がしているのです。現代人は、やっぱり心理描写、情景描写がいろいろあって、そこに写実性とか、そういうのをいれこんだ作品がいいのかな。もっとも、富士見の文庫などでは、そういうのが案外定型化しているようにも思うんだけれど。
本棚を一つ増やして、新書、文庫と、ビデオ、DVDを納めました。ベッドルームには、富士見ファンタジア文庫と電撃文庫、スーパーダッシュ文庫、で、リビングには、富士見ミステリー文庫とスニーカー文庫を中心にそのほかの文庫(岩波文庫とかもあるよ)、あと新書。新書は、一番多いのが中公新書、それから講談社現代新書と、岩波新書、ほかに、選書もいくらか、ですね。本棚が増えて、かなりの本がちゃんとおさまったので、これで、本を床に転がす必要もなくなり(ってまだいくらか机の上にころがっているが)、かなり整頓されました。
で、ついに、本棚もまた追加することにしました。これまで、ずっとスチールのつっぱり本棚を買っていたのですが、通販のページから、ついに、スチールのつっぱり本棚が消えたので、今回は木製です。でかい。いままでの二つ分くらいの容量があるので、しばらくは、本を収納できるでしょう。
私的には、富士見ミステリー文庫中では、もっともわくわくもののストーリーであろうと思うし、なんかとっても、先が知りたいタイプの話です。これからもどんどんすごい方向にいってほしいと思うんですね。ところで、DDの連中って、いままでどうやってカプセルを手にしていたんだろうかぁ、、、。
あ、そういえば、乙一作品は、GOTH でこそ、短編の間を主人公共通でやっているけれど、他は、基本的に一つ一つがそれでおしまいな作品ですね。だから、特別に共通の悪の秘密結社も出てこないのかもしれません。
吸血姫美夕のコーナーにちょこっと書いたけれど、ようするに、悪が組織的になってくると、おもしろくないのです。妖怪も魔物も、猟奇殺人の犯人も、それぞれが、個別であるから、正体不明の怖さが出てくる。ところが、悪が組織化されて、「世界をダークにしてやる」というようなようするに、ショッカーみたいな感じになってくると、なんか違う、ってことになってくる。上遠野作品のブギーポップシリーズは、基本的に、統和機構が出てくるが、これは悪の秘密結社ではないのであって、たんなる超科学的な裏の国際機関なのですね。で、これからはぐれた部分が本当の意味での世界の敵になるんですが、まあこれってば、美夕の神魔も本当は悪い連中ではなくて、、っていうのと近いところがあるのかも。まあ、ビートのディシプリンでは、ついに、統和機構の人造人間が、主人公になっちゃったし。
なにはともあれ、敵が組織的であれば、それが魔物であろうが、猟奇殺人犯であろうが、一種の「合理的目標に沿った活動」をしていることになって、それが組織の論理で動くってことになれば、まあ、昨今の某国家と同じくして、憤りは感じても、不気味ではない。ところが、個人が個人的に、あるいは、正体不明の魔物、妖怪の類が、その個人的な理由で、個人的な方法で動いていると、それは、はたから見れば、合理性がほとんどないので、すごく薄気味悪い。そういうのが出てくるわけでしょう。
てなわけで、おもしろいミステリーホラーを、って思ったら、やっぱり相手は単独の魔物とか妖怪とかそういうので、それが得体のしれないところで、そして、主人公もまたまともな人間ではない、っていうようなところにもっていくのが筋かと。
案外少ないものでして、電撃文庫と富士見ファンタジア文庫は、棚2段と半分くらい。富士見ミステリー文庫は、全部あるのに、棚二段には至らず、スニーカーは、2段ってところですね。まあ、このページでご紹介していない作品も多数読んでいますが。ってなことで、これから先は、一応寝室にしている部屋にあるこの本棚ですから、毎日夜は、いろいろな作品を読み返し、って感じで推移するものと思います。 それにしても、天井突っ張り型の本棚は本当に収容力があります。今回二つ買ったので、まだ片づいていない本関係の段ボール数箱もここに収まることでしょう。本ばっかり。うーん、少し整理するか。
ってことで、ぶっとびが今一少ないのかなーと思うです。大人向けに書くと。それと、うーん、大人って、結局、トンデモないくらいしょーもないか、とっても分別があるか、どっちかで、で、ところが、ティーンズ文庫系に出てくる主人公は、結局、ティーネージャーだから、しっかりものでも、子供の要素があるし、そこに危なさもいろいろあって、それが、物語にバリエーションを、あるいは、ダイバーシティを、っていうか、膨らみを加えることになる。で、それは、ときには、その秋口ぎぐる氏の書くような、とんでもないすごい系統にふることもできるし、また、missing に出てくる陛下みたいに、ものすごい大人っぽくしても、違和感あるけど、あり得るようにすら思えるところ。
なんつうか、とっても才能を感じさせる作品が出てくるのが、このジャンルの小説なんじゃあないかな、って思うんです。だから、これからもどんどん読みます。
それにしても、富士見ファンタジア文庫とか、富士見ミステリー文庫とか、電撃ゲーム文庫とか、いろいろありますが、いわゆる、中学生、高校生向けのノベルとはいえ、結構濃いのもあって、なかなか優れものがあります。全部が全部ではありませんが、一般に、子供たちの活字離れとかいう現象がどうのこうのいわれていますが、読む子はちゃんと読んでいる!しかも、こういう文庫のは、たいがいが、挿絵も重要で、やがて、ヒットすれば、まずラジオシリーズ、そして、コミック、そしてテレビアニメ化と、メディアミックスにもなっていく。まあ、小説が一番簡単ですから、それでとりあえず、どうなるか、っていうのを見ることになっているようですけど、そういう意味では、オタク系っていうか、ゲームやアニメ、最後には劇場版なんていう方向の一番の根っこが、この小説になるんではないかって。そういう意味でも、これを押えておけば、明日のヒットが占えるってもんです。
なにはともあれ、書いている人達も、たぶん、私と同年代くらいの人から、もっと若い人もいるみたいですけど、中には、結構若いのに、なんだか人生捨てているような作家さんもいるみたいで、結構内容も激しいし、で、思いの他、なんつうか、私が普段使わないような語彙なんかもつかっちゃっていて、凝っているのはとことん凝っているし、面白いですねー。どんどん読んでいきたいと思います。
水城正太郎 「ハーフダラーを探して」
桜庭一樹 「砂糖菓子の弾丸は打ち抜けない」
岡村流生 「ハイスクールミッション」 "トキメキのチャンスは一度だけ"
ところで、電撃の2003年8月新刊を見ていたら、なんと、9冊も買わないといけないことがわかりました。いつのまに、こんなにたくさんのシリーズを読むようになってしまったのだろう。
涼宮ハルヒの憂鬱がおもしろかったので、加えました。
富士見ミステリー文庫
とりあえず、新刊で出ているものは全部の予定。文庫全作制覇って、普通できないだろうし、岩波文庫全部とかやったら、それだけで結構すごい学者だと思うし、下にある富士見ファンタジア文庫全部とかいったら、そりゃもう強烈なオタクだろうと思うのだが、富士見ミステリー文庫なら、まだまだ全部制覇も可能なのだ!ってことで、全部!これからも、全部!を目指します。2004年11月新刊分です。12月分は一応ゲットしてありますので、もう少々お待ちください2004年11月の新作
川上亮 「僕らAI」
富士見ファンタジア文庫 シリーズもの
なにやら、買っているうちに、いろいろ買ってしまったという気がします。純粋の純粋なるファンタジーそのものは、いまいち!です。でもこれからいろいろ読んでみようかっていうのもあるけど。
スレイヤーズ
スレイヤーズすぺしゃる
火魅子伝
ロケットガール
清水文化作品
それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ
旋風のカガリ
エンジェル・リンクス
ロスト・ユニバース
狗狼伝承
ミュートスノート戦記
ドラゴンマーク
秋口ぎぐる作品
アンジュガルディアン
エレメンタルカナ
天山疾風記
電撃文庫
電撃文庫作品は、それぞれ別個にあつかっていたんですが、いろいろ他にも読んでいて、おもしろい作品も多いので、新しいページにして、全部紹介します。
ブギーポップ
Missing
天国に涙はいらない
陰陽の京
インフィニティ・ゼロ
悪魔のミカタ
イリヤの空、UFOの夏
微細回路少女師団(マイクロサーキットガールズ)
ダブル・ブリッド
フォーチュンクェスト
リバーズ・エンド
高畑京一郎作品
海羽超史郎作品
宇宙の湯へいらっしゃ〜い
ダーク・バイオレッツ
レベリオン
夢界異邦人
なずな姫様 SOS
円山夢久作品
大唐風雲記
ユーリフォン
やみなべの陰謀
放課後のストレンジ
キーリ
桜色BUMP
COOLDOWN
シャドウプリム
学校を出よう!
角川スニーカー文庫
スニーカー文庫は、微妙で、必ずしもティーンズノベルともいえない作品が多少入っているのと、最近では、比較的大人向けかな、と思える文庫シリーズでも、ティーンズ文庫と似たようなアニメ絵系装丁の本もあるし、だいぶ難しいところです。妖魔夜行とかになると、かなり大人向けな作品でもあるわけで、主人公たちも大人だったりするし、でも、まあ、いろいろすごい作品あるし、いいか、ってことで、ここに入れます。
妖魔夜行・百鬼夜翔
スニーカーミステリー倶楽部
みんなの賞金稼ぎ
総理大臣のえる!
麻生俊平作品
乙一作品
シェリフスターズ
日帰りクェスト
神坂一作品 その他
多重人格探偵サイコ
未来放浪ガルディーン
奥さまはマジ
白倉由美作品
盛岡浩之作品
妖怪寺縁起
困らぬ前のかみだのみ
エクスドライバー
デモン・スィーパー
バイトでウィザード
パーフェクト・キング 消閑の挑戦者
明日の夜明け
涼宮ハルヒシリーズ
集英社スーパーダッシュ文庫
実は結構前から、この文庫も読んでいるわけでして、じゃあ、とりあえず、読んでいるシリーズものだけでも、書いておこうか、ってことで、新たなページ開始(2003年1月26日登場)
徳間デュアル文庫
ええと、シリーズ読破などやっていませんが、ぼちぼち読んでいます(2003年1月26日登場)
十二国記
NHKのBSで、テレビアニメも始まったらしいけれど、とりあえず、BS が見られない環境なので(いまどき珍しいが)、さしあたり、見ていません。友人が全部録画しているはずだから、いずれ見せてもらおうかな。出ているところまでは、全部読んだつもりです。うーん、すごいかも、やっぱし。アニメ版見たので、ちょっとその感想を追加(2002年9月16日更新)。
上遠野浩平作品
ブギーポップを電撃文庫に移したので、ここでは、事件シリーズだけになってしまいました。はい。
「事件」シリーズ
大地の子ら、エイラのシリーズ
というわけで、このページの最初にあるように、ページ立ち上げました。ごらんください。
Last modified: Sat Dec 11 22:20:15 JST 2004