History

人類の進化

新シリーズっていうか新ページ。編年体ではなく紀伝体でつづる人類進化です(2005年3月6日更新)

人類の祖先についての最近のお話 その3

その2のほうが、あまりにも雑多になったので、一応、まとめてみようとおもって、書き始めたけれど、なんかまとまらない文章になっています。ただ、まあ、せっかく書いたし、ということで、一応、追加。その後、新人の項目を付け加えて、さらに、BBCにある画像も貼り込みました(2004年12月24日更新)。 FOXP2遺伝子についていろいろを書きました。

エイラのシリーズに関するページ

ネアンデルタール人に幼いころから育てられたクロマニョン人の少女の物語、ってことで、ここからページへいってみてください。評論社から児童文学として出版されているもので邦題は「始原の旅立ち」シリーズ、「大地の子エイラ」「恋をするエイラ」「狩をするエイラ」「大陸をかけるエイラ」です。新訳版が集英社から発売されるとのことですので、よいタイミングかも。小説です。映画版見ました!

えっと、英語版で、第五部を読みました(2004年11月12日更新)。

アリューシャン黙示録のページ

上記エイラのシリーズが3万年前のヨーロッパなら、こちらは、9000年前のアリューシャン列島。黒曜石と呼ばれる少女が強くたくましく育っていく第一部、そして、黒曜石の義理の娘となった誰と呼ばれる薄幸の少女が中心になった第二部、第三部。極北の海にいきる狩人たちのイタイ、つらい物語です。一応、ページ独立させるほどのこともないので、エイラのページに間借り中(2004年10月13日登場)。

BBCの"Walking with ..." シリーズに関するページ

恐竜はおいといても、このシリーズはすばらしい!恐竜のは日本語版があるけれど、他のはない!もっと出せ!日本語版求む!大画面で見たい(いまんところパソコンでしかみられないぞ、リージョンコードかかっているから)。特に人類の歴史をビジュアルに見るなら、これがいい!ってことで、興奮してページを立ち上げました。で、BBC内の映像なども満載して更新。NHKひどいぞ!(2004年9月25日更新)。

DNAからみた氏族の系譜

ミトコンドリアDNAと、Y染色体からみた、遺伝的な意味での地域集団間距離のようなものに基づく、全人類の氏族一覧といったところでしょうか。Bryan Sykes 教授(オックスフォード大学)の研究に基づくものです。多少間違いがあったので、変更、さらに情報も付加しました。また、オックスフォード大学のページ中の図を貼り込みました(2004年9月24日更新)。

人類の祖先についての最近のお話 その2

以前書いた下の記事をもう一回書き直すよりも、もう全然別のことを最初から書いてしまえ、ってことで、書いてみまして。内容的には、下の記事とはかなり矛盾しますが、私的には、こっちのほうが新しいし、説得力があると信じています。で、その2,3、4、5の中で、さらに最近読んだ本の内容についても書いてみました。 (2003年8月11日更新)。

人類の祖先についての最近のお話

ここ10年ちょっとの間で人類の祖先に関する考え方がずいぶんと変ったよ うです。いろいろ本も出てますが、その入門程度で書いてみました。まだ途中 です。ちょっとトピックスをいれてみました(2000年4月21日更新)。

三角縁神獣鏡の話

いやあ、いろいろ調べると面白いものです。邪馬台国論争の中核の一つと もいうべき、三角縁神獣鏡の議論、とくに、大論争の ページでの議論の結果をふまえて、「これで三角縁神獣鏡の謎はとけた!」っ ていうつもりで、書きました。平原墓の鏡について、ちょいと(2000年4月21日 更新)。

邪馬台国論争の話

全面的に書き換えました。もう、昔書いたのからすれば、2年近くたっているし、状況も21世紀になって、かなり変わったと思うし。(2002年1月27日登場)。

自己紹介

はい。「自己紹介」がなんで、歴史コーナーにあるんだろう?と思う方。 いやあ、私がべつに自己紹介をしているわけではなくて、これは、自己紹介に ついての、エッセイです。だから、自己紹介そのものではなくて、自己紹介っ てなんだろう、っていうことを、考えて、最後に、歴史を見る目はどうあるべ きかを、語ろうとしています(1999年12月4日登場)。

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