日記のごとく、気ままに書こうと思っています。特に毎日はアップできないと思うので、まあ、気が向いたときとでも書きこみたいと思います。 

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それにしても、時間かかったな〜。

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9月末日から、逗子での新しい生活が始まりました。
いろいろと、行ったみたお店、日頃感じたことなど、いろいろとかいていこうと思っています。
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2001.12.30.(sun)
お世話になりました。

いつものように、今年も早い1年でありました。いやあ、早かったですね。いろいろ人生の転換点としては、ありすぎた感じもありますが、こうやってまだ現実にこうして生きています。なんとかなるもんです。今年は、世界的に見ての暗いニューズばかりだったような気がします。まさしく世紀末。混沌とした、正直救いようのない話に呆然としてしまいます。来年は、本当に明るい、希望ある社会と、ニューズにあふれていることを願わずにいられません。
みなさんにとっては、今年は度の様な1年だったでしょうか。

来年は一緒に、良い一年にしましょうね!
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2001.11.25.(sun)
逗子の夕日(3)

今日も素晴らしい夕日だったので、夕日が沈む前に浜に向かって走っていったところをパチリ。親子がゆっくり流れる時間の中で、楽しく海を眺めていました。環境は人を作るとも言われる。この素晴らしい環境の中で育っていく子供達は、心豊かであったほしいもの。
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2001.11.24.(sat)
superior (伊料理屋)

今日は、土曜日で月一受けているレッスンの日。その前にちょっとだけ贅沢にランチをと思い、昔懐かしい神楽坂に行ったときに出くわしたお店。もともとカルミネにでも行こうと思ったが、その手前に見つけたもの。早稲田通りに面して、以前”東京パリ食堂”だったところだと思う。ここは、学生のときに住んでいた横寺町のすぐ近く。料理は値段の割に本当においしかった。パスタもしっかりとアルデンテ。前菜もボリュームがあり、最後のデザートまで一気に食べてしまった。値段の割にはとてボリュームあり、割安感がある。バブルが崩壊して、高ければ高い程=美味しいという図式はもう全く崩れていることを実感しました。バランス感覚の優れたお店が残っていくんだろうな。そのなかでも、カルミネはずっと残っているね。本当に、このお店は僕のグルメが始まった原点なのだ。今度行ったときには報告しますね。
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2001.11.21.(wed)
syuna & bani

下記の葉山の漁港を訪ねてから、今日の目的地、シュンナ&バンニというドッググッズ兼カフェ。あどでわかったことだが、ここは今が旬な手塚貴晴+由比の設計”バルコニーの家”とのこと。構造体が素晴らしくアンバランス。見ていてもちょっと怖いくらいなキャンチレバー。でもコンセプトはすっきり明快。さすがに11月項半は日が少しでも暮れると寒い。さすがにカフェの全開オープンは難しい。砂浜がすぐ近くと言うこともあり、夕方犬を散歩に連れてくる人達がちょこっとここに寄って来るみたいだ。ちょっとした中継地点だ。みんな、良く手入れされている犬を連れている。コーヒーはilly'sだったかな。美味しかったけれども、犬が中に入ってきてもOKなお店(当然)なので、犬が興奮して暴れていると、毛と埃が待ってしまい、これにはちょっと参ってしまう。窓が全開な時を狙っていって見ることにしよう。

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2001.11.21.(wed)
葉山の夕暮れ
  
ここは、何と葉山なんですよ。ついつい海岸線で、おしゃれなお店とかイメージしてしまうが、ここはまだまだ土着な文化が息づいている田舎な町なんです。漁業をしている同級生もいるくらい、ここは魚魚が盛んなところです。森戸海岸とか有名な場所からハズレ、ちょっと散歩してみると、奥ゆかしい街並みが見れます。静かに水面が揺らいでいる中でゆっくりと太陽が沈み始めました。今日も一日穏やかな夕暮れ時です。
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2001.11.17.(sat)
ロボットの未来
  
ロボフェスタ神奈川2001というイベントに行ってきました。宇多田ヒカルのビデオクリップにも登場したことのあるpinoや、ホンダのCMでも有名なasimoとか、sonyのaiboなど、話題のロボットたちが大集合していた。子供を対象にしたイベントだと思われるが、なぜかこのようなものには惹かれてしまうのであった。面白かったのが、15,000円の歩行ロボット。単純に歩くだけのものなんだが、これがちょっと可愛らしい。表面は装飾がほとんど施されていないので、自分であれこれ想像を巡らされながら、自分流の相棒を作る楽しさが残されたもの。ロボットは確実に身近なものになってきていると感じだ。しかし、本当にこれだけ身近になると考えると、ますますバーチャルで、人間がいそうでいない環境が現実になっていくことにはちょっと敬遠してしまう。興味はあるけど、現実になってほしくない、自分にとっては”夢”であってほしい。会場で一番輝いていたのは、asimoのペーパークラフト。壁にたたずんでいる姿が一番身近で輝いていた。ハイテクなのにローテク。やはり自分には後者が合うんだろうな。

cafe cabanon yokohama
  
ロボフェスタの帰りにクイーンズeastに寄っていった時に2階越しの窓のなかなか素敵なカフェが写っていたので、寄ることにした。cafe cabanonというカフェ。なかなか照明も、全体計画もアッサリとしているようで、実に良く考えられている空間でした。籐の引出しのついたコンソールテーブルも中々素敵です。何処で手にいれらのでしょうか。
cafe cabanon
横浜西区みなとみらい2-3-2
クィーンズイースト3F
tel 045-682-2570

横浜みなとみらい21
 
みなとみらい地区も、すっかり街として成熟してきた感じがした。完全な更地の埋立地に、忽然と横浜美術館、それから長い間の工事で出来あがったランドマークタワー、横浜未来博等、あのころから15年近くたっているんだけれども、もう当初の面影はない。人々の集う場としてすっかり定着した感じだ。たった15年、されど15年。早いのか短いのか良くわらかない時間の感覚だが、間違いなく”街は生き物だ”ということを実感させられる。
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2001.11.14.(wed)
またまた逗子の夕日(2)
  
この日もとても美しい夕日となった。
2人のウインドサーファーが夕日の光線と戯れながら帰路を急いでいた。本当に11月は真冬の季節風が無く、穏やかな天候が続くときには続くもの。夕日の砂浜は住民はかなり出てきて、散歩するもの、犬の散歩、ジョギングなど、めいめい日が暮れながらの僅かな時間を楽しんでいる。このように自然と共に、朝起きて、くれると共にその活動を終えることを理想とするならば、ここはまさしく理想の地。でも、だいたいにおいては、僕の場合は日が暮れてから仕事の本番。やはり、仕事に集中できるのは 夜なんだな。なんでだろう。
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2001.11.11.(sun)
逗子 流鏑馬祭り
  
逗子に何と流鏑馬祭りがあるとは。もう10年近くやっているらしい。まあ、このようなしょぼい街に祭り事なんて、たいしたことないが、このようなイベントがあるとは。さっそく浜に繰出すが、これまた中々の迫力。高校生のときに、どうしても鎌倉の流鏑馬が見たくて、学校をサボって見に行った覚えがある。それにしても、砂浜でやるので、馬とヨットとの対比が何とも言えない面白い写真ができてしまった。ちなみに、流鏑馬にも色々と流派があるらしく、一生懸命説明していたけれども、サッパリわからなかった。唯一分ったのは、この流鏑馬の人達は、何と鎌倉から出張してきたことだったのだ、、、、
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2001.11.某日
トンビ君
 
いま住んでいるマンションの廻りには、結構高い松の木々が生い茂っており、恰好の鳥達の止まり木となっている。そのなかでも、朝と夕方に大体顔を出してくれるのがこのトンビくん。この木にはカラスだったり、トンビだったり、尾長鳥だったりと鳥たちにとっては人気な場所らしい。しかし、このトンビは警戒心(大体鳥はそうなんだが、、、)が強く、このようにカメラを向くと警戒してこっちをチラチラとみている。その内、飛び立ってしまうのだ。すぐ近くの実家の家の近くに出没するトンビは餌をねだりに着たりするんだけれども、どうも逗子のトンビはそうは行かないらしい。今日も夕日が美しい。秋は本当に、よくすっきりと夕日が落ちるものだ。
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2001.11.06.〜08.
仙台、秋田への出張

秋田へ出張してきました。
そのうちに、worksでも紹介しますが、マンションのモデルルームのお仕事です。12月頭にはオープンするとの事で、その前に最後の確認と言うことで、仙台をベースとして日帰りで秋田に行ってきました。秋田はすっかり紅葉を通り過ぎで、もう枯れて冬と言った様相。もちろん見事に紅葉している木々はあるのですが、なにしろ大半は葉っぱが落ちている状況でした。それにしても、寒い。すっかり逗子の南国の生活に体がついていかないのか、ひどい風邪をひいてしまいました。


仙台は、久しぶりと言っても、ほぼ1ヶ月ぶり。しかし、気候はすっかり秋から冬に足を少しだけ踏み入れている感じ。とても寒いです。もともと寒さには弱い体質が、すっかり対応できない自分になっていました。それにしても四季がはっきりとした美しい街です。仕事においても、将来住む街としても、仙台は良い街だと思います。
さて、仙台にいたときに行ってきたお店たちを紹介しますね。続けて行かれなくて残念です!
cafe de espresso
 
チェーン店だけれども、イマドキを押えているカフェ。スタバの影響はあるけれども、インテリアがそつないので、入ってみました。
rentier cafe
 
相変わらず、ここのお店で出てくるお食事は凝っている。始めてアラカルトで注文したけれども、どれもがとても丁寧に作られたものだということが口に入れた瞬間にわかります。店員の対応もとても自然で、これまた丁寧で好きです。隅々まで気持ちが行き届いている感じ。人に紹介するのに絶対にハズレはないお店。それだけに隙がないということか。隙も好きと言う人もいますが、、、
cafe bonjour
  
仙台でもどんどんとカフェが登場しています。ここも最近出来たばかり。良く見させていただいているcafe torico sendaiのBBSをみたら、たしか去年突然つぶれてしまった”ひらつか”のスタッフががんばってひらいたとのこと。たしかに従業員の結束が強く、ニューズでも不当解雇ということで、強く訴えていたことを思い出した。ここはカフェと入っても朝の10:00からの営業。入った時にはまだパンもまだほとんど並びかけていない状況でした。どちらかと言ったらランチ客を狙っているのかも。でも、パンはとてもあっさりと味付けがされており、好感を持ちました。コンソメスープも、風邪を引いてしまった身には程よい温かさをくれました。インテリアはあっさりとしたもので、よいのですが、小物のほとんどはフランフランから購入されていることがバレバレ。もうすこし凝ったほうが良かったかな。床は杉かなにかの幅広のフローリングで節が沢山入っているもの。普通は安物として扱われるところを、うまく調和を取っている好例です。
ちなみにボンジュールは葉山に昔からある美味しいパン屋さんです。関係ないみたいですね。
bella vista
  
以前から気になっていたお店。ランチを食べました。花屋と併設されており(どっちが本業なのか良く分らないが、、、)とにかく一度は行ってみたかったのが念願かないました。自然、ナチュラル感を大切にしているお店らしく、出てくる食事も植物性のものばかり。健康を気になさる方で、それでも美味しく食事がしたいひとにとっては参考になるんじゃないでしょうか。領収書もらってびっくり、本社は渋谷神宮にあったんですね。東京資本だったのか、、、、これって玉村豊男と関係があるのかしら。
イタリア食堂"pasta"
  
仙台最後は、これまた以前から、良く長町から帰ってくるときの4号線の曲り角(五橋あたり)にひっそりと立っているお店。名前はシンプルだけれども、出てくるお料理はしっかりしたもの。ボリュームもたっぷり。アラカルトからはじまりデザートまで一気に出てきましたが とても食べきれませんでした(お店の方すいませんでした。)。お店自体はとてもこじんまりとして、適度な窮屈感。点々とカップルが落着いて楽しい一時を過ごしているのが印象的でした。内装もさる事ながら、時間がゆっくりと、もしかしたら止まってしまったのかと思われるくらい、落着けるお店でした。
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2001.10.03(wed)
cafe もう一つの風景

葉山で唯一(自分の中で)くつろげるカフェ。僕が高校に入学した時(1981)に出来たから、もう20年も昔の話である。高校生の時には、時々としか訪れることはなかったが、大学生になってから、時間の過ごし方の観念が変ったときから、ここをものすごく愛用するようになったのだ。
ちょっと残念なのは、オーナーがここ数年で変ったらしく、メニュー内容が変ってしまったこと。”もう一つ”のブレンドの酸味がちょっと効いた味が好きでしたね。あの味が味わえないのは寂しい限り。だけど雰囲気は全く変らずなので、週に2回程度は行っている。みなさんも葉山に来たおりには是非寄っていただきたいお店。
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2001.10.03(wed)
葉山マリーナ

葉山マリーナの夕景です。
秋口は、この地域は本当にのどかな雰囲気が漂います。冬になると、季節風が強く吹くことが多く、この様な夕景が見れるのは、この季節しかないのだ。とても爽やかな季節だ。
葉山マリーナはもともt東京オリンピックのヨット競技施設としてスタートし、僕の幼少の頃はホテルやプールやら、いろんな娯楽設備があったもの。小学校のときには、ここのホールで、テーブルマナーを習った覚えがある。いまは、ヨットと、飲食店などに特化しているが、ここに湘南FMの放送施設があるのだ。木村太郎が始めたものだけれども、地域に密着した楽しい話題の、”大人のラジオ局”って感じ。毎週、ラ・マーレで生中継でのジャズライブが行なわれる。今度行ってみようかな。イェーオヤジはいるのかな、、、(吸いません内輪ネタで。)
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2001.10.03(wed)
渚カフェ
  
葉山では、落着いて和めるカフェはほとんど無いと言って良い。
観光地だから、仕方ないところなのかもしれないが、観光客相手じゃ、利益率が悪すぎて商売にならないのだろう。
その中では”もう一つの風景”は老舗の老舗。ここはまたゆっくりと紹介します。
その前に、森戸海岸にある、渚カフェに行ってきました。森戸海岸のバス停の真前にあり、建物自体もどこかの建築家が設計された、かなり今風なものである。値段も手ごろ、決して大々的に儲けようとはしていないところがマル。コーヒーが300円だったような気がする。ケーキだってそれくらい。超モダンな空間の中で、地元の漁師達らしき人達がくつろいでいるシュールな感じが何とも言えない。
残念なのは、駐車場がないこと。ここ葉山は交通手段は車かバスしかないが、駐車場がないのは致命的。まあ、商売っ気がないのも、よいところなのかも。モダンな中でも、結構くつろぐことが出来ます。

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2001.10.03(wed)
逗子の夕日
  
逗子に引越ししてから、1週間がたった。まだまだ落着いてはいないのだけれども、ここはロケーションがバッチリ。夕日が余りにも綺麗だったので、すぐそこにある砂浜に散歩しにいった。結構、人々がめいめいにゆっくりと日が暮れているのをゆったりとした時間の流れに見を任せて、過ごしている。とても、豊かな気分。
ここ相模湾は僕が幼少の頃から慣れ親しんだところ。秋は、穏やかで、そして幻想的な風景を見せてくれる日が多い。今日もそんな感じの一日だ。
変った光景は、真中の写真。海岸線に歩くときに、自転車に乗ったサラリーマンが僕らを追い越して行った。当然そのまま、自宅に帰るのかと思いきや、なんと砂浜に出て、海岸線を押しながら歩いていた。いろいろと、思うところをあるのだろうか。もやもやとしたものは、この海を見れば、あっという間に消えてしまう、、、、、なんて、勝手に思ってしまうのだ。いろいろな思いが、砂浜にはあるんだなと、、、
右の写真は、マンションの窓から見える松の木。この木には、夕方になるとトンビがとまりにくるのだ。彼らには、時間と言う観念はどのようにして理解しているのだろうか、ほぼ正確に来るのだ。
その内にこのトンビを激写しようと思う。