日記のごとく、気ままに書こうと思っています。特に毎日はアップできないと思うので、まあ、気が向いたときとでも書きこみたいと思います。 

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2001.02.25.(sun)
この際だから、一気にグルメ情報を掲載します。
フランス料理 キャトル・ヴァン


仙台の北、柏木にあるフランス料理のお店。 ここは、うわさには聞いていたけれども、入った
瞬間から、”格式”という言葉がこぼれてしまいます。 飛び込みで入ったこともあり、最初は
お店の人も戸惑っていたけれども、快く承諾していただけてラッキー。しかし、あらかじめ注
意されていた通り、どこ かの大学のゼミの先生を囲む会みたいな集団がいて、なにしろ、お
店の人は料理に追われていました。僕らも、結局3時間を超えてしまうくらい、かなりの長丁
場でした。正直つかれてしまった。 もっと、人の少ない(通常の感じ)、もっと落ち着ける雰囲
気の時に再度行きたいと思った。
出てくるお食事は、さすが洗練されたものばかりで、口当たりが良く、感心しました。当然デ
ザートも充実していますよ。
お店の壁には、これでもかというくらいにビュッフェの本物の絵画が飾られており、これまた
ゴージャスな気分を味わえます。値が張るかもしれないが、お客さんなどが来た時には連れ
ていっても全くおかしくないお店でした。 財布に余裕のある方にお勧め。

洋食 ヘミングウェイ

貝が森にある、西洋料理のお店。 魚屋が経営しているといわれているが、さすが魚は鮮度
は 高いとみえた。 前菜に出てくるサーモンも全く臭みない、新鮮そのものの味で、僕が今
までで 最高のポイント。その他の料理も張りのある野菜達とのうまくからめたものばかり
で、満足の一 言。キャトル〜とまた違った、もっとこっちサイドのレベルで、しかも美味しい
ものが食べられる と云う事で、もっと足繁く通えるかなと思っている。春先にはまた行こう
と思う。
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2001.02.17.(sat)
トラットリア la bonta

仙台にあるトラットリアです。
いま、担当してる現場からいつも歩いて事務所まで帰るんだけれども、ルートを毎回変えます。
街の変わっていく様子や、新しいお店など、いろいろと楽しいものだ。 そこで、発見したのが、
たった12名しか入らない小さなお店。たった一人で切り盛りしているオーナーシェフが頑張っ
ています。 コースで3000円、パスタコースで1800円。コースしか食べなかったけれども、パス
タはどれでも選べるし、メインも結構いろいろと選択肢があり、絶対にお得。そして充実のデザ
ート。一人で、すべてを切り盛りするので、料理出てくるまで結構時間が必要だけれども、納
得できる内容と、美味しさで、十分相殺されます。なにしろ、お勧めです。 場所は、広瀬通か
ら入 った少しのところ。これくらいにしておきます。久々にヒットなお店でありました。満足!

それにしても、このdairyは何だかグルメ日記の様相を呈してきた。 まいっか。
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2001.02.11.(sun)
ジャズカフェ rondo

秋田にある、ジャズカフェです。たまたまいま秋田で仕事をしており、たまたま金曜日出張と
重なったので、折角いるのだから、仕事をさっさと終え、地元の人に聞いたrondoという店に
来ました。
正直とても、居心地が良く、結局1時間半近く、くつろぐことになった位良かった。入口入って
カウンター越しに最近手に入れたと思われるCDジャケット(これがまた、僕の趣味にピッタリ
な!)が飾ってあり、奥には完全に手作りと思われるでかいスピーカー(よくよくHPとかで調
べたらどうもJBLらしい)が心地よい音量で上品に聴かせてくれる。
以前紹介した、名取のパブロとまた違った雰囲気。こっちのほうが人間のスケール的にちょ
っとこじんまりとしていて居心地が良い。
そして驚くなかれ、一番右の写真に写っているランプの下に写真が飾ってあり、若かりし頃
のマスターとビルエバンスが肩を組んでいる!マスターほかにも映画とかコマーシャル作り
をしているらしく、表彰の盾とかも飾ってあったので、かなり多彩な人らしい。
物腰の柔らかいマスターなんだけれども、実はとんでもない名物な人物なのかもしれない。
夕方から、常連客立ちが結構集まってくる。決して肩肘張らずに、自然体でいられるそんな
雰囲気のお店。かなりお勧め。
ちなみに、第1金曜日にはジャムセッションが行われているとのことでした。
機会があったら、また是非とも行って見たいお店でした。
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2001.01.14.(sun)
どんと祭

光のページェントにつづき、年明けて仙台は、毎年どんと祭です。去年までのお守り類、
お正月のお飾りを一気に焼いてしまう、そんなお祭りです。大崎八幡神社と東照宮で行われ
るんだけれども、今年は近くにあるので東照宮のどんと祭に始めていってきました。
なにしろ、人出はすごくて、沢山の人達がお参りにきます。東照宮はマイカーで来る人達の
ためにも近くの小学校の校庭を開放して対応している。機転が利いており、こんなことは東
京じゃ考えられないこと。地方都市の良いところで、臨機応変にそして、縦割りにならない行
政の考え方は今後とも、柔軟に考えてもらいたいものです。
それにしても、このようなお祭りは本当の意味での”文化”を感じる。これからも続けていって
ほしいもの。日本的といわれたときに、”祭り”は重要なものだなと、改めて思いました。
どんと祭が、終わったらさすがにもうお正月気分は終わり。本格的に年の始動です。
21世紀も始まったことだし、僕自身、新たなる始動の年になることと思います。
これからも、当ページを温かく見守ってください。
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2001.01.06.(sat)
本の紹介 ”カフェの話”

渋谷のタワーに行ったときに、発見した本。編集は、もともとfree paperの"BOUNCE"をやっ
ていたのでそこら辺の縁で置いていたのだと思う。
そして、内容が濃いです。いま注目のカフェのインタビュー形式に、その人柄からはいって、
その人の理想のお店づくり、そしてこれからどうするつもりなのかまで、とても魅力的にかか
れています。別に渋谷界隈、東京近辺に限っ<ているわけではなく、全国津々浦々の要注目
のお店を紹介している。面白いのは、先端の発信源であるはずの東京よりも、よっぽど大阪、
京都、それからもっと遠い地方のお店のほうがよっぽどインテリア的にも、活動的にも面白
い。京都なんて本当にこの書いてあるカフェだけでも行ってみたいと思うことがある。
僕も、カフェの文化としての発信源としての役割にとても興味があるし、期待もしているので、
一過性のはやりだけでは終わらせてもらいたくないと思う。ブームは熱しやすくさめやすい
ので、それだけは避けたいね。これは失われた心の豊かさを(豊かであるはずの日本人の
心)再発見、再確認または新たなる文化を新しい世代が担っていただきたい(僕含め)と思う。
それにしても、肩肘張らずに自然体にやっているオーナー達の楽しそうな雰囲気が感じられ
る、そんな本でした。興味のある方どうぞ。
編集:アスペクト(http://www.aspect.co.jp/)
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2001.01.03.
青山界隈
あけましておめでとうございます。これからもどうぞよろしくおねがいします。
年末に、ちょっとだけ東京に行く時間があったので、いまばやりのカフェというやつにいって
きました。
それにしても、表参道は本当に行くたんびに様相が変わって、東京の移り変わりの激しさを
改めて体感することができました。ビブレが閉店したり、もうすぐ同潤会アパートが取り壊さ
れる予定になっていたりと、これからも変わっていくんだろうな。ちょっとだけ寂しい気持ちも
あるけれども、、、
こればっかりは、都市の宿命なんだろうけれども、もともと日本人は建物を恒久的なものとし
て捕らえていないので、スクラップ&ビルドによりしか再生の道がないのかと思うと、良いの
か悪いのか、建築に関わっている者としてなかなか複雑な気持ちです。
BAKERY CAFE 632

カフェの流行りそのものといったところでした。軽薄短小、味は二の次。資本が入っているなと
感じさせられる。夜には、中庭にある電飾のされたバドのビールビンが光っています。行った
のは良いが、まあある意味での、流行のカフェとはなんぞやを見ることが出来ました。これま
た社会勉強。新しいコミュニケーションの場としてのカフェ文化といわれているはずなのに、
うわべだけのものが一気に現われている気がする。カフェと書いただけで、おしゃれな感じが
するのも確かだけれども。興味のある方どうぞ
Bio/Ojiyan Cafe

これまた、最近出来たものだけれども、カフェというよりは、食事がメインな感じがしました。
ラーメンからパスタまで、とくに統一したメニューはなくとにかくオーナーのこれが食べたい!
というものをとにかく並べたといった感じ。健康茶といって、懐かしい形のやかんがついてき
たのには笑ってしまった。粋な感じ。テーブルはオリジナルなもので、ベニヤを連続して貼
りつけたものだけれども、形は結構好感が持てました。もうちょっと精度良くなればもっと
良くなるのに、、、、。販売もしていました。オリジナル性とオーナーの趣味が伝わってくる
ということで◎。店内は薄暗いので、ちょっと読書には向かないかもしれない。でも、ゆっ
くり友達とくつろいで、食べながらおしゃべりするのも良いかも。
なくなってしまった渋谷カフェレジェ (ショック)
昔、良く行っていた(ほとんど毎週)カフェレジェがなくなっていた!ファイヤーストリートから
坂道を登っていく途中だったんだけれども、完全にカバーがかけられていて、影も形もなか
った。結構はやっていた店だったし、あの辺もかなりお店(cafe maduとか)が出来たので、
以前よりもお客さんが増えていたのでまさかと思っていたのだが、いざ行ってみるとあっさ
りなくなっていました。居心地の良さではかなりポイントが高かったので、かなりショック。
この様なお店こそ、残してほしいものなのに。あのマスターはいずこに。それにしても、
東京って、本当に移り変わりが激しい。これでよいのか。本当に。
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2000.12.24.(sun)
今日は、仙台の定禅寺通りの光のページェントに行ってきて写真を撮ってきました。
それにしても、ものすごい人出でした。今日はクリスマスイブというのも手伝ってか、とにかく、
通りは東京の朝のラッシュの様でした。ついでに、定禅寺通り沿いのcooperというお店でディ
ナーをしてきました。もちろんクリスマススペシャルディナーです。たっぷりとフルコースで、
値段の割には大目のそしてそれなりの味の食事が出ました。ちょっと会社帰りには利用で
きそうな感じのお店です。
ここ最近は、毎週末ともなれば、食事に出かけているんだけれども。先週は、キャトル・ヴァン
という高級フランス料理を食べてきたんですよ。これがまた美味しいこと。
そのうち、紹介しますね。