ヨーロッパ旅行やっと、完成した形で公開しています。興味のある方こちらへどうぞ。
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それにしても、時間かかったな〜。

なかなか定期的には更新できずに、楽しみにしているかたがたには本当にすいませんです。
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2003.05.24.(sat)
apresmidi shibuya

なんといってもカフェブームの原点ともいえるお店。一度はと思って、ちょっと立ち寄ってみました。いやぁ、混んでいましたね。待つのに結構時間もかかり、ここはじっと我慢の子。戸指だし、そりゃ仕方がないよ、人気店なので。それにしても、うるさい。何がって店内が、、、95％は女性なので、仕方がないけど、、、しかし、ここのどこが受けてしまったのか、オーナーの人柄か、知名度か(bounceの編集長とかしていたんだよね。)。ファンの方ごめんなさい。これは、私の独断と偏見なのでお許しください。もう一度行ってみたいとは思わなかった。
渋谷区神南1-5-7 5F
12：00〜翌2：00（金・土・祝前日　〜翌4：00）
tel 03-5429-0510
★☆☆☆☆
この日は、楽しみにしていたann sallyのコンサート。決して奇をてらうことなく、その素直なボーカルは人の気持ちを動かすくらいの力がある。ほんと、すばらしいアーティストです。
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2003.05.23.(fri)
パインズランチョネット

実は、軽井沢に来ています。遊びじゃないですよ。仕事仕事。軽井沢で、別荘の増築設計の打合せに、地元の工務店と打合せ。その帰りに、かわいいお店に寄りました。サンドウィッチと、スープがとってもおいしい。いやあ、疲れた体に、癒しの空間とともに気分がよかった。パイン材を随所に使用していて、白い壁とともに、とてもナチュラル感あふれるお店。軽井沢で久しぶりだな、こんな気持ちのいいお店。追伸、スコーンもとってもおいしいです。
長野県北佐久郡軽井沢町旧軽井沢495-3
tel　0267-41-3030
★★★☆☆
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2003.05.19.(mon)
夕暮れの鎌倉

ちょっと、仕事の打合せがあり、鎌倉のヴィヴモンディモンシュにいってきました。ここは相変わらずコーヒーが本当にうまい。堀内さんもホッコリとしていて、気持ちのいいお店。それはさておき、ちょっと足を伸ばして散歩してきました。鎌倉は入組んだ路地がいっぱいあり、時間さえあれば、一日中でも飽きないのだが、もう時間は、夕方近く、薄暗い中結構怖いと思う瞬間がある。そのなか、ふっと見たら、もう役目を終えたスバル360が地面と同化しそうな感じで、たたずんでいた。まるで、ナウシカに出てくる、オームのように、、、思わずカメラを向けたけど、暗い小道のなか、怖くなって、ここで引き返した。かなりの小心者です。
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2003.05.17.(sat)
carmine edochiano(カルミネ　エドキャノ)

新宿の荒木町にある、日本料理屋を改装したもの。名前のとおりカルミネさんのお店。以前からいきたかったんだけど、やっと念願かなったといったところか。感想、、、、う〜む、難しい。量は、ほどほど、味付けもほどほど、これといった特徴もなく、淡々と運ばれてくる。インテリアといい、う〜む、残念ながら、味気ないな。どうしても、神楽坂にあるオリジナルのお店のイメージがあり、なんだか、よく理解できないまま、デザートまでフィニッシュ。やっぱり、一番最初のお店が一番いい。というか、本当に元の小さな店からスタートさせたときの、あの程よい大きさと、明らかに日本のお店にない、インテリアが懐かしい。高いお金払っても、よい見返りがあると貧乏学生ながら教えてくれたこのお店の功績は大きい。ほんと、感謝感謝です。カルミネさん。
新宿区荒木町9-13
tel：03-3225-6767
12:00 〜 14:00 / 18:00 〜 22:00(日休)
★☆☆☆☆
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2003.05.15.(thu)
cafe 8 (エイト) aoyama time & style 内　

ここは、気持ちがいい！
正直、最初に出る言葉がこれ。
time&styleはインテリアショップとして目黒が始まりだと思ったけど、目黒店はよく顔を出していて、ソーサー＆カップを高いながらも結構購入した。このカフェは青山店の3Fにさりげなく佇んでいる。さすがにインテリアショップだけあって、洗練されている。そして店員の対応のよさは抜群。さりげなさに、ステイタスを感じさせる。ある意味、言葉上での理想といえる。ステイタスとインテリジェンス。これは、だれにでも、求めたいと思う言葉でしょう。それを見事に空間で表現しているのだ。周りの環境も緑が多く良い。
ネックは、表参道からちょっと歩くことくらいかな。でも、目的はひとつに絞らなければ、青山は楽しいね。ヘルツォーグのどぎつい建物も間のなく竣工といったところだった。
港区南青山4-27-15
Time & Style 3F
Tel. 03-5464-3207
11:30〜24:30
（金土・祝前日〜翌2:30） 水休
★★★★☆
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2003.05.08.(thu)
cafe+diner STYLE

今日は、ちょっと横浜に行く用事があり、ついでにカフェ散策。ちょっと横浜から街外れに位置するところ。しかし、ここが返って人通り少なく、じっくり落ち着いてすごせる場所。インテリアはそれなりのいまどきカフェだけど、気軽に、気兼ねなく入れる。食事はごめんなさい、メモしていないので、忘れたけど、可もなく不可もなく。それにしても、横浜には意外と落ち着けるカフェってもんがない。去年は事情があって、ほんと横浜へは良く通っていたものだが、結局ちょっと寄るといえばスタバ。大好きだけど、ちょっと選択肢としては寂しい限り。僕が知らないだけだと思うけど。
住所 ： 横浜市西区岡野1-8-7　サンキカクビル1F
電話 ： 045-316-2707
時間 ： 昼2：00〜深夜2：00（LO深夜1：00、ドリンクは深夜1：30）
休日 ： (月)
★★☆☆☆
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2003.04.27.(sun)
青山同潤会アパート

鎮魂に意味で、ほかの写真よりも大きくしました。ここは、僕が学生のころから、そしてだれでも、東京に縁のある方でしたら、一度は見たことある建物でしょう。いまは、もうすっかり姿を消してしまっている。築80年くらいだろうか。確かに見た目にも、老朽化が進んでいるのがわかる。この前に、東京ステーションギャラリーにて安藤忠雄氏設計案を模型で見てきたけど、感慨深いね。
建築にかかわるものとして、保存、再生は永遠の課題だね、こりゃ。しかし、こういった記憶に残る建物がなくなるというのは、いかにも惜しい。保存は、やり方によってはいくらでも、可能であると思う。それは確かに経済ベースではなくても。しかし、同潤会には今にも通じる、考えや哲学がてんこ盛りで、多少実験的要素はあったにせよ、すばらしいものがある。これは、多少建築をかじっているものであれば、理解できると思う。資本社会は経済優先主義とはいえ、こういった資産をなぜ大切にしないのだろうか。そして、それに乗っかっている建築家とはいかがなものか。確かに、安藤忠雄は大好きな建築家であり、学生時分でも相当に影響を受けたけど、今度の、立替でいったいどれだけの文化的価値があるのだろう。いままでの歴史と資産に対して、どれだけの人々の記憶となるであろう。そして、都市環境としてどれだけ貢献出来るであろうか。僕にはちょっと疑問だ。たしかに、経済的効果はあることは間違いないけどね。ちょっと貧しいよ、考え方が、森さん。

多少、感情的、感傷的になりすぎたか。まあ、常に変わるのも都市というものだろう。しかし、実際に現地に行ってみると何もないという状況には愕然としてしまう。
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2003.04.07.(mon)
ちょっと、間が空きすぎました。ちょっとサボると、すぐに月日がたつもの。ネタはたっぷりあるんだけど、中々手がつけられなくて申し訳ないです。仕事が忙しい、というのが主な理由なんですけど。言い訳がましくて、すいません。
気を取り直して、思いっきり過去のものから紹介していきます。
この日は、春先の穏やかに日に、仕事をすっぽかして（とはいえ土日も絶えず働いているんですが、、、）平日の、まもなく桜が散るであろうという時期に、意を決して真鶴半島に行ってきました。ここは、バイクに乗っていたころには本当に良くお世話になったコース。ここ真鶴半島の旧道を通ると、いい感じのコーナーが連続していて、箱根に行くには、ちょうど良いウォームアップ区間。さすがに車だと、道幅は狭いし、もうそんなことする年でもないし、のんびりと、桜の散るのを見に行こうと、、、ある一ヶ所は、桜のトンネルが出来るくらい、立派に咲いているところがあり、そこが今日の目標。
案の定、立派に咲いているに出会った。
そして、なんとここはレストランがいつの間にか出来ていた。もともとあった建物を改装したものだが、なかなかどうして、立派なロケーション。桜の木々にも、ミツバチが群れを成して、桜の花をつっついていて、ものすごいことになっていた。まあ、花に夢中になっていて、こっちを攻撃するまで至っていないが。

cote de SARA
インド料理のお店だけど、今日のランチの目標は、ラ・シェネガ。お茶だけにしていおく。食事しても良いかなと思うくらい落ち着いた雰囲気。店員さんもインド人が多い。きっと本格的なものをだされるのだろう。
小田原市江之浦361
TEL：0465-29-1088
営業：11:30〜22:00
休：水曜
☆☆☆☆☆→食べていないので、評価のしようがない。


la cienega
真鶴半島の根っこに位置するホテル。ここはバイクでよく通っていたところ。ロケーションは何しろ最高に良い。海が前面一望でき、伊豆半島も望める位置。料理は、例のよってフランス料理だけど、内容がデザートまでとても充実している。近いけど、ここだったら、一泊して優雅に過ごすって手もあるなと思うのである。それくらい、品のあるそして、居心地の良い場所。従業員もよく教育されており、さりげない気の使いようには感心する。ぜひお勧めする。
★★★★☆
湯河原町　吉浜69
Tel.0465-62-0100
http://www.lacienega.co.jp/
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2003.03.30.(sun)
the terrace


横浜市青葉区にある、レストランカフェ。インテリアショップを兼ねており、両方楽しめる。ここは、いまとなっては、かなりビッグネームとなた横河健の設計、そして、最上階に設計事務所も兼ねている、まさしく、衣食住（住はないか、、、）の、建築家としては、理想の場所を提供しているのではなかろうか。う〜む、うらやましい。
食事も適度に程よく調理され、いやみがなく、デザートまで一気に食することが出来る。どれも、とても美味しい。
ロケーションも全面に公園が面しており、そことの一体感が味わえ、開放感にあふれる。インテリアショップの方に設計事務所の一部を見させていただいたが、まあ、ここだったら、バリバリ働きたくなる気持ちが分かる。ワイワイ、楽しそうに仕事しているんだろうか？
ちなみに、土日は事務所を閉鎖して、自分のための時間（美術館行くなり、）に割り当てているそうな。うらやましい。
http://www.parkside-cafe.com/
〒224-0041
横浜市都筑区仲町台 1-33-31
THE TERRACE 1F
TEL 045-949-3050
FAX 045-949-3057
★★★★☆
かなりうらやましい空間、そして、美味しい食事。言うことないですか。建築家としては羨ましい。

公園には、カルガモの親子がヒョコタンヒョコタンと歩いており、後を追ってみたら、そこら辺で無造作に寝はじめていた。ネコに襲われないのかね。
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2003.03.22.(sat)
cafe lilikoi

逗子の街を歩きながらいろいろとお店を物色していたら、ビルの3階の窓から、旗がヒラヒラと、、、
早速行ってみたら、中々居心地の良いカフェ。この日から、結構顔を出すようになったのである。ハワイアンなお店は初めてだけど、結構はまっている人たちはいるんだなと思いました。ちなみに、今年始めにオープンしたばかりだそうな。
〒249-0006　逗子市逗子7-3-44 3F
tel 046-872-4188
金・土・日のみ営業
★★☆☆☆
まだ、これからなじんで行こうと思うので、星2つ。
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2003.03.20.(thu)
鎌倉　浄明寺

鎌倉に、こんなお寺があったなんて、灯台下暗しもはなはだしい。ここは、京都かとおもうばかりの整ったお庭と景観に思わず息を呑んでしまった。ここでは、庭園を見ながら、お茶を飲むことも出来る。お寺を通って、境内を出て、坂道をちょっと登れば、イタリア料理を食すこともできる。何と、粋な場所だろうか。鎌倉は、まだまだ奥が深い。楽しい一日だった。
ここには、ネコちゃんたちも沢山いました。これらは、neko worldにて。
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2003.03.09.(sat)
逗子海岸

気持ちの良い、逆光が海を照らし、気持ち良さそうにヨットとか、ウィンドが海に繰り出している。
海がすぐそこのところに育ったにもかかわらず、海のスポーツには全く興味を示さなかったが、海に繰り出している彼らを見ていると、ちょっと羨ましい。
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2003.03.07.(thu)
sea tac cafe

鎌倉市役所をさらに奥に進むとひっそりたたずむカフェ。インテリアは、アンティークのミッドセンチュリーで固めています。平日の夜だったせいか、誰も他にお客さんがいなくて、とても落ち着いたひと時でしたね。ただし、ここの門番のゴールデンが熱烈大歓迎で、大変だった。とても甘えん坊さんで、いつでもじゃれ合っていたい、、、そんなワンちゃんです。カフェ飯ってここは、どんなものを出すんだろう。今度、食べに来て見たい、そんな思いをさせるカフェ。
〒248-0017鎌倉市佐助1-12-3
tel 0467-25-0524
休月（祝日の場合は火曜）
open 11：00　〜　20：00 （金土　〜21：00）
★★★☆☆
ワンちゃんが可愛いので、星三つ。
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2003.02.26.(wed)
cafe christie

青山に用事があり、帰りがけに、久しぶりに、クリスティーに寄っていった。まだ、学生だった自分、青山にある設計事務所で長い間バイトしており、おのずから、この辺の地理に詳しくなってくる。紅茶メインのお店で、始めてきた時にはなんて、おしゃれなお店だろうと、思っていたもんだ。いやあ、若かった。でも、行ってみてびっくり。何も変わっていない。変わったのかもしれないが、場の空気が当時のまま。そして、流れているBGMも当時はやっていたものばかり。しばし呆然としてしまった。いやあ、変わらないというのも良いものですな。当時の記憶がよみがえってくる。
渋谷区神宮前1-16-1
TEL　03-3401-2866
★★★☆☆
何も変わっていないので、拍手もの。星も三つ。