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追悼
上村淳之展
UEMURA ATSUHI
学生時代から晩年まで II
−鳥たちの世界−
■2025年
8月9日(土)〜10月19日(日)
※会期中一部展示替えがあります
■松伯美術館
SHOUHAKU ART MUSEUM
■奈良市登美ヶ丘2丁目1番4号
■TEL.0742-41-6666
■開館時間:10:00〜17:00
(入館は16時まで)
■休館日:月曜日(ただし、月曜日が祝日、休日の場合は開館し、翌火曜日が休館)
■入館料:
大人[高校生・大学生を含む]820円
小学生・中学生 410円
※割引入館券:近鉄駅営業所、JTB電子チケット、コンビニエンスストア(JTBレジャーチケット)で販売中。
※20名以上の団体は1割引
※障がい者手帳のご提示によりご本人と同伴者1名まで2割引
[美術講演会のお知らせ]
館長 水野 收による美術講演会
9月21日(日)14時から15時
【定員】当日先着順 約30名(予約不要)
※聴講は無料ですが、入館料が必要。
■主催:公益財団法人
松伯美術館、
毎日新聞社
■美術館公式サイト
■美術館マップ
◎松伯美術館開館以来、館長をつとめてきた上村淳之(1933〜2024)が令和6年11月に逝去しました。もの心つく頃から父松篁が飼っていた小鳥や鶏の世話をするのが大好きだった淳之は、京都市立美術大学在学中から、祖母松園の没後空き家となっていた唳禽荘に移り住み、鳥の飼育を始めました。
三回生までの課題制作をおえると、東洋画と西洋画の違いを考えつつ花鳥画を志します。
以来、東洋独自の絵画空間を追求し続けた淳之は、松園、松篁と同じく文化勲章を受章しました。
これまであまり展示する機会のなかった空間処理に悩んでいた若かりし頃の作品から、晩年までの上村淳之の作品を、当館初展示のものを含めてご覧いただきます。
(美術館公式HPより転載)
●展示作品数 約80件
※下絵、素描を含む
※出品作品については、都合により変更する場合があります。
●展覧会公式HP→ここから |
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2025
イタリア・ボローニャ
国際絵本原画展
〈特別展示1〉
2024 ボローニャSM出版賞
エンリケ・コゼール・モレイラ
〈特別展示2〉
シドニー・スミス
■会期=2025年
8月16日(土)〜10月13日(月・祝)
■西宮市大谷記念美術館
Otani Memorial Art Museum,
Nishinomiya City
■TEL.0798-33-0164
■〒662-0952
西宮市中浜町4-38
■開館時間=10:00〜17:00
(入館は16:30まで)
■休館日= 水曜日
■入館料=
一 般:1,300(1,100)円、
高大生:600(400)円、
小中生:400(200)円
※( )内は前売料金(税込価格)
※20名以上の団体料金は各料金より100円割引
※西宮市内在住の一般の方は1,100円、西宮市内在住65歳以上の方は600円(いずれも要証明書呈示)
※ココロンカード・のびのびパスポート呈示の小中生は無料
※心身に障害のある方及び介助者1 名は無料(要手帳等呈示)
■美術館MAP
■美術館公式サイト
■主催:西宮市大谷記念美術館、
一般社団法人日本国際児童図書評議会(JBBY)
■後援:西宮市、西宮市教育委員会
■特別協力:イタリア文化会館-大阪
◎イタリア北部の都市ボローニャでは、1964年以降毎年世界で唯一の子どもの本専門の国際見本市「ボローニャ・チルドレンズ・ブックフェア」が開催されています。今年は95カ国・地域からの出展があり、4日間の期間中に約33,000人の来場がありました。このブックフェアでは絵本原画のコンクールが行われており、世界各地から多くのイラストレーターが作品を応募しています。5点1組のイラストを用意すれば誰でも応募できる公募展で、絵本の専門家である審査員たちによって、すでに絵本として発表された作品も未発表のものも全て公平に審査されます。入選を機に作家としての一歩を踏み出す人も多く、絵本作家の登竜門として長年続いてきたコンクールです。
当館では、このコンクールで入選した作品を紹介する「ボローニャ国際絵本原画展(ボローニャ展)」を、1978年から毎年恒例の展覧会として開催してきました。
今年は89カ国・地域から過去最多の4,374組の応募があり、日本人6名を含む29カ国・地域の76組が入選を果たしました。
本展では全入選作品をご紹介します。近年ますます多様になっているテーマや技法の作品をお楽しみください。入選作の他にも、特別展示としてSM出版賞を受賞したエンリケ・コゼール・モレイラ(ブラジル)と、図録の表紙を手掛けたシドニー・スミス(カナダ)の作品を展示します。
(美術館公式サイトより転載)
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特別展
藤田嗣治 7つの情熱
LES PASSIONS DE FOUJITA
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同時開催:小磯良平作品選 II
■2025年
6月29日(日)〜9月15日(月・祝)
■神戸市立小磯記念美術館
■神戸市東灘区向洋町中5-7
■TEL.078-857-5880
■開館時間=10:00〜17:00
(入館は16:30まで)
■休館日=毎週月曜日、(7月21日、8月11日、9月15日は開館)、7月22日(火)、8月12日(火)
■入館料=
一 般:1,200円(1,000)円、
大学生:600(500)円
※( )内は20名以上の団体割引料金
高校生以下:無料(※学生証、生徒手帳などをご提示ください。)
※神戸市在住の65歳以上の方:600円(住所と年齢が証明できるものをご提示ください。)
※障がい者手帳又はスマートフォンアプリ「ミライロID」等ご提示の方は、無料です。
■美術館MAP
■美術館公式サイト
■主催=神戸市立小磯記念美術館、神戸新聞社
■協力=日本航空
◎本展では、7つのキーワード(自己表現、風景、前衛、東方と西方、女性、子ども、天国と天使)に注目し、藤田嗣治(1886-1968)の創作の源泉をたどります。藤田のカタログ・レゾネを編纂したシルヴィー・ビュイッソン氏の監修のもと、フランス国内の個人が所蔵する版画、素描、油彩、資料を中心に132点を展覧します。
第二部では、藤田とゆかりがある日本人美術家(川島理一郎、板東敏雄、小柳正、東郷青児、岡鹿之助、高野三三男、高崎剛、海老原喜之助、田淵安一)の作品や資料を展示します。
同時開催の「小磯良平作品選」では、当館が所蔵する小磯良平作品を展示します。
(美術館公式サイトより転載)
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深堀
隆介 展
水面のゆらぎの中へ
金魚絵師
Riusuke Fukahori
■2025年
7月5日(土)〜9月7日(日)
■あべのハルカス美術館
■大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
あべのハルカス16F
■美術館HP公式サイト
■開館時間=
火〜金/10:00〜20:00、
月土日祝/10:00〜18:00
※入館は閉館30分前まで
■休館日=7月7日(月)
■観覧料=当
日:
一 般 1,600円(1,400円)
大高生1,200円(1,000円)
中小生 500円(300円)
※価格はすべて税込。※( )内は前売りおよび15名様以上の団体料金。
※障がい者手帳をお持ちの方は、美術館チケットカウンターで購入されたご本人と付き添いの方1名まで当日料金の半額。
■主催=あべのハルカス美術館、
読売テレビ、読売新聞社
◎金魚に魅せられ創作を続ける美術作家、深堀隆介(1973年
愛知県生まれ)。
作者自身が「金魚に救われた」という意味で名付けた「金魚救い」の出来事を形にした金魚酒のシリーズを中心に、初期から新作までの約300点を展示します。
超絶技巧の2.5D(次元)ペインティング(上から見ると泳いでいる金魚、横から見ると?)により現出する、生命の残酷さ、怪しさ、美しさ、愛しさ、はかなさ。
(美術館公式サイトより転載)
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タピオ・ヴィルカラ
世界の果て
TAPIO WIRKKALA:
The Sculptor of Ultima Thule
■2025年
8月1日(金)〜10月13日(月祝)
■会場:展示室
2・3・5
市立伊丹ミュージアム
(I'Mアイム)Itami City Museum of Art, History and
Culture
■TEL.072-772-5959
■〒664-0895
兵庫県伊丹市宮ノ前2-5-20
■開館時間:10:00〜18:00
(入館は 17:30 まで)
■休館日:月曜日(ただし8/11・9/15・10/13は開館、8/12・9/16は休館)
■入館料:
一 般:1,000(900)円、
大高生:700(600)円、
中小生:400(300)円
※( )内は20名以上の団体料金
※学生の方は、学生証をご提示ください
※兵庫県内在住・在学の小中学生は、ココロンカードなどのご提示で無料
※伊丹市内在住の高齢者の方は、証明書のご提示で半額(平日は60歳以上、土日祝は65歳以上)
※障害者手帳をお持ちの方は、手帳のご提示で半額(ご本人と介護者1名)
■ミュージアム 公式サイト
■主催:市立伊丹ミュージアム[伊丹ミュージアム運営共同事業体
/ 伊丹市]
◎フィンランドのモダンデザイン界で圧倒的な存在感を放つタピオ・ヴィルカラ(1915-85)は、1946年にガラス製造会社イッタラのデザインコンペ優勝を機に同社のデザイナーに起用されて以来、約40年にわたり第一線で活躍しました。デザインの対象はガラス、磁器、銀食器、宝飾品、照明、家具、紙幣、グラフィック、空間と多岐におよび、あらゆる素材に向き合いながら幾何学と自然を融合した洗練されたフォルムを生み出しました。(中略)
本展は生誕110年と没後40年を記念して企画された日本初回顧展で、東京会場につづいて巡回開催するものです。エスポー近代美術館、タピオ・ヴィルカラ
ルート・ブリュック財団およびコレクション・カッコネンから厳選したプロダクトやオブジェ約300点を、その制作過程や背景を明かすドローイング(複写)や写真とともに展示し、北欧モダンデザインの巨匠と称されるタピオ・ヴィルカラの魅力に迫ります。
(ミュージアム公式サイトより転載)
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具体美術協会と
芦屋、その後
Gutai in Ashiya,
Then and Later
第1部:具体美術協会 1954-1972
第2部:「具体」が芦屋へもたらした、新しい息吹
■2025年
7月5日(土)〜8月31日(日)
■芦屋市立美術博物館
Ashiya City Museum of
Art & History
■〒659-0052芦屋市伊勢町12-25
■美術博物館MAP
■美術博物館公式サイト
■TEL:0797-38-5432
■休館日:月曜日(休日の場合は翌平日) (ただし、7月21日(月・祝)、8月11日(月・祝)は開館、7月22日(火)、8月12日(火)は休館)
■開館時間:10:00〜17:00
(入館は16:30まで)
■観覧料:
一 般:900 (720)円
大高生:500 (400)円
中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
※高齢者(65歳以上)および身体障がい者手帳・精神障がい者保健福祉手帳・療育手帳をお持ちの方とその介護者の方は各当日料金の半額。
※7月12日(土)は「ひょうごプレミアム芸術デー」のため観覧無料
■主催:芦屋市立美術博物館
■後援:兵庫県、兵庫県教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、神戸新聞社、NHK神戸放送局、Kiss
FM KOBE
《展覧会内容》
◎本展では、1954年に芦屋で結成された「具体美術協会」(具体)が1972年に解散するまでの18年間の活動を振り返り、なかでも1970年の日本万国博覧会(大阪万博)の参加に向けて準備を進めていた60年代後半からの「具体」の動向を紹介します。
また、1972年と1974年に芦屋のルナ・ホールや滴翠美術館で開催された「芦屋川国際ビエンナーレ」、1973年から1975年にルナ・ホールで開催された「ルナ・フェスティバル」を資料などから紹介し、芦屋の美術の時間を辿ります。
(美術館公式サイトから転載)
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やなせたかし展
人生はよろこばせごっこ
■2025年
7月11日(金)〜8月24日(日)
[会期中無休]
■美術館「えき」KYOTO
[京都駅ビル内・ジェイアール京都伊勢丹7階隣接]
■美術館公式ホームページ
■TEL.075-352-1111(大代表)
■開館時間=10:00〜19:30
※入館締切:閉館30分前
※展示作品やイベント内容が変更、または中止になる場合がございます。予めご了承ください。
※本展覧会は事前予約不要ですが、混雑状況により入館をお待ちいただく場合がございます。
予めご了承ください。
■入館料(税込)=
一般:1,000円(800円)、
高・大学生:800円(600円)、
小・中学生:500円(300円)
※高・大学生の方は学生証をご提示ください。
※( )内は前売料金。「障害者手帳」をご提示のご本人さまとご同伴者1名さまは、当日料金より各200円割引。
■主催=美術館「えき」KYOTO、
京都新聞
■協力=公益財団法人やなせたかし記念アンパンマンミュージアム振興財団、株式会社やなせスタジオ、株式会社フレーベル館、株式会社サンリオ
◎アンパンマンの生みの親・やなせたかし(1919-2013)の初の大規模巡回展です。漫画家、詩人、絵本作家、イラストレーター、デザイナー、編集者など多彩な活動を繰り広げたやなせは、極上のエンターテイナーでもあります。彼は「人を喜ばせること」を、人生最大の喜びとしていました。
苛酷な戦争体験、家族との別れ、様々な人との出会いに揉まれ、「なんのために生まれて、なにをして生きるのか」を自分に問い続けたやなせが辿り着いたのは、かっこ悪くても、本当に困っている人に一片のパンを、「あんぱん」を与えられるヒーロー像です。
本展は、2026年にやなせたかし記念館アンパンマンミュージアムが30周年を迎えることを記念し、原画を中心に、「やなせたかし大解剖」「漫画」「詩」「絵本/やなせメルヘン」「アンパンマン」のテーマで作品を紐解きます。私たちに勇気を与え続ける作品を是非ご覧ください。
(美術館公式HPより転載)
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夏季特別展
そうぞうのかけら
砂で紡ぐたなかしんの物語
SHIN TANAKA
piece of the imagination
■2025年
7月19日(土)〜9月7日(日)
※会期中無休
■明石市立文化博物館
Akashi City Museum of Culture
■1階特別展示室及び2階ギャラリー
■明石市上ノ丸2丁目13番1号
■TEL.078-918-5400
■休館日=毎週月曜日
■開館時間=9:30〜18:30
(入館は18:00まで)
■観覧料=
大 人:1,000円(800円)
大学・高校生:700円(560円)
中学生以下:無料
※( )内は20名以上の団体料金
※65歳以上の方は半額。(生年月日の分かるものをご提示ください)
※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・ミライロID手帳提示の方と介護者1名は半額。
※シニアいきいきパスポート提示で無料。
■博物館MAP
■博物館公式サイト
■主催:明石市立文化博物館
■後援:明石市教育委員会
◎明石の海の砂を使い、やさしく幻想的な作品を生み出す画家・絵本作家
たなかしん。 絵本作家としての活動20周年を記念し、アトリエのある明石の地で、初期から最新作までの絵本原画、絵画、立体作品を一堂に紹介する初の大規模展覧会を開催します。
「海の砂には、山から運ばれてきた岩や砂、海で育まれた貝殻や珊瑚のかけらなど、まるで地球そのものが含まれているよう」(たなかしん)
たなかしんは、海の砂を絵の下地に用いた独自の技法で、あたたかく包み込むような画風を確立し、画家として国内外での展覧会や壁画制作にも取り組む一方、絵本作家として、大人から子どもまで、幅広い世代の心にそっと寄り添う数多くの絵本を発表しています。
本展は、たなかしんがこれまで紡いできた物語の“かけら”で構成されています。作品に込めた想いや創作のひみつにふれる章「こころのかけら」「えほんのかけら」「そうぞうのかけら」に続き、最後の章「みんなのかけら」では、訪れた人自身が物語を紡ぐひとりになります。感じたことや心に残った言葉、広がる想像―それぞれが、新しい物語の“かけら”となっていきます。
(博物館公式サイトより転載)
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パリに燃ゆ、永遠の革命児
大阪・関西万博記念事業
高田賢三展
■会期:2025年
4月12日(土)〜7月21日(月・祝)
※終了しました。
■姫路市立美術館 企画展示室
〒670-0012姫路市本町68-25
■TEL.079-222-2288
■開館時間:10:00〜17:00
(入場は16:30まで)
■休館日:月曜日
(ただし月曜祝日の場合は翌平日閉館)
■観覧料:
一般:1500(1,300)円
大学・高校生:1,100(900)円、
中学・小学生:800(600)円
※( )内は団体料金(20名以上)
■美術館MAP
■美術館公式サイト
■主催:姫路市立美術館、
毎日新聞社
■協賛:DNP大日本印刷
◎姫路市出身の世界的ファッションデザイナー・高田賢三の没後初の大規模回顧展を開催します。「色彩の魔術師」と呼ばれた高田賢三氏が創出したファッションの変遷を衣装展示やデザイン画でたどります。展覧会では、ブランドの立ち上げから引退までの30年の歩みを約100点の衣装で紹介します。さらに、幼少期からのスケッチや自画像、高田賢三が晩年手元に置いていた愛蔵品、彼を支えた人々との交流を示す写真などの貴重な資料で高田賢三の人物像に迫ります。
(美術館公式サイトより転載)
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夏季特別展
伝説の漆匠 佐野長寛
―奇想と風雅の世界―
Lacquer Craft Legend
SANO CHOKAN
■2025年
7月12日(土)〜8月24日(日)
※期間中、展示替がございます。
■MIHO MUSEUM
■滋賀県甲賀市信楽町田代桃谷300
■MUSEUM 公式HP
■MUSEUM交通アクセス
■TEL:0748-82-3411
■休館日:月曜日、7月22日、8月12日
※7月21日、8月11日は開館
■開館時間:10:00〜17:00
(入館は16:00まで)
■入館料:一般1,300円、
大・高生1,000円、
中学生以下無料
※団体料金(20名以上)各200円割引
※障がい者手帳をお持ちの方:無料(介添1名は200円割引)
※この料金で、北館の特別展と南館の世界の古代美術コレクションを含めたすべての展示をご覧いただけます。
【有効期限:2025年7月12日(土)〜8月24日(日)】
■主催:MIHO
MUSEUM、京都新聞
◎佐野長寛(ちょうかん)は、寛政6年(1794)に京都の塗師・長濱屋治兵衛の次男として生まれた江戸時代後期の漆工です。幼くして父から漆工を、また高雅な作品を作るため詩歌も学び、近くに儒者・数寄者がいると聞けば訪ねて教えを請い、京都市中の漆工も訪ねる熱心さで特に七代中村宗哲から大きな影響を受けたとされています。
21歳で家名を継ぎますが、翌年から諸国歴遊の旅に出て、紀州、吉野、奈良などの畿内を始め諸国の漆器産地を歴訪して技術を学びました。文政5年(1822)に帰京して開業すると、すぐにその作品は評判となり、高麗の名工張寛に私淑し5代目の末葉を称して長寛と号し、また自らを漆匠と称しました。無欲で弊衣蓬髪を恥じず、常に斬新な意匠の創意を試みたと言われています。(中略)
2025年はその記念展示より100年目という節目の年にあたり、あらためて漆匠長寛の功績を顕彰し彼の作品にスポットを当ててみたいと思います。
(MIHO MUSEUM 公式案内より転載)
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滋賀県立陶芸の森開設35周年記念
特別展
民藝から関係へ
コミュニティデザインの
視点から
From Mingei to Relations
■2025年
7月19日(土)〜9月28日(日)
■滋賀県立 陶芸の森
陶芸館
■TEL.0748-83-0909
滋賀県甲賀市信楽町勅旨2188-7
■陶芸館HP→公式サイト
■開館時間=9:30〜17:00
(入館は16:30まで)
■休館日=毎週月曜日
※7月21日・8月11日・9月15日(月・祝)は開館、翌日振替休館
■入場料=
一 般:900円(720円)
大学生:720円(570円)
高校生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
■主催=滋賀県立陶芸の森
■後援=滋賀県教育委員会、NHK大津放送局、甲賀市、京都新聞
■協力=京セラ株式会社
◎民藝運動の中心メンバーのひとり河井寛次郎(1890-1966)
は晩年、【民藝】の思想を基盤に新たな表現を切り拓きました。
当時の京都市五条坂では、「四耕会」や八木一夫(1918-1979)らが結成した「走泥社」など、【前衛】陶芸の動きも活発化し、多様な価値観が交差していきました。
また、1990年代以降には、非日常的な出会いや協働を契機とする【関係】を通じたモノつくりのかたちが模索されます。
【民藝】 の誕生から100年、本展では、産地や社会に根ざしたものづくりを再評価するという視点で、ゲストキュレーターにコミュニティデザイナー山崎亮を迎えました。
山崎氏は、陶芸という営みに多様な人々が関わることで、地域と社会に新たな関係性が育まれることに注目しています。 そうした視点から、近現代の歩みを再考し、これからの陶芸の可能性を探ります。
(陶芸館 展覧会公式HPより転載)
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中村佑介展
in TAKARAZUKA 2025
■2025年
4月25日(金)〜7月21日(月祝)
※終了しました。
■宝塚市立文化芸術センター
2F メインギャラリー
■〒665-0844
兵庫県宝塚市武庫川町7-64
■TEL.0797-62-6800
■開館時間:10:00〜18:00
(最終入場は17:30まで)
■休館日:月曜休館
(祝日の場合開館、翌平日休館)
■観覧料:
一般:1,400円
高校生以下:900円
◎数量限定グッズ付き
※グッズは展覧会場にて入場時にお渡しします
一般:1,700円
高校生以下:1,200円
◎宝塚市文化財団友の会「タカラティエ」一律グッズ付き 800円
※未就学児無料、兵庫県内の小・中学生はココロンカード、のびのびパスポートの提示で無料。
※障がい者と同伴者1名は無料。ご入場時に障がい者手帳をお見せください。
■文化芸術センターMAP
■文化芸術センター公式HP
■主催:公益財団法人宝塚市文化財団
◎宝塚市出身の人気イラストレーター、中村佑介による過去最大規模の展覧会を開催します。中村佑介は、ロックバンドASIAN
KUNG-FU GENERATIONのCDジャケットをはじめ、『夜は短し歩けよ乙女』『謎解きはディナーのあとで』、音楽の教科書などの書籍カバーや、「大阪国際女子マラソン」のビジュアルを2022年、2023年、2024年と3年連続で手掛けるなど、幅広いジャンルで活躍するイラストレーターです。
中村佑介の出身地である宝塚市ではこれまで、同氏が描いた宝塚観光ガイドブック(宝塚観光パンフレット)の表紙や、宝塚大劇場へ続く「花のみち」を飾るフラッグが街を彩ってきました。今回、満を持しての開催となる「中村佑介展inTAKARAZUKA
2025」は、着色前の原画(線画)と完成画をあわせて展示する原画展です。原画は300点以上、完成画パネルなどは270点以上の他、映像展示や実物資料100点以上にもおよぶほぼ全ての作品を網羅し、中村佑介の軌跡を余すことなく辿ることができる内容です。
(文化芸術センター公式案内より転載)
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尼崎市総合文化センター
開館50周年記念事業
とびだせ!
長谷川義史展
みんなが笑っていて欲しい
HASEGAWA Yoshifumi Exhibition
■2025年
8月2日(土) 〜10月13日(月祝)
■尼崎市総合文化センター
美術ホール[入口5階]
■〒660-0881
尼崎市昭和通2丁目7-16
■TEL.06-6487-0806(文化課)
■開館時間:10:00〜17:00
(入館は16:30まで)
■休館日:毎週火曜日(ただし9/23(火・祝)は開館、9/24(水)は休館)
■観覧料:
一般1,000円(前売800円)
シニア(65歳以上)800円、
大高生 700円、中学生以下無料
■文化センターMAP
■文化センター公式HP
■主催:(公財)尼崎市文化振興財団
◎大阪を拠点に活動する絵本作家、長谷川義史(1961〜)。ダイナミックな筆づかいから生み出された登場人物たちは、絵本の中で、笑いあり涙ありの物語をくり広げます。
本展では、絵本原画を中心にイラストやスケッチ、立体作品など約230 点を展示。「世界中のみんなが笑っていてほしい、幸せであってほしい」という願いが込められた、長谷川義史の創作の世界をご紹介します。
(文化センター公式HPより転載)
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常設展
ようこそオーサカ、
ようこそニッポン
―なにわ名所と物産図会―
浮世絵で大阪めぐり
万博会場はすぐそこ!
HOKUSAI(北斎)×TEMPOZAN(天保山)
■2025年
6月22日(日)〜8月17日(日)
前期:6月22日(日)〜7月21日(月祝)
後期:7月23日(水)〜8月17日(日)
■和泉市久保惣記念美術館
KUBOSO MEMORIAL MUSEUM
OF ARTS, IZUMI
■大阪府和泉市内田町3-6-12
〒594-1156
■TEL.0725-54-0001
■美術館MAP
■美術館公式サイト
■開館時間:10:00〜17:00
(入館は16:30まで)
■休館日:月曜日
(ただし7月21日(月祝)、8月11日(月祝)は開館し、7月22日(火)、8月12日(火)休館)
■入館料:
一般 500円/高・大生300円、
中学生以下無料
※団体(有料入館20名以上)は2割引
※65歳以上は2割引(運転免許証など年齢のわかるものをご提示ください)
※各種障がい者手帳を提示された場合、本人及び介助者1名は無料
■主催:和泉市久保惣記念美術館
◎世界中の文化、芸術、技術が紹介される万国博覧会にちなんだ展覧会です。大坂の名所を描く「浪花百景」は、広重の影響を受け、遠近を表現するために考えられた大胆な構図が見どころです。「滑稽浪花五拾景」は大阪と「お笑い」のつながりの深さを思わせる滑稽な人びとのありさまを風景画の中に加えている点が見どころと言えます。「摂津名所図会」や「和泉名所図会」など1867年に開催された第2回パリ万博に出品された作品も展示します。近代化を迎え産業が発展していく日本における名産の製作、収穫の様子を描いた「大日本物産図会」は、第1回内国勧業博覧会が開催された1877年に出版されました。開催地である大阪と万博をより一層楽しんでいただける作品をご覧いただきます。
(美術館公式サイトより転載)
●展覧会公式HP→ここから |
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2025年 春季展
四季を彩る 朝鮮の花鳥
■2025年
4月1日(火)〜8月24日(日)
■公益財団法人 高麗美術館
KORYO MUSEUM OF ART
京都市北区紫竹上岸町15
■TEL.075-491-1192
■美術館MAP
■美術館公式サイト
■開館時間:10:00〜16:30
(入館は16:00まで)
■休館日:月曜・火曜の週2日
(祝日の場合は開館)
※但し4月1日(火)、29日(火・祝)、5月5日(月・祝)、6日(火・祝)、7月21日(月・祝)、8月11日(月・祝)はOPENします。
■入館料:
一般 500円、大高生 400円・
65歳以上の方 400円・
中学生以下 無料
※(障害者手帳をお持ちのご本人様と付き添いの方1名無料)
■主催:公益財団法人
高麗美術館
■後援:京都市、駐大阪韓国文化院
、京博連
◎花からうまれたさまざまな文様は自然の恵みの象徴とされました。鳥はいにしえより自然の王者として天子を象徴する文様でありました。いわゆる「花鳥」という言葉は、現在では絵画史のなかの題材による分類とされていますが絵画だけでなく、瓦・鏡・陶磁器をはじめとした装飾にも見ることができます。その文様は自然と調和した文化の中ではぐくまれた姿としての「花鳥」を見ることができます。自然の力にあがなうことのできない農耕社会では花そのものが自然であり、天空と大地を自由に飛び回る鳥の姿に人々は魅了され続けたのではないでしょうか。
この展覧会では、古代三国時代の瓦、高麗時代の銅鏡をはじめ朝鮮時代の花鳥画までの作品から、朝鮮半島に息づく自然との共生が生み出した「花鳥」の世界を楽しんでいただきたいと思います。
(美術館公式HPより転載)
●展覧会公式HP→ここから |
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▲展覧会公式サイト |
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タピオ・ヴィルカラ
世界の果て
TAPIO WIRKKALA:
The Sculptor of Ultima Thule
■2025年
8月1日(金)〜10月13日(月祝)
■会場:展示室
2・3・5
市立伊丹ミュージアム
(I'Mアイム)Itami City Museum of Art, History and
Culture
■TEL.072-772-5959
■〒664-0895
兵庫県伊丹市宮ノ前2-5-20
■開館時間:10:00〜18:00
(入館は 17:30 まで)
■休館日:月曜日(ただし8/11・9/15・10/13は開館、8/12・9/16は休館)
■入館料:
一 般:1,000(900)円、
大高生:700(600)円、
中小生:400(300)円
※( )内は20名以上の団体料金
※学生の方は、学生証をご提示ください
※兵庫県内在住・在学の小中学生は、ココロンカードなどのご提示で無料
※伊丹市内在住の高齢者の方は、証明書のご提示で半額(平日は60歳以上、土日祝は65歳以上)
※障害者手帳をお持ちの方は、手帳のご提示で半額(ご本人と介護者1名)
■ミュージアム 公式サイト
■主催:市立伊丹ミュージアム[伊丹ミュージアム運営共同事業体
/ 伊丹市]
◎フィンランドのモダンデザイン界で圧倒的な存在感を放つタピオ・ヴィルカラ(1915-85)は、1946年にガラス製造会社イッタラのデザインコンペ優勝を機に同社のデザイナーに起用されて以来、約40年にわたり第一線で活躍しました。デザインの対象はガラス、磁器、銀食器、宝飾品、照明、家具、紙幣、グラフィック、空間と多岐におよび、あらゆる素材に向き合いながら幾何学と自然を融合した洗練されたフォルムを生み出しました。(中略)
本展は生誕110年と没後40年を記念して企画された日本初回顧展で、東京会場につづいて巡回開催するものです。エスポー近代美術館、タピオ・ヴィルカラ
ルート・ブリュック財団およびコレクション・カッコネンから厳選したプロダクトやオブジェ約300点を、その制作過程や背景を明かすドローイング(複写)や写真とともに展示し、北欧モダンデザインの巨匠と称されるタピオ・ヴィルカラの魅力に迫ります。
(ミュージアム公式サイトより転載)
●展覧会公式HP→ここから |
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