酒匂溪香 プロフィール Profile of SAKO Keika |
鹿児島市生まれ
7歳より書を始め、10歳で加世田溪竹氏に師事。師のもとで35年間研鑽を積む。
2000年、所属していた師の社中・竹晨会を退会独立。現在は、個展活動を中心に「共感できる書」を目指す。 1998年より、毎年、西宮、神戸、大阪、京都、香川で個展、グループ展を開催している。 武道家、音楽家、縄文復元画家との交流を通じて新しい世界を拓く。 学生時代に専攻した漢詩や古典を長年書いてきたが、近年は日々の想いを自身の言葉で自在に表現している。 2004年から5年間、酒蔵での個展を行った際に『神』の存在を強く意識することがあった。それ以来、古代人の精神世界に深く興味を持ち、最近は甲骨文字の作品が多い。
兵庫県 西宮市在住 |
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−近年のあゆみ− |
2004年02月 |
朝日新聞大阪本社“アサコムホール”
染色作家、人形作家とのグループ展『3つの空間2004』 |
2004年07月 |
ギャラリー“さんびいむ”
第6回個展「Appassionata 熱情」
(ストリート・アートナビ取材) |
2004年09月 |
“白鹿記念酒造博物館”
第7回個展「酒の香・墨の香・心の香」
(ストリート・アートナビ取材) |
2005年09月 |
“白鹿記念酒造博物館”
第8回個展酒楽(さけほがい)」
(ストリート・アートナビ取材) |
2006年01月 |
朝日新聞大阪本社
“アサコムホール”第9回個展『祈り』 |
2006年05月 |
朝日新聞阪神支局
“ギャラリー”第10回個展『祈り』 |
2006年10月 |
“白鹿記念酒造博物館”
第11回個展「マツリ酒」
(ストリート・アートナビ取材) |
2007年05月 |
ギャラリー“アライ”
第12回個展「〜風の伝言〜」
(ストリート・アートナビ取材) |
2007年10月 |
“白鹿記念酒造博物館”
第13回個展「酒・クスシキモノ」
(ストリート・アートナビ取材) |
2008年08月 |
ギャラリー縄(しょう)二人展
内なるもの 外なるもの −縄文主義− |
2008年10月 |
“白鹿記念酒造博物館”
第14回個展「ハレの酒」
(ストリート・アートナビ取材) |
2009年10月 |
ギャラリー“アライ”
第15回個展「月(つく)よみの光を待ちて」
(ストリート・アートナビ取材) |
2010年04月 |
西宮市廣田神社
ネイティブフルート奏者・真砂秀朗氏と
コラボレーション・ライブ
『まほろばへ−音霊と言霊が出会うとき−』
(ストリート・アートナビ取材) |
2010年05月 |
香川県観音寺市“雅之郷 能楽堂”
個展『夏来にけらし』
(ストリート・アートナビ構成) |
2010年06月 |
観音寺市“川鶴酒造 鶴鳴館”
個展『ハレの酒』
(ストリート・アートナビ構成) |
2010年07月 |
イギリス・ノリッジのギャラリー“ART1821”で開催の『Rebirth』にコラボ出品 |
2011年11月 |
ギャラリーアライ
個展「ムラマツリ」
(ストリート・アートナビ取材) |
2011年11月 |
香川県観音寺市“雅之郷 能楽堂”
個展『ムラマツリ』
(ストリート・アートナビ構成) |
2012年11月 |
京都市“京町家空感 千香月”
個展『雪待月のころに』
(ストリート・アートナビ構成) |
2013年11月 |
ギャラリー“アライ”
個展「ただ過ぎに過ぐるもの」
(ストリート・アートナビ取材) |
2014年04月 |
兵庫県立美術館王子分館“原田の森ギャラリー”
『アート・クラフトフェスティバル IN 神戸』に出展 |
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