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戦後西ドイツのグラフィックデザイン展
展覧会公式サイト
発掘!大名たちの蔵屋敷
展覧会公式サイト
新春名宝展「六時堂と元三大師堂
詳しくは画面をクリック
戦後西ドイツの
グラフィックデザイン展
モダニズム再発見
Back to Modern
Graphic Design
from West Germany
会期=2024年1026(土)〜
2025年
224(月・祝)
西宮市大谷記念美術館
Otani Memorial Art Museum, Nishinomiya City
TEL.0798-33-0164
〒662-0952 西宮市中浜町4-38
開館時間=10:00〜17:00
(入館は16:30まで)
休館日= 水曜日、年末年始(2024年12月23日(月)〜2025年1月3日(金))
主催:西宮市大谷記念美術館
後援:西宮市、西宮市教育委員会、大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館、ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川、NHK神戸放送局
入館料=
一般;1,200円、
高大生;600円、
小中生;400円
※前売料金は各200円引き、団体料金(20名以上)は各100円引き(いずれも税込価格)
※西宮市内在住の一般の方は1,000円、西宮市内在住65歳以上の方は600円(いずれも要証明書呈示)
※ココロンカード・のびのびパスポート呈示の小中生は無料
※心身に障害のある方及び介助者1 名は無料(要手帳等呈示)
美術館MAP
美術館公式サイト
◎本展覧会では、デュッセルドルフ在住のグラフィックデザイナー、グラフィックデザイン研究者・大学教授であるイェンス・ミュラー氏が設立した「A5コレクション・デュッセルドルフ」を日本で初めて紹介します。戦後西ドイツのグラフィックデザイン資料を中心に収集され、ポスターだけで1,000点以上、その他資料類は10,000点を超える規模に成長した本コレクションは、戦後の分断から1990年ドイツ統一までのグラフィック表現を探る上で非常に重要なものです。(中略)
 本展ではポスター約130点、その他冊子、雑誌などグラフィック関係の小品約250点で、戦後西ドイツにおけるグラフィック表現の魅力に迫ります。
(美術館公式サイトより転載)
展覧会公式HP→ここから
特別企画展
発掘!大名たちの蔵屋敷
−「天下の台所」に集う
米・物・人−
2025年
111日(土)〜33日(月)
大阪歴史博物館
Osaka Museum of History
大阪市中央区大手前4-1-32
TEL.06-6946-5728
会場:6階 特別展示室
休館日:火曜日、但し2月11日(火・祝)は開館、翌12日(水)は休館
開館時間:9:30〜17:00
※入館は閉館30分前まで
観覧料:常設展示観覧券でご覧いただけます。
・大 人600円(540円)、
・高校生・大学生400円(360円)
※( )内は20名以上の団体割引料金
※中学生以下・大阪市内在住の65歳以上(要証明証提示)の方、障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料
大阪歴史博物館公式HP
大阪歴史博物館アクセスマップ
主催:大阪歴史博物館、
一般財団法人 大阪市文化財協会
◎江戸時代の大坂は天下の台所として大いに栄えていました。多くの藩は、年貢米や特産品を売りさばくため、中之島とその周辺に蔵屋敷を構えました。その数は天保年間(1840年頃)には120邸あまりに達しました。本展では、日本各地の諸藩の財政を支えると同時に、堂島米市場誕生をはじめ大坂発展の原動力となった蔵屋敷について、最新の発掘調査成果を中心に、絵図・古文書なども紹介しながら、実態を描き出します。(中略)
 このような蔵屋敷について、その誕生から終焉までを俯瞰することで、日本の近世社会の中で大阪が担ってきた大きな役割や重要性を広く知っていただく機会にしたいと思います。難波宮、大坂城と並び、都市大阪を代表する歴史遺産、大坂蔵屋敷に新たな光を投げかけます。このような蔵屋敷について、その誕生から終焉までを俯瞰することで、日本の近世社会の中で大阪が担ってきた大きな役割や重要性を広く知っていただく機会にしたいと思います。難波宮、大坂城と並び、都市大阪を代表する歴史遺産、大坂蔵屋敷に新たな光を投げかけます。
(公式サイトより転載)
◎展示資料数:約500点
展覧会公式サイト→ここから

令和7年
四天王寺 新春名宝展
Special New Year Exhibition, Treasures of Shitennoji Temple
六時堂元三大師堂
文化財建造物が語る歴史
2025年
11(水・祝)〜29(日)
四天王寺宝物館
THE TREASURE HOUSE OF SHITENNOJI TEMPLE
〒543-0051 大阪市天王寺区四天王寺1丁目-11-8 四天王寺内
四天王寺宝物館地図
お問い合わせ:
総本山 四天王寺 勧学部 文化財係
TEL.06-6771-0066
8時30分〜16時(※但し、1月21日は8時〜17時)
(入館は閉館20分前まで)
休館日:会期中無休
入館料:
大人:500円、高校生:300円、
中学生以下は無料
団体割引(30名以上)大人400円/高校生200円
総本山四天王寺公式HP
◎四天王寺では令和4年度より「六時堂」「元三大師堂」の保存修理工事を実施しております。両堂はいずれも元和9年(1623)、徳川幕府による伽藍復興の際に建立された建物であり、昭和29年(1954)に重要文化財に指定されました。当山の中でも文化財的価値の高い建造物として、多くの参詣者に親しまれているお堂です。本展では両堂の歴史とともに、この度の保存修理工事によって得られた最新の知見、現在の文化財建造物の保存修理についても紹介いたします。
(展覧会公式資料から転載)
もっと詳しく→ここから
芦屋の文化財再発見
展覧会公式サイト
世界遺産 大シルクロード展
展覧会公式サイト
巳づくし―干支を愛でる
展覧会公式サイト
芦屋の文化財発見
最新のヨドコウ迎賓館
温室跡発見まで
2024年1130日(土)
2025年29日(日)
芦屋市立美術博物館
エントランスホール、
第1展示室、第2展示室
Ashiya City Museum of Art & History
〒659-0052芦屋市伊勢町12-25
美術博物館MAP
美術博物館公式サイト
TEL:0797-38-5432
休館日:月曜日(祝日は開館)、2025年1月14日(火) 年末年始(2024年12月28日(土)〜2025年1月4日(土))
開館時間:10:00〜17:00
(入館は16:30まで)
観覧料:
一 般:800(640)円、
大高生:500(400)円、
中学生以下無料

※( )内は20名以上の団体料金
※高齢者(65歳以上)および身体障がい者手帳・精神障がい者保健福祉手帳・療育手帳をお持ちの方とその介護者の方は各当日料金の半額
主催:芦屋市立美術博物館
後援:兵庫県、兵庫県教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、神戸新聞社、NHK神戸放送局、サンテレビション、ラジオ関西
《展覧会内容》
◎文化財とは我が国の長い歴史の中で生まれ、育まれ、今日まで伝わっている貴重な財産のことです。その中で我々が遺跡と呼んでいるものは埋蔵文化財に区分されます。芦屋市には金津山古墳や芦屋廃寺跡といった埋蔵文化財が数多く存在します。(中略)
 1995年に発生した阪神・淡路大震災の復興に伴う発掘調査によって、各遺跡の詳しい性格や年代などの発見がありました。現在でも市内の調査は続いており、2023年にはフランク・ロイド・ライトが設計したヨドコウ迎賓館(旧山邑家住宅)の発掘調査が行われました。そこでは、かつて存在していた温室や渡り廊下などの付属施設の痕跡が見つかりました。
 本展では、市内遺跡の出土品を通して、芦屋市の発掘の歴史について展示します。  また、仏教美術資料や『伊勢物語』といった、多分野にわたる当館所蔵の歴史資料も展示し、人々が守り続けてきた芦屋の歴史と文化の魅力を様々な観点から紹介します。
(美術館公式サイトから転載)
展覧会公式HP→ここから
日中平和友好条約45周年記念
特別展 世界遺産
大シルクロード展
THE GREAT SILK ROAD WORLD HERITAGE EXHIBITION
2024年 1123日(土)
2025年 22日(日)
京都文化博物館
会場:4・3階展示室
THE MUSEUM OF KYOTO
TEL.075-222-0888
〒604-8183 京都市中京区三条高倉
開室時間:10:00〜18:00
(金曜日は19:30まで)
※入場は閉室30分前まで
休館日:月曜日(ただし1月13日は開館)、12月28日(土)〜1月3日(金)、1月14日(火)
入場料金:
一 般:1,600(1,400)円、
大高生:1,000(800)円
中小生:500(300)円
※( )内は20名以上の団体料金
※未就学児は無料
(ただし、要保護者同伴)。
※学生料金で入場の際には学生証をご提示ください。
※障がい者手帳などをご提示の方と付き添い1名までは無料。
※上記料金で2階総合展示と3階フィルムシアターもご覧いただけます。ただし、催事により別途料金が必要な場合があります)。
博物館MAP
博物館公式HP
主催:京都府、京都文化博物館、中国文物交流中心、毎日新聞社、京都新聞、MBSテレビ
共催:京都市
◎世界遺産認定後、中国国外で初めて行われる大規模展覧会 44点の一級文物をはじめ、中国国内27ヶ所の博物館から約200点を公開

 東洋と西洋を結ぶシルクロードは、ユーラシア大陸を横断する重要な交易路です。 古来、多くの人や物資が往来し、その要衝には多彩な文化が花開きました。
 本展では、中国の洛陽、西安、蘭州、敦煌、新疆地域などで発見されたシルクロードの遺宝を紹介します。
 日本初公開を含む約200点の作品を通して、その悠久の歴史をお楽しみください。
(文化博物館公式HPより転載)
展覧会公式サイトここから
新春特集展示
巳づくし
─干支を愛でる─
■2025(令和7)年
12日(木)〜22日(日)
京都国立博物館 東山七条
平成知新館2F-2
Kyoto National Museum
〒605-0931 京都市東山区茶屋町527
博物館HP→ここから
博物館MAP
開館時間:9:30〜17:00
(入館は16:30まで)
※金曜日は20:00まで開館(入館は19:30まで)
休館日:月曜日 ※ただし1月13日(月・祝)は開館、1月14日(火)休館
観覧料:
一般 700円、大学生 350円
◎本観覧料で当日の平成知新館の全展示をご覧いただけます。
◎大学生の方は学生証をご提示ください。
◎高校生以下および満18歳未満、満70歳以上の方は無料です(年齢のわかるものをご提示ください)。
◎障害者手帳等(*)をご提示の方とその介護者1名は、観覧料が無料になります。
*身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳、被爆者健康手帳、特定疾患医療受給者証、特定医療費(指定難病)受給者証、小児慢性特定疾病医療受給者証
主催=京都国立博物館
◎展覧会の見どころ
2025年の「干支を愛でる」も、ファミリー向け!
2025年の干支は巳(蛇)ですね。みなさんは蛇にどんなイメージを持っていますか? 不気味? かっこいい? それとも、かわいいでしょうか? 細長い体の不思議な生き物、蛇を見て、昔の人たちは恐ろしく思いながらも、特別な力を持つ存在だと考えてきたようです。蛇は、水の神や、豊かな実りをもたらす神としても信じられてきました。
 この展示では、美術に登場するいろいろな蛇をご紹介します。やさしい解説文(小学校高学年〜)と、作品を見るのが楽しくなるワークシート(小学校低学年〜)もご用意していますので、ぜひご家族でお楽しみください。
(博物館公式サイトより転載)
展覧会公式HP→ここから
特別展 線表現の可能性
展覧会公式サイト
30年目のわたしたち
展覧会公式サイト

展覧会公式サイト
特別展
線表現の可能性
The Possibilities of Linear Expression
2024年 112日(土)〜
2025年 126日(日)
国立国際美術館(大阪・中之島)
B3階展示室
THE NATIONAL MUSEUM OF ART. OSAKA
大阪市北区中之島4-2-55
休館日:月曜日(11月4日、1月13日は開館し、11月5日、1月14日は休館)、年末年始(12月28日〜1月4日)
開館時間:10:00〜17:00
(金曜・土曜は20:00まで)
(入場は閉館の30分前まで)
観覧料
一般1,200円(1,000円)
大学生 700円(600円)
※( )内は20名以上の団体料金および夜間割引料金(対象時間:金曜・土曜の17:00 〜20:00)
※高校生以下・18歳未満無料(要証明)
※心身に障がいのある方とその付添者1名無料(要証明)
※本料金で、同時開催のコレクション展もご覧いただけます
美術館公式サイト
主催国立国際美術館
◎一枚の絵は一本の線を引くことから始まります。線にはいろいろな種類があります。直線、曲線、点線、波線。描く材料によっても線の表情はさまざまに変化します。鉛筆やペンが生み出す細く尖った線。木炭やチョークの太く軟らかい線。また、伝統的な東洋画の筆と墨による運筆法は、「書画一致」と呼ばれ、線に作者の人格が表れ出るものとされてきました。線描画は、かつては完成作のための習作や下絵として描かれ、対象の形態を明確に輪郭づけるためのデッサンとしての役割を担ってきました。線は世の中のあらゆる存在を分節化し、各々を意味の世界へと定着させるための手段でした。その際、現実には存在しない輪郭線という抽象的概念が絵画の基盤となりました。
 一方、20世紀以降に誕生した抽象絵画では、独立した線表現として、線そのものが有している造形性が重視されるようになっていきます。画家たちは新しい線の創出を目指し、線はかつてない多様な表情と表現性を具えていくことになったのです。こうして、線は絵画の原点であると同時に、今なおその表現領域を拡大し続ける、古くて新しいテーマとなっているのです。
 本展覧会は、版画・素描を中心に、絵画、彫刻、写真を加えた約150点の作品によって、現代美術における線表現の多様性を示す機会とするものです。
(美術館公式サイトより転載)
展覧会公式HP→ここから
阪神・淡路大震災30年 企画展
1995 ヒ 2025
30年目
わたしたち
1995 フ 2025 Our Lives from January 17, 1995
2024年1221日(土)
〜2025年39日(日)
兵庫県立美術館
会場:企画展示室
HYOGO PREFECTURAL MUSEUM OF ART
開館時間:10:00〜18:00
※入場は閉館の30分前まで
休館日:月曜日・年末年始
(12月29日[日]−1月3日[金])
※1月13日[月・祝]と2月24日[月・振休]は開館
1月14日[火]と2月25日[火]は休館
観覧料当日(税込)
・一般/1,600円(1,400円)
・大学生/1,000円(800円)
・高校生以下無料、
・70歳以上/800円 (700円)
・障がい者手帳等をお持ち方
 一 般/400円 (350円)
 大学生/250円 (200円)
※( )内は20名以上の団体料金。
団体でご鑑賞いただく場合は1か月前までにご連絡ください
※障がい者手帳等お持ちの方1名につき、介助者1名は無料です。
※一般以外の料金でご利用される方は証明書を観覧当日ご提示ください。
※コレクション展は別途観覧料が必要です(本展とあわせて観覧される場合は割引があります)。
TEL.078-262-0901
美術館公式サイト
美術館アクセスマップ
主催:兵庫県立美術館、
神戸新聞社、朝日新聞社
◎阪神・淡路大震災から30年を迎えるに際し、6組7名のアーティストによるグループ展を開催します。1995年1月17日の震災では、兵庫県立美術館の前身である兵庫県立近代美術館(1970-2001)も建物や収蔵品に被害を受けました。同館を引き継ぎ、2002年に震災復興の文化的シンボルとして開館した当館では、これまでも震災後の節目の年に関連展示を開催してきましたが、今回が初めての特別展会場での自主企画展となります。
(中略)
 アーティストとその作品、何らかの出来事と、それらと出会うみなさんが展覧会という場につかのま集うこと。言い換えれば、今それぞれに生きる「わたしたち」こそ「希望」の出発点にほかならない、そのような思いを展覧会名に込めています。
(展覧会公式サイトより転載)
展覧会公式サイト→ここから
企画展
くらしのうつりかわり
〜多聞新八がえがいた昔の明石
2025年
125日(土)〜316(日)
明石市立文化博物館
Akashi City Museum of Culture
2階ギャラリー
明石市上ノ丸2丁目13番1号
TEL.078-918-5400
休館日=毎週月曜日
(2月24日[月・祝]は開館)
開館時間=9:30〜17:30
(入館は17:00まで)
観覧料=
大 人:200円
大学・高校生:150円
中学生以下:無料
※20名以上の団体は2割引
※65歳以上の方は半額。
※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・ミライロID手帳提示の方と介護者1名は半額。
※シニアいきいきパスポート提示で無料
博物館MAP
博物館公式サイト
主催:明石市立文化博物館
協力:兵庫県立図書館
◎明石のうどん屋の店主“多聞新八”さんは、自らが見て聞いて体験した約100年前の人々の生活や文化を、絵や文と川柳をつかって手記として残しました。
 新八さんは明石の大蔵町で生まれ、人丸小学校を卒業し、20歳のとき戦争で中国に出征して、戦後は林でうどん屋を始め・・・と、明石で生まれ育ち、激動の昭和時代を生きた方です。  子ども時代の遊びや日々の生活、町並みと様々な商売人や職人たちの姿、祭りの夜店や正月といった特別な日の様子など、当時のくらしぶりが温かい絵柄と文章で鮮明にえがき出されています。手記の中には戦争が激化していくなかでの国内の様子やつらい軍隊生活、終戦後の物資不足に苦しむ様子などに触れたものもあり、生々しいまでの記録の数々は後世に伝えるべき貴重な資料でもあります。
 今回の展示では、新八さんの手記や道具などを、博物館の資料とともに展示します。ぜひ当時の人々の生活や考えに触れて、体感して下さい。
(博物館公式サイトより転載)
展覧会公式HP→ここから
隈研吾の『コツゴツ』哲学
展覧会公式サイト
隈研吾の『コツゴツ』哲学
過去から未来へ生き残るデザイン―高田賢三へのオマージュ
会期:2024年127日(土)
2025年22日(日)
姫路市立美術館 企画展示室
〒670-0012姫路市本町68-25
TEL.079-222-2288
開館時間:10:00〜17:00
(最終入場は16:30まで)
休館日:月曜日(ただし1月13日は開館)、年末年始(12月28日から1月3日まで)、1月14日
観覧料:
一般:700(500)円
大学・高校生:400(200)円、
中学・小学生:200(100)円
※( )内は団体料金(20名以上)
美術館MAP
美術館公式サイト
主催:姫路市立美術館
企画協力:隈研吾建築都市設計事務所
◎(前文略) 本展では、隈がリノベーションを行ったパリの旧高田賢三邸を再現した新作の模型や映像とモックアップや高田の作品・遺愛品で構成されるインスタレーション、建築の模型やモックアップ約30点を展示し、隈と高田の響き合うデザイン思考を紐解きます。また、書寫山圓教寺で進行中の「はづき茶屋プロジェクト」の成果を模型として披露します。はづき茶屋は、隈が敬愛する武田五一が設計した摩尼殿に対面して建つ休憩所で、参籠者が身を清める湯屋を起源とします。茶屋の名の由来となった開基・性空上人と和泉式部の出会いの伝説のように、武田と隈の時を超えた対話を通じて未来のはづき茶屋のイメージが展開されます。
(美術館公式サイトより転載)
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