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滋賀県立美術館開館
40周年記念
滋賀の家展
House of Shiga
Life and Connection with
the Environment
■2024年
7月13日[土]〜9月23日[月・振休]
■滋賀県立美術館
Shiga Museum of Art
■〒520-2122
滋賀県大津市瀬田南大萱町1740-1
■TEL:077-543-2111
■美術館公式サイト
■TEL:077-543-2111
■開館時間=9:30 〜17:00
(入館は16:30まで)
■休館日=月曜日
※(ただし祝休日の場合には開館し、翌日火曜日休館)
■観覧料=
一般:1,200円(1,000円)、
大学・高校生:800円(600円)、
小・中学生:600円(450円)
※2024年8月は大学生以下は無料でご覧いただけます。
※( )内は20名以上の団体料金。
※未就学児は無料
※身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳をお持ちの方は無料
■主催=滋賀県立美術館、京都新聞
◎「滋賀県」という視点で「家」を考えてみると、面白いことがいくつもあがってきます。たとえば1961年以降、日本を代表するいくつものハウスメーカーが県内にプレハブ工場を設置しています。また、惜しくも2022年に解体された、黒川紀章設計の《中銀カプセルタワービル》(1972/現存せず)の「カプセル」は、米原市内の工場で制作されたものでした。その意味では(部分的にであれ)Made
in Shigaの建築だったとも言えます。そして、滋賀県は面積の半分を森林が、6分の1を琵琶湖が占めるという特徴的な地形ゆえ、多様な暮らしのかたちを見ることができる場所なのです。
本展は、1960年代の日本の住宅産業と滋賀県の強いつながりを示す事例から、現代建築家による最近のプロジェクトまでを、幅広く紹介する展覧会です。パンフレット、模型、図面、写真といった、建築展ならではの資料だけでなく、家具や、建築家や施主のインタビュー映像なども展示します。
また、美術館の前庭やファサード近辺には、実際に入ることのできる小屋やくつろげる縁側も設置します。 建築に専門的な関心を持つ人だけでなく、滋賀での暮らしについて関心を持つ人にとっても、興味深いものになるはずです。本展が、「滋賀の家」と、私たちの未来の生活や環境を考えるきっかけになれば幸いです。
(美術館公式サイトより転載)
●展覧会公式HP→ここから |
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特集展示
新発見!
なにわの考古学2024
RECENT ARCHAEOLOGICAL
DISCOVERIES IN OSAKA, 2024
■2024年
9月4日(水)〜10月28日(月)
■大阪歴史博物館
Osaka Museum of History
大阪市中央区大手前4-1-32
■TEL.06-6946-5728
■会場:8階 特集展示室
■休館日:火曜日
■開館時間:9:30〜17:00
※入館は閉館30分前まで
■観覧料:常設展示観覧料でご覧いただけます。
・大 人600円(540円)、
・高校生・大学生400円(360円)
※( )内は20名以上の団体割引料金
※高校生・大学生チケットの購入時は証明書をご提示ください。
※中学生以下・大阪市内在住の65歳以上(要証明証提示)の方、障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料
■大阪歴史博物館公式HP
■大阪歴史博物館アクセスマップ
■主催:大阪歴史博物館、
(一財)大阪市文化財協会
◎令和5年度(2023年度)を中心に一般財団法人 大阪市文化財協会・大阪市教育委員会が実施した大阪市内の遺跡発掘調査の中から、主な調査成果を出土遺物や写真パネルで紹介します。
大阪市内には数多くの遺跡が埋もれており、毎年各所で発掘調査が行われています。本展覧会では、水田畦畔(けいはん)に埋められていた6世紀の大足(おおあし)(農具:平野区亀井北遺跡)、大坂夏の陣にかかわる鉄砲玉と鉛インゴット(中央区大坂城跡)、近世大坂の経済を支えた蔵屋敷の出土資料(北区中之島蔵屋敷跡)など、最新の成果を展示します。発掘成果を通して、都市大阪が長い歴史を基盤として成り立っていることを感じていただければ幸いです。
(公式サイトより転載)
◎展示資料数:約400点
●展覧会公式サイト→ここから |
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虫展
文化に棲まう虫たちがここに。
■2024年
8月9日(金)〜9月29日(日)
■会場:展示室1・2・3・5
市立伊丹ミュージアム
(I'Mアイム)Itami City Museum of Art, History and
Culture
■TEL.072-772-5959
■〒664-0895
兵庫県伊丹市宮ノ前2-5-20
■開館時間:10:00〜18:00
(入館は 17:30 まで)
■休館日:月曜日(ただし8/12・9/16・9/23は開館、8/13・9/17・9/24は休館)
■入館料:
一 般:1,000(900)円、
大高生:700(600)円、
中小生:400(300)円
※( )内は20名以上の団体料金
※学生の方は、学生証をご提示ください
※兵庫県内の小・中学生はココロンカード提示にて無料
※伊丹市内在住の高齢者の方は、証明書のご提示で半額(平日は60歳以上、土日祝は65歳以上)
※障害者手帳をお持ちの方は、手帳のご提示で半額(ご本人と介護者1名)
■ミュージアム 公式サイト
■主催:市立伊丹ミュージアム[伊丹ミュージアム運営共同事業体
/ 伊丹市]
◎はるか昔から日本の人びとにとって、小さく儚い「虫」は身近な存在でした。なぜなら、「虫」は日本列島のもつ豊かな自然環境の写し鏡であると同時に、生活のなかに深く息づくものとして、人びとの感性と文化を形成してきたからです。一方で「虫」たちは人びとの暮らしに利活用され、さらには神仏のように崇められ、化け物として畏れられてきました。それは豊穣の恩恵と無慈悲な天災という自然のもつ二面性ゆえであり、伝説、風習、信仰という形で日本の人びとの心に刻まれているのです。
このたび市立伊丹ミュージアムでは、この日本の文化と歴史のなかにさまざまな形で登場する「虫」について、美術・工芸・俳諧・歴史の多彩な分野の作品資料約140点を通してご紹介します。人びとが「虫」についてどのように認識し、研究し、愛でてきたのかを多角的に知るとともに、多種多様な「虫」の奥深い面白さを知る機会となるでしょう。
(ミュージアム公式サイトより転載)
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特別展
ネコ
にゃんと!クールな
ハンターたち
Cat
What Cool Hunters !
■2024年
7月13日(土)〜9月23日(月・祝)
■大阪市立自然史博物館
Osaka Museum of Natural History
ネイチャーホール(花と緑と自然の情報センター2F)
大阪市東住吉区長居公園1-23
■TEL.06-6697-6221
■開館時間:9:30〜17:00
(入場は16:30まで)
■休館日:7月16日(火)、7月22日(月)、7月29日(月)、8月19日(月)、8月26日(月)、9月2日(月)、9月9日(月)、9月17日(火)
■観覧料:
大人:1,800円(1,600円)
高大生:1,500円(1,300円)
小中生:700円(500円)
※( )内は前売・20名以上の団体料金
※未就学児は無料
※障がい者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は無料(要証明)。
障がい者手帳等をお持ちの方は、ご来場時はお手帳をご持参ください。
※高大生は要学生証
※上記特別展入場料で、大阪市立自然史博物館常設展も入場可能(当日限り)
■博物館公式サイト
■博物館アクセスマップ
■主催:大阪市立自然史博物館、
読売新聞社、 関西テレビ放送
◎野生ネコ科動物からイエネコまで ネコ科動物の全て!
哺乳類の中で完全に肉食に特化した “究極のハンター”、ネコ科。現在、41種の野生ネコ科動物が地球上の多様な環境に適応し、生態系のさまざまな生き物と関わり合って暮らしています。
本展では、ライオンやマヌルネコなどのクールでカッコいい野生ネコ科動物から身近なイエネコまで、最新の研究に基づいてネコ科がもつ魅力に科学で迫ります。
剥製や骨格標本、映像を交えた展示で、“超肉食獣”として進化したネコ科の身体の特徴や野生の生態を解説し、日本に生息するヤマネコとそのフィールド研究・保全なども詳しく紹介します。また、イエネコについても、野生ネコ科動物との共通性から注目の最新研究までを楽しく学べます。ネコを深く知って今よりもっと好きになる展覧会です。
(展覧会公式資料より転載)
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京都dddギャラリー
第243回 企画展
立平面社
〜手と脳のあそびの不思議〜
■2024年
8月7日(水)〜10月14日(月)
■開館時間=
火曜〜金曜は11:00〜19:00
※土日祝は11:00〜18:00まで
■休館日= 月曜日(祝日・振替休日の場合はその翌日)、祝日の翌日(土日は開館)
※9/10(火)はCOCON烏丸休館日のため休館
■入場無料
■会場=京都dddギャラリー
▲ギャラリー公式頁にリンク
■〒600-8411
京都市下京区烏丸通四条下ル水銀屋町620 COCON烏丸3F
■TEL.075-585-5370
■主催=公益財団法人DNP文化振興財団
◎京都dddギャラリーでは地方のグラフィックデザインや色々な造形に目を向け、地域に密着したデザイナーを紹介する展示企画を始動します。その第一弾として、松井桂三が音頭を取って結集した[
立平面社 ]を取り上げます。彼ら6名は広島に根を張り、地域から世界へ発信するデザイン思考とアート思考が共存共栄するクリエイティブ集団です。年齢やキャリア、経験、働き方などにダイバーシティを持つ彼らだが、「今までにはない新しさ」を求めてきた彼らのデザインに対する姿勢は、非常に人間的でプリンシパル(基幹的)、そして大の実験好きです。
これまでのデザインワークにはじまり、紙を使った動く立体作品、視点を変えて遊ぶ錯視立体、紙とコラボしたアートサイエンス作品など、今展のために制作し展示します。
(京都dddギャラリー公式HPより転載)
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LOVEファッション
―私を着がえるとき
LOVE Fashion:
In Search of Myself
■2024年
9月13日(金)〜11月24日(日)
※日時予約制ではございません。
■京都国立近代美術館(岡崎公園内)
The National Museum of Modern Art, Kyoto
■TEL.075-761-4111
■〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町
■開館時間=10:00 〜18:00
◎金曜日は20:00まで開館
※入館は閉館の30分前まで
■休館日=月曜日(ただし、9月16日(月・祝)、9月23日(月・休)、10月14日(月・祝)、11月4日(月・休)は開館)、9月17日(火)、9月24日(火)、10月15日(火)、11月5日(火)
■観覧料:
一 般:1,700円(1,500円)
大学生:1,100円(900円)
高校生:600円(400円)
※( )内は20名以上の団体および夜間割引(金曜午後6時以降)
※中学生以下は無料*。
※心身に障がいのある方と付添者1名は無料*。
※母子・父子家庭の世帯員の方は無料*。
*入館の際に証明できるものをご提示ください。
※本料金でコレクション展もご覧いただけます。
■美術館MAP
■美術館公式サイト
■主催=京都国立近代美術館、
公益財団法人 京都服飾文化研究財団(KCI)
◎服を着ることは人間の普遍的な営みの一つです。そして装いには私たちの内なる欲望が潜み、憧れや熱狂、葛藤や矛盾を伴って表れることがあります。
着る人のさまざまな情熱や願望=「LOVE」を受け止める存在としてのファッション。そこには万華鏡のようにカラフルな世界が広がっています。
今回の展覧会では、KCI所蔵の衣装コレクションを中心に、人間あるいは生物の根源的な欲望や本能を照射するアート作品とともに、ファッションとの
関わりにみられるさまざまな「LOVE」のかたちについて考えます。展覧会を通して、服を着ることの意味について再び考えてみませんか。
(近代美術館公式サイトより転載)
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2024年 秋展
朝鮮王朝のチェッカド
―冊架図の世界―
■2024年
9月1日(日)〜12月8日(日)
■公益財団法人 高麗美術館
KORYO MUSEUM OF ART
京都市北区紫竹上岸町15
■TEL.075-491-1192
■美術館MAP
■美術館公式サイト
■開館時間:10:00〜16:30
(入館は16:00まで)
■休館日:月曜・火曜の週2日
(祝日の場合は開館)
※但し9月16日(月)、23日(月・祝)、10月14日(月・祝)、11月4日(月・祝)はOPEN
■入館料:
一般 500円、大高生 400円・
65歳以上の方 400円・
中学生以下 無料
※(障害者手帳をお持ちのご本人様と付き添いの方1名無料)
■主催:公益財団法人
高麗美術館
◎冊架図(チェッカド)といわれるジャンルの絵画を見ていると、朝鮮時代(1392〜1910)がいかに開放的で先進の文化を受容していたかということが分かるような気がします。朝鮮王朝は北京へ使節を頻繁に派遣しました。彼らの目的は政治的儀礼でしたが、書店をはじめ、自由に買い物をし、街を観光し、知識人の自宅に泊まりました。いわば現代の観光ツアーのような側面もありました。彼らのもたらした情報は国際情勢だけでなく文化や文物、知識や芸術にまでおよびました。 今回の展覧会で見る「チェッカド」は、朝鮮時代の後期にもたらされた斬新な西洋的エッセンス、いわばアートのようです。遠近を無視したかのような絵画法は今でもとてもユニークな作品です。これらの絵画をぜひ多くの人々に楽しんでいただき、朝鮮時代後期の開放的で明るい美術を体験していただきたいと思います。
高麗美術館館長 井上満郎
(美術館公式HPより転載)
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令和6年
四天王寺 秋季名宝展
あの世への祈り
−十王思想と浄土信仰−
■2024年
9月14日(土)〜11月10日(日)
※会期中無休
■四天王寺宝物館
THE TREASURE HOUSE OF
SHITENNOJI TEMPLE
■〒543-0051
大阪市天王寺区四天王寺1丁目-11-8 四天王寺内
■会場地図
●総本山四天王寺公式HP
■お問い合わせ:
総本山 四天王寺 勧学部 文化財係
TEL.06-6771-0066
■拝観時間:
9月→8:30〜16:30
10・11月→8:30〜16:00
(但し、9月19日〜25日、10月21日は8:00〜17:00)
※入館は閉館20分前まで
■拝観料金:
一般(大学生含む)500円(400円)、
高校生 300円(200円)、
中学生以下 無料
※団体割引(30名以上)
■主催:和宗総本山
四天王寺
◎古来、人々は「あの世」をどのようにイメージしてきたのでしょうか?仏教においては、阿弥陀さまのいる極楽浄土や、苦しみが続く六道世界、死後の行き先を決める十王の冥府など、様々な他界観が絵画や彫刻にあらわされてきました。それを見た人々は、来たるべき死に直面し、自身と大切な人の死後の安寧を祈って、供養や作善を行ってきました。
本展では、十王図や浄土信仰にかかわる作品を中心に「あの世」の美術をご紹介いたします。死後の世界に対する人々のまなざし、ひいてはあの世への切実な祈りのかたちに触れて、自身の死生観について考える機会にして頂ければ
幸いです。
●もっと詳しく→ここから |
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