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パリに燃ゆ、永遠の革命児
大阪・関西万博記念事業
高田賢三展
■会期:2025年
4月12日(土)〜7月21日(月・祝)
■姫路市立美術館 企画展示室
〒670-0012姫路市本町68-25
■TEL.079-222-2288
■開館時間:10:00〜17:00
(入場は16:30まで)
■休館日:月曜日
(ただし月曜祝日の場合は翌平日閉館)
■観覧料:
一般:1500(1,300)円
大学・高校生:1,100(900)円、
中学・小学生:800(600)円
※( )内は団体料金(20名以上)
■美術館MAP
■美術館公式サイト
■主催:姫路市立美術館、
毎日新聞社
■協賛:DNP大日本印刷
◎姫路市出身の世界的ファッションデザイナー・高田賢三の没後初の大規模回顧展を開催します。「色彩の魔術師」と呼ばれた高田賢三氏が創出したファッションの変遷を衣装展示やデザイン画でたどります。展覧会では、ブランドの立ち上げから引退までの30年の歩みを約100点の衣装で紹介します。さらに、幼少期からのスケッチや自画像、高田賢三が晩年手元に置いていた愛蔵品、彼を支えた人々との交流を示す写真などの貴重な資料で高田賢三の人物像に迫ります。
(美術館公式サイトより転載)
●展覧会公式HP→ここから |
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令和7年
春季名宝展
もふもふ!日本美術
〜どうぶつのかたち〜
■2024年
3月8日(土)〜5月6日(火)
※会期中無休
■四天王寺宝物館
THE TREASURE HOUSE OF
SHITENNOJI TEMPLE
■〒543-0051
大阪市天王寺区四天王寺1丁目-11-8 四天王寺内
■四天王寺宝物館公式サイト
■四天王寺宝物館地図
■お問い合わせ:
総本山 四天王寺 勧学部 文化財係
TEL.06-6771-0066
■開館時間:3月:8時30分〜16時/4・5月:8時30分〜16時30分
(※但し、3月17日〜23日、4月21日は8時〜17時)
(入館は閉館の20分前まで)
■拝観料:
一 般:500円(400円)、
高校生:300円(200円)、
中学生以下無料
※( )内は団体割引(30名以上)
●総本山四天王寺公式HP
◎古より、「動物」は私たち人間にとって身近な存在であり、美術作品の普遍的な題材とされてきました。それらは愛玩の対象として造形化されるばかりではなく、吉祥の象徴や神仏の使いなど、様々な役割を担わされ形作られてきました。
本展は、四天王寺の所蔵品のなかから動物モチーフの美術工芸品を展示し、日本美術における動物のかたちについてご紹介するものです。絵画や工芸品、舞楽装束のなかに表された多彩なすがたの動物をご覧いただき、日本における動物表現の豊かさを感じていただければ幸いです。
(展覧会公式資料から転載)
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特別展
−全日本刀匠会50周年記念−
日本刀 1000年の軌跡
The Legacy of 1,000 Years of JAPANESE
SWORDS
名刀を超えろ
Forge Beyond Perfection
■2025年
4月4日(金)〜5月26日(月)
■大阪歴史博物館
Osaka Museum of History
大阪市中央区大手前4-1-32
■TEL.06-6946-5728
■会場:6階
特別展示室
■休館日:火曜日
※但し4月29日(火)、5月6日(火)は開館、5月7日(水)は休館
■開館時間:9:30〜17:00
※入館は閉館30分前まで
■観覧料:
・大 人1,500円(1,350円)、
・高校生・大学生500円(450円)
※( )内は20名以上の団体料金
※中学生以下・障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料
■大阪歴史博物館公式HP
■大阪歴史博物館アクセスマップ
■主催:大阪歴史博物館、全日本刀匠会、合同会社伝統工芸木炭生産技術保存会、株式会社テレビせとうちクリエイト
■後援:財団法人大阪観光局
◎鎬造(しのぎづく)りで反(そ)りのある美しい日本刀の姿が完成したのは平安時代のことと考えられています。以降現在に至るまで、先の大戦後の一時期を除き、日本刀は約1000年にわたり製作され続けてきました。
1000年もの間日本刀の製作が続いてきたのは、常にその時代に活躍していた刀匠が存在したからにほかなりません。現在の国宝・重要文化財も作られた当初は新作刀であったように、今まさに作り続けられている新作刀のなかにも未来の国宝・重要文化財となる作品があるかもしれません。
本展は、国内最大の現代刀匠たちの団体である全日本刀匠会が設立されてから50年を迎える節目を記念し、1000年を経て現代へとバトンが受け継がれる日本刀の世界をご紹介します。
(公式サイトより転載)
◎展示資料数:約80点
●展覧会公式サイト→ここから |
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京都dddギャラリー
第246回 企画展
書藝問道
ブックデザイナー
呂敬人の軌跡
Lu Jingren Tao of Chinese Book Design
■2025年
4月10日(木)〜6月4日(水)
■開館時間=
火曜〜金曜は11:00〜19:00
※土日祝は11:00〜18:00まで
■休館日= 月曜日(祝日・振替休日の場合はその翌日)、祝日の翌日(土日は開館)
※会期中の休館日は以下となります
4月14日(月)、 4月21日(月)、 4月28日(月)、 4月30日(水) 5月7日(水)、 5月12日(月)、 5月19日(月)、
5月26日(月)、 6月2日(月)
■入場無料
■会場=京都dddギャラリー
▲ギャラリー公式頁にリンク
■〒600-8411
京都市下京区烏丸通四条下ル水銀屋町620 COCON烏丸3F
■TEL.075-585-5370
■主催=公益財団法人DNP文化振興財団
■協力=杉浦康平、赤崎正一、佐藤篤司
◎本展は、現代中国の多様な造本文化の礎ともなった呂敬人氏の書藝を日本ではじめて大々的に紹介したギンザ・グラフィック・ギャラリー第406回企画展の巡回展です。中国の豊かな出版文化の歴史を再発見し、新たなブックデザインの道を切り開いたパイオニア、呂敬人(リュ・ジンレン)氏が1989
年に初来日し、杉浦康平氏との運命的な出会いを果たした当時、中国ではブックデザイナーという独立した職種がまだ確立されていませんでした。そのような時代に、杉浦デザイン事務所での学びを通して本の内容から全体を構築していく「ブックデザイン(書籍設計)」に開眼した呂敬人氏は、自国の豊かな伝統文化を研究しながら独自の方法論を確立していきました。会場では、宋代の拓本を原寸大復刻した『朱熹榜書千字文』をはじめ、全長
10mの巻物10 巻を納めた『絵図五百羅漢詳解』、解説を読みながら実際に囲碁が打てる『忘憂清楽集』など、目を見張る豪華本をダイナミックに展開。お茶や扇子他、中国の豊かな芸術文化、生活にまつわる多彩な書物を、呂氏による丁寧な解説とともにご紹介します。また、手にとって楽しめる作品集や自著なども展示します。中国芸術の核心に迫る精緻なブックデザインの世界をぜひ体感ください。
(京都dddギャラリー公式HPより転載)
●もっと詳しく→ここから |
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第55回特別展
貝に沼る
日本の貝類学研究300年史
Obsessed with Shells-
300 Years of Malacology in Japan
■2025年
2月22日(土)〜5月6日(火・祝)
■大阪市立自然史博物館
Osaka Museum of Natural History
ネイチャーホール
(花と緑と自然の情報センター2F)
大阪市東住吉区長居公園1-23
■TEL.06-6697-6221
■開館時間:
◎3月1日〜5月26日 9:30〜17:00
(※入館は16:30まで)
■休館日:月曜日(ただし、月曜日が休日の場合はその翌平日)
■観覧料:
大人:500円
高校・大学生:300円
※本館(常設展)とのセット券は、大人700円、高大生400円。
※中学生以下、障がい者手帳など持参者(介護者1名を含む)、大阪市内在住の65歳以上の方は無料(要証明)。30人以上の団体割引あり。
※本館(常設展)、長居植物園への入場は別途料金が必要です(セット券を除く)。
■博物館公式サイト
■博物館アクセスマップ
■主催:大阪市立自然史博物館
◎美しい殻で人々を魅了する貝。地球上では数万種が知られ、極めて多様性の高い生き物です。中でも日本列島は暖流と寒流双方の影響を受ける位置にあり、またたくさんの島嶼を有することから、世界的に見ても多くの貝類が生息する地域です。このような背景からでしょうか、日本では古来より多くの人が貝のとりこになり、学問としてその実態に迫ろうとしてきました。
この特別展では本草書から初期の図鑑、歴史的な発見をもたらした実物標本、最新の研究技術までを一堂に集め、日本の江戸時代から現代までの貝の研究史とその成果をひもときます。歴々の研究者が貝に”沼る”とはどういうことなのか、この特別展で実感しましょう。
(展覧会公式資料より転載)
●博物館公式HP→もっと詳しく |
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企画展
落語であーっ!と展
そこまでやっちゃう?
落語と美術の
無理矢理コラボレーション
Rakugo Makes You Say "Aaa..!..
art?!"
They Can't Be Serious: A Collaboration Between Rakugo and Art
■2025年
4月8日[火]〜6月8日[日]
■滋賀県立美術館
Shiga Museum of Art
■〒520-2122
滋賀県大津市瀬田南大萱町1740-1
■TEL:077-543-2111
■美術館公式サイト
■TEL:077-543-2111
■開館時間=9:30 〜17:00
(入場は16:30まで)
■休館日=月曜日
※(ただし5月5日(月・祝)と5月6日(火・振休)は開館し、5月7日(水)は休館)
■観覧料=
一般:950円(800円)、
大学・高校生:600円(500円)、
小・中学生:400円(300円)
※( )内は20名以上の団体料金。
※企画展のチケットで展示室1・2で同時開催している常設展も無料で観覧可
※未就学児は無料
※身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳をお持ちの方とその介助者は無料
■主催=滋賀県立美術館、京都新聞
◎落語は、江戸時代に発展した日本独自の芸能のひとつです。寄席(よせ)で演じられる落語の特徴は、扇子と手ぬぐいを持った噺(はなし)家が語り口と所作で展開するストーリーを聴き手が想像して噺の世界を広げ、楽しむところにあります。落語のストーリーには、面白おかしな滑稽噺やしくじり談、また心に染み入る人情噺などがあり、人間の喜怒哀楽の感情が巧みに表されています。(中略)
本展では、当館が所蔵する山元春挙や小倉遊亀などによる日本画、志村ふくみの染織、ジョージ・シーガルなどのアメリカ美術、小幡正雄などのアール・ブリュット作品によって落語の噺を紹介します。落語通の方はもちろん、落語を知らない方も噺とともに美術作品を味わえる、一粒で二度おいしい企画です。滋賀ゆかりの演目である「近江八景」のほか、「猫の皿」「抜け雀」「あたま山」など、くだらなくてあり得ない!けれどクスッと笑ってしまうコミカルな落語噺の世界を当館のコレクション作品とともにお楽しみいただければ幸いです。
(美術館公式サイトより転載)
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春季特別展
うつくしきかな
―平安の美と
王朝文化へのあこがれ―
古筆の名帖「ひぐらし帖」公開
Timeless Beauty
Kana Calligraphy and Heian Court Art
■2025年
3月15日(土)〜6月8日(日)
■MIHO MUSEUM
■滋賀県甲賀市信楽町田代桃谷300
■MUSEUM 公式HP
■MUSEUM交通アクセス
■TEL:0748-82-3411
■休館日:月曜日、5月7日
※5月5日、5月6日は開館
■開館時間:10:00〜17:00
(入館は16:00まで)
■入館料:一般1,300円、
大・高生1,000円、
中学生以下無料
※団体料金(20名以上)各200円割引
※障がい者手帳をお持ちの方:無料(介添1名は200円割引)
■主催:MIHO
MUSEUM、
京都新聞
◎古来わが国は大陸文化に做い、仏教や律令を取り入れて発展してきました。遣唐使を停止した後も、大陸との交流を続けながら和様化の道を歩み、日本独特の情緒を表すひらがなを誕生させ、日本の美意識の代名詞ともいえる王朝文化が花ひらきました。この文化は武家が台頭する世を迎えて影を落としますが、絶えることなく受け継がれ、再び太平の世の到来によって憧れへと変容しました。
本展では、MIHO MUSEUM所蔵の『ひぐらし帖』を当館で初めて公開します。『ひぐらし帖』は近代数寄者であった吉田丹左衛門によって、元は手鑑としてつくられたものです。その後、安田善次郎に愛蔵された同帖は、株式会社鉄道工業の社長を務めた菅原通済(1894〜1981)の手に渡り、亡妻の十三回忌に合わせて氏の所蔵する歌切とともに再編し、軸装して『ひぐらし帖』となしたのでした。古筆切の最高峰とも謳われる「高野切」や、料紙に金銀泥で花鳥文や草花文を描いた「栂尾切」、平安の雅を体現したかのような「石山切」など、名だたる能筆が五・七・五・七・七のみそひともじに因んで三十一幅収載されています。この『ひぐらし帖』に、MIHO
MUSEUM所蔵の工芸品や仏教美術、琳派の源氏物語図屏風、歌仙絵など、平安の貴族文化の誕生から桃山初期に興る王朝文化への憧れがこめられた作品を織り交ぜて展観いたします。今なお現代に残る都人の洗練された美の息吹、“風流(みやび)”に思いを馳せていただければ幸いです。
(MIHO MUSEUM 公式案内より転載)
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―西宮市大谷記念美術館の―
展覧会とコレクション(3)
つなげる
美術館ヒストリー
Relating
to the Museum's History
Exhibitions and collections 3
■会期=2025年
3月20日(木・祝)〜5月18日(日)
■西宮市大谷記念美術館
Otani Memorial Art Museum,
Nishinomiya City
■TEL.0798-33-0164
■〒662-0952
西宮市中浜町4-38
■開館時間=10:00〜17:00
(入館は16:30まで)
■休館日= 水曜日
■主催:西宮市大谷記念美術館
■後援:西宮市、西宮市教育委員会
■入館料=(税込価格)
一般;1,200円、
高大生;600円、
小中生;400円
※前売料金は各200円引き、団体料金(20名以上)は各100円引き(いずれも税込価格)
※西宮市内在住の一般の方は1,000円、西宮市内在住65歳以上の方は600円(いずれも要証明書呈示)
※ココロンカード・のびのびパスポート呈示の小中生は無料
※心身に障害のある方及び介助者1 名は無料(要手帳等呈示)
■美術館MAP
■美術館公式サイト
◎美術作品を展示して展覧会を開催すること、作品を収集保存することは美術館の大きな役割です。そしてこの二つの役割は深く関係し合っています。本展は、展覧会とコレクションとの関わりという視点から美術館の歴史を振り返る「西宮市大谷記念美術館の―展覧会とコレクション―」シリーズの第3弾になります。第1弾の「ひもとく美術館ヒストリー」(2018年)では、1972年の開館当初から2000年代はじめ頃までの展覧会を取り上げ、近代絵画をコレクションの核とする当館が、西宮をはじめ阪神間で活躍した作家たちの展覧会を積極的に開催し、あらたな作品収集を行った経緯を紹介しました。第2弾「ひろがる美術館ヒストリー」(2020年)では、当館が1997年以降に開催した現代美術作家の個展に焦点をあて、新たなコレクション形成が行われた過程をみていただきました。第3弾となる本展「つなげる美術館ヒストリー」では、展覧会や作品収蔵をきっかけに所蔵されることになっ
た、作家や作品にまつわる資料を取り上げます。作品収蔵に伴って関連する資料もまた、美術館へと託されることがあります。美術作品を取り巻く様々な資料は、作家の制作活動を知る上で非常に重要な役割を果たします。資料を作品と共に調査、精査していくことで、新たな発見や知見を得る可能性が広がります。
本展では様々な資料を作品とともに展示し、より一層明らかに、そして豊かになる作家たちの創作世界を辿ります。
(美術館公式サイトより転載)
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大カプコン展
世界を魅了するゲームクリエイション
Capcom Creation
Moving hearts across the globe
■2024年
3月20日(木・休)〜6月22日(日)
■大阪中之島美術館
会場:5階展示室
NAKANOSHIMA MUSEUM OF ART,OSAKA
■大阪市北区中之島4-3-1
■開場時間:10:00〜17:00
(入場は16:30まで)
■休館日:月曜日、5/7(水)
※4/28(月)、5/5(月)は開館
■観覧料:消費税込み
一 般:3,000円
高大生:2,500円
小中生:1,00円
※日時指定券・平日券共通
※おかわりチケット:5600円(詳細は公式サイト)
※本展では会期を以下の通り区別しています。
「繁忙期」=土日祝・3月中(2025年3月20日
ミ 2025年3月31日)・ゴールデンウィーク期間(2025年4月28日 ミ 2025年5月6日) 「繁忙期以外」=上記以外の平日(詳細は公式サイト)
※当館メンバーシップ会員の無料鑑賞/会員割引 対象外
※災害などにより臨時で休館となる場合があります。
※障がい者手帳などをお持ちの方(介護者1名を含む)は当日料金の半額(要証明)。ご来館当日、2階のチケットカウンターにてお申し出ください。(事前予約不要)
※一般以外の料金でご利用される方は証明できるものを当日ご提示ください。
※本展は、大阪市内在住の65歳以上の方も一般料金が必要です。
※お問い合わせ:大阪市総合コールセンター(なにわコール) 06-4301-7285
受付時間/8:00〜21:00(年中無休)
■大阪中之島美術館MAP
■美術館公式サイト
■主催:大阪中之島美術館、
読売新聞社
■特別協力:カプコン
◎家庭用ゲーム機の登場から約半世紀 ―ドット絵から始まった「ビデオゲーム」は、いまや映画と肩を並べるような美しい映像によって多くの新しい世界を生み出しています。私たちの生活に広く浸透し大衆文化の一部となったゲームはいまや、テクノロジーと表現の領域を横断し、クリエイターの創造力と個性が発揮される総合芸術であると言えるのではないでしょうか。
1983年の創業から世界的ゲームソフトメーカーに成長した現在まで、その本社を大阪に置くカプコンは、数多くのタイトルを開発し、世界の人々を魅了してきました。
本展では開発者たちの「手」による企画書や原画、ポスターやパッケージなどのグラフィックワーク、体験型コンテンツ、最新技術など、ゲーム誕生の壮大なプロセスとそこに関わるクリエイターたちの想像力と実現力を惜しみなく展覧会という場に投入し、日本が誇るゲーム文化をあらためて捉えなおす機会を創出します。
(美術館公式サイトより転載)
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黒田大スケ個展
天幕のためのプラクティス
■2025年
4月12日(土)〜6月1日(日)
■大阪府立
江之子島文化芸術創造センター[enoco]
4Fルーム1, 2, 3
■大阪市西区江之子島2丁目1番34号
■TEL.06-6441-8050
■開館時間=10:30〜18:00
■休館日=月曜日
■入場料=無料
■enoco MAP
■enoco公式サイト
■主催=大阪府立江之子島文化芸術創造センター[enoco]
■助成=公益財団法人
花王 芸術・科学財団・京都芸術センター制作支援事業
◎黒田大スケはこれまで、社会のなかに佇み、忘れられ、無視された幽霊のような存在を調査やフィールドワークを通して見出し、映像やインスタレーション作品として制作してきました。近年は特に近代彫刻に関する調査をもとにした映像作品に?を力を入れて取り組んでいます。
EXPO2025大阪・関西万博に合わせて開催される本展は、黒田が昨年から行ってきた大阪の公共空間にある彫刻作品の調査を基に制作された映像作品を中心に構成されます。また、当センターが収蔵する大阪府のコレクション「大阪府20世紀美術コレクション」についても黒田のこれまでの活動と関連付けて取り上げるなど、本展覧会を通して大阪の歴史や街と芸術との関係について考え、問い直すことのできる機会となっています。「大阪」という大きな言葉が象徴するものの下に忘れ去られてしまった存在は、いま何を語り、どのような姿を私たちに見せてくれるでしょうか。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
(enoco公式サイトより転載)
●展覧会公式HP→ここから |
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令和7年度春季企画展
いのち輝く
古代中国社会の
デザイン
■2025年
4月19日(土)〜6月22日(日)
■大阪府立弥生文化博物館
Museum of Yayoi Culture
大阪府和泉市池上町4丁目8-27
■TEL.0725-46-2162
■博物館MAP
■博物館公式サイト
■開館時間:9:30〜17:00
(入館は16:30まで)
■休館日:毎週月曜日(ただし5月5日は開館)、5月7日(水)
■入館料:一般
430円
65歳以上・高大生 330円
※中学生以下、障がい者手帳をお持ちのかたとその介助者1名は無料
※20名様以上の団体は団体割引料金
■主催:大阪府立弥生文化博物館
■後援:泉大津市・泉大津市教育委員会・和泉市・和泉市教育委員会
◎「いのち」は、過去現在、洋の東西を問わず、人間の最大の関心事といえるものです。長い歴史をもつ古代中国においても、たくさんの「いのち」にかかわる文物が作られました。
たとえば、のびやかな文様が描かれた仰韶文化の彩文土器からは、製作にあたり繊細かつ大胆な手仕事を行った人物の「いのち」を感じ取ることができます。
青銅器には、祖先を祀るために用いられた青銅製の彝器(いき)や不老長寿、子孫繁栄を願った銅鏡など、「いのち」をつなぐという思想が表わされたものが多くあります。
日常生活の道具を模して墓に納めた明器(めいき)も死者と生者の「いのち」をつなぐアイテムとして重要な役割を果たしました。
本展では、当館所蔵資料より、古代中国の歴史を入門的に紹介するとともに、その中に息づく「いのち」に着目します。
(博物館公式サイトより転載)
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