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大阪市立美術館 名品珍品大公開!!
展覧会公式サイト
もふもふ日本美術 〜どうぶつのかたち〜
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泉布観−大阪最古の洋風建築
展覧会公式サイト
特別展
リニューアルオープン記念特別展
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大阪市立美術館 
名品珍品大公開
!!
2025年(令和7年)
31日(土)330日(日)
※会期中、一部展示替えがあります。
大阪市立美術館(天王寺公園内)
Osaka City Museum of Fine Arts
大阪市天王寺区茶臼山町1-82
開館時間/9:30〜17:00
(入館は16:30まで)
※初日(3月1日)は午前10時から開館
休館日/月曜日
※災害などにより臨時で休館となる場合があります。
入館料
一 般 1,800円(1,600円)、
高大生 1,200円(1,000円)
※( )内は、前売および20名以上の団体料金。
※中学生以下、障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料(要証明)
※本展は、大阪市内在住の65歳以上の方も一般料金が必要です。
お問い合せ/TEL.06-4301-7285
(大阪市総合コールセンター なにわコール 年中無休 8:00〜21:00)
大阪市立美術館MAP
美術館公式サイト
主催:大阪市立美術館、
毎日新聞社
「What's new」という言葉には、久しぶりに会った相手に「お変わりはありませんか」と軽く近況を尋ねる挨拶と、「最新情報/新着情報」の2つの意味があります。この展覧会名には、約2年半に及ぶ休館期間を経て久しぶりにお目にかかる皆様へ、親しみを込めたご挨拶と、リニューアルした最新の姿をお披露目するという2つの意味を込めました。日本・東洋美術を中心とする大阪市立美術館の所蔵品は、昭和11年(1936)5月1日に開館してから現在に至るまで充実が図られ続け、その数は約8700件にのぼります。
 本展では、館内の全フロアを特別展会場とし、絵画や書蹟、彫刻、漆工、金工、陶磁など分野ごとに選りすぐりの作品約250件を一堂に展観します。
当館を代表する名品たちに加え、これまであまりご紹介する機会のなかった「珍品」ともいえる作品も織り交ぜ、大阪市立美術館の
「変わらぬ魅力と新たな魅力」をお伝えします。大阪市立美術館や作品たちとの再会と新たな出会いをお楽しみください。
(美術館公式サイトより転載)
展覧会公式サイト→ここから

令和7年 春季名宝展
もふもふ!日本美術
〜どうぶつのかたち〜
2024年
38日(土)〜56日(火)
※会期中無休
四天王寺宝物館
THE TREASURE HOUSE OF SHITENNOJI TEMPLE
〒543-0051 大阪市天王寺区四天王寺1丁目-11-8 四天王寺内
四天王寺宝物館公式サイト
四天王寺宝物館地図
お問い合わせ:
総本山 四天王寺 勧学部 文化財係
TEL.06-6771-0066
開館時間:3月:8時30分〜16時/4・5月:8時30分〜16時30分
(※但し、3月17日〜23日、4月21日は8時〜17時)
(入館は閉館の20分前まで)
拝観料:
一 般:500円(400円)、
高校生:300円(200円)、
中学生以下無料
※( )内は団体割引(30名以上)
総本山四天王寺公式HP
◎古より、「動物」は私たち人間にとって身近な存在であり、美術作品の普遍的な題材とされてきました。それらは愛玩の対象として造形化されるばかりではなく、吉祥の象徴や神仏の使いなど、様々な役割を担わされ形作られてきました。
 本展は、四天王寺の所蔵品のなかから動物モチーフの美術工芸品を展示し、日本美術における動物のかたちについてご紹介するものです。絵画や工芸品、舞楽装束のなかに表された多彩なすがたの動物をご覧いただき、日本における動物表現の豊かさを感じていただければ幸いです。
(展覧会公式資料から転載)
展覧会公式サイト→ここから
第156回 特集展示
泉布観
−大阪最古の洋風建築−
2025年
219日(水)〜414日(月)
大阪歴史博物館
Osaka Museum of History
大阪市中央区大手前4-1-32
TEL.06-6946-5728
会場:8階 特集展示室
休館日:火曜日
開館時間:9:30〜17:00
※入館は閉館30分前まで
観覧料:常設展示観覧券でご覧いただけます。
・大 人600円(540円)、
・高校生・大学生400円(360円)
※( )内は20名以上の団体割引料金
※中学生以下・大阪市内在住の65歳以上(要証明証提示)の方、障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料
高校生・大学生チケットの購入時は証明証をご提示ください。
大阪市内在住の65歳以上の方は、ツルマークの健康手帳、敬老優待乗車券、運転免許証など証明できるものをご提示ください。
大阪歴史博物館公式HP
大阪歴史博物館アクセスマップ
主催:大阪歴史博物館
◎泉せん布ぷ観かんは明治4年(1871)に創業した造幣寮(現・造幣局)の応接所として建設されました。そして翌年の大阪行幸で訪れた明治天皇により「貨幣の館」を意味する「泉布観」と命名されます。それ以来、明治時代を通じて皇族や国内外の要人を迎えるなど大阪の迎賓館として利用されてきました。桟さん瓦がわら葺ぶきの屋根と漆喰しっくいの壁、建物の周囲にヴェランダをめぐらせた外観は、大阪では現存最古、日本国内においても最初期の洋風建築です。昭和31年(1956)には、近代建築としては全国でも極めて早く国の重要文化財に指定されました。
(公式サイトより転載)
◎展示資料数:約25点
展覧会公式サイト→ここから
 第245回企画展 南琢也
詳しくは画面をクリック
特集展示 雛まつりと人形
展覧会公式サイト
くらしのうつりかわり展
展覧会公式サイト
京都dddギャラリー
第245回 企画展
南 琢也
takuya minami w/
■2025年
123日(木)〜42日(水)
開館時間=
火曜〜金曜は11:00〜19:00
※土日祝は11:00〜18:00まで
休館日= 月曜日(祝日・振替休日の場合はその翌日)、祝日の翌日(土日は開館)
※特別休館2月18日(火)
入場無料
会場=京都dddギャラリー
ギャラリー公式頁にリンク
〒600-8411
京都市下京区烏丸通四条下ル水銀屋町620 COCON烏丸3F
TEL.075-585-5370
主催=公益財団法人DNP文化振興財団
◎南琢也は、グラフィックデザイナーとして広告物や出版物、CD等のパッケージデザインを手掛けることはもとより、パフォーマンス等の制作メンバーとして、作品中のグラフィックデザインやサウンドデザインにも携わっています。その活動の中でも重きをなすのは、ダムタイプとの仕事だといえます。 南は大学入学当初、何も知らない状態でダムタイプに出会い、彼らとの活動から大きな影響を受けたといいます。ダムタイプの作品制作は、メンバーが個々の役割の垣根を越えて対話を繰り返し、皆で作り上げていく手法で知られています。自らのデザインを「ア−ティストとの協働作業」と語る南の制作姿勢は、ダムタイプの30年を超える活動を通して培われたものでしょう。展覧会のタイトル「w/」には、「with(共に)」が示唆されています。  本展はダムタイプを始め、その活動を通して交流が始まった池田亮司、坂本龍一、高谷史郎らのために制作された、南の自選による作品で構成します。アーティストたちと対話し、その意思に寄り添い、精神性をも表現する南の作品のもつ、熱を秘めた静謐に触れてください。
(京都dddギャラリー公式HPより転載)
もっと詳しく→ここから
特集展示
雛まつり人形
Celebrating the Japanese Doll Festival
■2025年(令和7年)
215日(土)〜323日(日)
京都国立博物館 東山七条
平成知新館1F-2
Kyoto National Museum
〒605-0931 京都市東山区茶屋町527
博物館HP→ここから
博物館MAP
開館時間:9:30〜17:00
(入館は16:30まで)
※金曜日は20:00まで開館(入館は19:30まで)
休館日:月曜日 ※ただし2月24日(月・休)は開館、翌25日(火)休館
観覧料:一般 700円
大学生 350円
◎本観覧料で当日の平成知新館の全展示をご覧いただけます。
◎大学生の方は学生証をご提示ください。
◎高校生以下および満18歳未満、満70歳以上の方は無料です(年齢のわかるものをご提示ください)。
◎障害者手帳等(*)をご提示の方とその介護者1名は、観覧料が無料になります。
*身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳、被爆者健康手帳、特定疾患医療受給者証、特定医療費(指定難病)受給者証、小児慢性特定疾病医療受給者証
主催=京都国立博物館
◎展覧会の見どころ
三月三日の上巳(じょうし)の節供に雛人形を飾り女子の健やかな成長を祈る風習は、江戸時代に始まりました。上巳は本来、日常生活で生じた穢れを人形(ひとがた)に移して祓う禊(みそぎ)を行う日です。この人形がやがて子どもの人形(にんぎょう)遊びと結びつき、座敷に飾り着ける雛人形に発展したと考えられています。
 本展では、豪華な御殿飾り雛へと至る雛人形の変遷をたどります。江戸時代に流行した各種の雛人形をはじめ、御所人形や賀茂人形といった各種の京人形とともに、みやこで育まれた人形文化の諸相をご堪能ください。
(博物館公式サイトより転載)
展覧会公式HP→ここから
企画展
くらしのうつりかわり
〜多聞新八がえがいた昔の明石
2025年
125日(土)〜316(日)
明石市立文化博物館
Akashi City Museum of Culture
2階ギャラリー
明石市上ノ丸2丁目13番1号
TEL.078-918-5400
休館日=毎週月曜日
(2月24日[月・祝]は開館)
開館時間=9:30〜17:30
(入館は17:00まで)
観覧料=
大 人:200円
大学・高校生:150円
中学生以下:無料
※20名以上の団体は2割引
※65歳以上の方は半額。
※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・ミライロID手帳提示の方と介護者1名は半額。
※シニアいきいきパスポート提示で無料
博物館MAP
博物館公式サイト
主催:明石市立文化博物館
協力:兵庫県立図書館
◎明石のうどん屋の店主“多聞新八”さんは、自らが見て聞いて体験した約100年前の人々の生活や文化を、絵や文と川柳をつかって手記として残しました。
 新八さんは明石の大蔵町で生まれ、人丸小学校を卒業し、20歳のとき戦争で中国に出征して、戦後は林でうどん屋を始め・・・と、明石で生まれ育ち、激動の昭和時代を生きた方です。  子ども時代の遊びや日々の生活、町並みと様々な商売人や職人たちの姿、祭りの夜店や正月といった特別な日の様子など、当時のくらしぶりが温かい絵柄と文章で鮮明にえがき出されています。手記の中には戦争が激化していくなかでの国内の様子やつらい軍隊生活、終戦後の物資不足に苦しむ様子などに触れたものもあり、生々しいまでの記録の数々は後世に伝えるべき貴重な資料でもあります。
 今回の展示では、新八さんの手記や道具などを、博物館の資料とともに展示します。ぜひ当時の人々の生活や考えに触れて、体感して下さい。
(博物館公式サイトより転載)
展覧会公式HP→ここから
特別展 古地図からひろがる世界
展覧会公式サイト
つなげる美術館ヒストリー
展覧会公式サイト
大カプコン展
展覧会公式サイト

特別展
古地図から
ひろがる世界
南波松太郎・蒐集70年の軌跡
2025年
21日(土)〜323日(日)
神戸市立博物館
KOBE CITY MUSEUM
3階 特別展示室1
2階 南蛮美術館室
〒650-0034 
神戸市中央区京町24番地
TEL.078-391-0035
開館時間=9:30〜17:30
(金曜と土曜は20時まで)
※展示室への入場は閉館の30分前まで
休館日=月曜日
※(ただし、2月24日[月・振休]は開館)、2月25日(火)
入場料金=
一般:1,400円(1,200円)
大学生:700円(600円)
高校生以下:無料
※( )内は20名以上の団体料金
※高校生以下の方は、学生証・生徒手帳などをご提示ください。
※神戸市内在住で満65歳以上の方は、当館券売窓口にて証明書の提示で当日一般料金が半額
※障害のある方は、障害者手帳等の提示により入場無料。
博物館公式HP
博物館アクセスMap
主催=神戸市立博物館、
日本経済新聞社
後援=一般財団法人 地図情報センター
◎神戸市立博物館は、日本屈指の質と量を兼ね備えた古地図資料を所蔵しています。その礎の一つが、寄贈された南波松太郎コレクションです。
 本展は、南波松太郎コレクションのなかから、優品を選りすぐり、広く公開するものです。古地図をこよなく愛した南波松太郎を偲ぶとともに、コレクションの魅力に触れる機会となれば幸いです。
南波松太郎とは?
 明治27年大阪生まれ。生来、いろいろなものを集めることが好きだった南波は、旧制中学校の同級生であった秋岡武次郎に誘われて、古地図の蒐集をはじめたといいます。東京帝国大学卒業後は三菱造船神戸造船所に勤め、東京帝国大学教授、神戸商船大学教授、大阪産業大学教授などを歴任。「私の専門は船舶工学で、地理や歴史ではありません」と本人が語っていますが、生涯を通して蒐集・形成したコレクションは日本有数のものでした。

(博物館公式サイトより転載)
展覧会公式HPここから
―西宮市大谷記念美術館の―
展覧会とコレクション(3)
つなげる
美術館ヒストリー
Relating
to the Museum's History
Exhibitions and collections 3
会期=2025年
320(木・祝)〜518(日)
西宮市大谷記念美術館
Otani Memorial Art Museum, Nishinomiya City
TEL.0798-33-0164
〒662-0952 西宮市中浜町4-38
開館時間=10:00〜17:00
(入館は16:30まで)
休館日= 水曜日
主催:西宮市大谷記念美術館
後援:西宮市、西宮市教育委員会
入館料=(税込価格)
一般;1,200円、
高大生;600円、
小中生;400円
※前売料金は各200円引き、団体料金(20名以上)は各100円引き(いずれも税込価格)
※西宮市内在住の一般の方は1,000円、西宮市内在住65歳以上の方は600円(いずれも要証明書呈示)
※ココロンカード・のびのびパスポート呈示の小中生は無料
※心身に障害のある方及び介助者1 名は無料(要手帳等呈示)
美術館MAP
美術館公式サイト
◎美術作品を展示して展覧会を開催すること、作品を収集保存することは美術館の大きな役割です。そしてこの二つの役割は深く関係し合っています。本展は、展覧会とコレクションとの関わりという視点から美術館の歴史を振り返る「西宮市大谷記念美術館の―展覧会とコレクション―」シリーズの第3弾になります。第1弾の「ひもとく美術館ヒストリー」(2018年)では、1972年の開館当初から2000年代はじめ頃までの展覧会を取り上げ、近代絵画をコレクションの核とする当館が、西宮をはじめ阪神間で活躍した作家たちの展覧会を積極的に開催し、あらたな作品収集を行った経緯を紹介しました。第2弾「ひろがる美術館ヒストリー」(2020年)では、当館が1997年以降に開催した現代美術作家の個展に焦点をあて、新たなコレクション形成が行われた過程をみていただきました。第3弾となる本展「つなげる美術館ヒストリー」では、展覧会や作品収蔵をきっかけに所蔵されることになっ た、作家や作品にまつわる資料を取り上げます。作品収蔵に伴って関連する資料もまた、美術館へと託されることがあります。美術作品を取り巻く様々な資料は、作家の制作活動を知る上で非常に重要な役割を果たします。資料を作品と共に調査、精査していくことで、新たな発見や知見を得る可能性が広がります。
 本展では様々な資料を作品とともに展示し、より一層明らかに、そして豊かになる作家たちの創作世界を辿ります。
(美術館公式サイトより転載)
展覧会公式HP→ここから
カプコン展
世界を魅了するゲームクリエイション
Capcom Creation
Moving hearts across the globe
2024年
320(木・休)〜622(日)
大阪中之島美術館
会場:5階展示室
NAKANOSHIMA MUSEUM OF ART,OSAKA
大阪市北区中之島4-3-1
開場時間:10:00〜17:00
(入場は16:30まで)
休館日:月曜日、5/7(水)
※4/28(月)、5/5(月)は開館
観覧料:消費税込み
一 般:3,000円
高大生:2,500円
小中生:1,00円
※日時指定券・平日券共通
※おかわりチケット:5600円(詳細は公式サイト)
※本展では会期を以下の通り区別しています。
「繁忙期」=土日祝・3月中(2025年3月20日 ミ 2025年3月31日)・ゴールデンウィーク期間(2025年4月28日 ミ 2025年5月6日) 「繁忙期以外」=上記以外の平日(詳細は公式サイト)
※当館メンバーシップ会員の無料鑑賞/会員割引 対象外
※災害などにより臨時で休館となる場合があります。
※障がい者手帳などをお持ちの方(介護者1名を含む)は当日料金の半額(要証明)。ご来館当日、2階のチケットカウンターにてお申し出ください。(事前予約不要)
※一般以外の料金でご利用される方は証明できるものを当日ご提示ください。
※本展は、大阪市内在住の65歳以上の方も一般料金が必要です。
※お問い合わせ:大阪市総合コールセンター(なにわコール) 06-4301-7285
受付時間/8:00〜21:00(年中無休)
大阪中之島美術館MAP
美術館公式サイト
主催:大阪中之島美術館、
読売新聞社
特別協力:カプコン
◎家庭用ゲーム機の登場から約半世紀 ―ドット絵から始まった「ビデオゲーム」は、いまや映画と肩を並べるような美しい映像によって多くの新しい世界を生み出しています。私たちの生活に広く浸透し大衆文化の一部となったゲームはいまや、テクノロジーと表現の領域を横断し、クリエイターの創造力と個性が発揮される総合芸術であると言えるのではないでしょうか。
 1983年の創業から世界的ゲームソフトメーカーに成長した現在まで、その本社を大阪に置くカプコンは、数多くのタイトルを開発し、世界の人々を魅了してきました。
 本展では開発者たちの「手」による企画書や原画、ポスターやパッケージなどのグラフィックワーク、体験型コンテンツ、最新技術など、ゲーム誕生の壮大なプロセスとそこに関わるクリエイターたちの想像力と実現力を惜しみなく展覧会という場に投入し、日本が誇るゲーム文化をあらためて捉えなおす機会を創出します。
(美術館公式サイトより転載)
美術館公式サイトここから
春季特別展 うつくしきかな
展覧会公式サイト

春季特別展
うつくしきかな
―平安の美と
王朝文化へのあこがれ―
古筆の名帖「ひぐらし帖」公開
Timeless Beauty
Kana Calligraphy and Heian Court Art
2025年
315(土)〜68(日)
MIHO MUSEUM
滋賀県甲賀市信楽町田代桃谷300
MUSEUM 公式HP
MUSEUM交通アクセス
TEL:0748-82-3411
休館日:月曜日、5月7日
※5月5日、5月6日は開館
開館時間:10:00〜17:00
(入館は16:00まで)
入館料:一般1,300円、
大・高生1,000円、
中学生以下無料
※団体料金(20名以上)各200円割引
※障がい者手帳をお持ちの方:無料(介添1名は200円割引)
主催:MIHO MUSEUM、
京都新聞
◎古来わが国は大陸文化に做い、仏教や律令を取り入れて発展してきました。遣唐使を停止した後も、大陸との交流を続けながら和様化の道を歩み、日本独特の情緒を表すひらがなを誕生させ、日本の美意識の代名詞ともいえる王朝文化が花ひらきました。この文化は武家が台頭する世を迎えて影を落としますが、絶えることなく受け継がれ、再び太平の世の到来によって憧れへと変容しました。
 本展では、MIHO MUSEUM所蔵の『ひぐらし帖』を当館で初めて公開します。『ひぐらし帖』は近代数寄者であった吉田丹左衛門によって、元は手鑑としてつくられたものです。その後、安田善次郎に愛蔵された同帖は、株式会社鉄道工業の社長を務めた菅原通済(1894〜1981)の手に渡り、亡妻の十三回忌に合わせて氏の所蔵する歌切とともに再編し、軸装して『ひぐらし帖』となしたのでした。古筆切の最高峰とも謳われる「高野切」や、料紙に金銀泥で花鳥文や草花文を描いた「栂尾切」、平安の雅を体現したかのような「石山切」など、名だたる能筆が五・七・五・七・七のみそひともじに因んで三十一幅収載されています。この『ひぐらし帖』に、MIHO MUSEUM所蔵の工芸品や仏教美術、琳派の源氏物語図屏風、歌仙絵など、平安の貴族文化の誕生から桃山初期に興る王朝文化への憧れがこめられた作品を織り交ぜて展観いたします。今なお現代に残る都人の洗練された美の息吹、“風流(みやび)”に思いを馳せていただければ幸いです。
(MIHO MUSEUM 公式案内より転載)
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