生誕100年
昭和を生きた画家
MAKINO Kunio
牧野邦夫
−その魂の召喚−
■2025年
10月11日(土)〜11月16日(日)
[会期中無休]
■美術館「えき」KYOTO
[京都駅ビル内・ジェイアール京都伊勢丹7階隣接]
■美術館公式ホームページ
■TEL.075-352-1111(大代表)
■開館時間=10:00〜19:30
※入館締切:閉館30分前
※展示作品やイベント内容が変更、または中止になる場合がございます。予めご了承ください。
※本展覧会は事前予約不要ですが、混雑状況により入館をお待ちいただく場合がございます。
予めご了承ください。
■入館料(税込)=
一般:1,200円(1,000円)、
高・大学生:1,000円(800円)、
小・中学生:500円(300円)
※高・大学生の方は学生証をご提示ください。
※( )内は前売料金。「障害者手帳」をご提示のご本人さまとご同伴者1名さまは、当日料金より各200円割引。
■主催=美術館「えき」KYOTO、
京都新聞
■監修=山下裕二(美術史家・明治学院大学教授)
■企画協力=株式会社アートワン
◎昭和に改元される前年の大正14年(1925)に生まれ、昭和61年(1986)に没した牧野邦夫は、まさに「昭和という時代を生きた画家」でした。昭和18年(1943)、東京美術学校(現・東京藝術大学)油画科に入学、伊原宇三郎、安井曾太郎から指導を受けますが、同20年(1945)5月に召集され、翌年復学。同23年(1948)に卒業したのちは、特定の絵画団体などに所属することなく、個展を開催して発表を続けます。終生、権威的な画壇とは無縁だった牧野の作品は、美術館にはほとんど収蔵されず、個展を開催するたびに、熱心な個人コレクターが買い求めて、その多くは秘蔵されてきました。少年の頃に憧れたレンブラントを終生敬愛し、古典的な写実技法を突き詰めた創作を模索し続けた牧野。
本展は、2013年に開催された2回目の回顧展から12年の時を経て、牧野の生誕100年を記念した展覧会です。コレクターの方々が秘蔵する作品を中心に、昭和時代を駆け抜けた牧野の画業を振り返るとともに、令和の時代にその作品の意義を問いかけます。牧野邦夫は、モダニズムなど眼中になく、終生、ある意味愚直に描き続けた人でした。そんな彼の絵描き魂が召喚され、この令和の時代に、昭和の画家が甦ります。
(美術館公式HPより転載)
●展覧会公式HP→ここから |
|
|
|
京都dddギャラリー
第249回 企画展
C-GRAPHIC/TAIPEI
2020年代台北の
グラフィックデザイン
C-GRAPHIC/TAIPEI
■2025年 11月6日(木)
〜2026年 1月12日(月・祝)
■開館時間=
火曜〜金曜は11:00〜19:00
※土日祝は11:00〜18:00
■休館日= 月曜日(11/24、1/5は開館)
年末年始2025年12月29日(月)〜2026年1月4日(日)、 および11/25(火)
■入場無料
■会場=京都dddギャラリー
▲ギャラリー公式頁にリンク
■〒600-8411
京都市下京区烏丸通四条下ル水銀屋町620 COCON烏丸3F
■TEL.075-585-5370
■主催=公益財団法人DNP文化振興財団
◎「C-GRAPHIC / TAIPEI」は、漢字文化圏で活動する現代のグラフィックデザイナーたちを紹介した書籍『C-GRAPHIC
INDEX』の内容を起点に、台北を拠点とする10組のデザイナーの声と仕事を空間化する展覧会です。(中略)
「C-GRAPHIC」の “C” は、言語としての Chinese=漢字を指しています。本展ではその中でも繁体字(Traditional
Chinese)を使用する台北を中心に、1980〜90年代に生まれたミレニアル〜Z世代のデザイナーたちによる、文化・芸術分野に関わるグラフィックデザインを中心にご紹介します。
彼・彼女たちはどこで何を学び、どのような影響を受けてデザインを行っているのか。そしてどのように生活し、どのような思想をもって制作に臨んでいるのか。誌面では伝えきれない作品の実物展示を通じて、その多層的な創作背景に触れていただけます。これらの作品を通して、台北のデザイナーたちがどのように都市と関わり、2020年代のカルチャーを形成しているのかを、言葉とビジュアルの両面から体験してください。
(京都dddギャラリー公式HPより転載)
●もっと詳しく→ここから |
|
|
|
「命をなんだと思ってやがるんだ!!」
手塚治虫
ブラック・ジャック展
Tezuka Osamu's BLACK JACK Exhibition
■2025年
9月27日(土)〜12月14日(日)
※会期中無休
■あべのハルカス美術館
■大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
あべのハルカス16F
■美術館HP公式サイト
■開館時間=
火〜金/10:00〜20:00、
月土日祝/10:00〜18:00
※入館は閉館30分前まで
■観覧料=当
日:
一 般 2,000円(1,800円)、
大高生1,600円(1,400円)、
中小生 500円(300円)
※価格はすべて税込。※( )内は前売りおよび15名様以上の団体料金。
※障がい者手帳をお持ちの方は、美術館チケットカウンターで購入されたご本人と付き添いの方1名まで当日料金の半額。
■主催=あべのハルカス美術館、
読売テレビ、読売新聞社
■制作協力=NHKプロモーション
■企画協力=手塚プロダクション
◎展覧会概要/Overview
本展は、500点以上の原稿に加え、連載当時の『週刊少年チャンピオン』や1970年代に発行された単行本、200以上のエピソードの直筆原稿が展示される『ブラック・ジャック』史上最大規模の展覧会です。
手塚治虫の情熱と執念が感じられる当時の資料も展示。世界的に評価されている名作マンガ『ブラック・ジャック』のすべてを余すことなく体感できます。たかく深遠な魅力をご紹介します。
(美術館公式サイトより転載)
●展覧会公式HP→ここから |
|
|