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特別展
線表現の可能性
The Possibilities of Linear Expression
■2024年 11月2日(土)〜
2025年 1月26日(日)
■国立国際美術館(大阪・中之島)
B3階展示室
THE NATIONAL MUSEUM OF ART. OSAKA
大阪市北区中之島4-2-55
■休館日:月曜日(11月4日、1月13日は開館し、11月5日、1月14日は休館)、年末年始(12月28日〜1月4日)
■開館時間:10:00〜17:00
(金曜・土曜は20:00まで)
(入場は閉館の30分前まで)
■観覧料:
一般1,200円(1,000円)
大学生 700円(600円)
※( )内は20名以上の団体料金および夜間割引料金(対象時間:金曜・土曜の17:00
〜20:00)
※高校生以下・18歳未満無料(要証明)
※心身に障がいのある方とその付添者1名無料(要証明)
※本料金で、同時開催のコレクション展もご覧いただけます
■美術館公式サイト
■主催:国立国際美術館
◎一枚の絵は一本の線を引くことから始まります。線にはいろいろな種類があります。直線、曲線、点線、波線。描く材料によっても線の表情はさまざまに変化します。鉛筆やペンが生み出す細く尖った線。木炭やチョークの太く軟らかい線。また、伝統的な東洋画の筆と墨による運筆法は、「書画一致」と呼ばれ、線に作者の人格が表れ出るものとされてきました。線描画は、かつては完成作のための習作や下絵として描かれ、対象の形態を明確に輪郭づけるためのデッサンとしての役割を担ってきました。線は世の中のあらゆる存在を分節化し、各々を意味の世界へと定着させるための手段でした。その際、現実には存在しない輪郭線という抽象的概念が絵画の基盤となりました。
一方、20世紀以降に誕生した抽象絵画では、独立した線表現として、線そのものが有している造形性が重視されるようになっていきます。画家たちは新しい線の創出を目指し、線はかつてない多様な表情と表現性を具えていくことになったのです。こうして、線は絵画の原点であると同時に、今なおその表現領域を拡大し続ける、古くて新しいテーマとなっているのです。
本展覧会は、版画・素描を中心に、絵画、彫刻、写真を加えた約150点の作品によって、現代美術における線表現の多様性を示す機会とするものです。
(美術館公式サイトより転載)
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大阪市・上海市
友好都市提携50周年記念
特別展
中国陶磁・至宝の競艶
上海博物館×
大阪市立東洋陶磁美術館
Resonating Treasures of Chinese
Ceramics
■2024年10月19日(土)〜
2025年3月30日(日)
■大阪市立東洋陶磁美術館
THE MUSEUM OF ORIENTAL CERAMICS,
OSAKA
■問い合わせ:
電話:06-6223-0055
■美術館公式サイト
■美術館マップ
■〒530-0005
大阪市北区中之島1-1-26
■開館時間:9:30〜17:00
(入館は16:30まで)
■休館日:月曜日、11/5(火)、1/14(火)、2/25(火)、年末年始(12/28(土)〜1/4(土)) ※11/4(月)、1/13(月)、2/24(月)は開館
■入館料:
一般1,800円(1,600円)、
高校生・大学生800円(700円)
( )内は20名以上の団体料金
※中学生以下、障がい者手帳などをお持ちの方(介護者1名を含む)、大阪市在住の65歳以上の方(要証明)は無料
※上記の料金で館内の展示すべてをご覧いただけます。
■主催:大阪市立東洋陶磁美術館、
上海博物館
■共催:NHKエンタープライズ近畿
■後援:中華人民共和国駐大阪総領事館、上海市政府新聞弁公室、NHK大阪放送局
◎1952年に開館した上海博物館は、中国を代表する世界的な博物館の一つとして知られ、青銅器、陶磁器、絵画、書、彫刻、玉器、貨幣など中国文物の宝庫です。なかでも陶磁器コレクションはその白眉です。大阪市立東洋陶磁美術館は、これまで展覧会協力や学術交流を通じて上海博物館との交流を積み重ね、友好を深めてきました。
今回、両市の友好の節目を記念し、上海博物館から日本初公開作品22件(うち海外初公開19件)を含む計50件の中国陶磁の名品が出品されます。中国陶磁の世界的な殿堂である上海博物館と大阪市立東洋陶磁美術館の至高のコレクションが一堂に会し、「競艶(きょうえん)」する本展を通して、悠久の歴史を誇る中国陶磁の真髄に触れるとともに、現在においても斬新さや新たな美の発見をもたらすその魅力に迫る機会となれば幸いです。
(美術館公式サイトより転載)
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開館3周年記念特別展
TRIO パリ・東京・大阪
モダンアート・コレクション
MODERN ART COLLECTIONS FROM PARIS,
TOKYO AND OSAKA
■2024年
9月14日(土)〜12月8日(日)
※終了しました。
■大阪中之島美術館
会場:4階展示室
NAKANOSHIMA MUSEUM OF ART,OSAKA
■大阪市北区中之島4-3-1
■開場時間:10:00〜17:00
(入場は16:30まで)
■休館日:月曜日、9/17(火)、24(火)、10/15(火)、11/5(火)
※9/16(月・祝)、23(月・休)、10/14(月・祝)、11/4(月・休)は開館
■観覧料:
一 般:2,100円(1,900円)、
高大生:1,500円(1,300円)
中小生以下:無料
※当館メンバーシップ会員の無料鑑賞/会員割引 対象
※税込み価格。( )内は20名以上の団体料金。
※災害などにより臨時で休館となる場合があります。
※障がい者手帳などをお持ちの方(介護者1名を含む)は当日料金の半額(要証明)。ご来館当日、2階のチケットカウンターにてお申し出ください。(事前予約不要)
※一般以外の料金でご利用される方は証明できるものを当日ご提示ください。
※本展は、大阪市内在住の65歳以上の方も一般料金が必要です。
※お問い合わせ:大阪市総合コールセンター(なにわコール) 06-4301-7285
受付時間/8:00〜21:00(年中無休)
■大阪中之島美術館MAP
■美術館公式サイト
■主催:大阪中之島美術館、東京国立近代美術館、日本経済新聞社、テレビ大阪
■特別協力:パリ市立近代美術館、パリミュゼ
◎大阪中之島美術館は、2025年2月に開館3周年を迎えます。これを祝して、開館3周年記念特別展として開催される本展では、大阪中之島美術館が誇るモディリアーニ、ローランサン、マグリット、バスキア、佐伯祐三、倉俣史朗などコレクションを代表する数々が、開館記念展以来、一堂に展示室に揃います。
これらの作品が、ヨーロッパと日本の第一級の美術館、パリ市立近代美術館、東京国立近代美術館のコレクションとの豪華競演を果たします。本展では、3館のコレクションから共通点のある作品でトリオ(3点1組)をつくり、構成するという、これまでにないユニークな展示により、コレクションの新たな魅力を浮かび上がらせます。思いがけない作品の組み合わせによる新鮮な化学反応をお楽しみいただき、お気に入りの作品を見つけていただければ幸いです。
(美術館公式サイトより転載)
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LOVEファッション
―私を着がえるとき
LOVE Fashion:
In Search of Myself
■2024年
9月13日(金)〜11月24日(日)
※終了しました。
■京都国立近代美術館(岡崎公園内)
The National Museum of Modern Art, Kyoto
■TEL.075-761-4111
■〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町
■開館時間=10:00 〜18:00
◎金曜日は20:00まで開館
※入館は閉館の30分前まで
■休館日=月曜日(ただし、9月16日(月・祝)、9月23日(月・休)、10月14日(月・祝)、11月4日(月・休)は開館)、9月17日(火)、9月24日(火)、10月15日(火)、11月5日(火)
■観覧料:
一 般:1,700円(1,500円)
大学生:1,100円(900円)
高校生:600円(400円)
※( )内は20名以上の団体および夜間割引(金曜午後6時以降)
※中学生以下は無料*。
※心身に障がいのある方と付添者1名は無料*。
※母子・父子家庭の世帯員の方は無料*。
*入館の際に証明できるものをご提示ください。
※本料金でコレクション展もご覧いただけます。
■美術館MAP
■美術館公式サイト
■主催=京都国立近代美術館、
公益財団法人 京都服飾文化研究財団(KCI)
◎服を着ることは人間の普遍的な営みの一つです。そして装いには私たちの内なる欲望が潜み、憧れや熱狂、葛藤や矛盾を伴って表れることがあります。
着る人のさまざまな情熱や願望=「LOVE」を受け止める存在としてのファッション。そこには万華鏡のようにカラフルな世界が広がっています。
今回の展覧会では、KCI所蔵の衣装コレクションを中心に、人間あるいは生物の根源的な欲望や本能を照射するアート作品とともに、ファッションとの
関わりにみられるさまざまな「LOVE」のかたちについて考えます。展覧会を通して、服を着ることの意味について再び考えてみませんか。
(近代美術館公式サイトより転載)
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グッチ日本上陸60周年記念展
GUCCI COSMOS
AN EXPLORATION OF HERITAGE
■2024年
10月1日(火)〜12月1日(日)
※終了しました。
■京都市京セラ美術館(岡崎公園内)
会場=[北回廊1階 | 新館 東山キューブ]
Kyoto City KYOCERA Museum of Art
■TEL.075-771-4334
■〒606-8344
京都市左京区岡崎円勝寺町124
■開館時間=10:00 〜18:00
(最終入場は17:00まで)
■休館日=月曜日(祝日の場合は開館)
■観覧料=
一般:2,200円(2,000円)
大学生:1,500円(1,300円)
高校生:1,000円(800円)
※中学生以下無料
※価格はすべて税込
※( )内は前売、20名以上の団体料金
※障害者手帳等をご提示の方は本人及び介護者1名無料(学生証、障害者手帳等確認できるものをご持参ください)
※京都市内に在住・通学の大学生・高校生は無料で入場いただけます。
■美術館公式サイト
■主催=グッチ、京都市
◎グッチが日本で初めて正式に紹介されてから60周年の節目である今年、ブランドの100年以上にわたる歴史と現代への系譜を紐解く展覧会「GUCCI
COSMOS」を、京都市京セラ美術館にて開催いたします。
本展は1921年にグッチが誕生した地、イタリア フィレンツェの姉妹都市である京都と日本をオマージュし、アーカイブ作品を通じてブランドの革新の歴史とクリエイティビティの伝統を表現するものです。
(美術館公式サイトより転載)
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特別展
法然と極楽浄土
HONEN AND PURE LAND BUDDHISM
■2024(令和6)年
10月8日(火)〜12月1日(日)
※終了しました。
■京都国立博物館 東山七条
平成知新館
Kyoto National Museum
〒605-0931 京都市東山区茶屋町527
●博物館HP→ここから
■博物館MAP
■開館時間:9:30〜17:30
(入館は17:0まで)
※金曜日のみ 9:00〜20:00(入館は19:30まで)
■休館日:月曜日 ※ただし、10月14日(月・祝)、11月4日(月・休)は開館し、10月15日(火)、11月5日(火)休館
■観覧料:
一 般:1,800円(1,600円)
大学生:1,200円(1,000円)
高校生:700円(500円)
◎( )内は20名以上の団体料金です。
◎大学生・高校生の方は学生証をご提示ください。
◎中学生以下は無料です。
◎障害者手帳等(*)をご提示の方とその介護者1名は、観覧料が無料になります。
*詳細は博物館公式サイトをご覧ください。
■主催=京都国立博物館、NHK京都放送局、NHKエンタープライズ近畿、読売新聞社
◎展覧会の見どころ
平安時代末期、繰り返される内乱や災害・疫病の頻発によって世は乱れ、人々は疲弊していました。比叡山で学び、中国唐代の阿弥陀仏信仰者である善導(613〜681)の教えに接した法然(1133〜1212)は安元元年(1175)、阿弥陀仏の名号を称えることによって誰もが等しく阿弥陀仏に救われ、極楽浄土に往生すると説き、浄土宗を開きました。
その教えは貴族から庶民まで多くの人々に支持され、現代に至るまで連綿と受け継がれています。
本展は、2024年に浄土宗開宗850年を迎えることを機に、法然による浄土宗の立教開宗から、弟子たちによる諸派の創設と教義の確立、徳川将軍家の帰依きえによって大きく発展を遂げるまでの、浄土宗850年におよぶ歴史を、全国の浄土宗諸寺院等が所蔵する国宝、重要文化財を含む貴重な名宝によってたどります。
困難な時代に分け隔てなく万人の救済を目指した法然たち先人の生き方や、大切に守り伝えられてきた文化財にふれていただく貴重な機会です。
(博物館公式サイトより転載)
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日中平和友好条約45周年記念
特別展
世界遺産
大シルクロード展
THE GREAT SILK ROAD WORLD HERITAGE
EXHIBITION
■2024年 11月23日(土)
〜2025年
2月2日(日)
■京都文化博物館
会場:4・3階展示室
THE MUSEUM OF KYOTO
■TEL.075-222-0888
■〒604-8183 京都市中京区三条高倉
■開室時間:10:00〜18:00
(金曜日は19:30まで)
※入場は閉室30分前まで
■休館日:月曜日(ただし1月13日は開館)、12月28日(土)〜1月3日(金)、1月14日(火)
■入場料金:
一 般:1,600(1,400)円、
大高生:1,000(800)円
中小生:500(300)円
※( )内は20名以上の団体料金
※未就学児は無料(ただし、要保護者同伴)。
※学生料金で入場の際には学生証をご提示ください。
※障がい者手帳などをご提示の方と付き添い1名までは無料。
※上記料金で2階総合展示と3階フィルムシアターもご覧いただけます。ただし、催事により別途料金が必要な場合があります)。
■博物館MAP
■博物館公式HP
■主催:京都府、京都文化博物館、中国文物交流中心、毎日新聞社、京都新聞、MBSテレビ
■共催:京都市
◎世界遺産認定後、中国国外で初めて行われる大規模展覧会 44点の一級文物をはじめ、中国国内27ヶ所の博物館から約200点を公開
東洋と西洋を結ぶシルクロードは、ユーラシア大陸を横断する重要な交易路です。 古来、多くの人や物資が往来し、その要衝には多彩な文化が花開きました。
本展では、中国の洛陽、西安、蘭州、敦煌、新疆地域などで発見されたシルクロードの遺宝を紹介します。
日本初公開を含む約200点の作品を通して、その悠久の歴史をお楽しみください。
(文化博物館公式HPより転載)
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特別展
わたしは、謎を愛する。
デ・キリコ展
Giorgio de Chirico: Metaphysical
Journey
■2024年
9月14日(土)〜12月8日(日)
※終了しました。
■神戸市立博物館
KOBE CITY MUSEUM
■〒650-0034
神戸市中央区京町24番地
■TEL.078-391-0035
■開館時間=9:30〜17:30
(金曜と土曜は20時00分まで)
※展示室への入場は閉館の30分前まで
■休館日=月曜日、9月17日(火)、9月24日(火)、10月15日(火)、11月5日(火)
※(ただし9月16日[月・祝]、9月23日[月・振休]、10月14日[月・祝]、11月4日[月・振休]は開館)
■入場料金=
一般:2,000円(1,800円)
大学生:1,000円(900円)
高校生以下:無料
※( )内は20名以上の団体料金
※神戸市内在住で満65歳以上の方は、当館券売窓口にて証明書の提示で当日一般料金が半額
※障害のある方は障害者手帳などの提示で無料
■博物館公式HP
■博物館アクセスMap
■主催=神戸市立博物館、
朝日新聞社、関西テレビ放送
■後援=イタリア大使館
◎イタリア人の両親のもとギリシャで生を受けたジョルジョ・デ・キリコ(1888-1978)。1910年頃から、簡潔明瞭な構成で広場や室内を描きながらも、歪んだ遠近法、一見すると脈絡のないモティーフの配置、幻想的な雰囲気によって、日常の奥に潜む非日常を表した絵画を描き始めます。後に「形而上(けいじじょう)絵画」と名付けた1910年代の作品は、サルバドール・ダリやルネ・マグリットといったシュルレアリスムの画家をはじめ、数多くの芸術家に衝撃を与えました。1919年以降は伝統的な絵画技法に興味を抱くようになり、古典絵画の様式へと回帰していきます。それと同時に以前の形而上絵画の題材を取り上げた作品も頻繁に制作するなど、90歳で亡くなるまで創作を続けました。
本展はデ・キリコのおよそ70年にわたる画業を「イタリア広場」「形而上的室内」「マヌカン」などのテーマに分け、初期から晩年までの絵画を余すところなく紹介。さらに彼が手掛けた彫刻や舞台美術も展示する、日本ではかつてない規模の回顧展です。デ・キリコ芸術の全体像に迫り、その唯一無二の表現力を堪能できるまたとない機会となるでしょう。
(博物館公式サイトより転載)
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着地は熱情であらねばいけない。
石岡瑛子 I デザイン
Eiko Ishioka I Design
■2024年
9月28日(土)〜12月1日(日)
※終了しました。
■兵庫県立美術館
会場:企画展示室
HYOGO PREFECTURAL MUSEUM OF ART
■開館時間:10:00〜18:00
※入場は閉館の30分前まで
■休館日:月曜日
※ただし10月14日[月・祝]、11月4日[月・振休]は開館、
10月15日[火]、11月5日[火]は休館
■観覧料当日(税込):
・一般/1,600円(1,400円)
・大学生/1,000円(800円)
・高校生以下無料、
・70歳以上/800円 (700円)
・障がい者手帳等をお持ち方
一 般/400円 (350円)
大学生/250円 (200円)
※( )内は20名以上の団体料金。
※障がい者手帳等お持ちの方1名につき、介助者1名は無料です。
※一般以外の料金でご利用される方は証明書を当日ご提示ください。
※コレクション展は別途観覧料が必要です(本展とあわせて観覧される場合は割引があります)。
※団体鑑賞をご希望の場合は1か月前までにご連絡ください
■TEL.078-262-0901
■美術館公式サイト
■美術館アクセスマップ
■主催:兵庫県立美術館、
読売新聞社
◎没後10年を経て国内外から再び注目を集める石岡瑛子(1938-2012)。広告、舞台、映画など表現のジャンルから国境までを超え、世界的に活躍したデザイナーです。
本展では瑛子が、東京を拠点にしていた1960-80年代の仕事を中心に、センセーションを巻き起こしたポスターやCM、アートワークからスケッチまで400点以上の作品を一挙公開します。表現者にとって大切なのは「ほんとうの自分力」を培うこと。つまり「私」を磨き抜くこと。瑛子はその信念を胸に、革新的ビジュアルを生み出す創造の旅を続けました。写真や映像、イラストなど多様な分野のトップランナーたちとの協働作業コラボレーションを重ねながら。
本展は石岡瑛子のクリエイションの核となる「 I=私 」に迫ります。いまなお熱を放つビジュアルと瑛子自身の言葉に、時代をも超越するデザインの生命力を体感してください。これは“回顧展”ではありません。石岡瑛子は、ここにいます。いまを生きるあなたをインスパイアするために。
(展覧会公式サイトより転載)
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特別展
エドワード・ゴーリー
を巡る旅
Journey to the World of Edward
Gorey
■2024年
9月14日(土)〜11月10日(日)
※終了しました。
■奈良県立美術館
NARA PREFECTURAL MUSEUM
OF ART
■TEL.0742-23-3968
■〒630-8213 奈良市登大路町10-6
■美術館MAP
●美術館公式HP→ここから
■開館時間:9:00〜17:00
(入館は16時30分まで)
■休館日:9/17(火)、9/24(火)、
9/30(月)、10/7(月)、10/15(火)、
10/21(月)
■観覧料:
一般=1,200円(1,000円)、
大・高生=1,000円(800円)、
中・小生=800円(600円)
※( ) 内は20名以上の団体料金
※障がい者手帳等(アプリ含む)をお持ちの方と介助の方1人は無料
■主催:奈良県立美術館
■特別協力:エドワード・ゴーリー公益信託 ゴーリーハウス(ケープコッド)
◎美しく怖くて愉快、現代を生きる大人のためのおとぎ話
不思議な世界観と、モノトーンの緻密な線描で世界中に熱狂的なファンをもつ絵本作家エドワード・ゴーリー(Edward
Gorey, 1925-2000)。
近年、日本でも『うろんな客』『不幸な子供』などの絵本が次々と紹介されてきました。ゴーリーは、自身がテキストとイラストの両方を手がけた主著(Primary
Books)以外にも、挿絵、舞台と衣装のデザイン、演劇やバレエのポスターなどに多彩な才能を発揮しました。
本展は、そんな作家の終の棲家に作られた記念館・ゴーリーハウスで開催されてきた企画展から、「子供」「不思議な生き物」「舞台芸術」などのテーマを軸に約250点の作品・資料で再構成するものです。
米国東海岸の半島に残る古い邸宅へと旅をするように、達観したクールな死生観を持つ謎めいた作品との邂逅(かいこう)をお楽しみください。
(美術館公式HPから転載)
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特別陳列
東大寺伝来の伎楽面
―春日人万呂と基永師―
■令和6年/2024年
10月1日(火)〜12月22日(日)
■奈良国立博物館
なら仏像館 第9室
Nara National Museum
〒630-8213
奈良市登大路町50(奈良公園内)
■博物館公式サイト
■博物館マップ
■開館時間:9:30〜17:00
※正倉院展会期中(10月26日〜11月11日)の月〜木曜日は午前8時〜午後6時、金・土・日曜日、祝日は午前8時〜午後8時。
※10月・11月の毎週土曜日、12月17日(火)は午後7時まで。
※入館は閉館の30分前まで
■休館日:月曜日、10月15日(火)、11月12日(火)
※正倉院展会期中は(10月26日〜11月11日)は無休。
※10月14日(月・祝)は開館
■観覧料金:
一般:700円、大学生:350円
※高校生以下および18歳未満の方、満70歳以上の方、障害者手帳またはミライロID(スマートフォン向け障害者手帳アプリ)をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料です。
※高校生以下及び18歳未満の方と一緒に観覧される場合、子ども1名につき、同伴者2名まで一般100円引き、大学生50円引き。
※開館時間延長日の午後5時以降に観覧される場合、一般100円引き、大学生50円引きとなります。
※この観覧料金で、特別陳列「聖武天皇の大嘗祭木簡」(なら仏像館)(10/22〜11/11)・名品展「珠玉の仏たち」(なら仏像館)・「中国古代青銅器」(青銅器館)をあわせてご覧になれます。また、正倉院展の日時指定券でもご覧になれます。
※「第76回 正倉院展」には別途観覧料金が必要です。
■主催:奈良国立博物館
◎東大寺と正倉院には、奈良時代にさかのぼる完形に近い伎楽面(ぎがくめん)が東大寺に30面、正倉院に171面遺されています。これらは元来東大寺が管理してきた品で、天平勝宝4年(752)4月9日の大仏開眼会(だいぶつかいげんえ)で用いられた面が多くふくまれています。伎楽面の遺品としては法隆寺に伝わった飛鳥時代の一群(東京国立博物館蔵)と双璧をなすものであり、平安時代以降、次第に衰微したため内容に不明な点の多い伎楽の実相を知るうえでもっとも重要な作品群です。
本展では東大寺所蔵および近代に同寺を離れた伎楽面のなかから、近年の研究であらたに確認された伎楽面作者である春日人万呂の3面をそろって公開します。また、大仏開眼会の面を制作した作者のひとりである基永師の酔胡王と酔胡従を一堂に展示することで、個性的で異国情緒あふれる伎楽面の魅力に迫ります。
(博物館公式サイトより転載)
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特別展
第76回 正倉院展
The 76th Annual Exhibition of Shoso-in
Treasures
■令和6年/2024年
10月26日(土)〜11月11日(月)
※終了しました。
■奈良国立博物館
東新館・西新館
Nara National Museum
〒630-8213
奈良市登大路町50(奈良公園内)
■博物館公式サイト
■博物館マップ
■開館時間:8:00〜18:00
※金・土・日曜日、祝日は20:00まで
※入館は閉館の60分前まで
■休館日:会期中無休
■観覧料金(日時指定券):
観覧には原則、事前予約制の「日時指定券」の購入が必要です(無料対象の方を除く)。
予定販売枚数に達し次第、販売を終了します。
「日時指定券」は当日各時間枠開始時刻まで販売いたします。
一般券:2,000円、
高大生券1,500円、小中生券500円
※団体券の販売はありません。
■主催:奈良国立博物館
■特別協力:読売新聞社
◎正倉院宝物は、奈良時代にわが国を治めた聖武天皇(しょうむてんのう)ご遺愛の品々を中心とした、天平文化の粋(すい)を今に伝える貴重な宝物群です。これらの宝物は、かつて東大寺の重要な資財を保管する倉であった正倉院正倉に納められ、勅封などの厳重な管理のもと、今日まで守り伝えられてきました。(中略)
今年も調度品や服飾具、仏具、文書といった、正倉院宝物の全体像をうかがえる品々が会場を彩ります。なかでも、美しい錦張(にしきばり)の肘おき「紫地鳳形錦御軾(むらさきじおおとりがたにしきのおんしょく)」(北倉47)は、聖武天皇がお使いになった品として格別の意義を有する至宝です。(中略) 奈良時代の高度な工芸技術を誇る品々にも目を見張ることでしょう。さらに今年は、宮内庁正倉院事務所が製作した宝物の再現模造品も多数展示され、これらとあわせてご覧いただくことで、宝物により深く親しんでいただける内容となっています。
(博物館公式サイトより部分転載)
●展覧会公式HP→ここから |
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▲展覧会公式サイト |
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▲展覧会公式サイト |
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令和6年度秋季特別展
大阪府立弥生文化博物館
&
大阪府立近つ飛鳥博物館
合同開催!
開催30周年記念
発掘された日本列島
2024
■2024年
10月5日(土)〜12月8日(日)
■大阪府立弥生文化博物館
Museum of Yayoi Culture
大阪府和泉市池上町4丁目8-27
■TEL.0725-46-2162
■博物館MAP
■博物館公式サイト
■開館時間:9:30〜17:00
(入館は16:30まで)
■休館日:毎週月曜日(ただし10月14日、11月4日は開館)、10月15日(火)、11月5日(火)
■入館料:一般650円
65歳以上・高大生450円
※中学生以下、障がい者手帳をお持ちのかたとその介助者1名は無料
※20名様以上の団体は団体割引料金
■主催:文化庁・大阪府立弥生文化博物館・大阪府立近つ飛鳥博物館・週刊大阪日日新聞
■後援:全国史跡整備市町村協議会・全国文化的景観地区連絡協議会・泉大津市・泉大津市教育委員会・和泉市・和泉市教育委員会
◎大阪府立弥生文化博物館の秋季特別展では、「発掘された日本列島2024」を大阪府立近つ飛鳥博物館と合同開催いたします。
大阪府内での開催は10 年ぶりとなる本展は、今年で30 回目となります。日々の調査研究の積み重ねによって明らかになった、全国各地の歴史を物語る資料や、近年の発掘で注目を集めた遺跡で発見された資料など、貴重な出土品を両館で展示、紹介いたします。
(博物館公式サイトより転載)
●展覧会公式HP→ここから |
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第154回特集展示
心斎橋ときもの
―小大丸260年のあゆみ―
■2024年
10月30日(水)〜12月23日(月)
■大阪歴史博物館
Osaka Museum of History
大阪市中央区大手前4-1-32
■TEL.06-6946-5728
■会場:8階 特集展示室
■休館日:火曜日
■開館時間:9:30〜17:00
※入館は閉館30分前まで
■観覧料:常設展示観覧料でご覧いただけます。
・大 人600円(540円)、
・高校生・大学生400円(360円)
※( )内は20名以上の団体割引料金
※高校生・大学生チケットの購入時は証明書をご提示ください。
※中学生以下・大阪市内在住の65歳以上(要証明証提示)の方、障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料
■大阪歴史博物館公式HP
■大阪歴史博物館アクセスマップ
■主催:大阪歴史博物館
■協力:株式会社
小大丸、株式会社 小大丸ビル
◎大阪の中心市街のひとつである心斎橋は、近年賑やかさを増しています。そうしたなか本年3月に心斎橋筋の老舗(しにせ)呉服商・小大丸(こだいまる)が創業260年を区切りにその歴史に幕を下ろしました。明和元年(1764)に古着商として開業した小大丸の前身・大和屋(やまとや)は、天明5年(1785)には心斎橋筋へと進出し、ほどなくして武士から庶民に至るまで、あらゆる階層の人々の衣生活を支えるようになった呉服商でした。また小大丸の歴代当主・白井忠三郎は、心斎橋のためにも大きな役割を果たした地元の名士でもありました。
本展覧会では、商業地としての心斎橋の発展と呉服商・小大丸のあゆみについて、歴史資料と近代の服飾品によって振り返ります。大阪・関西万博の開催を来年に控えさらなる変容をとげる心斎橋の歴史とともに大阪の衣生活や服飾文化の変化に目を向ける機会となれば幸いです。
(公式サイトより転載)
◎展示資料数:約50点
●展覧会公式サイト→ここから |
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