
▲展覧会公式サイト |
 |

▲展覧会公式サイト |
 |

▲展覧会公式サイト |
特別展
黒田泰蔵
TAIZO KURODA
■2020年11月21日(土)〜
2021年7月25日(日)
■大阪市立東洋陶磁美術館
THE MUSEUM OF ORIENTAL CERAMICS,
OSAKA
■問い合わせ:
電話:06-6223-0055
■美術館公式サイト
■美術館マップ
■〒530-0005
大阪市北区中之島1-1-26
■開館時間:9:30〜17:00
(入館は16:00まで)
■休館日:月曜日(11月23日、1月11日、5月3日を除く)、11月24日、12月28日〜1月4日、1月12日、5月6日
■入館料:一般1,400円(1,200)、高大生700円(600)
( )内は20名以上の団体料金
※中学生以下、障がい者手帳などをお持ちの方(介護者1名を含む)、大阪市在住の65歳以上の方は無料(証明書等提示)
■主催:大阪市立東洋陶磁美術館
◎黒田泰蔵(1946ミ)は、静謐な白磁の造形で世界的に知られています。20歳でパリに渡り、1967年にカナダで陶芸に出会った黒田は、帰国後の1982年に初個展を開催します。白磁の作品を初めて発表した1992年からは、これが創作の中心となってゆきました。
黒田の白磁作品は、薄く緊張感のある輪郭線をもちながら、表面には柔らかく美しい弧を描く轆轤目が見られ、見る者にそれぞれの作品の確かな存在感を印象づけます。作家は、白磁のうつわをつくることを「イエスとノーの間の言葉」を表現することに例えています。つまり、言葉にならないことを、かたちにして共有する方法だと捉えているのでしょう。
本展では、イセ文化基金所蔵品と大阪市立東洋陶磁美術館所蔵品を中心に、黒田泰蔵の白磁作品約60点を展示いたします。梅瓶を意識した作品から、轆轤の回転運動をそのままに、直線と円とで構成される「円筒」まで、作家を代表する造形によって黒田泰蔵の世界をご覧いただきます。
(美術館公式サイトより転載)
●博物館公式HP→ここから |
|
|
 |
特別展
改組 新 第7回 日展
The Japan Fine Arts Exhibition
日本画・洋画・彫刻・工芸美術・書
■2021年(令和3年)
2月20日(土)〜3月21日(日)
■大阪市立美術館(天王寺公園内)
Osaka City Museum of Fine Arts
■大阪市天王寺区茶臼山町1-82
■開館時間/9:30〜17:00(入館は16:30まで)
■休館日/月曜日
※ただし、災害などにより臨時で休館となる場合があります。
■観覧料/一般 1,100円、大学・高校生700円 ※中学生以下、障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料[要証明]
※大阪市内在住の65歳以上の方も一般料金となります。 ※当面の間、団体でのご入館はお断りいたします。 ※前売券の販売はございません。
■お問い合せ/TEL.06-4301-7285
(大阪市総合コールセンター なにわコール 年中無休 8:00〜21:00)
■大阪市立美術館MAP
■美術館公式サイト
主催:大阪市立美術館、
公益社団法人日展
◎日展は、明治40年に文部省美術展覧会として始まり、名称の変更や組織を改革しながら100年をこえる長きにわたって続いてきた日本で最も歴史と伝統のある公募展です。日本画・洋画・彫刻・工芸美術・書の5部門からなり、日本を代表する巨匠から新人作家の入選作までの多彩な作品の数々を紹介してまいりました。
平成27年は、組織改革に伴って「改組 新 第1回日展」として開催し、今年は組織改革後、7回目の開催となります。
本展覧会は、東京会場から始まり、京都、名古屋、大阪の順に巡回し、全国を巡回する作品と地元作家作品を展示します。
大阪展では、会員作家及び今回の入賞者による基本作品233点と、大阪・兵庫・奈良・和歌山に在住する会員作家の作品や入選作品などの地元作品348点、あわせて581点の作品を陳列します。
●展覧会公式サイト→ここから |
|
|
|
特別企画展
大阪の近代化と町(ちょう)
―水帳(みずちょう)から公文書へ―
■2021年(令和3年)
1月27日(水)〜3月1日(月)
■大阪歴史博物館
Osaka Museum of History
大阪市中央区大手前4-1-32
■TEL.06-6946-5728
■会場:6階
特別展示室
■休館日:火曜日、※2月23日(火・祝)は開館、2月24日(水)が休館
■開館時間:9:30〜17:00
※入館は閉館30分前まで
■観覧料:常設展示観覧料でご覧いただけます。
大人600円(540円)、高校生・大学生400円(360円)
※( )内は20名以上の団体割引料金
※中学生以下・大阪市内在住の65歳以上(要証明証提示)の方、障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料
■大阪歴史博物館公式HP
■大阪歴史博物館アクセスマップ
■主催:大阪歴史博物館
◎本展は、江戸時代の町人身分の共同体であった町が、明治以降の近代化の過程でどのように変化したのかを、土地台帳である水帳や町人間の土地売買に関する書類といった、もともとは町で作成され、町に保管されていた資料などで確認しながら、明らかにしていきます。
本展では、明治12年から13年(1879〜1880)にかけて町でおきた以下の三つの変化に注目します。 水帳における土地所有者名義の切り替え作業(帳切ちょうぎり)が終了すること。
町が作成した水帳が区役所に「移管」され、公文書となったこと。 町に町会という議会が導入されたこと。
本展では、この一連の変化を町共同体の解体過程と理解し、大阪における近代化の意味について考えます。(公式サイトより転載)
◎展示資料数:約80件
●展覧会公式サイト→ここから |
|
|
 |
 |
 |
 |
 |

▲展覧会公式サイト |
 |

▲展覧会公式サイト |
|

▲展覧会公式サイト |
仏教美術研究
上野記念財団設立50周年記念
特別企画
新聞人のまなざし
─上野有竹と日中書画の名品─
■2021年
2月2日(火)〜3月7日(日)
■京都国立博物館 東山七条
平成知新館2F
Kyoto National Museum
〒605-0931 京都市東山区茶屋町527
●博物館HP→ここから
■博物館MAP
■開館時間:9:30〜17:00
(入館は16:30まで)
■休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌火曜日休館)
■観覧料:一般 700円、大学生 350円
※本観覧料で当日の平成知新館の全展示をご覧いただけます。
※大学生の方は学生証をご提示ください。
※高校生以下および満18歳未満、満70歳以上の方は無料です(年齢のわかるものをご提示ください)。
※障害者手帳等をご提示の方とその介護者1名は無料です。
■主催=京都国立博物館、公益財団法人仏教美術研究上野記念財団、朝日新聞社
◎展覧会の見どころ
大阪朝日新聞(現朝日新聞)社長で、「有竹(ゆうちく)」の号をもつ上野理一氏(1848〜1919)は、日本と中国の美術品収集で名をはせた稀代のコレクターでもありました。昭和45年(1970)にご子息の精一氏の尽力により立ち上げられた仏教美術研究上野記念財団の設立50周年を記念して、当館が受贈した中国の書画を中心に、理一氏がかつて収集した日本の書画の名品もあわせて展示いたします。
(博物館公式サイトより転載)
●展覧会公式HP→ここから |
|
|
|
分離派建築会100年
建築は芸術か?
100 Years of BUNRIHA:
Can Architecture Be Art?
■2021年
1月6日(火)〜3月7日(日)
※会期中に一部展示替えがあります。
◎前期:1月6日〜2月7日
◎後期:2月9日〜3月7日
■京都国立近代美術館(岡崎公園内)
The National Museum of Modern Art, Kyoto
■TEL.075-761-4111
■〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町
■開館時間=9:30 〜17:00
◎ただし金曜日、土曜日は午後8時まで開館 ※入館は各閉館時間の30分前まで
◎新型コロナウイルス感染拡大防止のため、開館時間は変更となる場合があります。来館前に最新情報をご確認ください。
■休館日=毎週月曜日、1月12日(火)
※ただし1月11日(月・祝)は開館
■観覧料:一般:1,500円(1,300円) 大学生:1,100円(900円)
高校生:600円(400円)
※( )内は20名以上の団体
※ 中学生以下は無料*。 ※ 心身に障がいのある方と付添者1名は無料*。 ※ 母子家庭・父子家庭の世帯員の方は無料*。 *入館の際に証明できるものをご提示下さい
※ 本料金でコレクション展もご覧いただけます。
■美術館MAP
■美術館公式サイト
■主催=京都国立近代美術館、
朝日新聞社
◎大正時代、日本の建築界に鮮烈なインパクトをもって現れた新星たちがいました。日本で最初の建築運動とされる分離派建築会です。大正9(1920)年、東京帝国大学建築学科の卒業をひかえた同期、石本喜久治、瀧澤眞弓、堀口捨己、森田慶一、矢田茂、山田守によって結成され、その後、大内秀一郎、蔵田周忠、山口文象が加わり、昭和3(1928)年まで作品展と出版活動を展開しました。
2020年で結成から100年。本展は、図面、模型、写真、映像、さらには関連する美術作品によって、変革の時代を鮮やかに駆け抜けた彼らの軌跡を振り返ります。分離派建築会が希求した建築の芸術とは何か。日本近代建築の歩みのなかで果たした彼らの役割を、新たな光のもとに明らかにしていきます。
(美術館公式サイトより転載)
●展覧会公式HP→ここから |
|
|
|
第134回 特集展示
蒐集家・高島唯峰
―明治期考古学の遺産―
■2021年(令和3年)
1月13日(水)〜3月22日(月)
■大阪歴史博物館
Osaka Museum of History
大阪市中央区大手前4-1-32
■TEL.06-6946-5728
■会場:8階
特集展示室
(常設展示場内)
■休館日:火曜日、ただし2月23日(火・祝)は開館、2月24日(水)は休館
■開館時間:9:30〜17:00
※入館は閉館30分前まで
■観覧料:常設展示観覧料でご覧いただけます。
大人600円(540円)、高校生・大学生400円(360円)
※( )内は20名以上の団体割引料金
※中学生以下・大阪市内在住の65歳以上(要証明証提示)の方、障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料
■大阪歴史博物館公式HP
■大阪歴史博物館アクセスマップ
■主催:大阪歴史博物館
◎明治時代、日本の考古学はまだ古物趣味や珍品目当ての蒐集などと未分化な状態にありました。高島多米治(ためじ)(1866−1960、号:唯峰)は、そんな時代に関東地方を中心に採集活動を行った人物です。
高島は東京銀座で歯科医を営むかたわら、縄文時代の貝塚出土品を収集・蒐集することに熱中していました。時には東北地方にまで足を運んでいたようです。いまとなっては彼が集めた出土品の正確な数を知ることは難しくなってしまいましたが、およそ1万点に届くとみられます。現在、そのうちの約7千点が大阪歴史博物館に収められています
なぜ高島が集めた関東や東北地方の蒐集品が大阪にあるのでしょうか。そこには滋賀県長浜市にあった鍾秀館(しょうしゅうかん)(下郷しもごう共済会)という大正時代の私立博物館が深くかかわっていました。
今回の展示は、高島が行った採集活動をその遺品から探るとともに、彼のコレクションがたどった経過、さらにはコレクション研究の現状を紹介するものです。(公式サイトより転載)
◎展示資料数:約200点(うち重要文化財1点、重要美術品3点含む)
●展覧会公式サイト→ここから |
|
|
 |
 |
 |
 |
 |

▲展覧会公式サイト |
 |

▲展覧会公式サイト |
 |

▲展覧会公式サイト |
兵庫県立美術館
開館50周年
今こそGUTAI
県美(ケンビ)の具体コレクション
■2020年12月5日(土)〜
2021年2月7日(日)
■兵庫県立美術館
企画展示室
HYOGO PREFECTURAL MUSEUM OF ART
■開館時間:10:00〜18:00
※入場は閉館30分前まで
■休館日:月曜日
(ただし、1月11日[月・祝]は開館し、翌12日[火]は休館)、
年末年始(12月28日[月]〜1月4日[月])
■主催:兵庫県立美術館・
神戸新聞社
■観覧料金:一般1,300円/大学生900円/70歳以上650円
障がいのある方 一般300円/障がいのある方 大学生200円/高校生以下無料
※金額はいずれも消費税込み金額です。
※障がいのある方1名につき、介護の方1 名は無料。
※一般以外の料金には、証明できるものの提示が必要です。
※予約優先制です。
■TEL.078-262-0901
■美術館公式サイト
■美術館アクセスマップ
◎兵庫県立美術館の所蔵品の中から、具体美術協会(具体、1954-1972)の作品を取り上げます。このグループは、戦後の日本美術を語る上で欠かせない“GUTAI”として、国際的にも高い評価を受けています。
1970年の兵庫県立近代美術館の開館以来、長年にわたって築かれた当館の「具体」コレクションは、点数、内容ともに、世界的にみて最も充実したものになっています。この展覧会では、県立近代美術館から現在にいたる当館50年の収集を軸として、ひとつのイメージに収斂しない多角的な「具体」像を考えます。
(美術館公式HPより転載)
●展覧会公式HP→ここから |
|
|
|
つなぐ
TSUNAGU―THE
POWER OF KOBE CITY MUSEUM
■2020年12月5日(土)〜
2021年1月24日(日)
■神戸市立博物館
KOBE CITY MUSEUM
■〒650-0034
神戸市中央区京町24番地
■TEL.078-391-0035
■開館時間=10:00〜18:00
※但し、金曜日は20:00、土曜日は21:00まで開館(入館はそれぞれ閉館30分前まで)。
■休館日=月曜日(ただし1月11日(月・祝日)は開館) 12月28日(月)〜1月4日(月)、1月12日(火)
■入場料金=
一般1,000円(800円)/大学生500円(400円)/高校生以下無料 ※( )内は20名以上の団体料金。
※本展観覧券でコレクション展示室の料金が割引になります。
※神戸市内在住で満65歳以上の方は、当館券売窓口にて証明書類の提示により500円。
※障がいのある方は障がい者手帳などの提示で無料。
■博物館公式HP
■博物館アクセスMap
■主催=神戸市立博物館、
神戸新聞社、毎日新聞社
◎新型コロナウイルス感染症拡大後の世界で失われつつある「つながり」について、さまざまな時代や地域で生み出された、人々の想いがつまった神戸市立博物館のコレクションを通して、来館者と一緒に考えることを企図した展覧会です。
考古・歴史・美術・古地図などの分野を超え、作品・資料が伝える「つながり」について、6つの章を立て、横断的な展示を行います。
(博物館公式サイトより転載)
●展覧会公式HP→ここから |
|
|
|
令和2年度冬季企画展
泉州を貫く軌跡
−阪和電鉄全通90周年−
■2021年
1月16日(土)〜3月28日(日)
■大阪府立弥生文化博物館
Museum of Yayoi Culture
大阪府和泉市池上町4丁目8-27
■TEL.0725-46-2162
■博物館MAP
■博物館公式サイト
■開館時間:9:30〜17:00
(入館は16:30まで)
■休館日:毎週月曜日
■入館料:一般430円/
65歳以上・高大生330円
※20名以上の団体は団体割引料金
※中学生以下、障がい者手帳をお持ちのかたとその介助者1名は無料
■主催:大阪府立弥生文化博物館
◎大阪(天王寺)と和歌山の間を結ぶ現在の西日本旅客鉄道株式会社、阪和線(JR阪和線)の母体は、 民間設立による「阪和電気鐵道株式會社」です。昭和4(1929)年に阪和天王寺駅から和泉府中駅まで
開通し、翌年の昭和5(1930)年には、阪和東和歌山駅まで全線開通となりました。
しかし、先に大阪−和歌山間を南海鉄道株式会社が運行していたため、阪和電気鉄道は利用者を増やすよう、さまざまな取り組みをおこないました。まず、当時では異例ともいえるスピードアップへの努力です。やがて、乗り換えなしで鉄道省管轄の紀勢西線に乗り入れる南紀直通列車「黒潮号」の運行を開始します。また、沿線観光地の開発、さらに駅から最寄りの観光地までのアクセスをより良くする取り組みとして、乗合自動車(阪和バス)の運行も始めました。
事業が順調に進み始めた中でライバルの南海鉄道と合併、さらには国有化を経て、現在のJR阪和線につながります。阪和電気鉄道全線開通90周年にあたる今年度、その歴史を巡る旅へみなさまをご案内します。
(博物館公式案内書(ちらし)より転載)
●展覧会公式HP→ここから |
|
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
|
|
|
|
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
|
|
|
|
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
|
|
|
|
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|