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醍醐寺 国宝展
展覧会公式サイト
村上隆 もののけ 京都
展覧会公式サイト
梅津庸一 クリスタルパレス
展覧会公式サイト
開創1150年記念
醍醐寺 国宝展
Daigoji Temple
and its National Treasures
2024年
615(土)〜825(日)
前期:6月15日(土) 〜7月21日(日)
後期:7月24日(水)〜8月25日(日)
※会期中、展示替えがあります
大阪中之島美術館
会場:4階展示室
NAKANOSHIMA MUSEUM OF ART,OSAKA
大阪市北区中之島4-3-1
開場時間:10:00〜17:00
(入場は16:30まで)
休館日:月曜日、7/23(火)
(※7/15(月・祝)、8/12(月・休)は開館)
観覧料:
一 般:1,800円(1,600円)、
高大生:1,100円(900円)
中小生:500円(300円)
※当館メンバーシップ会員の無料鑑賞/会員割引 対象
※税込み価格。( )内は20名以上の団体料金。
※災害などにより臨時で休館となる場合があります。
※障がい者手帳などをお持ちの方(介護者1名を含む)は当日料金の半額(要証明)。ご来館当日、2階のチケットカウンターにてお申し出ください。(事前予約不要)
※一般以外の料金でご利用される方は証明できるものを当日ご提示ください。
※本展は、大阪市内在住の65歳以上の方も一般料金が必要です。
※お問い合わせ:大阪市総合コールセンター(なにわコール) 06-4301-7285
受付時間/8:00〜21:00(年中無休)
大阪中之島美術館MAP
美術館公式サイト
主催:大阪中之島美術館、総本山醍醐寺、日本経済新聞社、テレビ大阪
協力:奈良国立博物館
監修:内藤 栄(大阪市立美術館 館長)
◎本展では、「山の寺 醍醐寺」「密教修法のセンター」「桃山文化の担い手」の三つの章に加えて、醍醐寺の特徴を紹介するコーナー展示「秘法継承」「密教法具一神秘の造形」「修験の寺」「引き継がれる聖宝の教えー顕密兼学の精神」「醒醐寺の近代・現代美術」を設け、醍醐寺に伝わる国宝14件、重要文化財47件を含む約90点の宝物を大阪で初めて大規模にご紹介します。秀吉や北政所が愛した桜にまつわる寺宝も華やかに花を添えるなど、その歴史と美術を展観する貴重な機会となります。
(美術館公式サイトより転載)
美術館公式サイトここから
京都市美術館開館90周年記念展
村上 隆
もののけ 京都
TAKASHI MURAKAMI:
MONONOKE KYOTO
2024年
23日(土)〜91日(日)
京都市京セラ美術館(岡崎公園内)
会場[新館 東山キューブ]
Kyoto City KYOCERA Museum of Art
TEL.075-771-4334
〒606-8344
京都市左京区岡崎円勝寺町124
開館時間=10:00 〜18:00
(最終入場は17:30まで)
休館日=月曜日(祝日の場合は開館)
観覧料=
一般:2,200(2,000)円
大学・専門学校生:1,500(1,300)円
高校生:1,000(800)円
※中学生以下無料

※価格はすべて税込
※( )内は前売、20名以上の団体料金
※障害者手帳等をご提示の方は本人及び介護者1名無料(学生証、障害者手帳等確認できるものをご持参ください)
美術館公式サイト
主催=京都市、朝日新聞社、京都新聞、NHK京都放送局、NHKエンタープライズ近畿
◎現代美術の最前線で活躍する村上隆(1962年生まれ)の大規模な個展を、開館90周年を迎える京都市京セラ美術館において開催いたします。本展は、主に海外を中心に活動してきた村上にとって、国内で約8年ぶり、東京以外で初めての大規模個展となります。 (中略)
 村上が活動初期から深い関心を寄せてきた江戸時代の絵師たちが活躍し、今なお、あらゆる芸能と芸術が息づき交わり合うここ京都を舞台に、新たに描きおろした超大作をはじめ、代表的なシリーズ、国内初公開となる作品など、大多数が新作となる約170点で構成される新・村上ワールド「村上隆 もののけ 京都」にぜひご期待ください。
(美術館公式サイトより転載)
展覧会公式HP→ここから
特別展
梅津 庸一
クリスタルパレス
Yoichi Umetsu
2024年
64日(火)〜106日(日)
国立国際美術館(大阪・中之島)
B3階展示室
THE NATIONAL MUSEUM OF ART. OSAKA
大阪市北区中之島4-2-55
休館日:月曜日(ただし、7月15日(月・祝)、8月12日(月・休)、9月16日(月・祝)、9月23日(月・休)は開館し、7月16日(火)、8月13日(火)、9月17日(火)、9月24日(火)は休館)
開館時間:10:00〜17:00
(金曜・土曜は20:00まで)
(入場は閉館の30分前まで)
観覧料
一般1,200円(1,000円)/
大学生 700円(600円)
※( )内は20名以上の団体料金および夜間割引料金(対象時間:金曜・土曜の17:00 〜20:00)
※高校生以下・18歳未満無料(要証明)
※心身に障がいのある方とその付添者1名無料(要証明)
※本展覧会会期中は、展示室の整備・修繕のため、コレクション展を開催しません。
美術館公式サイト
主催国立国際美術館
◎本展覧会では、美術家・梅津庸一(1982-)の、2000年代半ばより始まる仕事を総覧します。油彩による裸の自画像、多彩な抽象ドローイング、映像、陶芸、版画などの作品をとおして、梅津はこれまで、日本の美術(制度)史への愛憎半ばする批評的態度を表明してきました。また、その活動は作品制作だけにとどまらず、私塾の開設や、展覧会の企画、非営利ギャラリーの運営、テキストの執筆へも展開しています。彼の多種多様な活動を貫いているのは、「この国で美術家として生きることはいかにして可能なのか」という問いです。本展覧会は、そんな梅津からの問いかけを起点に、「人がものをつくる」という行為の可能性について根本から再考することを目指します。
(美術館公式サイトより転載)
展覧会公式HP→ここから
豊臣秀次と瑞泉寺
展覧会公式サイト
印刷/版画/グラフィックデザインの断層
展覧会公式サイト
シン・東洋陶磁
展覧会公式サイト
豊臣秀次公430回忌
特集展示
豊臣秀次瑞泉寺
Toyotomi Hidetsugu and Zuisen-ji Temple
■2024(令和6)年
618日(火)〜84日(日)
京都国立博物館 東山七条
平成知新館1F-2〜4
Kyoto National Museum
〒605-0931 京都市東山区茶屋町527
博物館HP→ここから
博物館MAP
開館時間:9:30〜17:00
(入館は16:30まで)
※金曜日は20:00まで開館(入館は19:30まで)
休館日:月曜日 ※ただし7月15日(月・祝)は開館、翌16日(火)休館
観覧料:
一般: 700円
大学生:350円
◎本観覧料で当日の平成知新館の全展示をご覧いただけます。
◎大学生の方は学生証をご提示ください。
◎高校生以下および満18歳未満、満70歳以上の方は無料です(年齢のわかるものをご提示ください)。
◎障害者手帳等(*)をご提示の方とその介護者1名は、観覧料が無料になります。
*詳細は博物館公式サイトをご覧ください。
主催=京都国立博物館
◎展覧会の見どころ
豊臣秀吉の甥として生まれた秀次は、関白にまで上り詰めたものの、次第に秀吉と疎遠になり、ついには自害に追い込まれました。災禍は妻子にも及び、縁者はすべて京都の三条河原で処刑されました。瑞泉寺は、秀次一族の菩提を弔うためにその処刑地跡に建てられました。豊臣秀次の430回忌にあたる当年、瑞泉寺が所蔵する秀次一族に関わる作品を中心に、瑞泉寺の寺宝を紹介します。
(博物館公式サイトより転載)
展覧会公式HP→ここから
印刷版画グラフィックデザインの断層 1957-1979
TECTONIC SHIFTS IN PRINTING, PRINTMAKING AND GRAPHIC DESIGN 1957-1979
2024年
530日(木)〜825日(日)
京都国立近代美術館(岡崎公園内)
4階コレクション・ギャラリー
The National Museum of Modern Art, Kyoto
TEL.075-761-4111
〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町
開館時間=10:00 〜18:00
◎金曜日は20:00まで開館(5月31日、6月7日、8月23日を除く)
※入館は閉館の30分前まで
休館日=月曜日(ただし、7月15日(月・祝)、8月12日(月・休)は開館)、7月16日(火)、8月13日(火)
観覧料:
一 般:430円(220円)
大学生:130円(70円)
※( )内は20名以上の団体および夜間割引(金曜午後6時以降)
※高校生以下、18歳未満および65歳以上の方は無料*。
※心身に障がいのある方と付添者1名は無料*。
*入館の際に証明できるものをご提示ください。
※本展はコレクション・ギャラリーの一部を使って開催する展覧会です。
※本料金でコレクション展もご覧いただけます。
美術館MAP
美術館公式サイト
主催=京都国立近代美術館、
国立工芸館
◎マス・コミュニケーション時代が到来した戦後の日本では、印刷技術の飛躍的な発展とともに美術と大衆文化の結びつきが一層強まり、とりわけ版画とグラフィックデザインの関係性が議論の対象となりました。
 本展では、1957年から1979年まで全11回にわたって開催され、当時の気鋭の版画家やデザイナーの活躍の場となった「東京国際版画ビエンナーレ展」に焦点をあて、国立美術館のコレクションから同展の出品作家を中心にご紹介します。
 同時代の多様な視覚表現のなかに交錯した版画とグラフィックデザインの様相を通して、印刷技術がもたらした可能性とその今日的意義を改めて検証します。

(近代美術館公式サイトより転載)
展覧会公式HP→ここから

リニューアルオープン記念
特別展
シン・東洋陶磁
MOCOコレクション
2024年
412日(金)〜929日(日)
大阪市立東洋陶磁美術館
THE MUSEUM OF ORIENTAL CERAMICS, OSAKA
問い合わせ:
電話:06-6223-0055
美術館公式サイト
美術館マップ
〒530-0005 大阪市北区中之島1-1-26
開館時間:9:30〜17:00
(入館は16:30まで)
休館日:月曜日、5/7(火)、7/16(火)、8/13(火)、9/17(火)、9/24(火)
※ 但し祝日の4/29(月)、5/6(月)、7/15(月)、8/12(月)、9/16(月)、9/23(月)は開館
入館料:
一般1,600円(1,400円)、
高校生・大学生800円(700円)
( )内は20名以上の団体料金
※中学生以下、障がい者手帳などをお持ちの方(介護者1名を含む)、大阪市在住の65歳以上の方(要証明)は無料
主催:大阪市立東洋陶磁美術館
共催:NHKエンタープライズ近畿
後援:NHK大阪放送局
◎1982年に開館し、すでに40年以上を経た大阪市立東洋陶磁美術館。このたび約2年間の改修工事を終え、リニューアルオープンします。周辺環境をはじめとした時代の変化を踏まえ、今回の改修では、より多くの市民や利用者の皆様に親しまれ、さまざまな人々とつながる美術館に生まれ変わることを目指し、エントランスホールの増改築をはじめ、展示ケースの改修やLED照明の更新など展示環境の整備、そして国宝「油滴天目茶碗」専用の独立ケースの導入などを実現しました。
 リニューアルを記念した本展では、大阪市立東洋陶磁美術館(MOCO=モコ)が世界に誇る「安宅コレクション」や「李秉昌コレクション」を中心に、当館所蔵の珠玉の東洋陶磁コレクションなど約380件を、装い新たにご覧いただきます。
 タイトルの「シン」には、「新」たなミュージアムへと歩み始めること、「真」の美しさとの出会い、「心」がワクワクする鑑賞体験を、という3つの願いを込めています。大阪市立東洋陶磁美術館の原点であり続ける珠玉のコレクションの新たな魅力と価値に出会える、「シン・東洋陶磁」をご体感ください。
(美術館公式サイトより転載)
美術館公式HP→ここから
日本の巨大ロボット群像
展覧会公式サイト
「描く人、安彦良和
展覧会公式サイト
テルマエ展
展覧会公式サイト
特別展
GIANT
日本の巨大ロボット群像
ROBOTS
鉄人28号、ガンダム、ロボットアニメの浪漫
The Core of Japanese Mecha Anime
2024年
76日(土)〜91日(日)
京都文化博物館
会場:4・3階展示室
THE MUSEUM OF KYOTO
TEL.075-222-0888
〒604-8183 京都市中京区三条高倉
開室時間:10:00〜18:00
(金曜日〜19:30まで)
(※入場は閉室の30分前まで)
休館日:月曜日(ただし7月15日・8月12日は開館)、8月13日(火)
入場料金:
一般・大学生:1,800(1,600)円、
中高生:1,300(1,100)円
小学生:700(500)円
※( )内は前売および20名以上の団体料金
※未就学児は無料(ただし、要保護者同伴)。
※学生料金で入場の際には学生証をご提示ください。
※障がい者手帳などをご提示の方と付き添い1名までは無料。
※上記料金で2階総合展示と3階フィルムシアターもご覧いただけます (ただし催事により有料の場合があります)。
博物館MAP
博物館公式HP
主催:京都府、京都文化博物館、産経新聞社、関西テレビ放送
◎『鉄人28号』(1963年)をロボットアニメの嚆矢(こうし)として、その後『 マジンガーZ 』 (1972年)の大ヒット、そしてロボットアニメの流れに新風を吹き込んだ『 機動戦士ガンダム』 (1979年)の影響下、現在に至るまで多数のロボットアニメが制作され、魅力的なロボットがデザインされてきました。他の国のアニメーションには見られない、独自の進化と広がりを見せてきたそのデザインの変遷には、空想上の荒唐無稽なロボットという存在に映像的な「リアリティ」を与えるためのデザイン上、設定上の創意工夫が凝らされ、ファンを魅了してきました。
(文化博物館公式HPより転載)
展覧会公式サイトここから
描く人、
安彦良和
Yasuhiko Yoshikazu :
Divine Animator and Draftsman
2024年
68日(土)91日(日)
兵庫県立美術館
会場:企画展示室
HYOGO PREFECTURAL MUSEUM OF ART
開館時間:10:00〜18:00
※入場は閉館の30分前まで
休館日:月曜日
※ただし7月15日[月・祝]と8月12日[月・振休]は開館、 7月16日[火]と8月13日[火]は休館
観覧料当日(税込)
・一般/1,900円(1,600円)
・大学生/1,000円(800円)
・高校生以下無料、
・70歳以上/950円 (800円)
・障がい者手帳等をお持ち方
 一 般/450円 (400円)
 大学生/250円 (200円)
※( )内は20名以上の団体料金。
※障がい者手帳等お持ちの方1名につき、介助者1名は無料です。
※一般以外の料金でご利用される方は証明書を当日ご提示ください。
※コレクション展は別途観覧料が必要です(本展とあわせて観覧される場合は割引があります)。
TEL.078-262-0901
美術館公式サイト
美術館アクセスマップ
主催:兵庫県立美術館、毎日新聞社、MBSテレビ、神戸新聞社
◎『機動戦士ガンダム』のキャラクターデザイナー兼アニメーションディレクターであり、漫画家としても活躍する安彦良和の創作活動を展望する回顧展を開催します。北海道遠軽町に開拓民の3世として生まれ、大学では学生運動に参加し、その後上京してアニメ制作に加わり、漫画家に転身する激動の半生を振り返るものです。アニメや漫画など、特定のジャンルに注目した安彦氏の個展はこれまでにも開催されてきましたが、本展は少年期、青年期の歩みも振り返りながら、多彩な分野の作品のすべてを取り上げ、そこに共通するテーマに迫るものであり、その意味では世界初の試みです。 また、安彦良和のライフワークとも言うべき日本の古代史、近代史を取材した漫画作品は、緻密な時代考証の上に豊かなイマジネーションを加えた魅力溢れる創作劇(フィクション)です。歴史そのものがもっている魅力と、安彦良和という表現者のイマジネーションの魅力の双方を味わうことのできる機会ともなるでしょう。なお、2024年は『機動戦士ガンダム』放映45周年、安彦良和氏が喜寿(77歳)を迎えるメモリアルイヤーです。
(展覧会公式サイトより転載)
展覧会公式サイト→ここから

特別展
博物館で、バスタイム。
テルマエ展
お風呂でつながる古代ローマと日本
THERMAE: ANCIENT ROME, JAPAN, AND THE JOY OF BATHING
2024年
622日(土)〜825
※会期中、展示替えがあります。
前期:6月22日(土)〜7月28日(日)
後期:7月30日(火)〜8月25日(日)
神戸市立博物館
KOBE CITY MUSEUM
〒650-0034 
神戸市中央区京町24番地
TEL.078-391-0035
開館時間=9:30〜17:30
(金曜と土曜は20時00分まで)
※展示室への入場は閉館の30分前まで
休館日=月曜日 7月16日(火)、8月13日(火)※ただし7月15日[月・祝]、8月12日[月・振休]は開館
入場料金=
一般:1,800円(1,600円)
大学生:900円(800円)
高校生以下:無料
※( )内は20名以上の団体料金
※神戸市内在住で満65歳以上の方は、当館券売窓口にて証明書の提示で当日一般料金が半額
※障害のある方は障害者手帳などの提示で無料
博物館公式HP
博物館アクセスMap
主催=神戸市立博物館、
神戸新聞社、朝日新聞社
後援=イタリア大使館、サンテレビジョン、ラジオ関西
◎人類史上に輝く繁栄を誇った古代ローマ。なかでも日本人が深い関心をよせるもののひとつがテルマエです。テルマエは古代ローマの高度な建築・土木技術の証であると同時に、彼らの豊かな暮らしの象徴として捉えられています。それはひとえに、日本で公衆浴場がこよなく愛されているからに他なりません。『ローマ十四区総覧』(Curiosum urbis RomaeとNotitia urbis Romae)によれば、4世紀のローマ市にはテルマエが11、小規模なバルネウム(pl. balnea)が856〜951もあったといいますが、日本では家庭内の風呂が当たり前になった現在でも、東京だけで約700軒の公衆浴場が存在します。日本はまた、イタリアと同様に火山国でもあり、天然の温泉が多く湧出します。各地の温泉は観光地としても人気があり、今も昔も多くの旅行客や湯治客を集めています。(後略)
(博物館公式サイトより転載)
展覧会公式HPここから
大化改新の地、難波宮
展覧会公式サイト
「新収品お披露目展」
展覧会公式サイト
土器研究の可能性
展覧会公式サイト
特別展
難波宮発掘開始70周年記念
大化改新の地、
難波宮
古代日本のターニングポイント
2024年
75日(金)〜826日(月)
大阪歴史博物館
Osaka Museum of History
大阪市中央区大手前4-1-32
TEL.06-6946-5728
会場:6階 特別展示室
休館日:火曜日
※ただし、8月13日(火)は開館
開館時間:9:30〜17:00
※入館は閉館30分前まで
観覧料:
大人:1,100(990)円、
高校生・大学生:730(660)円
※( )内は20名以上の団体割引料金
※中学生以下、障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料
大阪歴史博物館公式HP
大阪歴史博物館アクセスマップ
主催:大阪歴史博物館、
(一財)大阪市文化財協会
後援:NHK大阪放送局、(公財)大阪観光局
◎「大化改新」は誰もが知る古代日本の大きな政治改革です。大阪難波(なにわ)の地にあった難波宮はその改革の舞台であり、改革の結晶ともいえるものでした。見事に左右対称に設計された中枢部と正方位の区画、広々とした朝堂院といった新機軸のつくりが導入された難波宮を通じて、日本古代の国づくりの大きな節目を感じとることができるでしょう。
 本展では、こうした難波宮の画期性と「大化改新」とのかかわりを、70年にわたる発掘調査成果を中心に、周辺資料や伝承をまじえながら、分かりやすく様々な角度で描きます。
(公式サイトより転載)
◎展示資料数:約100点
展覧会公式サイト→ここから
第153回 特集展示
新収品 お披露目展
令和4年度、令和5年度
2024年
710日(水)〜92日(月)
大阪歴史博物館
Osaka Museum of History
大阪市中央区大手前4-1-32
TEL.06-6946-5728
会場:8階 特集展示室
(常設展示場内)
休館日:火曜日
※(ただし、8月13日(火)は開館)
開館時間:9:30〜17:00
※入館は閉館30分前まで
観覧料:常設展示観覧料でご覧いただけます。
・大 人600円(540円)、
・高校生・大学生400円(360円)
※( )内は20名以上の団体割引料金
※高校生・大学生チケットの購入時は証明書をご提示ください。
※中学生以下・大阪市内在住の65歳以上(要証明証提示)の方、障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料
大阪歴史博物館公式HP
大阪歴史博物館アクセスマップ
主催:大阪歴史博物館
◎大阪歴史博物館では開館以来、大阪を中心とする地域の歴史と文化を広く市民に紹介し、理解を深めていただくことを事業運営の基本方針としています。この基本方針に沿った資料の収集は博物館活動の根幹でもあり、当館では毎年、市民の皆様からご寄贈いただいたさまざまな資料を保管し、研究や展示等に活用しています。
 今回の展示では、令和4年度、令和5年度に新たに館蔵品となった多くのご寄贈品から未公開のものを中心に、約20件をご紹介します。
(公式サイトより転載)
◎展示資料数:約20件
展覧会公式サイト→ここから
夏季特別展
土器研究の可能性
―新たな分析と弥生社会―
2024年
76日(土)〜98日(日)
大阪府立弥生文化博物館
Museum of Yayoi Culture
大阪府和泉市池上町4丁目8-27
TEL.0725-46-2162
博物館MAP
博物館公式サイト
開館時間:9:30〜17:00
(入館は16:30まで) 
休館日:毎週月曜日(ただし7月15日、8月12日は開館)、7月16日(火)、8月13日(火)
入館料:一般650円[520円]
65歳以上・高大生450円[360円]
※[ ]内は20名以上の団体割引料金
※中学生以下、障がい者手帳をお持ちのかたとその介助者1名は無料
主催:大阪府立弥生文化博物館
共催:読売新聞社
後援:泉大津市・泉大津市教育委員会・和泉市・和泉市教育委員会
◎広く世界各地で出土し、時代や地域によってさまざまな特徴をもつ土器は、年代をはかる「ものさし」あるいは地域と地域のつながりを示す指標として重視され、考古学のもっとも基本的な分析対象の一つとされています。 その研究の歴史は古く、膨大な成果が積み重ねられてきましたが、近年、自然科学、民族考古学、文字史料との総合研究など、新たな視点に基づく多様なアプローチが試みられています。
 本展では、このような土器研究の新たな展開を紹介したうえで、個性的な粘土と高度な技術を用いて生産され、弥生時代像の解明において重要な位置を占めてきた、生駒山西麓産
(いこまやませいろくさん)土器について検討を行います。この土器群の生産・流通を新たな視点から捉えなおし、その背景にある弥生社会の特質に迫ります。
(博物館公式サイトより転載)
展覧会公式HP→ここから
特別展「ネコ」
展覧会公式サイト
江戸時代のきもの
展覧会公式サイト
滋賀の家展
展覧会公式サイト
特別展
ネコ
にゃんと!クールな
ハンターたち
Cat
What Cool Hunters !
2024年
713日(土)923日(月・祝)
大阪市立自然史博物館
Osaka Museum of Natural History
ネイチャーホール
(花と緑と自然の情報センター2F)
大阪市東住吉区長居公園1-23
TEL.06-6697-6221
開館時間:9:30〜17:00
(入場は16:30まで)
休館日:7月16日(火)、7月22日(月)、7月29日(月)、8月19日(月)、8月26日(月)、9月2日(月)、9月9日(月)、9月17日(火)
観覧料:
大人1,800円(1,600円)
高大生:1,500円(1,300円)
小中生:700円(500円)
※( )内は前売・20名以上の団体料金
※未就学児は無料
※障がい者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は無料(要証明)。
障がい者手帳等をお持ちの方は、ご来場時はお手帳をご持参ください。
※高大生は要学生証
※上記特別展入場料で、大阪市立自然史博物館常設展も入場可能(当日限り)
博物館公式サイト
博物館アクセスマップ
主催:大阪市立自然史博物館、
読売新聞社、 関西テレビ放送
◎野生ネコ科動物からイエネコまで ネコ科動物の全て!

哺乳類の中で完全に肉食に特化した “究極のハンター”、ネコ科。現在、41種の野生ネコ科動物が地球上の多様な環境に適応し、生態系のさまざまな生き物と関わり合って暮らしています。
 本展では、ライオンやマヌルネコなどのクールでカッコいい野生ネコ科動物から身近なイエネコまで、最新の研究に基づいてネコ科がもつ魅力に科学で迫ります。 剥製や骨格標本、映像を交えた展示で、“超肉食獣”として進化したネコ科の身体の特徴や野生の生態を解説し、日本に生息するヤマネコとそのフィールド研究・保全なども詳しく紹介します。また、イエネコについても、野生ネコ科動物との共通性から注目の最新研究までを楽しく学べます。ネコを深く知って今よりもっと好きになる展覧会です。
(展覧会公式資料より転載)
展覧会公式HP→もっと詳しく
特別陳列
日本の伝統文化を知る
江戸時代
きもの
■2024年
713日(土)〜825日(日)
奈良県立美術館
NARA PREFECTURAL MUSEUM OF ART
TEL.0742-23-3968
〒630-8213 奈良市登大路町10-6
美術館MAP
美術館公式HPここから
開館時間:9:00〜17:00
(入館は16時30分まで)
休館日:月曜日(ただし7月15日、8月12日は開館)、7日16日(火)、8月13日(火)
観覧料:
一般=600(400)円、
大・高生=400(200)円、
中・小生=200(100)円
※( ) 内は20名以上の団体料金
※その他詳細は美術館までお問い合わせください
主催:奈良県立美術館
◎日本伝統の装い、きもの―今もなお見る人を魅了する美と技の世界  
日本の民族衣装として認知され、礼服や晴れ着として着用されている「きもの」。きものは古くは「小袖」と呼ばれ、室町時代後半ごろに表着として定着して以来、日本における一般的な衣服として着られてきました。明治時代になって本格的に洋服が導入され、またそれが時代と共に普及しても、きものは日本の文化を象徴する衣装であり続けてきました。現在でも七五三や成人式といった節目では多くの人がきものを着ますし、夏祭りの夜にはゆかた姿で出かける人をしばしば見かけます。着る機会こそ少なくなりましたが、ある種の憧れと親しみを感じさせる、魅力的な衣服だと言ってよいでしょう。(中略)
 本展では当館所蔵の吉川観方コレクションから江戸時代の女性のきものを中心に展示し、日本の伝統文化の一つである「きもの」の変遷を振り返ります。当時の技術と意匠によって生み出された豊かな服飾文化をお楽しみください。
(美術館公式HPから転載)
展覧会公式HP→ここから

滋賀県立美術館開館
40周年記念
滋賀家展
House of Shiga
Life and Connection with
the Environment
2024年
713[土]〜923[月・振休]
滋賀県立美術館
Shiga Museum of Art
〒520-2122
滋賀県大津市瀬田南大萱町1740-1
TEL:077-543-2111
美術館公式サイト
TEL:077-543-2111
開館時間=9:30 〜17:00
(入館は16:30まで)
休館日=月曜日
※(ただし祝休日の場合には開館し、翌日火曜日休館)
観覧料=
一般:1,200円(1,000円)、
大学・高校生:800円(600円)、
小・中学生:600円(450円)
※2024年8月は大学生以下は無料でご覧いただけます。
※( )内は20名以上の団体料金。
※未就学児は無料
※身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳をお持ちの方は無料
主催=滋賀県立美術館、京都新聞
◎「滋賀県」という視点で「家」を考えてみると、面白いことがいくつもあがってきます。たとえば1961年以降、日本を代表するいくつものハウスメーカーが県内にプレハブ工場を設置しています。また、惜しくも2022年に解体された、黒川紀章設計の《中銀カプセルタワービル》(1972/現存せず)の「カプセル」は、米原市内の工場で制作されたものでした。その意味では(部分的にであれ)Made in Shigaの建築だったとも言えます。そして、滋賀県は面積の半分を森林が、6分の1を琵琶湖が占めるという特徴的な地形ゆえ、多様な暮らしのかたちを見ることができる場所なのです。   本展は、1960年代の日本の住宅産業と滋賀県の強いつながりを示す事例から、現代建築家による最近のプロジェクトまでを、幅広く紹介する展覧会です。パンフレット、模型、図面、写真といった、建築展ならではの資料だけでなく、家具や、建築家や施主のインタビュー映像なども展示します。   また、美術館の前庭やファサード近辺には、実際に入ることのできる小屋やくつろげる縁側も設置します。 建築に専門的な関心を持つ人だけでなく、滋賀での暮らしについて関心を持つ人にとっても、興味深いものになるはずです。本展が、「滋賀の家」と、私たちの未来の生活や環境を考えるきっかけになれば幸いです。
(美術館公式サイトより転載)
展覧会公式HP→ここから
泉屋博古館の名宝
展覧会公式サイト
特別陳列
泉屋博古館名宝
(せんおくはくこかん)
住友春翠の愛でた祈りの造形
SEN-OKU HAKUKOKAN MUSEUM
Sacred Forms Cherished by Sumitomo Shunsui
■令和6年/2024年
720日(土)〜91日(日)
奈良国立博物館
東新館
Nara National Museum
〒630-8213 
奈良市登大路町50(奈良公園内)
博物館公式サイト
博物館マップ
開館時間:9:30〜17:00
※入館は閉館の30分前まで
休館日:月曜日(ただし8月5日、12日は開館)
観覧料金:
一般:700円、大学生:350円
※高校生以下および18歳未満の方、満70歳以上の方、障害者手帳またはミライロID(スマートフォン向け障害者手帳アプリ)をお持ちの方(介護者1名を含む)は観覧無料
※高校生以下及び18歳未満の方と一緒に観覧される場合、子ども1名につき、同伴者2名まで一般100円引き、大学生50円引き。
※この観覧料金で、わくわくびじゅつギャラリー「フシギ!日本の神さまのびじゅつ」(西新館)・名品展「珠玉の仏たち」(なら仏像館)・「中国古代青銅器」(青銅器館)をあわせてご覧になれます。
主催:奈良国立博物館
特別協力:公益財団法人泉屋博古館
◎泉屋博古館(せんおくはくこかん)は、住友家第15代住友吉左衞門友純(ともいと)(雅号:春翠、1864〜1926)のコレクションをはじめとした美術品の保管、研究、公開をおこなう美術館です。3500件に及ぶ収蔵品は、中国古代青銅器、中国・日本書画、西洋絵画、近代陶磁器、茶道具、文房具、能面・能装束など幅広い領域にわたり、春翠が別荘をかまえた京都・鹿ヶ谷、そして東京・六本木でも公開されています(泉屋博古館〔京都〕は改修工事のため、2025年春まで休館)
  銅山開発と銅製錬事業を柱とする家業を継いだ春翠は、中国古代青銅器のコレクターとしても世界的に知られました。それらの青銅器は、祭祀用具としての体系性をそなえた、質・量ともに第一級のコレクションです。この世界有数の青銅器コレクションの中から優品を選りすぐり、春翠の収集の軌跡に沿ってご紹介します。また、金銅仏をはじめとする仏像、舎利容器や仏具などの仏教工芸、高麗時代の基準作を含む仏画なども、春翠の古文化への深い造ぞう詣けいを示すものです。春翠の多彩な収集品を中心に、住友コレクションの仏教美術を広くご紹介します。
展示件数:67件(内国宝1件、重要文化財4件)
(博物館公式サイトより転載)
展覧会公式HP→ここから

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