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天空のアトラス イタリア館の至宝
展覧会公式サイト
特別展 NEGORO 根来
展覧会公式サイト
アール・デコ100年展
展覧会公式サイト
日伊国交160周年記念
大阪・関西万博開催記念
特別展
天空のアトラス
イタリア館の至宝
Atlante Farnese and the Treasures of the Italy Pavilion from the EXPO 2025 Osaka.
2025年1025日(土)〜
2026年
112日(月・祝)
※災害などにより、変更となる場合があります。
大阪市立美術館(天王寺公園内)
Osaka City Museum of Fine Arts
大阪市天王寺区茶臼山町1-82
開館時間/9:30〜17:00
※(入館は午後4時30分まで)
休館日/月曜日(祝日の場合は開館し、翌平日休館)、12月29日〜1月2日
入館料
一 般:1,800円(1,600円)、
高大生:1,500円(1,300円)
小中生:500円(300円)
※( )内は20名以上の団体料金。
※未就学児、障がい者手帳などをお持ちの方(介護者1名を含む)は無料(要証明)。障がい者手帳等は、日本の法律に基づき交付されたものに限ります。
※大阪市内在住の65歳以上の方も一般料金が必要です。
※特別展観覧料で、企画展示もご覧いただけます。
※本展は日時指定予約優先制です。各プレイガイドで購入された方や、障がい者手帳等をお持ちの方も「天空のアトラス イタリア館の至宝」公式オンラインチケットにて日時指定予約が必要です。
大阪市立美術館MAP
美術館公式サイト
主催:大阪市立美術館、朝日新聞社
◎2026 年に日本とイタリアが国交160 年を迎えることを祝し、万博で人気を博したイタリアの至宝が、新たな友好の証しとして次章へ引き継がれます。
2025大阪・関西万博で、イタリア館は「芸術が生命を再生する」をテーマに、古代から現代までの名品で多くの人々を魅了しました。
 本展では、「神話と宇宙」「信仰と交流」「英知と創造」をテーマに「ファルネーゼのアトラス」、レオナルド・ダ・ヴィンチの「アトランティコ手稿」、ペルジーノの「正義の旗」の3件を厳選し、大阪市立美術館で公開します。 日本とイタリアを結ぶ架け橋を築き、古代からルネサンスを経て現代へとつながる物語を描くことで、万博の文化的遺産を次世代へ継承することを目指します。
(美術館公式サイトより転載)
展覧会公式サイト→ここから
特別展
NEGORO
根来赤と黒のうるし
The Art of Fascinating Lacquerware in Red and Black
2025年(令和7年)
920日(土)119日(日)
※本展は予約制ではありません。
※会期中、一部展示替えがあります。
※災害などにより、変更となる場合があります。
大阪市立美術館(天王寺公園内)
Osaka City Museum of Fine Arts
大阪市天王寺区茶臼山町1-82
開館時間/9:30〜17:00
※入館は閉館の30分前まで
休館日/月曜日(祝日の場合は開館し、翌平日休館)、9月22日(月)は開館
※災害などにより臨時で休館となる場合があります。
入館料
一 般:1,800円(1,600円)、
高大生:1,300円(1,100円)
※( )内は、前売および20名以上の団体料金。
※中学生以下、障がい者手帳などをお持ちの方(介護者1名を含む)は無料(要証明)。
※大阪市内在住の65歳以上の方も一般料金が必要です。
※特別展観覧料で企画展示もご覧いただけます。
お問い合せ/TEL.06-4301-7285
(大阪市総合コールセンター なにわコール
年中無休 8:00〜21:00
大阪市立美術館MAP
美術館公式サイト
主催:大阪市立美術館、産経新聞社
◎いわゆる「根来(ねごろ)」は、堅牢な下地を施した木地に黒漆を中塗りし、朱漆を上塗りした朱漆塗漆器(朱漆器ともいう)を指します。おおらかで明快な姿かたちに加えて、長年の使用により表面の朱漆が磨滅して下に塗られていた黒漆が現れることで生まれる古色も、大きな魅力となっています。
 かつて大寺院として広く世に知られた根來寺(ねごろじ和歌山県岩出市)で、朱漆器が作られていたとする伝承から、後世にこの名がついたといわれています。
 本展では、根來寺が繁栄を極めた中世の漆工品を中心に、その前後の年紀や伝来の確かな名品、著名人の愛蔵品、そして現代に息づく赤と黒に彩られた漆器の数々をご紹介します。また、現代美術家・杉本博司氏によって、室町時代の根来経箱と古墳時代のガラス玉を用いて創作された「瑠璃の浄土」の出品も決定しました。大阪・関西万博が開催されている今年、JAPANを代表する漆の美を心行くまでご鑑賞いただける展覧会です。
(美術館公式サイトより転載)
展覧会公式サイト→ここから
新時代のヴィーナス!
アール・デコ100年展
The Venus of a New Age!
Celebrating the 100th Anniversary of Art Deco
2025年104日(土)〜
2026年
14日(日)
大阪中之島美術館
会場:5階展示室
NAKANOSHIMA MUSEUM OF ART,OSAKA
大阪市北区中之島4-3-1
開場時間:10:00〜17:00
(入場は16:30まで)
休館日:月曜日、10/14(火)、11/4(火)、11/25(火)、12/30(火)、12/31(水)、1/1(木・祝)
*10/13(月・祝)、11/3(月・祝)、11/24(月・休)は開館
観覧料:消費税込み
一 般:2,000円(1,800円)
高大生:1,600円(1,400円)
小中生:600円(500円)
※( )内は20名以上の団体料金
※当館メンバーシップ会員の無料鑑賞/会員割引 対象
※障がい者手帳などをお持ちの方(介護者1名を含む)は当日料金の半額(要証明)。ご来館当日、2階のチケットカウンターにてお申し出ください。(事前予約不要)
※一般以外の料金でご利用される方は証明できるものを当日ご提示ください。
※本展は、大阪市内在住の65歳以上の方も一般料金が必要です。
※災害などにより臨時で休館となる場合があります。
※お問い合わせ:大阪市総合コールセンター(なにわコール) 06-4301-7285
受付時間/8:00〜21:00(年中無休)
大阪中之島美術館MAP
美術館公式サイト
主催:大阪中之島美術館、朝日放送テレビ、朝日新聞社
◎大阪・関西万博開催の今年2025年からちょうど100年前、フランス・パリでは、芸術史上極めて重要な「現代装飾美術・産業美術国際博覧会」、通称アール・デコ博が開催されました。 本展はこの博覧会開催から100周年を記念して開催する「アール・デコと女性」をテーマとするものです。女性が描かれたフランスを中心とするヨーロッパのグラフィックデザイン作品と共に、女性と関わりの深いジュエリー、香水瓶、ドレス、車など、100年前のこの時代を象徴する数々の貴重な作品や資料を展示します。アール・デコの女性の表象とそのデザイン諸相の一端を、どうぞこの機会にご堪能ください。
(美術館公式サイトより転載)
美術館公式サイトここから
プラカードのために
展覧会公式サイト
CELADON―東アジアの青磁のきらめき
展覧会公式サイト
小出楢重 新しき油絵
展覧会公式サイト
特別展
プラカードのために
For a Placard
…………………………………
同時開催
「コレクション2」
2025年 111(土)
〜2026年
215(日)
国立国際美術館(大阪・中之島)
B3階展示室
THE NATIONAL MUSEUM OF ART. OSAKA
大阪市北区中之島4-2-55
休館日:月曜日(ただし11月3日、11月24日、1月12日は開館)、11月4日、11月25日、1月13日、年末年始(12月28日-1月5日)
開館時間:10:00〜17:00
(金曜は20:00まで)
(入場は閉館の30分前まで)
観覧料
一般:1,500円(1,300円)
大学生:900円(800円)
※( )内は20名以上の団体料金および夜間割引料金(対象時間:金曜 17:00〜 20:00)
※高校生以下・18歳未満無料(要証明)
※心身に障がいのある方とその付添者1名は無料(要証明)
※本料金で同時開催の「コレクション2」もご覧いただけます
美術館公式サイト
主催国立国際美術館
◎美術家・田部光子(1933-2024)は1961年に記した短い文章において「大衆のエネルギーを受け止められるだけのプラカードを作」り、その「たった一枚のプラカードの誕生によって」社会を変える可能性を語っています。過酷な現実や社会に対する抵抗の意思や行為、そのなかに田部が見出した希望は、同年発表された作品《プラカード》に結実しました。「プラカードの為に」と題されたこの文章は、作品が生まれるまでの思考の過程を語ったものであると同時に、社会の動きを意識し活動するひとりの美術家の宣言としても読むことができます。「たった一枚のプラカード」とは、行き場のない声をすくいあげ、解放の出発点となるような、生きた表現の象徴でもあるのです。
 田部の言葉と作品を出発点とする本展覧会は、それぞれの生活に根ざしながら生きることと尊厳について考察してきた、田部を含む7名の作品で構成します。各作家は、これまで社会に覆い隠されてきた経験や心情に目を凝らし、あるいは自ら実践することで、既存の制度や構造に問いを投げかけます。彼女・彼らの作品を通じて、私たちを取り巻く社会や歴史を見つめ直し、抵抗の方法を探りながら、表現することの意味に立ち返ります。
出品予定作家:田部光子、牛島智子、志賀理江子、金川晋吾、谷澤紗和子、飯山由貴、笹岡由梨子
(美術館公式サイトより転載)
展覧会公式HP→ここから

特別展
CELADON
―東アジアの青磁のきらめき
CELADON
The Luminous Jade-Green Ware from East Asia
2025年
419(土)1124(月・振休)
大阪市立東洋陶磁美術館
THE MUSEUM OF ORIENTAL CERAMICS, OSAKA
問い合わせ:
電話:06-6223-0055
美術館公式サイト
美術館マップ
〒530-0005 大阪市北区中之島1-1-26
開館時間:9:30〜17:00
(入館は16:30まで)
休館日:月曜日、5/7(水)、7/22(火)、9/16(火)、10/14(火)、11/4(火)  ※但し、祝日の5/5(月)、7/21(月)、8/11(月)、9/15(月)、10/13(月)、11/3(月)、および4/28(月)、8/12(火)は開館
入館料:
一般2,000円(1,800円)、
高校生・大学生800円(700円)
( )内は20名以上の団体料金
※中学生以下、障がい者手帳などをお持ちの方(介護者1名を含む)、大阪市在住の65歳以上の方(要証明)は無料
※上記の料金で館内の展示すべてをご覧いただけます。
主催:大阪市立東洋陶磁美術館
共催:産経新聞社
◎青磁とは、微量な鉄分を含んだ釉薬をかけ、高温で焼くことで青緑色に発色させた陶磁器です。青磁は悠久の歴史を有しており、2世紀の中国で誕生し、その後発展を遂げながら朝鮮半島や日本をはじめ、世界各地へと広まりました。青磁は東アジアの陶磁の歴史において重要な位置を占め、その美しさは人々の憧れの対象となり、権威や富の象徴でもありました。
 青磁の大きな魅力はその美しい釉色にあり、焼成環境や胎土の色などによってもその色合いは微妙に変化し、青磁に多様で豊かな表情を与えています。(中略)
 本展では、当館コレクションの中から、中国や韓国の名品を展示するとともに、日本や近現代の青磁作品も紹介します。東アジアの陶磁の歴史において燦然と輝く青磁の魅力をご堪能ください。 なお、本展とともに当館コレクションの代表的作品をご覧いただける〈特別展示〉と〈コレクション展示〉、さらに大阪・関西万博開催記念の企画として「大阪の宝―MOCOの宝20選」に選定された作品も同時にご覧いただけます。
(美術館公式サイトより転載)
美術館公式HP→ここから
四半世紀ぶりの回顧展
小出楢重 新しき油絵
Koide Narashige:
In Pursuit of Oil Painting for the Japanese
2025年
913(土)〜1124(月・休)
大阪中之島美術館
会場:4階展示室
NAKANOSHIMA MUSEUM OF ART,OSAKA
大阪市北区中之島4-3-1
開場時間:10:00〜17:00
(入場は16:30まで)
*9/13(土)、9/14(日)のみ10:00 〜19:00(入場は18:30まで)
休館日:月曜日、10/14(火)、11/4(火) *9/15(月・祝)、10/13(月・祝)、11/3(月・祝)、11/24(月・休)は開館
観覧料:消費税込み
一 般:1,700円(1,500円)
高大生:1,200円(1,000円)
中学生以下 無料
※( )内は20名以上の団体料金
※当館メンバーシップ会員の無料鑑賞/会員割引 対象
※障がい者手帳などをお持ちの方(介護者1名を含む)は当日料金の半額(要証明)。ご来館当日、2階のチケットカウンターにてお申し出ください。(事前予約不要)
※一般以外の料金でご利用される方は証明できるものを当日ご提示ください。
※本展は、大阪市内在住の65歳以上の方も一般料金が必要です。
※災害などにより臨時で休館となる場合があります。
※お問い合わせ:大阪市総合コールセンター(なにわコール) 06-4301-7285
受付時間/8:00〜21:00(年中無休)
大阪中之島美術館MAP
美術館公式サイト
主催:大阪中之島美術館
特別協力:芦屋市立美術博物館
◎大阪市出身で、近代日本を代表する洋画家の一人、小出楢重(1887〜1931)の25年ぶりの回顧展です。東京美術学校を卒業後、二科展に《Nの家族》を出品し画壇にデビューした楢重は、43歳で急逝するまで日本人としての油彩画を追求し続け、静物画や裸婦像において数々の傑作を残しました。「裸婦の楢重」と呼ばれるように裸婦像の名手として知られ、特に1926年の芦屋への転居後約5年のうちに制作された作品群では、大胆なデフォルメと艶やかな色彩により日本人女性の裸体を独自の造形美へと高めています。
 本展では、初期から晩年までの画業を各時代の代表作とともにたどり、楢重の油彩画の魅力に改めて迫ります。また、素描、ガラス絵、装幀、挿絵、随筆などに発揮された多彩な才能をご紹介します。
(美術館公式サイトより転載)
美術館公式サイトここから
堂本印象 自在なる創造
展覧会公式サイト
特別展 民藝誕生100年
展覧会公式サイト
Hello Kitty展
展覧会公式サイト
没後50年 堂本 印象
自在なる創造
Domoto Insho:
Master of Modern Kyoto Nihonga Painting
2025年
107(火)1124(月・休)
※会期中、一部展示替えがあります
前期:10月7日〜11月3日
後期:11月5日〜11月24日
※日時予約制ではございません。
京都国立近代美術館(岡崎公園内)
The National Museum of Modern Art, Kyoto
TEL.075-761-4111
〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町
開館時間=10:00 〜18:00
◎金曜日は20:00まで開館
※入館は閉館の30分前まで
休館日=月曜日(ただし、10月13日(月・祝)、11月3日(月・祝)、11月24日(月・休)は開館)、10月14日(火)、11月4日(火)
観覧料:
一 般:1,500円(1,300円)
大学生:700円(600円)
※( )内は前売と20名以上の団体料金
※高校生以下・18歳未満は無料*。
※心身に障がいのある方と付添者1名は無料*。
※ひとり親家庭の世帯員の方は無料*。
*入館の際に学生証、年齢の確認ができるもの、障害者手帳等をご提示ください。
※本料金でコレクション展もご覧いただけます。
美術館MAP
美術館公式サイト
主催=京都国立近代美術館
特別協力=京都府立堂本印象美術館
◎堂本印象(1891〜1975)は、大正7年(1918)に京都市立絵画専門学校に入学し、大正9年(1920)には西山翠嶂が設立した画塾「青甲社」に入門して研鑽を積みました。第1回帝展に出品した《深草》で初入選、第3回帝展では《調鞠図》で特選、第6回帝展では《華厳》で帝国美術院賞を受賞するなど官展を中心に活躍。細密な具象画を持ち味としていましたが、60歳を過ぎて渡欧した後は抽象的な作風へと移行し、躍動感のある筆のストロークで表現した抽象画を完成させました。 堂本印象の没後50年を記念して開催する本展は、官展出品作などの代表作を中心に画業を振り返る大回顧展であり、京都画壇のみならず、全国的に名を馳せたこの作家の全貌に迫ります。
(近代美術館公式サイトより転載)
展覧会公式HP→ここから
特別展
民藝誕生100年
―京都が紡いだ日常の美
The 100th Anniversary of MINGEI: Kyoto's Legacy of Everyday Life
2025年
913日(土)〜127日(日)
京都市京セラ美術館(岡崎公園内)
Kyoto City KYOCERA Museum of Art
会場[本館 南回廊1階]
TEL.075-771-4334
〒606-8344
京都市左京区岡崎円勝寺町124
開館時間=10:00 〜18:00
(入場は閉場30分前まで)
休館日=月曜日(祝日の場合は開館)
観覧料=
一般:2,000円(1,800円)
大学・専門学校生・高校生:1,500円(1,300円)
中学生以下無料
※価格はすべて税込
※( )内は前売、20名以上の団体料金
※障害者手帳等をご提示の方は本人及び介護者1名無料(障害者手帳等確認できるものをご持参ください)
※学生料金でご入場の方は学生証をご提示ください。
美術館公式サイト
主催=京都市、NHK京都放送局、NHKエンタープライズ近畿、毎日新聞社、京都新聞
制作協力=NHKプロモーション
◎思想家の柳宗悦、陶工の河井寛次郎、濱田庄司が京都に集うことで始まった「民藝」運動。木喰仏(もくじきぶつ)の調査旅行をするなかで議論を深め、1925年「民衆的なる工芸=民藝」という言葉が生まれました。 このたび、「民藝」という言葉が誕生して100年を迎えるにあたり、特別展「民藝誕生100年―京都が紡いだ日常の美」を開催します。(中略)
◎本展のみどころ
「民藝」という言葉が誕生するきっかけとなった木喰仏をはじめ、上加茂民藝協団で活動した黒田辰秋、青田五良の作品や、「民藝館」「三國荘」のために制作された河井寛次郎、濱田庄司、バーナード・リーチらの工芸作品、柳宗悦らによる日本全国の蒐集品や、芹沢?介、棟方志功などの民藝関連作家の優品を展示します。
(以下略)
(美術館公式サイトより転載)
展覧会公式HP→ここから
Hello Kitty
わたしが変わると
キティも変わる

2025年
925日(木)〜127日(日)
※本展は予約優先制です。通常時は予約がなくてもご入場いただけますが、
混雑時には予約のない方は入場をお待ちいただく場合がございます。
※無料の方、招待券をお持ちの方は予約不要です
京都市京セラ美術館(岡崎公園内)
Kyoto City KYOCERA Museum of Art
会場[新館 東山キューブ ]
TEL.075-771-4334
〒606-8344
京都市左京区岡崎円勝寺町124
開館時間=10:00 〜18:00
(展示室への入場は閉館の30分前まで)
休館日=月曜日(祝日の場合は開館)
※会期・開館時間・展示内容等は変更の可能性があります。最新の情報は京都展公式HPをご確認ください。
観覧料=
一般:2,000円(1,800円)
大学・高校生:1,200円(1,000円)
小・中学生:800円(600円)
※未就学児無料

※価格はすべて税込
※( )内は前売、20名以上の団体料金
※障害者手帳等をご提示の方は本人及び介護者1名無料
(障害者手帳等確認できるものをご持参ください)
※学生料金でご入場の方は学生証をご提示ください
美術館公式サイト
主催=関西テレビ放送、産経新聞社、京都新聞、京都市
企画制作=ハローキティ展製作委員会
◎ハローキティだけが持つユニークさを紐解く新しい展覧会。

株式会社サンリオのハローキティはデビューから半世紀を迎え今や世界中で知られ、愛されています。世の中を見渡しても稀な存在と言えるでしょう。なぜそのようになり得たのでしょうか?そのヒントは、実はファンひとりひとりとの関係性にあったのです。
 本展ではハローキティの展示史上最大量のグッズ展示をはじめ、個性あふれるアーティストとのコラボ作品、オリジナル映像コンテンツなど様々なコーナーでそのユニークさを紐解きます。 楽しいフォトスポットも盛りだくさんで皆さまをお待ちしております。
※本展は2024年11月〜2025年2月に開催した東京展(東京国立博物館)、2025年3月開催の沖縄展(沖縄県立博物館・美術館)、6月開催の福岡展(福岡市美術館)に続いて開催されるものです。
(美術館公式サイトより転載)
展覧会公式HP→ここから
特別展 宋元仏画
展覧会公式サイト
リビング・モダニティ
展覧会公式サイト
特別展「大ゴッホ展」
展覧会公式サイト
特別展
宋元仏画
蒼海
(うみ)を越えたほとけたち
SONG AND YUAN
BUDDHIST PAINTING
EARLY CHINESE MASTERPIECES IN JAPAN
■2025(令和7)年
920(土)1116(日)
[主な展示替]
前期:9月20日(土)〜10月19日(日)
後期:10月21日(火)〜11月16日(日)
※[会期中、一部の作品は上記以外にも展示替を行います。]
京都国立博物館 東山七条
平成知新館
Kyoto National Museum
〒605-0931 京都市東山区茶屋町527
博物館HP→ここから
博物館MAP
開館時間:9:00〜17:30
(入館は17:00まで)
※金曜日は9:00〜20:00(入館は19:30まで)
休館日:月曜日、10月14日(火)、11月4日(火)
※ただし、2025年10月13日(月・祝)、11月3日(月・祝)は開館
観覧料:
一 般:2,000円(1,800円)
大学生:1,200円(1,000円)
高校生:700円(500円)
※( )内は前売・20名以上の団体料金です。
◎大学生・高校生の方は学生証をご提示ください。
◎中学生以下は無料です(要証明)。
◎障害者手帳等(*)をご提示の方とその介護者1名は、観覧料が無料になります。
*身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳、被爆者健康手帳、特定疾患医療受給者証、特定医療費(指定難病)受給者証、小児慢性特定疾病医療受給者証
*詳細は博物館公式サイトをご覧ください。
主催=京都国立博物館、毎日新聞社、京都新聞
◎展覧会の見どころ
宋元仏画
(そうげんぶつが)とは、中国の宋と元の時代に制作された仏教絵画のことをいいます。古くから仏教をあつく信奉してきた日本は、仏教の先進国であった中国から多くの文物を舶載してきました。平安時代後期から鎌倉時代を中心にもたらされた宋元仏画には、中国の絵画史上でも特筆される、きわめて高い水準を持つものが多く含まれています。これらは寺院のなかで祀られたほか、絵師の手本となるなど、長い時間をかけて日本文化に深く浸透してきました。
 本展では、国内に所蔵される宋元仏画をあつめ、制作された当地の文脈に照らしながら、それぞれの特色をご紹介します。“宋元仏画” ということばで括りながらも、描かれた内容や制作された時代、地域、たずさわった人々など、その様相は複雑かつ多彩です。宋元仏画を紐解きながら、その魅力に迫るとともに、この絵画群を伝えてきた日本文化の国際性や包容力、多様性をあらためて見直す機会となれば幸いです。
(博物館公式サイトより転載)
展覧会公式HP→ここから
リビング・モダニティ
住まいの実験 1920s−1970s
LIVING Modernity:
Experiments in the Exceptional and Everyday 1920s−1970s
会期:2025年 920日(土)
2026年14日(日)
兵庫県立美術館
HYOGO PREFECTURAL MUSEUM OF ART
会場:兵庫県立美術館 企画展示室
開館時間:10:00〜18:00
※入場は閉館の30分前まで
休館日:月曜日
※ただし、10月13日[月・祝]、11月3日[月・祝]、11月24日[月・振休]は開館、
10月14日[火]、11月4日[火]、11月25日[火]、12月31日[水]、1月1日[木]は休館
観覧料当日(税込)
・一般/1,800円(1,600円)
・大学生/1,000円(800円)
・高校生以下無料、
・70歳以上/900円 (800円)
・障がい者手帳等をお持ち方
 一 般/450円 (400円)
 大学生/250円 (200円)
※( )内は20名以上の団体料金。
※障がい者手帳等お持ちの方1名につき、介助者1名は無料です。
※一般以外の料金でご利用される方は証明書を観覧当日ご提示ください。
※コレクション展は別途観覧料が必要です(本展とあわせて観覧される場合は割引があります)
※団体鑑賞(20名以上)をご希望の場合は1か月前までにご連絡ください。
※混雑時は人数制限を行いますのでお待ちいただく場合があります。
TEL.078-262-0901
美術館公式サイト
美術館アクセスマップ
主催:兵庫県立美術館、日本経済新聞社
後援:一般社団法人日本建築学会、公益社団法人日本建築家協会
◎後援:1920年代以降、ル・コルビュジエやルートヴィヒ・ミース・ファン・デル・ローエといった多くの建築家が、時代とともに普及した新たな技術を用いて、機能的で快適な住まいを探求しました。その実験的なヴィジョンと革新的なアイデアは、やがて日常へと波及し、人びとの暮らしを大きく変えていきました。
 「リビング・モダニティ 住まいの実験 1920s−1970s」と題した本展覧会は、当代の暮らしを根本から問い直し、快適性や機能性、そして芸術性の向上を目指した建築家たちが設計した、戸建ての住宅をご紹介するものです。(中略)
 本展覧会では、20世紀に始まった住宅をめぐる革新的な試みを、衛生、素材、窓、キッチン、調度、メディア、ランドスケープという、モダン・ハウスを特徴づける7つの観点から再考します。そして、特に力を入れてご紹介する傑作14邸を中心に、20世紀の住まいの実験を、写真や図面、スケッチ、模型、家具、テキスタイル、食器、雑誌やグラフィックなどを通じて多角的に検証します。
(展覧会公式サイトより転載)
展覧会公式サイト→ここから

阪神・淡路大震災30年
大ゴッホ展
夜のカフェテラス
星降る夜に、空を見上げて
Grand
van Gogh Exhibition
2025年920日(土)
2026年21日(日)
神戸市立博物館
KOBE CITY MUSEUM
〒650-0034 
神戸市中央区京町24番地
TEL.078-391-0035
開館時間=9:30〜17:30
(金曜と土曜は20:00まで)
※展示室への入場は閉館の30分前まで
休館日=月曜日、12月30日(火)〜1月1日(木・祝)
※ただし、月曜日が祝日または休日の場合は開館し、翌平日に休館。
入場料金=
一般:2,500円
大学生:1,250円
高校生以下:無料
※大学生および高校生以下の方は、学生証・生徒手帳などをご提示ください。
※神戸市内在住で満65歳以上の方は、当館券売窓口にて証明書の提示で当日一般料金が半額
※障害のある方は、障害者手帳等の提示により入場無料。
※団体券の販売は行いません。
博物館公式HP
博物館アクセスMap
主催=神戸市立博物館、神戸新聞社、産経新聞社、関西テレビ放送、博報堂
特別協力=クレラー=ミュラー美術館
◎展覧会のみどころ
オランダを代表する画家の一人、フィンセント・ファン・ゴッホ(1853-90)。現代でこそ世界的に高い人気を誇り、唯一無二ともいえる存在感を放つ画家となりましたが、その人生は苦難の連続でした。しかし、彼は困難に立ち向かい続け、諦めない強さ、そして癒しと安らぎを芸術に見出しました。
 本展では、クレラー=ミュラー美術館が所蔵するコレクションから《夜のカフェテラス》をはじめとする名品の数々を展示。阪神・淡路大震災から30年の2025年に開催する第1期では、オランダ時代からアルルに至る画業前半を紹介し、誰もが知るファン・ゴッホになるまでを辿ります。
 そして2027年に開催する第2期では、《アルルの跳ね橋》《夜のプロヴァンスの田舎道》などが来日し、アルルから晩年までの画業後半に迫ります。
 ファン・ゴッホの人生とともに歩む両期をあわせると、その作品数は約100点にのぼる規模となります。またクレラー=ミュラー美術館が所蔵する印象派のモネ、ルノワールらの油彩画も展示します。

(博物館公式サイトより転載)
展覧会公式HPここから
ベスト・オブ・ベスト2025
展覧会公式サイト
秋季特別展「伝世」
展覧会公式サイト
「YABU MEIZAN」藪明山
展覧会公式サイト
2025年度コレクション展 I
ベスト・オブ・ベスト2025
The Best of the Best 2025
会期:2025年
424日(木)〜1214日(日)
※会期中、展示替えを行います。
兵庫県立美術館
HYOGO PREFECTURAL MUSEUM OF ART
開館時間:10:00〜18:00
※入場は閉館の30分前まで
休館日:月曜日
※ただし5月5日[月・祝]、7月21日[月・祝]、8月11日[月・祝]、9月15日[月・祝]、10月13日[月・祝]、11月3日[月・祝]、11月24日[月・振休]は開館、
※5月7日[水]、7月22日[火]、8月12日[火]、9月16日[火]、10月14日[火]、11月4日[火]、11月25日[火]は休館
閉室日:7月15日[火]、16日[水]、17日[木]1階全5室閉室
9月2日[火]、3日[水]、4日[木]常設展示室3および5閉室
9月30日[火]、10月1日[水]、2日[木]1階全5室閉室
観覧料当日(税込)
コレクション展 I 全室共通

◎当日/団体/特別展との セット料金

・一般/550円(400円)、300円
・大学生/400円(300円)、200円
・高校生以下無料、
※その他割引適用料金
・70歳以上/250円 (200円)、150円
・障がい者手帳等をお持ち方
 一 般/100円 (100円)、50円
 大学生/100円 (50円)、50円
※( )内は20名以上の団体料金。
※一般以外の料金には、証明できるもののご提示が必要です。
※障がい者手帳等お持ちの方1名につき、介助者1名は無料です。
※ 団体(20名以上)でご鑑賞いただく場合は事前のご連絡をお願いします。
※コレクション展無料の日
美術館公式サイトをご覧ください。
TEL.078-262-0901
美術館公式サイト
美術館アクセスマップ
主催:兵庫県立美術館
◎本年度の兵庫県立美術館のコレクション展 Iは、EXPO2025大阪・関西万博、瀬戸内国際芸術祭2025にあわせて会期を長く設定し、当館収蔵品から選りすぐりの名品を展示します。一昨年および昨年度には紹介しきれなかった作品を中心に展示しますので、ぜひご高覧下さい。会期は長いですが、展示替えを行いますので、少しずつ展示内容が変化します。特別展ご観覧にあわせて、あるいは、ギャラリー・トークなどのイベントにあわせて、何度も足を運んでいただけると幸いです。
(展覧会公式サイトより転載)
展覧会公式サイト→ここから
秋季特別展
伝世
―弥生時代と古墳時代を
つなぐモノ―
2025年
1011日(土)〜127日(日)
大阪府立弥生文化博物館
Museum of Yayoi Culture
大阪府和泉市池上町4丁目8-27
TEL.0725-46-2162
博物館MAP
博物館公式サイト
開館時間:9:30〜17:00
(入館は16:30まで) 
休館日:毎週月曜日(ただし10月13日、11月3日、24日は開館)、10月14日(火)、11月4日(火)、25日(火)
入館料:一般 650円
65歳以上・高大生 450円

※中学生以下、障がい者手帳をお持ちのかたとその介助者1名は無料
※20名様以上の団体は団体割引料金
主催:大阪府立弥生文化博物館・毎日新聞社
協力:国立大学法人 島根大学
後援:泉大津市・泉大津市教育委員会・和泉市・和泉市教育委員会
◎山中でみつかった銅鐸や古墳から発掘された銅鏡など、考古資料の一部には、作られた年代と地中に埋まった年代が大きく異なる場合があります。このような「伝世品」
(でんせいひん)は、人びとのあいだで長期間伝えられた大切な宝物でした。
 それらは、現代人にとっても、過去のモノの取扱いを復元するためのきわめて重要なてがかりとなります。銅鐸や銅鏡がいつ作られ、どこでどの程度の期間使われ、なぜ埋められたのかを問うことは、当時の人びとの思想や信仰、あるいは権威や権力の所在とその系譜を明らかにすることにつながります。この点についての理解が日本列島における古代史像を左右する大問題となるいっぽうで、直接的な証拠が少ないために、多くの考古学者が頭をなやませてきました。
 本展では、このような「伝世品」にかんする新たな視点からの解釈や自然科学的分析の成果、それらをめぐる熱い議論などについて検討し、弥生時代から古墳時代への移行の歴史的意義について考えます。
(博物館公式サイトより転載)
展覧会公式HP→ここから
第159回 特集展示
YABU MEIZAN
藪 明山
2025年
93(水)〜113(月・祝)
大阪歴史博物館
Osaka Museum of History
大阪市中央区大手前4-1-32
TEL.06-6946-5728
会場:8階 特集展示室
休館日:火曜日
※ただし、9月23日(火・祝)は開館、24日(水)は休館
開館時間:9:30〜17:00
※入館は閉館30分前まで
観覧料:常設展示観覧料でご覧いただけます。
・大 人600円(540円)、
・高校生・大学生400円(360円)
※( )内は20名以上の団体割引料金
※中学生以下・大阪市内在住の65歳以上(要証明証提示)の方、障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料
高校生・大学生チケットの購入時は証明証をご提示ください。
大阪市内在住の65歳以上の方は、ツルマークの健康手帳、敬老優待乗車券、運転免許証など証明できるものをご提示ください。
大阪歴史博物館公式HP
大阪歴史博物館アクセスマップ
主催:大阪歴史博物館
◎江戸時代の終わりから明治時代にかけて、日本から諸外国に輸出された鹿児島の薩摩焼は“SATSUMA”と呼ばれ一大流行を巻き起こしました。この流行に乗って全国の窯業地や輸出港に近い地域でも「薩摩焼」風陶磁器の製産や上絵付うわえつけを行う産業が見られるようになりました。そうしたなか、明治初期から昭和初期までのおよそ半世紀にわたり、大阪市北区でも輸出向け薩摩焼の上絵付と販売が行われており、YABU MEIZAN(藪やぶ明山めいざん)はその工房主の名前でありブランド名でもありました。(中略)
 本展覧会では、平成17年(2005)に開催した特集展示「明山薩摩の美―万国博覧会で愛された近代大阪のやきもの―」から20年間の研究成果をもとに、YABU MEIZAN(藪明山)の実像に迫ります。
(公式サイトより転載)
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企画展 おさんぽ展
展覧会公式サイト
安藤榮作 −約束の船−
展覧会公式サイト
第77回 正倉院展
展覧会公式サイト

企画展
おさんぽ展
空也上人から谷口ジローまで
Oh, a Walk!
Art Inspired by Walking, from Kuya to Taniguchi Jiro
2025年
920[土]〜1116[日]
前期:9月20日(土)〜10月19日(日)
後期:10月21日(火)〜11月16日(日)
滋賀県立美術館
会場:展示室 3
Shiga Museum of Art
〒520-2122
滋賀県大津市瀬田南大萱町1740-1
TEL:077-543-2111
美術館公式サイト
TEL:077-543-2111
開館時間=9:30 〜17:00
(入場は16:30まで)
休館日=月曜日
※[ただし、10月13日(月・祝)、11月3日(月・祝)は開館し、10月14日(火)、11月4日(火)は休館]
観覧料=
一般:1,200円(1,000円)
大学・高校生:800円(600円)
小・中学生:600円(450円)
※( )内は20名以上の団体料金。
※企画展のチケットで展示室1・2で同時開催している常設展も無料で観覧可
※未就学児は無料
※身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳をお持ちの方とその介助者は無料
主催=滋賀県立美術館、京都新聞
◎日本で「散歩」という語が初めて使われたのは、鎌倉時代から南北朝時代の禅僧、虎関師錬の漢詩文集『濟北集』だと考えられています。(中略)
 一方、散歩に類する行為をたどると、そこここを歩くことでは散歩と似ていながら、散歩とは異なる歩行の歴史を見出すこともできます。虎関師錬より前の時代には、空也、一遍、一向俊聖といった僧侶が、人々の救済を祈って諸国を巡り、その姿はたとえば《空也上人立像》(滋賀・荘厳寺蔵/滋賀県立琵琶湖文化館寄託)のような肖像として表されました。また西行は、武士の身分を捨てて僧侶となり諸国を行脚して、その感興を多くの和歌に残しています(《西行物語絵詞》(国/文化庁保管))。与謝蕪村《松尾芭蕉経行像》(逸翁美術館蔵)に描かれるのは、経行という、ただ歩くことに専念し一歩一歩をゆっくりと踏みしめ身心を整える、禅の修行の姿です。  「おさんぽ展」では、散歩や歩くことをめぐって生まれた、重要文化財2件を含む74作品を、一部展示替えをしながらご紹介します。
(美術館公式サイトより転載)
展覧会公式HP→ここから
特別展
奈良ゆかりの現代作家展
安藤 榮作
−約束の船−
The Promised Journey of Souls
■2025年
913日(土)〜1116日(日)
奈良県立美術館
NARA PREFECTURAL MUSEUM OF ART
TEL.0742-23-3968
〒630-8213 奈良市登大路町10-6
美術館MAP
美術館公式HPここから
開館時間:9:00〜17:00
(入館は16時30分まで)
休館日:月曜日
観覧料:
一般=1,200円(1,000円)、
大学生=1,000円(800円)、
※( ) 内は20名以上の団体料金
※小・中・高生及び18歳未満は無料
※身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳(アプリを含む)をお持ちの方と介助の方1名は無料。
主催:奈良県立美術館
◎本展は、奈良県天理市を拠点に活動する彫刻家・安藤榮作による展覧会です。安藤は、2011年にそれまで拠点としていた福島県いわき市で東日本大震災に被災し、自宅、アトリエと作品を津波で失い、福島第一原発事故を機に奈良県に避難移住してきました。以降、現在まで、奈良県を拠点に、吉野のヒノキをはじめ奈良の様々な樹木の原木や廃材を手斧で叩き刻む技法で制作を続けています。
 展示室では、2011年の被災後、奈良に拠点を移して以降の約15年間に制作された作品群より、代表作である木彫作品《鳳凰》(2016年)や《福島原発爆発ドローイング》(2013年〜2019年)をはじめ、本展覧会のための新作インスタレーション、魂たちの約束の旅を意味する《約束の船.2025》(2025年)などを展示し、安藤芸術の現地点を紹介します。これら展示された作品のエネルギーを感じながら、奈良の自然や風土にも想いを馳せていただければ幸いです。
(美術館公式HPから転載)
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特別展
第77回 正倉院展
The 77th Annual Exhibition of Shoso-in Treasures
■令和7年/2025年
1025日(土)〜1110日(月)
奈良国立博物館
東新館・西新館
Nara National Museum
〒630-8213 
奈良市登大路町50(奈良公園内)
博物館公式サイト
博物館マップ
開館時間:8:00〜18:00
※金・土・日曜日、祝日は20:00まで
※入館は閉館の60分前まで
休館日:会期中無休
観覧料金(日時指定券):
観覧には原則、事前予約制の「日時指定券」の購入が必要です(無料対象の方を除く)。 予定販売枚数に達し次第、販売を終了します。
「日時指定券」は当日各時間枠開始時刻まで販売いたします。
一般券:2,000円、
高大生券1,500円、
小中生券500円
※団体券の販売はありません。
主催:奈良国立博物館
特別協力:読売新聞社
◎正倉院宝物は、 校倉造(あぜくら)づくりで知られる正倉院正倉におよそ1300年ものときをこえて守り伝えられてきた宝物群です。奈良時代に日本を治めた聖武天皇(しょうむてんのう)のご遺愛品をはじめ、平城京を舞台に花開いた天平文化の粋(すい)を伝える貴重な品々で構成されており、その数はおよそ9000件にものぼります。天皇の勅封という厳重な管理体制のもと、まとまったかたちで今日まで守り伝えられた稀有の宝物群であり、世界的にも極めて高い価値を誇っています。
(中略)
 今年の正倉院展でも選りすぐりの宝物が会場を彩り、私たちを天平の華やぎの世界へと誘いざないます。聖武天皇の身近におかれた「木画紫檀
(もくがしたん)の双六局」(北倉37)、「鳥毛篆書の屏風」(北倉44)といった宝物は、高貴な素材と技が駆使された最高級の調度品で、華やかで知的な雰囲気にあふれた宮廷生活を偲ばせます。(中略)
 また、豊麗な花文様を表した「花氈
(かせん)」(北倉150)、深い紺色がなんとも美しい「瑠璃の坏(るりのつき)」(中倉70)、名香「蘭奢待(らんじゃたい)」として世に知られる「黄熟香」(中倉135)など異国情緒あふれる品々から、シルクロードを通じた当時の国際色ゆたかな都の情景が垣間見えます。
◎出陳宝物:出陳宝物 67件(北倉17件、中倉19件、南倉28件、聖語蔵3件)うち6件は初出陳
(博物館公式サイトより部分転載)
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展覧会公式サイト
特別展
世界遺産 縄文
WORLD HERITAGE JOMON
2025年
104(土)〜1130(日)
京都文化博物館
会場:4・3階展示室
THE MUSEUM OF KYOTO
TEL.075-222-0888
〒604-8183 京都市中京区三条高倉
開室時間:10:00〜18:00
(金曜日は19:30まで)
※入場は閉室30分前まで
休館日:月曜日(ただし、10月13日、11月3日、11月24日は開館)、 10月14日(火)、11月4日(火)、11月25日(火)
入場料金:
一 般:1,800(1,600)円、
大高生:1,200(1,000)円
中小生:600(400)円
※( )内は20名以上の団体料金
※未就学児は無料(ただし、要保護者同伴)。
※学生料金で入場の際には学生証をご提示ください。
※障がい者手帳などをご提示の方と付き添い1名までは無料。
※上記料金で2階総合展示と3階フィルムシアターもご覧いただけます。(ただし、催事により別途料金が必要な場合があります。)
博物館MAP
博物館公式HP
主催:京都府、京都文化博物館、MBSテレビ、朝日新聞社
企画制作:tbc東北放送、東北歴史博物館
◎2021年に世界文化遺産に登録された「北海道・北東北の縄文遺跡群」。この地域には、日本最大級の縄文遺跡である特別史跡・三内丸山遺跡(青森市)や特別史跡・大湯環状列石 (秋田県鹿角市)をはじめ、数多くの縄文遺跡があります。これらは日本の歴史と文化の成り立ちを考える上で非常に重要で、貴重な文化遺産です。
 本展覧会では、世界に誇る縄文文化と、豊かな自然環境のもとで一万年以上の長きにわたって持続した縄文社会について、世界文化遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」をはじめとした遺跡から出土した土偶や装飾品を中心にご紹介し、縄文人の豊かな暮らしや精神性を考えます。
(文化博物館公式HPより転載)
展覧会公式サイトここから

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