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■HIRASE Keiko Exhibition「平瀬 恵子 展」 a Couple of Happiness |
会場:ギャラリー風雅
Gallery FU-GA 会期:2006年6月19日[月]~6月24日[土] |
■ストリート・アートナビ取材:展覧会シーン/Page-1←Page-2 |
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平瀬 恵子 略歴
1981年:徳島生まれ
2004年:大阪芸術大学 美術学科 卒業/同大学(副手)勤務
2005年:徳島で制作活動を開始
〈グループ展、賞歴〉
2002、2003年:全国大学版画展(東京)
2003、2004年:インディペンデントCASO展(大阪)
2004年:大阪芸術大学卒業制作展・学科賞
2005年:ギャラリー風雅版画フェスタ(大阪)
第3回山本鼎版画大賞展・入選(長野)
画廊編 KANOKO2005(大阪)
ターナーアクリルアワード・入選(東京、大阪、名古屋)
〈個展〉
2005年:海岸通りギャラリーCASO(大阪)
2006年:ギャラリー風雅(大阪) |
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展覧会スケッチ■ |
◎谷町6丁目界隈は、先の戦争で被害に遇わず、町並みや石垣のそこここに戦前の面影を残していて昔からの大阪の風情や人情に出会える。筆者も以前に最初のデザイン活動の場を設け15年間程、空堀の四季の移ろいを楽しんだことがある。10月下旬には今年で6回目を迎える[からほりまちアート]のイベントが催され、新人からベテランの作品が道のあちこちに飾られ町全体がアートで盛上がる。ギャラリー風雅はそんな桃谷公園の一角、閑静な住宅地の中にあり、2年前のギャラリーオープン以来、若手アーティスト達に、作品発表の場を提供しながら作家の育成にも尽力されている。
“一枚一枚思いの版を重ね、幸せの形が生まれる。”
今展の平瀬恵子氏は、徳島県鳴門市出身で大阪芸術大学で版画を専攻し、デザイン学科の副手を一年間務めた後、郷里に帰り現在、自前のアトリエでシルクスクリーン版画に取り組んでいる若手の女性アーティスト。今迄と大きく変わった環境で、新たな心構えが生まれ創作意欲が湧くとのことで大阪、東京を主な発表の場にしている。 テーマは『a
Couple of Happiness』。モチーフに男女のシルエットが花や植物の形を借りて描かれている。シルクスクリーンでの表現を手の内に入れてるだけあって、難しいグラデーションや透明感のある色を重ね刷り上げている。色使いはソフトで男女の愛を美しく謳い上げている。メインの作品のサイズは1メートルの大作で平瀬氏の作品に掛ける意気込みが伝わって来る。 作品『Eternal Season』は、何とレンコンが抱き合っている。色黒の男と交差する色白の女の足先から発する赤い火照りは太ももヒップにかけて艶かしく上がって行く。感情の高まりが見えてくる。作者の郷里がレンコンの生産地でそこからヒントを得たユニークな発想が面白い。 作品『ナツのリズム』では元は同じなのに左右に分かれている男女の気持ちがぶつかってめらめらとまん中で燃え上がり絡み合う姿全体がゆり花を連想させる造形は素晴らしい。作者は版を重ねる毎に、一組のカップルの幸せを揺るぎないものにして行く。そのことがまるで『幸せの芽を増やし続ける』行為であるかのように。 |
(ストリート・アートナビ
中田耕志) |
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●最寄りの駅:地下鉄谷町線・長堀鶴見緑地線「谷町六丁目駅」 |
3号出口徒歩4分、7号出口徒歩2分 案内板設置 |
●目標物:「桃谷公園」北東入口角(公園内を通りぬける) |
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■会場:ギャラリー風雅 Gallery FU-GA |
〒542-0062 大阪市中央区上本町西2-5-56 |
5-56 ue-honmachi-nishi2 chuou-ku osaka
japan zip 542-0062 |
■TEL/FAX:06-6762-6201 |
■E-mail:fu-ga@occn.zaq.ne.jp |
■開廊時間:昼12時~PM7:00(最終日はPM5:00迄) |
■休廊日:日曜 |
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■「平瀬 恵子 展」HIRASE Keiko Exhibition a Couple of Happiness |
・会場:ギャラリー風雅
Gallery FU-GA |
・会期:2006年6月19日[月]~6月24日[土] |
■ストリート・アートナビ取材:展覧会シーン/Page-1←Page-2 |
■取材日:2006年6月19日 掲載:6月21日 ART SCENE/Street Artnavi |
■取材・写真・Webデザイン:ストリート・アートナビ 中田耕志 |
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