
▲展覧会公式サイト |
|

▲展覧会公式サイト |
|

▲展覧会公式サイト |
生誕150年記念
上村松園 下絵と本画
−新発見の松園の下絵を中心に−
■2025年
11月1日(土)〜12月28日(日)
[会期中一部展示替えがあります]
■松伯美術館
SHOUHAKU ART MUSEUM
■奈良市登美ヶ丘2丁目1番4号
■TEL.0742-41-6666
■開館時間:10:00〜17:00
(入館は16時まで)
■休館日:月曜日(ただし、月曜日が祝日、休日の場合は開館し、翌火曜日が休館)
■入館料:
大人[高校生・大学生を含む]820円
小学生・中学生 410円
※割引入館券:近鉄駅営業所、JTB電子チケット、コンビニエンスストア(JTBレジャーチケット)で販売中。
※20名以上の団体は1割引
※障がい者手帳のご提示によりご本人と同伴者1名まで2割引
■主催:公益財団法人
松伯美術館、
毎日新聞社
■美術館公式サイト
■美術館マップ
◎女性で初めて文化勲章を受章した上村松園(1875〜1949)が生まれて150年が経ちました。
当館では、開館当初から松園の下絵や素描を多数収蔵しておりましたが、さらに上村家に残された資料の調査を進めるなかで、新たに発見された松園の下絵を、この記念の年に初公開します。
本画と下絵を同時にご覧いただくことで、真・善・美の極致をめざした松園の制作の苦心をうかがい知ることができます。あわせて、上村家のご協力のもと、初展示となる松園が着用した着物、愛蔵の品や写真も紹介します。
(美術館公式HPより転載)
●展示作品数
約90件 ※下絵、素描を含む
●その他 松園ゆかりの文化勲章受章時に着用した着物、愛蔵の品や写真を初展示
※出品作品については、都合により変更する場合があります。
●展覧会公式HP→ここから |
|
|
|
西宮市100周年
めでたい松展
祝いましょう。松の絵さまざま
■会期=2025年
10月25日(土)〜11月30日(日)
前期:10月25日(土)〜11月11日(火)
後期:11月13日(木)〜11月30日(日)
■西宮市大谷記念美術館
Otani Memorial Art Museum,
Nishinomiya City
■TEL.0798-33-0164
■〒662-0952
西宮市中浜町4-38
■開館時間=10:00〜17:00
(入館は16:30まで)
■休館日= 水曜日
■主催:西宮市大谷記念美術館
■後援:西宮市、西宮市教育委員会
■入館料=(税込価格)
一般:1,200円、
高大生:600円、
小中生:400円
※前売料金は各200円引き、団体料金(20名以上)は各100円引き(いずれも税込価格)
※西宮市内在住の一般の方は1,000円、西宮市内在住65歳以上の方は600円(要証明書呈示)
※ココロンカード・のびのびパスポート呈示の小中生は無料
※心身に障害のある方及び介助者1 名は無料(要手帳等呈示)
■美術館MAP
■美術館公式サイト
◎「松」は雪中にも青々として徳を示すとともに、めでたい画題として、親しまれてきました。本展では、様々な「松」が描かれた江戸時代の作品を紹介します。「松」にまつわる様々な絵をお楽しみください。また、西宮市の市制100周年をともに祝います。
松は日本に自生しており、古くから親しまれてきた樹木です。しかし、造形や文芸の題材として取り上げられるにあたっては、中国の大きな影響を受けています。中国では紀元前16世紀以前の夏王朝の時代から、松に特別な意味を持たせており、春秋時代(前8世紀〜前5世紀)に生きた孔子は『論語』の中で、厳しい寒さに耐える松を、逆境に屈することのない喩(たと)えとしています。唐時代(7世紀〜10世紀)には松そのものが絵画の主題となり、繁栄や長寿を祝う吉祥としての松も造形されるようになりました。このような意味を持つ松が奈良時代、平安時代の日本に伝わり、絵画や文様に取り入れられることになります。北宋時代(10世紀〜12世紀)に水墨山水画が盛んになると、日本でも松に様々な精神性を託す文人画が描かれるようになります。中国の影響を色濃く受けた松が描かれる一方で、松に対する日本独自の信仰や物語に由来する造形も生み出され、発展していきます。
本展では、室町時代から江戸時代にかけてつくられた、さまざまな松の絵画と工芸品をご覧いただきます。
(美術館公式サイトより転載)
●展覧会公式HP→ここから |
|
|
|
特別展
時をかける版画
小磯良平の版画と
藝大版画研究室の人々
………………………………
同時開催:小磯良平作品選 III
■2025年
10月4日(土)〜12月14日(日)
■神戸市立小磯記念美術館
■神戸市東灘区向洋町中5-7
■TEL.078-857-5880
■開館時間=10:00〜17:00
(入館は16:30まで)
■休館日=毎週月曜日、(10月13日、11月3日、11月24日は開館)、10月14日(火)、11月4日(火)、11月25日(火)
■入館料=
一 般:1,000円(800)円、
大学生:500(250)円
※( )内は20名以上の団体割引料金
高校生以下:無料(※学生証、生徒手帳などをご提示ください。)
※神戸市在住の65歳以上の方:500円(住所と年齢が証明できるものをご提示ください。)
※障がい者手帳又はスマートフォンアプリ「ミライロID」等ご提示の方:無料
■美術館MAP
■美術館公式サイト
■主催=神戸市立小磯記念美術館、朝日新聞社
◎戦前から版画に関心を持っていた小磯良平(1903-1988)は、戦後、東京藝術大学で教鞭をとり、版画教室の開設に尽力しました。指導は、小野忠重(1909-1990、木版画)、脇田 和(1908-2005、石版画)、駒井哲郎(1920-1976、銅版画)など各分野の名手に委ねました。
小磯の銅版画制作の一部を、中林忠良(1937-、銅版画)が担当しました。 中林忠良の同級生には星野美智子(1934-、石版画)、野田哲也(1940-、木版画、シルクスクリーン)、柳澤紀子(1940-、銅版画)など現在も第一線で活躍する版画家たちがいます。
本展では、小磯良平による銅版画と石版画の代表作と、指導者や版画研究室の教え子たちの作品を紹介します。多彩な版画は人が生きた時間を刻み、社会と歴史についても考えさせられます。小磯良平と版画をめぐる人々に特化した初めての展覧会です。作品110点と資料を紹介します。
(美術館公式サイトより転載)
●展覧会公式HP→ここから |
|
|
 |
 |
 |
 |
 |

▲展覧会公式サイト |
 |

▲展覧会公式サイト |
 |

▲展覧会公式サイト |
「命をなんだと思ってやがるんだ!!」
手塚治虫
ブラック・ジャック展
Tezuka Osamu's BLACK JACK Exhibition
■2025年
9月27日(土)〜12月14日(日)
※会期中無休
■あべのハルカス美術館
■大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
あべのハルカス16F
■美術館HP公式サイト
■開館時間=
火〜金/10:00〜20:00、
月土日祝/10:00〜18:00
※入館は閉館30分前まで
■観覧料=当
日:
一 般 2,000円(1,800円)、
大高生1,600円(1,400円)、
中小生 500円(300円)
※価格はすべて税込。※( )内は前売りおよび15名様以上の団体料金。
※障がい者手帳をお持ちの方は、美術館チケットカウンターで購入されたご本人と付き添いの方1名まで当日料金の半額。
■主催=あべのハルカス美術館、
読売テレビ、読売新聞社
■制作協力=NHKプロモーション
■企画協力=手塚プロダクション
◎展覧会概要/Overview
本展は、500点以上の原稿に加え、連載当時の『週刊少年チャンピオン』や1970年代に発行された単行本、200以上のエピソードの直筆原稿が展示される『ブラック・ジャック』史上最大規模の展覧会です。
手塚治虫の情熱と執念が感じられる当時の資料も展示。世界的に評価されている名作マンガ『ブラック・ジャック』のすべてを余すことなく体感できます。たかく深遠な魅力をご紹介します。
(美術館公式サイトより転載)
●展覧会公式HP→ここから |
|
|
 |
特別展
谷川俊太郎
絵本★百貨展
TANIGAWA Shuntarou
■2025年
10月24日(金)〜12月21日(日)
■会場:展示室
2・3・5
市立伊丹ミュージアム
(I'Mアイム)Itami City Museum of Art, History and
Culture
■TEL.072-772-5959
■〒664-0895
兵庫県伊丹市宮ノ前2-5-20
■開館時間:10:00〜18:00
(入館は 17:30 まで)
■休館日:月曜日(ただし11/3・24 は開館、11/4・25 は休館)
■入館料:
一 般:1,000(900)円、
大高生:700(600)円、
中小生:400(300)円
※( )内は20名以上の団体料金
※学生の方は、学生証をご提示ください
※兵庫県内在住・在学の小中学生は、ココロンカードなどのご提示で無料
※伊丹市内在住の高齢者の方は、証明書のご提示で半額(平日は60歳以上、土日祝は65歳以上)
※障害者手帳をお持ちの方は、手帳のご提示で半額(ご本人と介護者1名)
■ミュージアム 公式サイト
■主催:市立伊丹ミュージアム[伊丹ミュージアム運営共同事業体
/ 伊丹市]
協力:モトナガ資料研究室
◎2024 年11 月、92 歳で亡くなった詩人の谷川俊太郎は1960
年代以降、さまざまな絵描きや写真家と200 冊におよび絵本を作ってきました。ことばあそび、世界のありようを認識する手がかり、ナンセンスの楽しみ。そして、生きることの面白さや大変さ、尊さ、死や戦争までをテーマに、絵と言葉による表現に挑んできました。バラエティ豊かな絵本に共通するのは、読み手に対する谷川俊太郎の希望の眼差しです。展覧会は約20
冊の絵本を取り上げ、多彩なクリエイターとともに、絵本の原画、絵や言葉が動き出す映像、朗読や音、巨大な絵巻や書き下ろしのインスタレーション作品などを展示。さらに、伊丹会場限定として『もこもこもこ』(絵:元永定正)と『よるのようちえん』(絵:中辻悦子)の原画も特別展示します。絵本の世界から飛び出した、子どもから大人まで誰もが楽しめるおもしろい展覧会です。
(ミュージアム公式サイトより転載)
●展覧会公式HP→ここから |
|
|
 |
特別展
山崎隆夫 その行路
ある画家/広告制作者の独白
Takao Yamazaki,
his Journey-A Monologue
from an Artist/ Advertising Creator
■2025年
9月20日(土)〜11月16日(日)
■芦屋市立美術博物館
Ashiya City Museum of
Art & History
■〒659-0052芦屋市伊勢町12-25
■美術博物館MAP
■美術博物館公式サイト
■TEL:0797-38-5432
■休館日:月曜日(休日の場合は翌平日) (ただし10月13日(月・祝)、11月3日(月・祝)は開館、
10月14日(火)、11月4日(火)は休館)
■開館時間:10:00〜17:00
(入館は16:30まで)
■観覧料:
一 般:1,000(800)円
大高生:700(560)円
中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
※高齢者(65歳以上)および身体障がい者手帳・精神障がい者保健福祉手帳・療育手帳をお持ちの方とその介護者の方は各当日料金の半額。
※11月8日(土)、9日(日)は観覧無料(関西文化の日、「あしやつくるば」開催)
■主催:芦屋市立美術博物館
■後援:兵庫県、兵庫県教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、朝日新聞神戸総局、神戸新聞社、NHK神戸放送局、Kiss
FM KOBE
《展覧会内容》
◎(前略)
山崎の生誕120年の節目に開催する本展は、彼の仕事の全貌を「絵画」「広告」の双方向から展観する初の機会です。阪神間モダニズムから戦後へと至る、山崎が生きた時代背景を踏まえつつ彼の仕事を通観することで、絵画と広告という異なる領域で確かな実績を残しえた山崎の思考と美意識に迫り、その功績を再検証する試みです。
(美術館公式サイトから転載)
●展覧会公式HP→ここから |
|
|
 |
 |
 |
 |
 |

▲展覧会公式サイト |
 |

▲展覧会公式サイト |
 |

▲詳しくは画面をクリック |
生誕100年
昭和を生きた画家
MAKINO Kunio
牧野邦夫
−その魂の召喚−
■2025年
10月11日(土)〜11月16日(日)
[会期中無休]
■美術館「えき」KYOTO
[京都駅ビル内・ジェイアール京都伊勢丹7階隣接]
■美術館公式ホームページ
■TEL.075-352-1111(大代表)
■開館時間=10:00〜19:30
※入館締切:閉館30分前
※展示作品やイベント内容が変更、または中止になる場合がございます。予めご了承ください。
※本展覧会は事前予約不要ですが、混雑状況により入館をお待ちいただく場合がございます。
予めご了承ください。
■入館料(税込)=
一般:1,200円(1,000円)、
高・大学生:1,000円(800円)、
小・中学生:500円(300円)
※高・大学生の方は学生証をご提示ください。
※( )内は前売料金。「障害者手帳」をご提示のご本人さまとご同伴者1名さまは、当日料金より各200円割引。
■主催=美術館「えき」KYOTO、
京都新聞
■監修=山下裕二(美術史家・明治学院大学教授)
■企画協力=株式会社アートワン
◎昭和に改元される前年の大正14年(1925)に生まれ、昭和61年(1986)に没した牧野邦夫は、まさに「昭和という時代を生きた画家」でした。昭和18年(1943)、東京美術学校(現・東京藝術大学)油画科に入学、伊原宇三郎、安井曾太郎から指導を受けますが、同20年(1945)5月に召集され、翌年復学。同23年(1948)に卒業したのちは、特定の絵画団体などに所属することなく、個展を開催して発表を続けます。終生、権威的な画壇とは無縁だった牧野の作品は、美術館にはほとんど収蔵されず、個展を開催するたびに、熱心な個人コレクターが買い求めて、その多くは秘蔵されてきました。少年の頃に憧れたレンブラントを終生敬愛し、古典的な写実技法を突き詰めた創作を模索し続けた牧野。
本展は、2013年に開催された2回目の回顧展から12年の時を経て、牧野の生誕100年を記念した展覧会です。コレクターの方々が秘蔵する作品を中心に、昭和時代を駆け抜けた牧野の画業を振り返るとともに、令和の時代にその作品の意義を問いかけます。牧野邦夫は、モダニズムなど眼中になく、終生、ある意味愚直に描き続けた人でした。そんな彼の絵描き魂が召喚され、この令和の時代に、昭和の画家が甦ります。
(美術館公式HPより転載)
●展覧会公式HP→ここから |
|
|
 |
企画展 明石藩の世界13
明石で華ひらく
知と美の世界
―蛻巌(ぜいがん)・崋山(かざん)が遺したもの
■2025年
9月20日(土)〜11月3日(月・祝)
前期展示:9月20日(土)〜10月14日(火)
後期展示:10月15日(水)〜11月3日(月・祝)
■明石市立文化博物館
Akashi City Museum of Culture
■1階特別展示室
■明石市上ノ丸2丁目13番1号
■TEL.078-918-5400
■休館日=毎週月曜日
※但し10月13日、11月3日は開館
■開館時間=9:30〜17:30
(入館は17:00まで)
■観覧料=
大 人:200円
大学・高校生:150円
中学生以下:無料
※20名以上の団体は2割引
※65歳以上の方は半額。
※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・ミライロID手帳提示の方と介護者1名は半額。
※シニアいきいきパスポート提示で無料。
■博物館MAP
■博物館公式サイト
主催:明石市、明石市立文化博物館、神戸大学大学院人文学研究科地域連携センター
◎梁田蛻巌(やなだぜいがん)は江戸時代中期における屈指の漢詩人として知られる人物です。蛻巌はその後半生を明石藩に仕える儒者として暮らしました。蛻巌は、幕府の儒官であった新井白石や室鳩巣らとも交流があったことで知られています。
画家・蘭学者として有名な渡辺崋山(かざん)もまた明石にゆかりのある人物です。三河国(現愛知県)田原藩士として江戸で暮らした崋山は、江戸詰めの明石藩士たちと絵画サロンを通じて盛んに交流しました。
本展では、梁田蛻巌の遺した漢詩や碑文から、当時の明石のすがたや周囲の人々との交流を、また、渡辺崋山と弟子の椿椿山の絵画や文献資料から、崋山たちと明石藩主・藩士とのあまり知られていない関係についてご紹介します。
(博物館公式サイトより転載)
●展覧会公式HP→ここから |
|
|
 |
令和7年
四天王寺 秋季名宝展
西門さいもん
〜夕陽の彼方の極楽浄土〜
■2025年
9月13日(土)〜11月9日(日)
※会期中無休
■四天王寺宝物館
THE TREASURE HOUSE OF
SHITENNOJI TEMPLE
■〒543-0051
大阪市天王寺区四天王寺1丁目-11-8 四天王寺内
■会場地図
●総本山四天王寺公式HP
■お問い合わせ:
総本山 四天王寺 勧学部 文化財係
TEL.06-6771-0066
■拝観時間:
9月→8:30〜16:30
10・11月→8:30〜16:00
(但し、9月20日〜26日、10月21日は8:00〜17:00)
※入館は閉館20分前まで
■入館料:
一般:(大学生含む)500円(400円)、
高校生:300円(200円)、
中学生以下:無料
※( )内は団体割引(30名以上)
■主催:和宗総本山
四天王寺
◎四天王寺の西門に建つ「石鳥居(重要文化財)」は、古くから当寺の代表的なモチーフとして親しまれ、絵画や芸能など様々な作品に取り上げられました。現代においては日本では古くから神道と仏教とが融合した神仏習合の時代が続き、寺内に鳥居がある風景はよく見られるものでしたが、四天王寺石鳥居の創建由緒は、仏教に基づく浄土信仰にあると考えられています。(中略)
鳥居はそもそも聖域・神域の入り口、聖俗の境界としての役割を持ちます。四天王寺の場合は俗世界と聖域である寺内との境界であるだけでなく、四天王寺を含めた現世(穢土)と西方極楽浄土との境界という役割が持たされていたと考えられます。
本展では、なぜお寺に鳥居が?扁額には何と書かれているの?そもそも極楽浄土って何?といった疑問に、寺蔵の史料、美術作品などを用いて解説していきます。
●もっと詳しく→ここから |
|
|
 |
 |
 |
 |
 |

▲展覧会公式サイト |
 |

▲展覧会公式サイト |
 |

▲展覧会公式サイト |
秋季特別展
近江の名所
Famous Sights of Ohmi
■2025年
9月20日(土)〜12月14日(日)
※期間中、展示替がございます。
■MIHO MUSEUM
■滋賀県甲賀市信楽町田代桃谷300
■MUSEUM 公式HP
■MUSEUM交通アクセス
■TEL:0748-82-3411
■休館日:月曜日、10月14日、11月4日 ※10月13日、11月3日は開館
■開館時間:10:00〜17:00
(入館は16:00まで)
■入館料:一般1,300円、
大・高生1,000円、
中学生以下無料
※団体料金(20名以上)各200円割引
※障がい者手帳をお持ちの方:無料(介添1名は200円割引)
※この料金で、北館の特別展と南館の世界の古代美術コレクションを含めたすべての展示をご覧いただけます。
【有効期限:2025年9月20日(土)〜12月14日(日)】
■主催:MIHO
MUSEUM、京都新聞
◎近江には万葉集以来、歌に詠われた多くの名所がありました。近世になって近衛信尹が膳所城から見える湖南、湖西の八か所を選んで和歌と共に絵を描くと、これらが近江八景として広く知れ渡ることとなり、絵画をはじめ多くの工芸作品などに取り上げられることになったのです。
この展覧会では近江八景成立以前の名所絵をはじめ、江戸時代を中心に近江八景を表した絵画、工芸など約100件を展示し、近江の名所表現の変遷を通観いたします。また湖国の夏の一大イベントである日吉大社の祭礼や近江に欠かせない名所である竹生島や比叡山のほか、池大雅や円山応挙、鈴木其一らが描いた近江の姿なども加えて湖国を満喫していただきます
(MIHO MUSEUM 公式案内より転載)
●もっと詳しく→ここから |
|
|
 |
特別展
九谷赤絵の極致
宮本屋窯と
飯田屋八郎右衛門の世界
The Finest of Kutani Reds,
The exquisite world of Miyamotoya Kiln and master painter, Iidaya
Hachiroemon
■2025年
10月11日(土)〜12月14日(日)
■滋賀県立 陶芸の森
陶芸館
■TEL.0748-83-0909
滋賀県甲賀市信楽町勅旨2188-7
■陶芸館HP→公式サイト
■開館時間=9:30〜17:00
(入館は16:30まで)
■休館日=毎週月曜日
※10月13日・11月3日・11月24日(月・祝)は開館、翌日振替休館
■入場料=
一 般:900円(720円)
大学生:720円(570円)
高校生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
■主催=滋賀県立陶芸の森、九谷赤絵全国巡回展開催実行委員会
■協力=京セラ株式会社
■後援=滋賀県教育委員会、NHK大津放送局、甲賀市、京都新聞
◎「九谷赤絵」とは、九谷焼の様式の中で、赤と金の細密描写を特徴とする絢爛豪華なやきものです。
九谷焼の赤絵は、石川県加賀市に開窯した「再興九谷」の宮本屋窯(1832〜1859)で大成されました。宮本屋窯の赤絵は、黒みがかった赤(通称・血赤)で文様を細かく描き込んだ赤絵細描と、金彩とともに赤以外の上絵釉を用いた点が特徴です。また画題の一部に、中国・明時代の墨の文様集『方氏墨譜』から着想を得たことで独自の表現を広げました。とりわけ、主画工・飯田屋八郎右衛門(1801〜1848)が、細密描写に優れた手腕を発揮しました。
「九谷赤絵といえば宮本屋窯」と呼ばれ、その絵付は極めて繊細で、完成に多くの時間を要するため現存数が極めて少なく、これまで全国的に一堂に展示紹介される機会がありませんでした。
本展では、細密描写という高い技術力に支えられた九谷赤絵の珠玉の作品の数々をご覧いただきます。
(陶芸館 展覧会公式HPより転載)
●もっと詳しく→ここから |
|
|
 |
美術館で大航海 !
〜コレクションをたどって世界一周〜
Bon Voyage!
Travel around the World at the Museum
■2025年
9月20日(土)〜12月7日(日)
■アサヒグループ
大山崎山荘美術館
■TEL.075-957-3123(総合案内)
■〒618-0071
京都府乙訓郡大山崎町銭原5-3
■JR山崎駅または阪急大山崎駅より徒歩10分
■開館時間:10:00〜17:00
(最終入館は16:30まで)
■休館日:月曜日(ただし10月13日、11月3日、11月24日、12月1日は開館)、10月14日、11月4日
■入館料:
一般 1,300円(団体:1,200円)
高・大学生 700(団体:600円)
※中学生以下 無料
※障害者手帳・ミライロID をお持ちの方 500 円 [付添者1名まで無料]
※( )内は 20名以上の団体
※価格は全て税込表示です
■美術館MAP
■美術館公式サイト
■主催:
アサヒグループ大山崎山荘美術館
◎2026年で開館30周年を迎えるアサヒグループ大山崎山荘美術館。実は古今東西、さまざまな時代と地域の作品を所蔵しています。
日本、朝鮮、中国、中近東、東欧、西欧、アメリカ……
本展では、初出品作を含め100件を超える作品を一挙に大公開します。 コレクションの大海原へ向かって、時空を超えた旅行に出かけましょう!
(美術館公式HPより転載)
●美術館公式HP→ここから |
|
|
 |
 |
 |
 |
 |
|
 |
|
 |
|
|
 |
|
 |
|
 |
 |
 |
 |
 |
|
 |
|
 |
|
|
 |
|
 |
|
 |
 |
 |
 |
 |