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特別展
上村三代の恩師たち
■2025年
2月15日(土)〜4月13日(日)
※会期中一部展示替えがあります
■松伯美術館
SHOUHAKU ART MUSEUM
■奈良市登美ヶ丘2丁目1番4号
■TEL.0742-41-6666
■開館時間:10:00〜17:00
(入館は16時まで)
■休館日:月曜日(ただし、月曜日が祝日、休日の場合は開館し、翌火曜日が休館)
■入館料:
大人[高校生・大学生を含む]1,100円
小学生・中学生 550円
※割引入館券:近鉄駅営業所、JTB電子チケット、コンビニエンスストア(JTBレジャーチケット)で販売中。
※20名以上の団体は1割引
※障がい者手帳のご提示によりご本人と同伴者1名まで2割引
※特別展につき、奈良市ななまるカード(旧 老春手帳)はご利用できません。
■主催:公益財団法人
松伯美術館、
毎日新聞社
■美術館公式サイト
■美術館マップ
◎女性で初めて文化勲章を受章した上村松園から息子・松篁、昨年11月に逝去した孫・淳之まで、三代にわたって文化勲章を受章した上村三代。それぞれが尊敬する恩師の忘れられない、ことばや思い出をもっています。
本展では、上村三代の人生にとって重要な恩師たちを他館からお借りした作品とともに紹介します。今回、松園の恩師、竹内栖鳳の「アレ夕立に」(高島屋史料館蔵)の展示(2月15日〜3月16日)とあわせて、本作品を松園が敷き写しした実物大の模写を初展示(全期間)します。
本模写は、松篁の記録にその存在が記されていたものの、その実物を確認できていませんでしたが、今回、当館の資料調査の過程でついに発見されたものです。
(美術館公式HPより転載)
●展示作品数 約80件
※下絵等含む
※出品作品については、都合により変更する場合があります。
●展覧会公式HP→ここから |
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―西宮市大谷記念美術館の―
展覧会とコレクション(3)
つなげる
美術館ヒストリー
Relating
to the Museum's History
Exhibitions and collections 3
■会期=2025年
3月20日(木・祝)〜5月18日(日)
■西宮市大谷記念美術館
Otani Memorial Art Museum,
Nishinomiya City
■TEL.0798-33-0164
■〒662-0952
西宮市中浜町4-38
■開館時間=10:00〜17:00
(入館は16:30まで)
■休館日= 水曜日
■主催:西宮市大谷記念美術館
■後援:西宮市、西宮市教育委員会
■入館料=(税込価格)
一般;1,200円、
高大生;600円、
小中生;400円
※前売料金は各200円引き、団体料金(20名以上)は各100円引き(いずれも税込価格)
※西宮市内在住の一般の方は1,000円、西宮市内在住65歳以上の方は600円(いずれも要証明書呈示)
※ココロンカード・のびのびパスポート呈示の小中生は無料
※心身に障害のある方及び介助者1 名は無料(要手帳等呈示)
■美術館MAP
■美術館公式サイト
◎美術作品を展示して展覧会を開催すること、作品を収集保存することは美術館の大きな役割です。そしてこの二つの役割は深く関係し合っています。本展は、展覧会とコレクションとの関わりという視点から美術館の歴史を振り返る「西宮市大谷記念美術館の―展覧会とコレクション―」シリーズの第3弾になります。第1弾の「ひもとく美術館ヒストリー」(2018年)では、1972年の開館当初から2000年代はじめ頃までの展覧会を取り上げ、近代絵画をコレクションの核とする当館が、西宮をはじめ阪神間で活躍した作家たちの展覧会を積極的に開催し、あらたな作品収集を行った経緯を紹介しました。第2弾「ひろがる美術館ヒストリー」(2020年)では、当館が1997年以降に開催した現代美術作家の個展に焦点をあて、新たなコレクション形成が行われた過程をみていただきました。第3弾となる本展「つなげる美術館ヒストリー」では、展覧会や作品収蔵をきっかけに所蔵されることになっ
た、作家や作品にまつわる資料を取り上げます。作品収蔵に伴って関連する資料もまた、美術館へと託されることがあります。美術作品を取り巻く様々な資料は、作家の制作活動を知る上で非常に重要な役割を果たします。資料を作品と共に調査、精査していくことで、新たな発見や知見を得る可能性が広がります。
本展では様々な資料を作品とともに展示し、より一層明らかに、そして豊かになる作家たちの創作世界を辿ります。
(美術館公式サイトより転載)
●展覧会公式HP→ここから |
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コレクション企画展示
昭和の洋画
没後80年
林 重義作品を中心に
……………………………
同時開催:「小磯良平作品選III」
■2025年
1月4日(土)〜4月6日(日)
■神戸市立小磯記念美術館
(展示室1、2、3)
■神戸市東灘区向洋町中5-7
■TEL.078-857-5880
■開館時間=10:00〜17:00
(入館の受付は16時30分まで)
■休館日=毎週月曜日(1月13日、2月24日は開館)、1月14日(火)、2月25日(火)
■入館料=
一 般:200円(160)円、
大学生:100(50)円
※( )内は30名以上の団体割引料金
※高校生以下:無料((学生証、生徒手帳などをご提示ください。)
※神戸市在住の65歳以上の方:無料(年齢と住所を証明できるものをご提示ください。)
※障がい者手帳またはスマートフォンアプリ「ミライロID」ご提示で無料
■美術館MAP
■美術館公式サイト
■主催=神戸市立小磯記念美術館
◎林 重義(1896〜1944)は、重要な神戸ゆかりの画家の一人で、道化師や六甲山風景、舞妓などを描き、さらなる活躍を期待されながら47歳で病没しました。2023年度、林の油彩、素描とリトグラフ《ギターを弾くピエロ》《足長おじさん》など33点の作品と資料が当館に寄贈されました。コレクション企画展示「昭和の洋画」で一堂に紹介します。1994年に当館で開催した「林
重義 没後50年展」以来のまとまった林作品の展示となり(50点)、没後80年の節目にぜひご覧ください。 また本展では金山平三、角野判治郎、古家新、三木朋太郎、田村孝之介、田中忠雄など同時代を生きた画家たちの作品(新収蔵品含む)35点をあわせて展示します。
(美術館公式サイトより転載)
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空想旅行案内人
ジャン=ミッシェル・
フォロン
世界と出会う旅
自分をみつける旅
FOLON:
Agency of Imaginary Journeys
■2025年
4月5日(土)〜6月22日(日)
■あべのハルカス美術館
■大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
あべのハルカス16F
■美術館HP公式サイト
■開館時間=
火〜金/10:00〜20:00、
月土日祝/10:00〜18:00
※入館は閉館30分前まで
■休館日=4月7日(月)、5月12日(月)
■観覧料=当
日:
一 般 1,900円(1,700円)、
大高生1,500円(1,300円)、
中小生 500円(300円)
※価格はすべて税込。※( )内は前売りおよび15名様以上の団体料金。
※障がい者手帳をお持ちの方は、美術館チケットカウンターで購入されたご本人と付き添いの方1名まで当日料金の半額。
■主催=あべのハルカス美術館、
産経新聞社、関西テレビ放送、フォロン財団(ベルギー)
■後援=ベルギー王国大使館
◎ジャン=ミッシェル・フォロン(Jean-Michel
Folon 1934-2005)は、ベルギーが生んだユニークなアーティストです。詩的でユーモアに富み、やわらかな色彩と軽やかなタッチで表現されたフォロンの作品は、見る人を空想の旅へと連れ出してくれるとともに、この世界で起きているさまざまなことがらへの気づきをもたらす、豊かなメッセージ性をもそなえています。フォロンの没後20年、そして彼が生前に設立したフォロン財団の25周年を記念する本展は、絵画、彫刻、ポスターなどの多彩な作品約230点によって、そのあたたかく深遠な魅力をご紹介します。
(美術館公式サイトより転載)
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I/M Collection展
(アイムコレクション)
■2025年
1月18日(土)〜3月23日(日)
※終了しました。
■会場:展示室
1・2・3
市立伊丹ミュージアム
(I'Mアイム)Itami City Museum of Art, History and
Culture
■TEL.072-772-5959
■〒664-0895
兵庫県伊丹市宮ノ前2-5-20
■開館時間:10:00〜18:00
(入館は 17:30 まで)
■休館日:月曜日(ただし2月24日は開館、翌25日は休館)
■入館料:
一 般:400(300)円、
大高生:300(200)円、
中小生:200(100)円
※( )内は20名以上の団体料金
※学生の方は、学生証をご提示ください
※兵庫県内の小・中学生はココロンカード提示にて無料
※伊丹市内在住の60歳以上(土日祝は65歳以上)は半額
■ミュージアム 公式サイト
■主催:市立伊丹ミュージアム[伊丹ミュージアム運営共同事業体
/ 伊丹市]
◎市立伊丹ミュージアムが誇る収蔵品を一堂に集めてご紹介する「I
/ M Collection(アイムコレクション)」展の第2弾。今年のテーマは「博覧会」、「旅」、「春」。今春に開催される大阪・関西万博にちなみ、1937年のパリ万国博覧会のために描かれたラウル・デュフィの壁画《電気の精》のリトグラフ(10点組)や、1877年(明治10)に開催された第1回内国博覧会に出品された三代
歌川広重《大日本物産図会》などを展示します。また、「旅」では精力的に日本全国を歩きまわった俳人の河東碧梧桐に関する資料や、現代美術家の牡丹靖佳がオランダの港町アムステルダムを舞台に描いた絵本『ようこそロイドホテルへ』の原画などを、そして「春」では、江戸時代に上方で活躍した俳人の井原西鶴が長寿を詠んだ賛に若松と鶴の図を添えた《門松自画賛》や、ベルギーのガラス作家ルイ・ルルによる《花器》などを展示し、美術・工芸・歴史・俳諧俳句の各分野におよぶ名品や初公開となる作品と資料、約190点をご紹介します。
(ミュージアム公式サイトより転載)
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隙あらば猫
町田尚子 絵本原画展
MACHIDA Naoko Exhibition
■2025年
3月15日(土)〜6月15日(日)
■芦屋市立美術博物館
エントランスホール、
第1展示室、第2展示室
Ashiya City Museum of Art
& History
■〒659-0052芦屋市伊勢町12-25
■美術博物館MAP
■美術博物館公式サイト
■TEL:0797-38-5432
■休館日:月曜日(祝日は開館)、5月7日(水)
■開館時間:10:00〜17:00
(入館は16:30まで)
■観覧料:
一 般:1,000 (800)円
大高生:700 (560)円
中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
※高齢者(65歳以上)および身体障がい者手帳・精神障がい者保健福祉手帳・療育手帳をお持ちの方とその介護者の方は各当日料金の半額になります。
■主催:芦屋市立美術博物館
■後援:兵庫県教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、神戸新聞社、サンテレビション、ラジオ関西
《展覧会内容》
◎画家・絵本作家の町田尚子は、絵本の物語を大胆な構図と繊細なタッチで描くことで、その文章が生きる空間を表現しています。町田尚子の座右の銘は「隙あらば猫」。童話や遠野物語、怪談絵本など、様々な物語の中で猫を主人公として、時に脇役として登場させています。描かれた猫たちは、毛並みから仕草、表情まで緻密に表現され、猫と暮らす町田の観察眼の鋭さ、そして猫を慈しむ眼差しが感じられます。
本展では、『ネコヅメのよる』『なまえのないねこ』『ねこはるすばん』などの代表作をはじめ、デビュー作から最新作までの絵本原画や装画約250点を制作資料とあわせて紹介します。当館を題材に描きおろした作品も展示します。
(美術館公式サイトから転載)
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松本竣介 街と人
−冴えた視線で描く−
Shunsuke Matsumoto
Cities and People−Depictions from
a Sharp Perspective−
■2025年
1月4日(土)〜4月6日(日)
■アサヒグループ
大山崎山荘美術館
■TEL.075-957-3123(総合案内)
■〒618-0071
京都府乙訓郡大山崎町銭原5-3
■JR山崎駅または阪急大山崎駅より徒歩10分
■開館時間:10:00〜17:00
(最終入館は16:30まで)
■休館日:月曜日、1/14 、2/25
(ただし、 1/13 、 2/24 の祝日・休日、
3/24 ・ 31 は開催)
■入館料:
一般 1,200円(団体:1,100円)
高・大学生 500(団体:400円)
※中学生以下 無料
※障害者手帳・ミライロID をお持ちの方 300 円
※( )内は 20名以上の団体
※価格は全て税込表示です
■美術館MAP
■美術館公式サイト
■主催:
アサヒグループ大山崎山荘美術館
■特別協力:公益財団法人 大川美術館
◎このたび、1930‐40年代に活躍した洋画家 松本竣介 (1912-1948)の展覧会を開催します。竣介が生きた年代はまさに、大山崎山荘が建設され、多くの文化人や政財界の人たちが訪れた時代でした。
1912(明治 45)年、東京に生まれた松本竣介は2 歳で岩手県に移り、聡明な少年に成長しますが、13 歳で病により聴覚を失いました。兄から油絵道具一式を贈られた竣介は17
歳で上京し、本格的に絵を学びます。1935(昭和 10)年二科展に初入選、36 歳で亡くなるまで探求をかさね、制作に情熱を注ぎつづけました。静謐かつ抒情を湛える竣介の作品は、今なお私たちを魅了してやみません。
群馬県桐生市にある大川美術館の創設者 大川栄二(1924-2008)が美術コレクションをはじめるきっかけとなったのは、松本竣介の作品でした。この展覧会では、大川美術館の所蔵する松本竣介コレクションを中心に、短い生涯のなかで確かな軌跡をのこした竣介の画業を、60点余りの作品とデッサンでたどります。
※2023 年に大川美術館で開催された「生誕 110 年記念 松本竣介 デッサン 50」展に出品された作品が巡回します。
(美術館公式HPより転載)
●美術館公式HP→ここから |
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春季特別展
いわさきちひろ
×plaplax
あれ これ いのち
絵をみることをあそびにする
■2025年
4月3日(木)〜5月18日(日)
※会期中無休
■明石市立文化博物館
Akashi City Museum of Culture
■1階特別展示室及び2階ギャラリー
■明石市上ノ丸2丁目13番1号
■TEL.078-918-5400
■
■開館時間=9:30〜18:30
(入館は18:00まで)
■観覧料=
大 人:1,000円(800円)
大学・高校生:700円(560円)
中学生以下:無料
※( )内は20名以上の団体料金
※65歳以上の方は半額。
※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・ミライロID手帳提示の方と介護者1名は半額。
※シニアいきいきパスポート提示で無料
■博物館MAP
■博物館公式サイト
■主催:明石市立文化博物館、
ちひろ美術館
■企画協力:plaplax
◎こどもは はじめて知るこの世のふしぎに いつも そのまぁるいひとみを輝かす(いわさきちひろ
1972年) いわさきちひろは、子どもたちの姿とともに、野の草花や虫や鳥などの生きものを描いています。その絵は、小さないのちの不思議と出会ったときのときめきや感動を呼び覚まします。
今、各地で野山が切り開かれ、川や水辺がコンクリートで固められ、昔から人と自然との共生の場だった「野」が急速に失われています。半世紀前にちひろが描いていた身近な生きもののなかには、絶滅が危惧されるものも多く見られます。
本展では、アートユニットplaplaxによるインタラクティブな作品を取り入れ、ちひろの絵を見ることをあそびにします。生態学の視点も取り入れ、いろいろないのちとなかよく生きるにはどうしたらよいかを、ちひろの絵を通して楽しく考える展覧会です。
(博物館公式サイトより転載)
●展覧会公式HP→ここから |
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春季特別展
うつくしきかな
―平安の美と
王朝文化へのあこがれ―
古筆の名帖「ひぐらし帖」公開
Timeless Beauty
Kana Calligraphy and Heian Court Art
■2025年
3月15日(土)〜6月8日(日)
■MIHO MUSEUM
■滋賀県甲賀市信楽町田代桃谷300
■MUSEUM 公式HP
■MUSEUM交通アクセス
■TEL:0748-82-3411
■休館日:月曜日、5月7日
※5月5日、5月6日は開館
■開館時間:10:00〜17:00
(入館は16:00まで)
■入館料:一般1,300円、
大・高生1,000円、
中学生以下無料
※団体料金(20名以上)各200円割引
※障がい者手帳をお持ちの方:無料(介添1名は200円割引)
■主催:MIHO
MUSEUM、
京都新聞
◎古来わが国は大陸文化に做い、仏教や律令を取り入れて発展してきました。遣唐使を停止した後も、大陸との交流を続けながら和様化の道を歩み、日本独特の情緒を表すひらがなを誕生させ、日本の美意識の代名詞ともいえる王朝文化が花ひらきました。この文化は武家が台頭する世を迎えて影を落としますが、絶えることなく受け継がれ、再び太平の世の到来によって憧れへと変容しました。
本展では、MIHO MUSEUM所蔵の『ひぐらし帖』を当館で初めて公開します。『ひぐらし帖』は近代数寄者であった吉田丹左衛門によって、元は手鑑としてつくられたものです。その後、安田善次郎に愛蔵された同帖は、株式会社鉄道工業の社長を務めた菅原通済(1894〜1981)の手に渡り、亡妻の十三回忌に合わせて氏の所蔵する歌切とともに再編し、軸装して『ひぐらし帖』となしたのでした。古筆切の最高峰とも謳われる「高野切」や、料紙に金銀泥で花鳥文や草花文を描いた「栂尾切」、平安の雅を体現したかのような「石山切」など、名だたる能筆が五・七・五・七・七のみそひともじに因んで三十一幅収載されています。この『ひぐらし帖』に、MIHO
MUSEUM所蔵の工芸品や仏教美術、琳派の源氏物語図屏風、歌仙絵など、平安の貴族文化の誕生から桃山初期に興る王朝文化への憧れがこめられた作品を織り交ぜて展観いたします。今なお現代に残る都人の洗練された美の息吹、“風流(みやび)”に思いを馳せていただければ幸いです。
(MIHO MUSEUM 公式案内より転載)
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令和7年
春季名宝展
もふもふ!日本美術
〜どうぶつのかたち〜
■2024年
3月8日(土)〜5月6日(火)
※会期中無休
■四天王寺宝物館
THE TREASURE HOUSE OF
SHITENNOJI TEMPLE
■〒543-0051
大阪市天王寺区四天王寺1丁目-11-8 四天王寺内
■四天王寺宝物館公式サイト
■四天王寺宝物館地図
■お問い合わせ:
総本山 四天王寺 勧学部 文化財係
TEL.06-6771-0066
■開館時間:3月:8時30分〜16時/4・5月:8時30分〜16時30分
(※但し、3月17日〜23日、4月21日は8時〜17時)
(入館は閉館の20分前まで)
■拝観料:
一 般:500円(400円)、
高校生:300円(200円)、
中学生以下無料
※( )内は団体割引(30名以上)
●総本山四天王寺公式HP
◎古より、「動物」は私たち人間にとって身近な存在であり、美術作品の普遍的な題材とされてきました。それらは愛玩の対象として造形化されるばかりではなく、吉祥の象徴や神仏の使いなど、様々な役割を担わされ形作られてきました。
本展は、四天王寺の所蔵品のなかから動物モチーフの美術工芸品を展示し、日本美術における動物のかたちについてご紹介するものです。絵画や工芸品、舞楽装束のなかに表された多彩なすがたの動物をご覧いただき、日本における動物表現の豊かさを感じていただければ幸いです。
(展覧会公式資料から転載)
●展覧会公式サイト→ここから |
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特別企画展
シリーズ・やきもの×グルメII
近江の古陶磁を味わう…
湖国の料理とともに
Pottery×Gourmet Series Part
II
Relish Omi Pottery...
with Cuisines of the Lake Country
■2025年
3月15日(土)〜6月22日(日)
■滋賀県立 陶芸の森
陶芸館
■TEL.0748-83-0909
滋賀県甲賀市信楽町勅旨2188-7
■陶芸館HP→公式サイト
■開館時間=9:30〜17:00
(入館は16:30まで)
■休館日=毎週月曜日
※5月5日(月・祝)は開館、
5月7日(水)振替休館
■入場料=
一 般:750円(600円)
大学生:560円(450円)
高校生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
■主催=滋賀県立陶芸の森
■後援=滋賀県教育委員会、甲賀市、NHK、大津放送局、京都新聞
■協力=京セラ株式会社
◎中央に琵琶湖を擁し、周囲の山野が四季折々に美しい景観をみせる湖国近江。
かつての都、奈良や京都への玄関口となるこの地は、古くから“みち”がめぐる街道の国でもあります。人々の往来とともに文物が行き交い、特色ある街道文化が育まれてきました。先人たちから受け継がれ、親しまれてきたやきものと料理はその象徴といえるでしょう。
東海道・中山道をはじめ北国街道や西近江路などの交通網が整備され、城下・門前・宿 場に町人文化が栄えた近世もとくに中期以降には、個性豊かな陶窯が各地に開かれています。同時に商品経済の発達で外食の大衆化が進み、宿場や街道筋に建ち並ぶ旅籠や料理屋、茶屋などの飲食店では湖魚や近江野菜を活かした郷土料理が旅人らに振舞われました。こうした外食そして同時期に流行した社寺巡礼など旅の庶民化が、近江のやきものに与
えた影響も少なくありません。近江八景や大津絵など近江の風物を題材にしたうつわも多く焼かれています。
本展覧会では近江のやきものと料理を中心に、街道周辺の名所や見所などをあわせて紹介し、ちょっとした旅気分で春の湖国の魅力をお楽しみいただきます。
(陶芸館 展覧会公式HPより転載)
●もっと詳しく→ここから |
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2025年 春季展
四季を彩る 朝鮮の花鳥
■2025年
4月1日(火)〜8月24日(日)
■公益財団法人 高麗美術館
KORYO MUSEUM OF ART
京都市北区紫竹上岸町15
■TEL.075-491-1192
■美術館MAP
■美術館公式サイト
■開館時間:10:00〜16:30
(入館は16:00まで)
■休館日:月曜・火曜の週2日
(祝日の場合は開館)
※但し4月1日(火)、29日(火・祝)、5月5日(月・祝)、6日(火・祝)、7月21日(月・祝)、8月11日(月・祝)はOPENします。
■入館料:
一般 500円、大高生 400円・
65歳以上の方 400円・
中学生以下 無料
※(障害者手帳をお持ちのご本人様と付き添いの方1名無料)
■主催:公益財団法人
高麗美術館
■後援:京都市、駐大阪韓国文化院
、京博連
◎花からうまれたさまざまな文様は自然の恵みの象徴とされました。鳥はいにしえより自然の王者として天子を象徴する文様でありました。いわゆる「花鳥」という言葉は、現在では絵画史のなかの題材による分類とされていますが絵画だけでなく、瓦・鏡・陶磁器をはじめとした装飾にも見ることができます。その文様は自然と調和した文化の中ではぐくまれた姿としての「花鳥」を見ることができます。自然の力にあがなうことのできない農耕社会では花そのものが自然であり、天空と大地を自由に飛び回る鳥の姿に人々は魅了され続けたのではないでしょうか。
この展覧会では、古代三国時代の瓦、高麗時代の銅鏡をはじめ朝鮮時代の花鳥画までの作品から、朝鮮半島に息づく自然との共生が生み出した「花鳥」の世界を楽しんでいただきたいと思います。
(美術館公式HPより転載)
●展覧会公式HP→ここから |
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