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上村松篁
“創造美術”結成まで
■2023年
7月15日(土)〜9月24日(日)
■松伯美術館
SHOUHAKU ART MUSEUM
■奈良市登美ヶ丘2丁目1番4号
■TEL.0742-41-6666
■開館時間:10:00〜17:00
(入館は16時まで)
■休館日:月曜日(但し、7月17日(月・祝)は開館し翌18日(火)は休館、9月18日(月・祝)は開館し翌19日(火)は休館)
■入館料:大人/[高校生・大学生を含む]820円
小学生・中学生/410円
※割引入館券を近鉄駅営業所、JTB電子チケット、コンビニエンスストア(JTBレジャーチケット)で販売中。詳しくはこちら
※20名以上の団体は1割引
※障がい者手帳のご提示によりご本人と同伴者1名まで2割引
■主催:公益財団法人
松伯美術館
■美術館公式サイト
■美術館マップ
◎「創造美術」は、自由な画壇を志し、「我等は世界性に立脚する日本絵画の創造を期す」と宣言して、昭和23年(1948)に上村松篁らをはじめとする日本画家によって結成された美術団体です。
日本画家 上村松園の息子、上村松篁(1902〜2001)は、京都市立美術工芸学校(美工)本科4年のころ、画家として志を立て、京都市立絵画専門学校に入学すると同時に、西山翠嶂画塾(のち青甲社)に入って研鑽しました。その後、美工の教師になった松篁は、画学生たちが画壇で出世するために塾に入り、そこで師匠やその側近に気を使って精力をすり減らすのを、常々憂えていました。そして、昭和22年(1947)日展の審査員となったとき、情実や派閥工作がある内情に憤慨し、新団体作りに動き出し、「創造美術」を旗揚げしました。
本展では、「創造美術」を結成するまでの松篁の足跡を中心に展示します。
(美術館公式HPより転載)
●出品点数 約50点(下絵、素描を含む)
●展覧会公式HP→ここから |
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漫画家生活60周年記念
青池 保子 展
Contrail
航跡のかがやき
…………………………………
※同時開催:小磯良平作品選II
(展示室3)
■2023年
7月15日(土)〜9月24日(日)
■神戸市立小磯記念美術館
■神戸市東灘区向洋町中5-7
■TEL.078-857-5880
■開館時間=10:00〜17:00
(入館の受付は16時30分まで)
■休館日=毎週月曜日
(祝日は開館)、7月18日、9月19日
■入館料=
一 般:1,000円(800)円、
大学生:500(250)円
※高校生以下:無料(学生証、生徒手帳などをご提示ください。)
※( )内は20名以上の団体割引料金
※神戸市居住の65歳以上の方:500円(年齢と住所を証明できるものをご提示ください。)
※障がい者手帳またはスマートフォンアプリ「ミライロID」ご提示で無料
■美術館MAP
■美術館公式サイト
■主催=神戸市立小磯記念美術館、毎日新聞社
◎青池保子氏(山口県下関市出身)のデビューは、中学3年生の秋でした(1963年)。その独創的な物語、優れたデッサン力による華やかな絵柄は、人々を魅了してきました。「イブの息子たち」「エロイカより愛をこめて」「アルカサル―王城―」など、美術や歴史を題材にした漫画が続々とヒットし、今年(2023年)漫画家生活60周年を迎えます。
「エルアルコン―鷹―」に続き、第20回日本漫画家協会賞優秀賞を受賞した「アルカサル―王城―」は宝塚で歌劇化され、母娘二代にわたるファンが増えています。また、「修道士ファルコ」や「ケルン市警オド」など中世に生きる人々を活写した近年の作品も、高く評価されています。
本展は当館で初めて開催する漫画原画展となります。秋田書店が長年にわたり収集してきたカラー原画と、今まであまり展示の機会がなかったモノクロ原画を含めた300点以上を、8章構成で紹介します。また貴重な雑誌資料と作家所蔵資料を展示します。当館がキュレーションを担当した緻密で美しい原画を、ぜひご覧ください。
(美術館公式サイトより転載)
●展覧会公式HP→ここから |
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2023
イタリア・ボローニャ
国際絵本原画展
2023 Bologna Children's Book
Fair Illusrators Exhibition
■会期=2023年
8月19日(土)〜10月9日(日)
■西宮市大谷記念美術館
Otani Memorial Art Museum,
Nishinomiya City
■TEL.0798-33-0164
■〒662-0952
西宮市中浜町4-38
■開館時間=10:00〜17:00
(入館は16:30まで)
■休館日= 水曜日
■入館料=
一 般:1,200(1,000)円、
高大生:600(400)円、
小中生:400(200)円
※( )内は前売料金、20名以上の団体料金(いずれも税込価格)
※西宮市内在住65歳以上の方は500円、西宮市内在住の一般の方は1,000円(要証明書呈示) ※ココロンカード・のびのびパスポート呈示の小中生は無料
※心身に障害のある方及び介助者1 名は無料(要手帳等呈示)
■主催:西宮市大谷記念美術館、一般社団法人日本国際児童図書評議会(JBBY)
■美術館MAP
■美術館公式サイト
◎イタリア北部の都市ボローニャで開催されている世界で唯一の子どもの本専門の国際見本市「ボローニャ・チルドレンズ・ブックフェア」は1964年に始まり、今年60回目を迎えました。このブックフェアでは毎年、絵本原画のコンクールが行われており、世界各地から多くのイラストレーターが作品を応募しています。5点1組のイラストを用意すれば誰でも応募できる公募展で、絵本の専門家である審査員たちによって、すでに絵本として発表された作品も未発表のものもすべて公平に審査されます。
当館では、このコンクールで入選した作品を紹介する「イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」(ボローニャ展)を、1978年から毎年恒例の展覧会として開催してきました。
コロナ禍以降2021年からコンクールはオンラインでの応募となり、毎年応募数が増え続けています。今年は過去最多の91カ国・地域から4,345組の応募がありました。その中から、日本人5人を含む27カ国・地域の79作家が入選を果たしました。本展では全入選作品をご紹介します。
入選作の他にも、特別展示としてSM出版賞を受賞したアンドレス・ロペス(2022年受賞/第12回)の作品と、ブックフェア60回目を記念して描かれ、会場を彩った20人のイラストレーション20点もあわせて展示します。
(美術館公式サイトより転載)
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モダンガールの
たしなみとよそおい
■2023年
9月8日(金)〜10月22日(日)
■会場:展示室3
市立伊丹ミュージアム
(I/Mアイム)Itami City Museum of Art, History and
Culture
※伊丹市立美術館は2022年4月1日より施設名称を「市立伊丹ミュージアム」と改めました。
■TEL.072-772-5959
■〒664-0895
兵庫県伊丹市宮ノ前2-5-20
■開館時間:10:00〜18:00
(入館は 17:30 まで)
■休館日:月曜日(ただし9月18日及び10月9日の祝日は開館、翌平日振替休館)
■入館料:
一般:300(250)円、
大高生:200(150)円、
中小生:150(100)円
※( )内は20名以上の団体料金
※兵庫県内の小・中学生はココロンカード提示にて無料
※伊丹市内在住の高齢者割引有(平日は60歳以上、土日祝は65歳以上)
■主催:市立伊丹ミュージアム[伊丹ミュージアム運営共同事業体 / 伊丹市]
■ミュージアム 公式サイト
◎モダンガール”という言葉は、第一次世界大戦後、欧米に登場した新しいタイプの女性を指す言葉でした。日本では大正末期から昭和初期頃に、「断髪洋装の女性」「新しい考え方を持った女性」をさす言葉として、マスメディアなどでとりあげられるようになりました。
大正時代、第一次世界大戦後の好景気を背景に、都市ではライフスタイルの西欧化が進み、余暇には娯楽や趣味を楽しむ人たちが増えました。女性たちは、西洋式の化粧をし、髪型や洋服のおしゃれを楽しむことを見いだしました。また女性の社会進出は、女性たちの「自分で選択し人生を切り開く」という意思の芽生えでもありました。本展示では大正時代の女性に焦点をあて、雑誌や広告、生活用品などから、女性たちの考えや意識がどのように変化していったのかをご紹介します。
(ミュージアム公式サイトより転載)
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最後の浮世絵師
月岡芳年
■2023年
7月22日(土)〜10月9日(月・祝)
■芦屋市立美術博物館
Ashiya City Museum of
Art & History
■〒659-0052芦屋市伊勢町12-25
■美術博物館MAP
■美術博物館公式サイト
■TEL:0797-38-5432
■休館日:月曜日
(祝日は開館)・9月19日(火)
■開館時間:10:00-17:00
(入館は16:30まで)
■観覧料:
一般:1,000(800)円、
大高生:700(560)円、
中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
※高齢者(65歳以上)および身体障がい者手帳・精神障がい者保健福祉手帳・療育手帳をお持ちの方とその介護者の方は各当日料金の半額。
■主催:芦屋市立美術博物館
◎江戸の新橋で生まれた月岡芳年(1839-1892)は、12歳のときに歌川国芳(1797−1861)に学び、15歳で画壇デビューしました。22歳頃から本格的に浮世絵師として活動をはじめ、54歳で没するまでに数多くの作品を世に出しました。
芳年は西洋画の写実性を取り込みながら、柔軟な発想とたくましい絵心で、浮世絵の歴史の最後に強烈な閃光を放ちました。師匠譲りの武者絵や歴史画を中心に活動を始めましたが、明治維新という激動の歴史の世相を映す作品も数多く残しています。
本展では、妖怪などの怪奇をテーマとした『新形三十六怪撰』や、芳年の代表作である『月百姿』などを数多く展示し、芳年の魅力あふれる作品の数々を紹介します。
(美術館公式サイトから転載)
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受贈記念:没後10年
舩木 倭帆 展
THE 10TH MEMORIAL OF SHIZUHO FUNAKI
■2023年
7月15日(土)〜12月3日(日)
■アサヒグループ
大山崎山荘美術館
■TEL.075-957-3123(総合案内)
■〒618-0071
京都府乙訓郡大山崎町銭原5-3
■JR山崎駅または阪急大山崎駅より徒歩10分
■開館時間:10:00〜17:00
(最終入館は16:30まで)
■休館日:月曜(ただし7月17日、9月18日、10月9日の祝日、11月20日、11月27日は開館)祝翌日の火曜
■入館料:一般1,100円(1,000円)、
高・大学生500円(400円)、
※( )内:20名以上の団体
※中学生以下無料、
※障害者手帳をお持ちの方300円
※価格は全て税込表示です。
■美術館MAP
■美術館公式サイト
■主催:
アサヒグループ大山崎山荘美術館、京都新聞
◎アサヒビール大山崎山荘美術館は、2023年7月1日より館名を「アサヒグループ大山崎山荘美術館」に変更いたします。新しい館名として最初の展覧会となる本展は、当館が2021年2月
、森田昭一郎氏(森田酒造株式会社 代表取締役)より、舩木倭帆作品105点の寄贈を受けたことを記念するものです。
舩木倭帆(1935-2013)は 、島根県松江市の布志名焼ふじなやき窯元の家に生まれました。島根大学在学中にガラス工芸を志すようになり、卒業後は大阪の清水硝子製造所を経て、東京の各務(かがみ)クリスタル製作所に勤めながら
、同社の伊藤孚(いとうまこと)氏とともに自由な創作を目指して共同窯を築きます。以降、北九州で活動したのち、1987年、広島に工房「グラスヒュッテ」を設立して精力的に制作しました。
花瓶 、皿 、鉢 、グラス 、茶碗……、舩木が生涯手がけたのは暮らしのなかで活躍するうつわでした。デザインから仕上げまで一貫制作の手仕事によって生みだされたうつわはいずれも、ガラスという素材でありながら、やわらかな温もりと用にかなう堅牢さをあわせもちます。舩木の没後10年を迎える節目の年に、現在もなお私たちを魅了しつづける舩木倭帆作品の数々をご紹介いたします。
(美術館公式HPより転載)
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秋季特別展
金峯山の
遺宝と神仏
Treasures and Deities of the Peak of Gold
■2023年
9月16日(土)〜12月10日(日)
■MIHO MUSEUM
■滋賀県甲賀市信楽町田代桃谷300
■MUSEUM 公式HP
■MUSEUM交通アクセス
■TEL:0748-82-3411
■休館日:月曜日、9月19日、10月10日 ※9月18日、10月9日は開館
■開館時間:10:00〜17:00
(入館は16:00まで)
■入館料:一般1,300円、
大・高生1,000円、
中学生以下無料
※団体料金(20名以上)各200円割引
※障がい者手帳をお持ちの方:無料(介添1名は200円割引)
※期間中、展示替がございます。
■主催:MIHO
MUSEUM、
京都新聞
◎古代より修験道の聖域とされてきた奈良県吉野の金峯山を参詣した平安貴族の「御嶽詣」に伴う金峯山経塚の出土品を一堂に展示します。藤原道長の金峯山参詣を端緒とする平安貴族の盛んな「御嶽詣」に伴う埋経は、金峯山経塚遺物として今日に伝わっています。
この展覧会では新たに確認された遺物も含む金峯山出土遺物から、平安貴族の金峯山への信仰と憧憬の一端をご紹介いたします。
(MIHO MUSEUM 公式案内より転載)
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企画展 明石藩の世界XI
明石藩の懐事情
■2023年
9月9日(土)〜10月15日(日)
※月曜休館(9月18日・10月9日は開館)
■明石市立文化博物館
Akashi City Museum of Culture
■明石市上ノ丸2丁目13番1号
■TEL.078-918-5400
■開館時間=9:30〜17:30
(入館は17:00まで)
■観覧料=大人200円、
大学・高校生150円、
中学生以下は無料
※20名以上の団体は2割引
※65歳以上の方は半額。
身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・障害者手帳アプリ提示時、本人と介護者は半額。
◎シニアいきいきパスポート提示で無料
■博物館MAP
■博物館公式サイト
主催:明石市、明石市立文化博物館、神戸大学大学院人文学研究科地域連携センター
◎経済や産業が発達した江戸時代。しかし、明石藩の懐からお金は出ていくばかり!どうしてそんな状況になったのか?その危機を救うのは誰か?明石市初公開の資料もあります!どうぞご覧ください。
経済や産業が発達した江戸時代。越前松平家が藩主となった17世紀の終わりごろから幕府や藩の財政状況は次第に厳しくなりました。明石藩では、幕府の御普請御手伝として、寺院の造営や川の付替えなどが命じられました。それらには多大な出費を要し、藩財政は一層困窮しますが、藩の領民たちが藩財政を支えました。また、藩は両替商や豪商たちから多額の借金をしました。
今回の展示では領民や豪商たちが残した資料から、彼らが藩財政にどのように関わったのかを具体的に紹介します。 幕府が鋳造した金・銀・銭の三貨は、江戸時代の諸産業の発達に伴う、商品流通の発展を大きく支えました。また、各藩では、貨幣を補うため、藩内のみの流通を目的とした藩札を発行しました。貨幣や明石藩札などの資料を通して、幕府や明石藩の金融政策の歴史をたどります。
(博物館公式サイトより転載)
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チームラボ
無限の連続の中の存在
teamLab: Existence in an Infinite
Continuity
■会期:
前期:2023年7月22日(土)〜10月9日(月・祝)
後期:10月21日(土)〜2024年1月21日(日)
■姫路市立美術館
〒670-0012姫路市本町68-25
■TEL.079-222-2288
■開館時間:10:00〜17:00
(最終入場は16:30まで)
■休館日:月曜日(ただし、9月18日、10月9日、1月8日は開館)、9月19日(火)、12月28日(木)から1月3日(水)、1月9日(火)
■観覧料:
一般:1,500(1,300)円
大学・高校生:1,100(900)円、
中学・小学生:700(500)円
※( )内はは団体料金(20名以上)
■美術館MAP
■美術館公式サイト
■主催:姫路市立美術館
■特別協力:神戸新聞社
◎チームラボは、自分と世界とのあらゆる境界が取り払われた「ボーダレス」な世界に目を向け、アートによって人類の世界認識を変えようとしています。自分が立つ現実世界と、目の前に展開する作品世界の時空がつながるアート空間
ー超主観空間ー に“没入”する経験を通じて、鑑賞者はこの世界が連続性の上に成り立っていることを身体的に認識することができます。近年、チームラボの探求はさらに深化を遂げ、「生命とは何か」というテーマのもと、「私という存在は、心と体とそれらと連続する環境によって創られている」という考えを表す作品を次々発表しています。生物と無生物との境界をも超える認識へと鑑賞者を導くチームラボのアートの現在地を、前期・後期の展示替えを通して長大なスケールで展開します。
(美術館公式サイトより転載)
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特別展
化石ハンター展
ゴビ砂漠の恐竜とヒマラヤの超大型獣
ロイ・チャップマン・アンドリュースの中央アジア探検100周年記念
■開催日:2023年
7月15日(土)〜9月24日(日)
※会期中無休
※会場内の混雑などにより、ご入場をお待ちいただく場合がございます。
■会場:大阪南港ATCギャラリー
(大阪市住之江区南港北2-1-10)
(ITM棟2階)
◎ニュートラムトレードセンター前駅下車すぐ。
■ATCホール公式HP
■開館時間:9:30〜16:30
(最終入場は終了30分前まで)
■観覧料:当日券
一般・大学生:1,800円
中学生・高校生:900円
子ども(3歳以上 小学生まで):600円
※3歳未満の子どもは無料で入場できます。
※学生料金で入場の際には学生証をご提示ください。
※障がい者手帳等を提示の方の介護者は1名無料(ご本人は有料。要証明)
■主催:日本経済新聞社、テレビ大阪、大阪市立自然史博物館、ATC
■特別協力:国立科学博物館
◎「化石ハンター」とは、地層の中に眠っている化石を探す挑戦者です。
本展では、20世紀前半にゴビ砂漠を探検し、化石発掘を行ったアメリカ自然史博物館のロイ・チャップマン・アンドリュースや、アンドリュースに続きゴビ砂漠で化石発掘を行った様々な古生物学者、アンドリュースが発見しその後不明となっていた発掘地を再発見し、さらにチベット高原における哺乳類の新たな進化史解明に挑む研究者など、抜群の行動力で貴重な化石を発掘・研究する人々を「化石ハンター」と呼び、その活動や成果を紹介します。
(展覧会公式サイトより転載)
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特別展
宗達 物語の風景
源氏・伊勢・西行−
■2023年(令和5年)
9月17日(日)〜11月12日(日)
前期:9月17日(日)〜10月15日(日)
後期:10月17日(火)〜11月12日(日)
■和泉市久保惣記念美術館
KUBOSO MEMORIAL MUSEUM
OF ARTS, IZUMI
■大阪府和泉市内田町3-6-12
〒594-1156
■TEL.0725-54-0001
■美術館MAP
■美術館公式サイト
■開館時間:10:00〜17:00
(入館は16:30まで)
■休館日:毎週月曜日
※ただし9月18日(月・祝)、10月9日(月・祝)は開館し、9月19日(火)、10月10日(火)は休館
■入館料:一般
1,000円/高校・大学生800円、中学生以下無料
※20名様以上の団体、65歳以上は2割引
※各種障がい者手帳を提示された場合、本人及び介助者1名は無料
■主催:和泉市、和泉市教育委員会、一般財団法人和泉市文化振興財団、和泉市久保惣記念美術館
◎江戸時代初期に京都で活躍した俵屋宗達を対象とする展覧会を開催します。俵屋宗達は、土佐光吉が京都から戦乱を避けて堺で絵画制作をおこなっていた時に京都で庶民から貴族までを対象に絵画を制作しました。土佐派が得意とした源氏物語を描く源氏絵において、土佐派とはことなる表現が見られ、近世のやまと絵を考える上で重要な流派のひとつと言えます。俵屋宗達と宗達が主宰した宗達工房による源氏物語、伊勢物語など物語絵を中心に国内博物館施設、個人コレクターから作品を拝借しご覧いただく機会とします。
(美術館公式サイトより転載)
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令和5年
四天王寺 秋季名宝展
四天王寺の菩薩たち
−観音菩薩を中心に−
■2023年
9月9日(土)〜11月5日(日)
※会期中無休
■四天王寺宝物館
THE TREASURE HOUSE OF
SHITENNOJI TEMPLE
■〒543-0051
大阪市天王寺区四天王寺1丁目-11-8 四天王寺内
■会場地図
●総本山四天王寺公式HP
■お問い合わせ:
総本山 四天王寺 勧学部 文化財係
TEL.06-6771-0066
■拝観時間:
9月 8:30〜16:30
10-11月 8:30〜16:00
(但し、9月20日〜26日、10月21日は8:00〜17:00)
※入館は閉館20分前まで
■拝観料金:一般
500円、
高校・大学生300円、
中学生以下無料
※団体割引(30名以上)
一般 300円、高校・大学生200円
■主催:和宗総本山
四天王寺
◎(A)「四天王寺の菩薩たち―観音菩薩を中心に―」
「悟りに向かって修行する者」を意味するサンスクリット語「ボディサットヴァ(bodhhi-sattva)」を音写した漢語が「菩提薩スイ」、すなわち「菩薩」です。彼らは自ら悟りを求めるとともに他の者をも悟りに導き、我々衆生を救う存在として古くから人々の信仰を集めてきました。その中には、慈悲をもっぱらとする観音菩薩、智慧の象徴である文殊菩薩、無仏の世界で衆生救済する地蔵菩薩、56億7000万年後に成仏するとされる弥勒菩薩などが知られます。四天王寺境内のお堂にも多くの菩薩が祀られていますが、宝物館においても絵画や彫刻の多くの菩薩像を保管しています。本展ではそれらの中から選りすぐりの作品をご紹介いたします。
(B)「伽藍ノ変遷ヲ辿ル―元和ヨリ令和ヘ―」
本展では、江戸初期の「元和」から現在の「令和」まで、境内図資料などから四天王寺伽藍の変遷を紹介いたします。
●もっと詳しく→ここから |
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開館三十五周年記念 秋冬展
吉祥文様と草虫
京都のなかの朝鮮美術
鄭詔文(ていしょうぶん)COLLECTION
「Korean Art in Kyoto」
■2023年
9月2日(土)〜12月10日(日)
■公益財団法人 高麗美術館
KORYO MUSEUM OF ART
京都市北区紫竹上岸町15
■TEL.075-491-1192
■美術館MAP
■美術館公式サイト
■開館時間:10:30〜16:30
(入館は16:00まで)
※開館時間を短縮しています。予定を変更する場合はホームぺージにてお知らせいたします。
■休館日:毎週水曜日
■入館料:
一般 500円、大高生 400円・
65歳以上の方 400円・
中学生以下 無料
※(障害者手帳をお持ちのご本人様と付き添いの方1名無料)
■主催:公益財団法人
高麗美術館
◎35周年を記念する今年の展覧会は、春、夏、秋の3回にわたり創設者・故鄭詔文(ていしょうぶん)氏(1918〜1989)が蒐集したおよそ1700点の朝鮮半島の美術工芸品からよりすぐってご覧いただきます。
鄭詔文コレクションは青銅器や瓦などの考古資料から各時代を代表する絵画や書画、仏教美術、そして螺鈿漆器や華角といった木工家具や民具など多岐にわたります。その中で朝鮮通信使に関する美術品3点は「ユネスコ世界の記憶」(2017年)に指定されています。鄭が妻の呉連順(1935~2019)と仕事の苦労を共にしながら、収蔵品のすべてを日本の地で収集し、朝鮮半島専門の美術文化研究所を併設した日本初の美術館を設立したことは公益財団法人高麗美術館の最大の特徴と言えます。(中略)
そして高麗美術館の設立には鄭とともに朝鮮半島の美術や文化を通して季刊誌『日本のなかの朝鮮文化』を発行した日本の知識人たちとの交流が礎となっていました。今展覧会では鄭が京都で出会った人々との連帯や高麗美術館で出会う朝鮮半島の美を季節の移り替わりを通して楽しんでいただければと思います。
(美術館公式HPより転載)
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Made
in Takarazuka vol.4
入るかな?
はみ出ちゃった。
宮本佳明 建築団地
Full Size is oversized:
KATSUHIRO MIYAMOTO
Architecture Park
■2023年
9月16日(土)〜10月22日(日)
■宝塚市立文化芸術センター
2F メインギャラリー
■〒665-0844
兵庫県宝塚市武庫川町7-64
■TEL.0797-62-6800
■開館時間:10:00〜18:00
(入場は17:30まで)
■休館日:毎週水曜日
■観覧料:
一般(高校生以上):1,000円、
中学生以下無料
※障がい者手帳提示でご本人様、付添の方1名まで無料
※パートナー特典対象
■文化芸術センターMAP
■文化芸術センター公式HP
■主催:宝塚市立文化芸術センター [指定管理者:宝塚みらい創造ファクトリー]
◎企画概要建築の部分から、全体を想像する。
宝塚市立文化芸術センターでは、宝塚市ゆかりのアーティストを紹介する『Made in Takarazuka』シリーズ第4弾として、宝塚を拠点に国内外で活躍する建築家・宮本佳明の展覧会を開催いたします。
展示される作品は、『建築とは記憶の器である』という考えに基づいてこれまで宮本が設計してきた建築から、住宅、寺院、美容室、モニュメントなど多岐にわたります。たとえば宝塚市内、武庫川の右岸側に位置する宮本の事務所は、「ゼンカイ」ハウスと名づけられて「震災の記憶」を留めています。この「ゼンカイ」ハウスは宝塚100選に選出され、宝塚市のランドマークであり、日本中の建築家が見学に訪れています。本展では、そうした建築作品群のそれぞれ一部分を原寸大の模型でご紹介します。鑑賞者は会場内で建築の実スケールを体感し、部分から総面積2,400Fに及ぶ全体像への想像をめぐらせることでしょう。
(文化芸術センター公式案内より転載)
●展覧会公式HP→ここから |
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特別展
“大衆にじかにぶつかる芸術を”
岡本太郎 アートの夢
〜陶壁・陶板・21 世紀のフィギュア造形
Taro Okamoto
Dreams of Art
■2023年
パート1:
7月15日(土)〜9月24日(日)
パート2:
9月30日(土)〜12月17日(日)
■滋賀県立
陶芸の森 陶芸館
■TEL.0748-83-0909
滋賀県甲賀市信楽町勅旨2188-7
■陶芸館HP→公式サイト
■開館時間=9:30〜17:00
(入館は16:30まで)
■休館日=毎週月曜日
※7月17日・9月18日・10月9日(月・祝)は開館し翌日振替休館
■入場料=
一 般:700円(560円)、
高大生:530円(420円)、
中学生以下無料、
※( )内は20名以上の団体料金
■主催=滋賀県立陶芸の森
■後援=滋賀県教育委員会、甲賀市、NHK大津放送局、京都新聞
◎「一般大衆にじかにぶつかる、社会にひらかれた芸術を実現したい。」と記した岡本太郎。
暮らしの中で人と芸術をつなげてきた陶壁や美術陶板。岡本太郎による1954年制作の「犬の植木鉢」は、どのように量産を試みられたのか?また今、私たちにアートを身近に楽しませてくれる21世紀のフィギュア造形や、フレスコ画家による新しい発想の壁画など、岡本太郎が願ったアートの夢、21世紀のその先を見つめます。
(陶芸館 展覧会公式HPより転載)
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▲展覧会公式サイト |
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▲展覧会公式サイト |
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造形作家 玉田 多紀
ダンボール物語
Artist/Taki Tamada
■2023年
9月23日(土・祝) 〜10月29日(日)
■尼崎市総合文化センター
美術ホール[入口5階]
■〒660-0881
尼崎市昭和通2丁目7-16
■TEL.06-6487-0806(文化課)
■開館時間:10:00〜17:00
(入館は16:30まで)
■休館日:火曜日
■観覧料:一般 700円、
シニア・大学生600円、
高校生以下無料
※障がい者手帳等をご持参の方は半額、その介助者の方1名は無料。
※10月6日(金)・7日(土)・8日(日)は阪神地域オープンミュージアムのため、どなたでも無料入館できます。
■文化センターMAP
■文化センター公式HP
■主催:(公財)尼崎市文化振興財団
◎全てがダンボールからできている。 総数130を超える生き物たちが、尼崎へやってくる!
玉田 多紀(たまだ たき)は、古紙ダンボールを制作の素材とする造形作家です。ダンボールの強度と柔軟性に魅了され、15年以上にわたって制作を続けています。その手法は特徴的で、ダンボールをそのまま使うだけではなく、水につけてパルプにまで還元することで粘土のように造形しています。
恐竜・ライオン・オランウータン・クジラなど多様な生き物をモチーフに、巨大な体を支える固い芯材、凹凸のある表皮、羽・鱗の1枚まで、その全てがダンボールからできています。
近年は絶滅危惧種をテーマに制作発表するなど、現代社会の多様な問題に目を向けている玉田さん。その作品からは、私たちにさまざまな「物語」を感じさせます。生き物の造形美に満ちた迫力あふれる立体作品が、ダイナミックに空間を構成します。玉田多紀のダンボールの生き物たちを、ぜひご覧ください!
(文化センター公式HPより転載)
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企画展
堀尾貞治
あたりまえのこと
千点絵画
Sadaharu Horio,
A Matter of Course: One Thousand
Pictures
■2023年
10月17日(火)〜12月24日(日)
■BBプラザ美術館
BB Plaza MUSEUM of Art
■神戸市灘区岩屋中町4丁目2番7号
BBプラザ2F
■美術館マップ
■休館日:月曜日
■開館時間:10:00〜17:00
(入館は16:30まで)
■入館料:一般400円(320円)
/大学生以下無料
※65歳以上の方、障がいのある方とその付添いの方1名は半額
※( )内は20名以上の団体料金。
※11月18日(土)、19日(日)は関西文化の日として入館無料
■TEL.078-802-9286
●美術館公式HP→ここから
主催:BBプラザ美術館、
株式会社シマブンコーポレーション
◎美術家・堀尾貞治(1939-2018、神戸市兵庫区生まれ)は美術教師との出会いや民芸運動に尽力した叔父・堀尾幹雄の影響により、15歳の時に一生美術をやると決心しました。中学卒業後から定年を迎えるまで三菱重工業神戸造船所で働きながら、創作活動と仕事を両立。多い時には年間100
回以上という超人的なペースで、個展やグループ展、パフォーマンスを国内外で行いました。 前衛美術グループ「具体美術協会には1965年に初出品し、翌年から1972年の解散時まで在籍。1985
年に目に見えない「空気」という存在を「あたりまえのこと」と表現し、生涯の創作テーマにすると決意。身体的行為から生み出す「空気」を可視化するための様々な美術表現に挑みつづけました。
当館では、2014年に堀尾の《色塗り》 作品約3,000点を展示し、会期中に様々なパフォーマンスを行う「堀尾貞治あたりまえのこと〈今〉」展を開催しました。
約10年ぶりの開催となる本展では、堀尾が2016年に奈良県大和郡山市にある喜多ギャラリーで全6回に亘り取り組んだ千点の絵画を描くプロジェクト《千Go千点物語》の作品群を紹介します。(中略)
ペンキやアクリル絵具、墨で描くだけでなく、鈍器で叩く、火で炙るなど、様々な技法を駆使して生み出された作品を通して、自己との対話と制作現場における不断の挑戦により、極限まで研ぎ澄ませた堀尾の創作精神をぜひご体感ください。
(公式サイトより転載)
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