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戦後西ドイツのグラフィックデザイン展
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芦屋の文化財再発見
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人物を描く
-松園、松篁、淳之、
それぞれの人物画-
2024年
831日(土)~1228日(土)
※会期中一部展示替えがあります
松伯美術館
SHOUHAKU ART MUSEUM
奈良市登美ヶ丘2丁目1番4号
TEL.0742-41-6666
開館時間:10:00~17:00
(入館は16時まで)
休館日:月曜日(ただし、月曜日が祝日、休日の場合は開館し、翌火曜日が休館)
入館料:
大人
[高校生・大学生を含む]820円
小学生・中学生 410円
割引入館券:近鉄駅営業所、JTB電子チケット、コンビニエンスストア(JTBレジャーチケット)で販売中。
※20名以上の団体は1割引
※障がい者手帳のご提示によりご本人と同伴者1名まで2割引
主催:公益財団法人 松伯美術館、
毎日新聞社
美術館公式サイト
美術館マップ
◎子供のころから人物画が好きで、生涯をかけて美人を描き続けた松園だけでなく、花鳥画家として知られる松篁と淳之も人物画も描いています。
 松篁には、身辺に題材をとっているうちに子供たちが成長してきて人物画になったという戦前の作品と、井上靖作『額田女王』の挿画を機に描かれた作品があります。
 淳之は、「花鳥画は花や鳥に己の人格を託し得てこそ、はじめて絵なのだとの想いから、人物画を描くことで、自分を試してみる必要があるとはかねがね思っていた」と述べました。
 三者それぞれの人物画とそこにまつわる想いを紹介します。
(美術館公式HPより転載)
展示作品数 約140件
※下絵、素描含む
※出品作品については、都合により変更する場合があります。 
展覧会公式HP→ここから
戦後西ドイツの
グラフィックデザイン展
モダニズム再発見
Back to Modern
Graphic Design
from West Germany
会期=2024年1026(土)~
2025年
224(月・祝)
西宮市大谷記念美術館
Otani Memorial Art Museum, Nishinomiya City
TEL.0798-33-0164
〒662-0952 西宮市中浜町4-38
開館時間=10:00~17:00
(入館は16:30まで)
休館日= 水曜日、年末年始(2024年12月23日(月)~2025年1月3日(金))
主催:西宮市大谷記念美術館
後援:西宮市、西宮市教育委員会、大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館、ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川、NHK神戸放送局
入館料=
一般;1,200円、
高大生;600円、
小中生;400円
※前売料金は各200円引き、団体料金(20名以上)は各100円引き(いずれも税込価格)
※西宮市内在住の一般の方は1,000円、西宮市内在住65歳以上の方は600円(いずれも要証明書呈示)
※ココロンカード・のびのびパスポート呈示の小中生は無料
※心身に障害のある方及び介助者1 名は無料(要手帳等呈示)
美術館MAP
美術館公式サイト
◎本展覧会では、デュッセルドルフ在住のグラフィックデザイナー、グラフィックデザイン研究者・大学教授であるイェンス・ミュラー氏が設立した「A5コレクション・デュッセルドルフ」を日本で初めて紹介します。戦後西ドイツのグラフィックデザイン資料を中心に収集され、ポスターだけで1,000点以上、その他資料類は10,000点を超える規模に成長した本コレクションは、戦後の分断から1990年ドイツ統一までのグラフィック表現を探る上で非常に重要なものです。(中略)
 本展ではポスター約130点、その他冊子、雑誌などグラフィック関係の小品約250点で、戦後西ドイツにおけるグラフィック表現の魅力に迫ります。
(美術館公式サイトより転載)
展覧会公式HP→ここから
芦屋の文化財発見
最新のヨドコウ迎賓館
温室跡発見まで
2024年1130日(土)
2025年29日(日)
芦屋市立美術博物館
エントランスホール、
第1展示室、第2展示室
Ashiya City Museum of Art & History
〒659-0052芦屋市伊勢町12-25
美術博物館MAP
美術博物館公式サイト
TEL:0797-38-5432
休館日:月曜日(祝日は開館)、2025年1月14日(火) 年末年始(2024年12月28日(土)~2025年1月4日(土))
開館時間:10:00~17:00
(入館は16:30まで)
観覧料:
一 般:800(640)円、
大高生:500(400)円、
中学生以下無料

※( )内は20名以上の団体料金
※高齢者(65歳以上)および身体障がい者手帳・精神障がい者保健福祉手帳・療育手帳をお持ちの方とその介護者の方は各当日料金の半額
主催:芦屋市立美術博物館
後援:兵庫県、兵庫県教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、神戸新聞社、NHK神戸放送局、サンテレビション、ラジオ関西
《展覧会内容》
◎文化財とは我が国の長い歴史の中で生まれ、育まれ、今日まで伝わっている貴重な財産のことです。その中で我々が遺跡と呼んでいるものは埋蔵文化財に区分されます。芦屋市には金津山古墳や芦屋廃寺跡といった埋蔵文化財が数多く存在します。(中略)
 1995年に発生した阪神・淡路大震災の復興に伴う発掘調査によって、各遺跡の詳しい性格や年代などの発見がありました。現在でも市内の調査は続いており、2023年にはフランク・ロイド・ライトが設計したヨドコウ迎賓館(旧山邑家住宅)の発掘調査が行われました。そこでは、かつて存在していた温室や渡り廊下などの付属施設の痕跡が見つかりました。
 本展では、市内遺跡の出土品を通して、芦屋市の発掘の歴史について展示します。  また、仏教美術資料や『伊勢物語』といった、多分野にわたる当館所蔵の歴史資料も展示し、人々が守り続けてきた芦屋の歴史と文化の魅力を様々な観点から紹介します。
(美術館公式サイトから転載)
展覧会公式HP→ここから
隈研吾流オノマトペで見る建築
展覧会公式サイト
東郷青児 美の変奏曲
展覧会公式サイト
伊藤潤二展 誘惑
展覧会公式サイト
隈研吾流オノマトペで見る建築 姫路編
会期:2024年
921日(土)~1117日(日)
※終了しました。
姫路市立美術館 企画展示室
〒670-0012姫路市本町68-25
TEL.079-222-2288
開館時間:10:00~17:00
(最終入場は16:30まで)
休館日:月曜日(ただし9月23日、10月14日、11月4日は開館)、9月24日(火)、10月15日(火)、11月5日(火)
観覧料:
一般:1,400(1,200)円
大学・高校生:800(600)円、
中学・小学生:400(200)円
※( )内は団体料金(20名以上)
美術館MAP
美術館公式サイト
主催:姫路市立美術館
◎「姫路の三大建築美の真髄と可能性 姫路城、圓教寺そして美術館」

これは、本展の根幹をなすテーマです。このテーマを元に、東京オリンピックの新国立競技場の設計者であり、今や世界中を飛び回って活躍する建築家・隈研吾が出したコンセプトは、姫路城は「ツンツン」、圓教寺は「パラパラ」、美術館は「コツコツ」というオノマトペによるものでした。この「オノマトペ」は、およそ建築とはかけ離れた言葉のように感じますが、日本文化の中で使われてきた、ある種固有の言葉であり、物事を感覚的に、しかし共感をもって理解し受け止めることのできる表現であるといえます。(中略)
 本展では、姫路城、圓教寺、美術館を、オノマトペで表現し紹介することで、それらの建築をヒューマンスケールで捉え直し、また、そこから連想する隈自身の建築作品を、模型や写真を通して紹介します。また、本展は、圓教寺での《くぎくも》の展示や「はづき茶屋プロジェクト」、12月7日より開催のコレクションミーツ展ともつながりつつ、さらに、建築マップの作成やツアーの実施によって街と人と有機的なつながりを持ちながら展開します。
(美術館公式サイトより転載)
展覧会公式HP→ここから
特別展
東郷青児
美の変奏曲
(ヴァリエーション)
2024年
105(土)~1215(日)
神戸市立小磯記念美術館
神戸市東灘区向洋町中5-7
TEL.078-857-5880
開館時間=10:00~17:00
(入館の受付は16時30分まで)
休館日=毎週月曜日、10月15日(火)、11月5日(火)〔ただし10月14日(月)、11月4日(月)は開館〕
入館料=
一 般:1,000円(800)円、
大学生:500(250)円
※高校生以下:無料
(学生証、生徒手帳などを持参ください。)
※( )内は20名以上の団体割引料金
※神戸市居住の65歳以上の方:500円(住所と年齢が証明できるものを持参下さい。)
※障がい者手帳またはスマートフォンアプリ「ミライロID」ご提示で無料
美術館MAP
美術館公式サイト
主催=神戸市立小磯記念美術館
、読売新聞社
◎SOMPO美術館が収蔵する東郷青児作品から、油彩・素描・彫刻等、約70点と資料を展示します(展示室1・2)。 東郷は、戦前より前衛的な作風で知られ、戦後いちはやく二科会を再建し、長く同会を牽引しました。もの憂げな女性像に、ひとめで東郷のものと分かる独自の定型を作りだしました。
 本展では、初期から晩年までの画業を一望します。
同時開催の「小磯良平作品選II」(展示室3)では、当館が所蔵する小磯良平作品約35点を選りすぐって展示します。
(美術館公式サイトより転載)
展覧会公式HP→ここから
伊藤潤二 誘惑
JUNJI ITO EXHIBITION ENCHANTMENT
2024年
1011(金)~1222(日)
会場:展示室 2・3・5
市立伊丹ミュージアム
(I'Mアイム)Itami City Museum of Art, History and Culture
TEL.072-772-5959
〒664-0895
兵庫県伊丹市宮ノ前2-5-20
開館時間:10:00~18:00
(入館は 17:30 まで)
休館日:月曜日(ただし10/14・11/4は開館、10/15・11/5は休館)
入館料:
一 般:1,000(900)円、
大高生:700(600)円、
中小生:400(300)円
※( )内は20名以上の団体料金
※学生の方は、学生証をご提示ください
※兵庫県内の小・中学生はココロンカード提示にて無料
※伊丹市内在住の高齢者の方は、証明書のご提示で半額(平日は60歳以上、土日祝は65歳以上)
※障害者手帳をお持ちの方は、手帳のご提示で半額(ご本人と介護者1名)
ミュージアム 公式サイト
主催:市立伊丹ミュージアム[伊丹ミュージアム運営共同事業体 / 伊丹市]、朝日新聞社
特別協力:朝日新聞出版、小学館、小学館集英社プロダクション
◎独創性あふれる作品で国内外の読者の心をゆさぶり、全世界を熱狂の渦に巻き込んでいる漫画家・伊藤潤二。
 本展は初の大規模な個展として、自筆原画やイラスト、絵画作品を展示します。デビュー作品の『富江』をはじめ、『うずまき』『死びとの恋わずらい』『双一』などのシリーズ漫画のほか、『首吊り気球』などの自筆原画に加え、本展描き下ろしの新作も公開。また、フィギュア原型師・藤本圭紀氏による「富江」の新作フィギュアにも注目です。
 人間の本能的な恐怖心や忌避感を巧みに作品に映し出しながらも、日常と非日常、ホラーとユーモアを自在に行き来する伊藤の作品世界に“震える”ひと時をお楽しみください。
(ミュージアム公式サイトより転載)
展覧会公式HP→ここから
第43回 朝日陶芸展
WAKKUNのもらった種とまいた種
展覧会公式サイト
企画展 明石の布団太鼓II
展覧会公式サイト
アンドリュー・ワイエス展
展覧会公式サイト
開館15周年企画展
震災から30年
WAKKUNのもらった種と
まいた種
The seeds WAKKUN received & the seeds he sowed for us
2024年 123日(火)
2025年 22日(日)
BBプラザ美術館
BB Plaza MUSEUM of Art
神戸市灘区岩屋中町4丁目2番7号
BBプラザ2F
美術館マップ
休館日:月曜日 (祝日の場合は翌火曜日)※年末年始(12/26-1/6)
開館時間:10:00~17:00
(入館は16:30まで)
入館料:一般500円(400円)
/大学生以下無料
※65歳以上の方、障がいのある方とその付添いの方1名は半額
※( )内は20名以上の団体料金。
TEL.078-802-9286
美術館公式HP→ここから
主催:BBプラザ美術館、
株式会社シマブンコーポレーション
◎阪神・淡路大震災から30年を迎えるにあたり、見る方の心に寄り添い、人と人が深く想い合える展覧会として、神戸を拠点に長年活動をつづけてこられたWAKKUNの大規模個展を開催いたします。本展がご来場くださる皆様と共に、いま生きていることや人とのつながり、その喜びを実感できる場になればと心から願っています。
(公式サイトより転載)
展覧会公式HP→ここから
企画展
明石の布団太鼓 II
彫刻と刺繍に見る匠の技
2024年1214日(土)
2025年113(月・祝)
明石市立文化博物館
Akashi City Museum of Culture
1階特別展示室
明石市上ノ丸2丁目13番1号
TEL.078-918-5400
休館日=毎週月曜日(1月13日は開館)、年末年始(12月29日~1月3日)
開館時間=9:30~17:30
(入館は17:00まで)
観覧料=
大 人:200円
大学・高校生:150円
中学生以下:無料
※20名以上の団体は2割引
※65歳以上の方は半額。
※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・ミライロID手帳提示の方と介護者1名は半額。
※シニアいきいきパスポート提示で無料
博物館MAP
博物館公式サイト
主催:明石市、明石市立文化博物館
協力:明石の布団太鼓プロジェクト、だんじり彫刻研究会
◎明石をはじめ播磨から淡路の祭には、布団屋根などを持つ太鼓台が広く見られます。この太鼓台に組み込まれる狭間の彫刻や、水引幕、高欄掛などの刺繍は、名工たちが心血を注いで作り上げたもので、高い芸術性を見出すことができます。
 本企画展では、明石市内や淡路島などに伝わる彫刻や刺繍の数々を披露します。江戸時代から受け継がれる匠の技をご堪能ください。
(博物館公式サイトより転載)
展覧会公式HP→ここから
丸沼芸術の森所蔵
アンドリュー・
ワイエス展
―追憶のオルソン・ハウス
The Collection of Marunuma Art Park
Andrew Wyeth
Reminiscences of the Olson House
2024年
前期=914(土)~1027日(日)
後期=
1029(火)~128日(日)
※終了しました。
アサヒグループ
大山崎山荘美術館
TEL.075-957-3123(総合案内)
〒618-0071
京都府乙訓郡大山崎町銭原5-3
JR山崎駅または阪急大山崎駅より徒歩10分
開館時間:10:00~17:00
(最終入館は16:30まで)
休館日:月曜日(ただし、9月16日・23日、10月14日、11月4日の祝日・休日、 および11月18日・25日、12月2日は開館)、祝日・休日の翌火曜日
入館料:
一般 1,300円(団体:1,200円)
高・大学生 500(団体:400円)
※中学生以下 無料
※障害者手帳をお持ちの方300円
※( )内は 20名以上の団体
※価格は全て税込表示です
美術館MAP
美術館公式サイト
主催:
アサヒグループ大山崎山荘美術館
特別協力:丸沼芸術の森
◎アンドリュー・ワイエス(1917ミ2009)は、アメリカの国民的画家として知られます。ニューヨーク西方のペンシルベニア州に生まれ、生涯の多くの時間を故郷と、アメリカ最北東部のメイン州で過ごし、それらの風景とそこに生きる人々を描きました。とりわけ、《クリスティーナの世界》(1948年)は、20世紀のアメリカ美術を代表する傑作として高く評価されています。(中略)
 本展では、埼玉県朝霞市にある丸沼芸術の森が所蔵する、《クリスティーナの世界》習作を含むアンドリュー・ワイエスの貴重な水彩・素描コレクション約60点により、ワイエスが見つめつづけたオルソン・ハウスとそこにまつわる記憶をたどります。

(美術館公式HPより転載)
美術館公式HP→ここから
第43回 朝日陶芸展
常設展 中国絵画の清華
展覧会公式サイト
うましうるはし日本の食事
展覧会公式サイト
常設展
中国絵画清華
魅力あふれる定静堂
(ていせいどう)コレクション
■2024年128日(日)~
2025年22日(日)
和泉市久保惣記念美術館
KUBOSO MEMORIAL MUSEUM OF ARTS, IZUMI
大阪府和泉市内田町3-6-12
〒594-1156
TEL.0725-54-0001
美術館MAP
美術館公式サイト
開館時間:10:00~17:00
(入館は16:30まで)
休館日:毎週月曜日
※ただし1月13日(月・祝)は開館し、翌火曜日休館)、年末年始(12月28日(土)から1月4日(土))
入館料:
一般 500円/高・大生300円、
中学生以下無料
※20名様以上の団体、65歳以上は2割引
※各種障がい者手帳を提示された場合、本人及び介助者1名は無料
主催:和泉市久保惣記念美術館
◎当館が所蔵する中国美術の中から、平成12(2000)年に林宗毅(はやしむねたけ)氏(1923-2006)より和泉市に寄贈された定静堂コレクションのうち、清時代から近代にかけて制作された絵画を展示します。林氏は台湾三大名家の筆頭とされる林本源家の出身で、自身のコレクションに生家の建物に因んだ「定静堂」の名を用いられました。これらの定静堂コレクションと呼ばれる書画作品群は、当館以外に東京国立博物館と台北の国立故宮博物院にも寄贈、所蔵されています。
 本展覧会では、伝統的な中国絵画を重んじた画家や、西洋や日本の絵画を学びその影響を受けた画家たちが生み出した個性豊かな作品を通じて中国絵画の多彩な魅力をお楽しみいただきます。
(美術館公式サイトより転載)
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秋季特別展
うましうるはし
日本の食事
(たべごと)
The Arts and Lore of Japanese Dining
2024年
928(土)~1215(日)
MIHO MUSEUM
滋賀県甲賀市信楽町田代桃谷300
MUSEUM 公式HP
MUSEUM交通アクセス
TEL:0748-82-3411
休館日:月曜日、10月15日、11月5日 ※10月14日、11月4日は開館
開館時間:10:00~17:00
(入館は16:00まで)
入館料:一般1,300円、
大・高生1,000円、
中学生以下無料
※団体料金(20名以上)各200円割引
※障がい者手帳をお持ちの方:無料(介添1名は200円割引)
主催:MIHO MUSEUM、
京都新聞
◎日本の豊かな自然と美しい四季の変化は、日本人の気質や我が国の様々な文化芸術の形成に、極めて大きな影響を与えてきました。人の営みの基盤である「食事(たべごと)」の文化は、その最たるものと言えましょう。
 日本の食事は、米飯を主食とし、ご飯に合った汁・菜・漬物によって構成される、いわゆる「一汁三菜」を基本のかたちとしますが、長い歴史の中にあっては、時代の流れとともに変遷しながら、我が国特有の彩りをより強くしてきました。
 本展では、おいしくてうつくしい日本の食事(たべごと)を美術工芸作品とともにたどります。そこから、先人たちが育んだ日本の食事の素晴らしさをあらためて見つめ直し、次の世代につなげる機会にしようとするものです。
(MIHO MUSEUM 公式案内より転載)
もっと詳しくここから
第43回 朝日陶芸展
第43回 朝日陶芸展
第43回 朝日陶芸展

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