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■「夢の美術館:大阪コレクションズ」DREAM
MUSEUM : THE OSAKA COLLECTIONS |
会場:国立国際美術館 [大阪・中之島] 会期:2007年1月16日[火]〜3月25日[日] |
■ストリート・アートナビ取材:展覧会シーン(報道内覧会) ●Page-01 ●Page-02 ●Page-03 |
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■「夢の美術館:大阪コレクションズ」国立国際美術館 (大阪・中之島)開会式 |
写真左より:
辻 成史:大阪大学元教授、西宮市大谷記念美術館元館長(乾杯の音頭)
建畠 晢(たてはたあきら):国立国際美術館(大阪・中ノ島)館長
山條哲男:大阪市立近代美術館設立準備室 室長
池内文雄:朝日新聞社 代表取締役常務・大阪本社代表
菊池 誠:朝日放送 取締役(以上主催者)
松本和比古:サントリーミュージアム[天保山]支配人(特別協力) |
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●DREAM
MUSEUM : THE OSAKA COLLECTIONS
「夢の美術館:大阪コレクションズ」開幕。 |
紀州で「梅が咲いた」という知らせがニュースになるほど暖かな新年(2007年)の1月15日、国立国際美術館(大阪・中ノ島)に於いて「夢の美術館・大阪コレクションズ」の開会式が関係者、来賓、招待客が集う中、華やかに執り行われました。それに先立つ前に報道内覧会、記者発表会がありストリート・アートナビは当日の青く澄み渡る空のように取材の機会に恵まれました。3館の自慢のコレクションを中心にした展覧会シーンをどうぞご覧ください。 |
●大阪の至宝、初の大規模公開! |
本展は、大阪市立近代美術館建設準備室、国立国際美術館、サントリーミュージアム[天保山]という大阪の国立・公立・私立の3つの美術館が、コレクションの存在と魅力を存分に堪能してもらおうと共同で開催する“大阪コレクションズ”の中核となる展覧会です。今回一番の話題は、大阪市が20年という時間をかけて収集した、これまでなかなかまとまった形で展観することのなかった数々の名作を、初めて本格的な美術館で公開することです。 |
●ピカソ・モディリアーニ・ダリ・マグリット・ウォーホル・リヒター・バスキアなど20世紀の精華。 |
モディリアーニの『髪をほどいた横たわる裸婦』をはじめ、シュルレアリスムの巨匠マグリットの『レディ・メイドの花束』やダリの絵画などがその代表格。これに国立国際美術館とサントリーミュージアムのコレクションから、ピカソのキュビスム期の風景画や現代ドイツの画家ポルケの初期の絵画、さらにクレーやモランディの名品を加えて構成し、時代を代表する作家の作品72点を一挙公開、実作品で20世紀美術の流れを解説するという画期的な試みです。美術ファンのみならず中学生でも楽しめる“美術の入門編”的な展覧会を目指し企画されましたが、本物の作品ならではの迫力が感動と記憶を観る人にきっと刻み込むことでしょう。 |
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■夢の美術館:大阪コレクションズ DREAM
MUSEUM : THE OSAKA COLLECTION |
会場:国立国際美術館 [大阪・中之島] 会期:2007年1月16日[火]〜3月25日[日] |
■ストリート・アートナビ取材:展覧会シーン(報道内覧会)●Page-01 ●Page-02
●Page-03 |
■取材日:2007年1月15日 掲載日:1月23日 |
■取材・写真・Webデザイン:ストリート・アートナビ/Street Artnavi 中田耕志 |
■『“夢の美術館”で会いましょう』大阪市立近代美術館建設準備室 熊田 司 |
■『このピカソは本物ですか』国立国際美術館 島 敦彦 |
■展覧会・記 山本康一(第9回フェリシモ文学賞・作家選考の部
大賞受賞「月光夜曲・ムーンライトセレナーデ」) |
※上記の説明、写真キャプションは展覧会報道資料、展覧会図録、記者内覧会を参考にしました。 |
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