住いは家族一人々々にとって一度しかない人生の日々を受け容れる器です、日々の生活を生き生きとさせてくれる、ゆたかさのある空間でありたいものですよね!
スタイリッシュな美しさよりも、人をあたたかく包み込み、こころと気持が棲める場でありたいもの。
それは豪華な仕上げ材料で実現出来るものではなく、コストをかければ得られるものでもありません。
太陽の「光」であったり、「澄んだ空気やそよぐ風」であったり・・・ 無償にして生きる者への最大の恩恵、「自然の恵み」をせいいっぱい受けとめる、ゆたかな暮らしの場であってほしいものです。